こんばんは。
今日は晴れた函館です。
気温は20℃前後とまずまず。
今日は碁流祐さんからお誘いがあり、
碁流祐さんの新相棒メガーヌを見せていただきました。
おフランス車をじっくり見るのは初めての経験。
やはり日本車でも無く、ドイツ車でも無い、独特の雰囲気がありました。
まずボディですが、各部のデザインに無駄が無く、スッキリして好感が持てました。
どの部分も奇をてらうこと無く、筋の通った面構成です。
特に前後ブリスターフェンダーの盛り上がりはセクシーです。
特にリアフェンダー周りはグラマラス!
各部にGTのロゴが配置され、ルノースポール製の「血統」を主張します。
面白いのは燃料タンクのキャップ。
キャップレス・・・ではないですね。給油口にキャップがビルトインされて、さらにリッドに第2キャップがくっついてます。
これは非常に便利。
うちのGTIのようにヒモが切れる心配も無いし、セルフ給油でキャップを置き忘れる事も無い。
欧州車は合理的ですね。
こういうとこ好き!
リアハッチのルノーマーク内にバックカメラがビルトインされてます。
うまーく収まっていて、感心しました。
こういうカッコいいデザインは良いですね~
助手席に乗せていただき、試乗しましたが、エンジンが力強く、パワー感充分です。
7速DCTは非常にスムーズで、変速も超はや&ショックレスです。
コーナーでは4コントロールが働き、クイックに曲がります。
交差点を曲がるだけでも楽しい!
足回りは、低速域はソフト目。
中間はかなり硬めに感じました。
しかし速度を高めるとフラットな乗り心地に。
やはり飛ばしてナンボのクルマですね。
かなりしっかりしているので、サーキットにも対応しそう。
ルノー自身がハンドリングマシーンと言い放ってる意味がわかりました。
内装はオシャレでした。
乗り込むとメーターはウエルカムだし、タッチパネルも分かり易い。
走行モードを変更すると、照明の色が変わるのが面白い。
シートは本格的なバケットタイプで、体の固定がビシッと決まってます。
これはワインディングでもサーキットでもOKな感じ。
表皮がアルカンターラで、全く滑らないし、これホントいいです。
総合的にフレンチホットハッチはかなりの辛口のクルマでした。
碁流祐さんありがとうございました。
次回はうちの6も試乗してください!
帰りに寄り道して、八幡坂を撮影。
ちょっと木の葉っぱが多く、あまり海が見えないです。
ここでの撮影は春がいいのかな?
Posted at 2021/09/26 20:48:34 | |
トラックバック(0) | 日記