鍬兎郎のブログ一覧

※昨日の記事で、私が、マブチモーター株式会社様に不適切な記述を行ったことをお詫びし修正いたします。修正箇所は黄色で表示してあります。

こんにちは。
今日も曇り空の函館です。
今日は少し暖かくなりました。

今日は給油に行きましたがフューエルリッドが開かなくて困りました。
いくらＧＴＩが名車でも、ガソリンが入れられなければ走れません。

買ったお店に電話でＳＯＳしたら、ロックの開閉を何度かすると開くとのこと。

やってみたけどダメでした。
スタンドの整備士の方も内張をめくって見てくれましたがダメ。
そして、再度ロック開閉を繰り返したらやっと開きました。

ネットを検索したら、ゴルフ６GTIでは結構ありがちのようですね。

ロック解除のピンの出し入れはマブチモーターの130型の「同形状」でやっているみたい。（メーカー不明）
今度バラしてどこが悪いか見てみようっと。
※上記の記述はモーターの耐久性が低いという意味ではありません。

こんばんは。
今日は暑かった函館です。
珍しく30℃越えてきました。

確認したときは32.5℃でした。
一日汗だくです。
でも、車は窓開けて走って、
エアコン使いませんでした。

家の中も窓を開けたら
涼しい風が入ってきて
昼寝も出来ました。
窓開けっぱで
夕方から寒いぐらいでした。

キャリパーOHキットが届いたので
昼から作業開始。
コンプレッサーが自宅に無いので
職場に行って作業しました。




まずはキャリーパーのダストを清掃。
リンレイのホイールクリーナーで
きれいにしたけど長年のこびりつきで
完全にはきれいにならず・・・
程々で妥協しました。

リンレイのホイールクリーナー自体は
洗浄力が強力で、あまり薬品臭くないです。
紫のアレより塗装やゴムに優しい感じです。

念入りに水洗いしてクリーナー成分を落とし
十分乾燥させた後、OH開始です。

キャリパーのラインを外して
エア入れればピストンが抜けてきます。


かなりの勢いなのでピストンが
飛ばないように気をつけます。
自分は小さい木片でガードして
傷が付かないように抜きました。

また、これ指に当たったら
かなり痛そうです。
気をつけた方が良いですよ。

ピストンが抜けたら
古いブーツとシールを外し
新しいモノに交換します。
シールを外すときは
内面を傷つけないように
気をつけます。

自分は細いマイナスドライバーで
抜きました。

ピストンを点検したところ
特にサビや傷が見当たりません。
ブレーキクリーナーで清掃後
再度使うことにしました。

ピストン自体はテフロン加工的な
ツルツルしたモノ。
コレは錆びにくい感じです。

あとはシールにグリスを塗り
ピストンにブーツをかぶせ
挿入すれば完了です。

コンプレッサーがあれば
特に難しいことはありません。

丁寧に作業したので
時間はかかりましたが
しっかりOHしたので
安心して踏めると思います。


ラインも届いたので
次回交換したいと思います。
HELというメーカーですが
ネジ類もすべてステンレス製で
耐久性は高いと思います。
期待できますね。

ECSから謎のパーツも到着。
夏休みに交換したいと思います。