かびごんのブログ一覧

昨年の12月初旬に取り付けたシエクルマップシステム314。

スーチャーの劣化にも左右されるものの家のプレオで、ヤフオクの0.9キロブーストアッププーリー
にて、取り付け当初1.15キロもかかっていました。
８ヵ月後の現在は、だんだん圧が経たり1.05キロです。

ここで、パルのノーマルプーリー用ECUでは、0.85キロまでしか燃料吹いてくれません。
しかも、簡易ブーストリミッターカットFCDにてマックス0.95キロ程度の燃料制限つき。

燃料増量出来ないので、その打開策として導入したシエクルマップシステム314なのですが、
どうも、4000から5000回転の間のみで増量していたみたいなんです。

実は、ブーストアップしてから、5速全開5500から6000回転まで回っていたのが、なぜか
5000回転になってしまい、ほぼ5速、5000回転までで高速走っていることになります。
高速、登板車線のあるような部分のみ4速に落としていますが、ごく短距離のみです。

んで、私はジェイ・ロードのマップ増、減量操作は、停車時が原則なのですが、4000回転以上で
マップのつまみを増量側に回したり、対面交通で前が詰まると4000回転以下でつまみを増量なし
位置に戻したりして、掟破りの走行中につまみを操作して走っています。

つまり、4000から5000回転の間のみでリッター3キロの燃費悪化と言い換えても良いと思います。

パルのノーマルプーリー用ECUでは5000回転までは燃料増量みたいなのですが、輪をかけて
増量していたことになります。

ここで問題発生。最近寒いので、過給充填効率高く、4速3600回転80キロで既に1.0キロかかっています。3000回転ちょっとでも0.85キロかかります。

って事は、4000回転でマップのつまみを増量側に回しても、4速では既に遅いみたいです。

街乗り3000回転でのマップのつまみ操作など煩雑で、運転しながら出来る訳でもなく、9時方向の
一目盛増量位置に、冬季の間は常時固定する必要があるみたいです。

もちろん、じゃあ去年の冬は増量しなくても良かったのかと言うと、その時、たまたまスーチャーが
経たっており、0.85キロしかかかっていなかったのが、幸いしていたみたいです。

今後燃費は確実にリッター3キロ以上悪くなりそうですが、エンジン壊れるより良いのでこれも
仕方ないと思いつつ、しっかり燃調の取れているパルの1.2キロプーリー用ECUがとっても欲しい
けれど、家内に殺されるので結局言い出せない、かびごん夫であった。

高速道路での跳びはねによる不具合は、第二章へ突入しました。

一番最初が「リアデフ」の異音でした。

これは、中古のリアデフをオクで購入、換装し、無事に直りました。

んで、今回は、「ホイールの歪み」です。

タイヤの新調に伴って、バランス取り直していて気づきました。

バランス取っても、120以上でハンドルがブルブルと震え、ブレが怖くて踏めません。


しかも、ほぼ一周バランスウエイト付けないとダメだそうです。

ウエイトはなんと、470グラム(泣)

おいおい、ウソだろ、30グラムでも付け過ぎなんだから。


でも、不思議なのは、タイヤ換える前は、一切ブレませんでした。

もちろん、30グラム以上はウエイト付いていたと思われますが・・・。


ホイールをぶつけたりもしていませんし、納得がいきません。


やはり、高速道路での跳びはねによるホイールの歪みくらいしか思い当たりません。


ホイール新しいの買おうにも、家内の許しが出るとは思えず、ホイール欲しいと言い出して
逆鱗に触れた時の事を想像して、ハンドルと同じくらい打ち震える、かびごん夫であった。