鍬兎郎のブログ一覧

こんばんは。
今日は曇り空の函館です。
気温は0℃と低めです。

ミニカーですが、心の名車たちシリーズでカウンタックです。
カウンタックといっても色々なバージョンがあります。
中でも好きなのが初期のLP400です。

ご多分に漏れず、サーキットの狼を愛読していたワタシ。
カウンタックの登場場面はしっかり焼き付いています。
なんか海岸線の波をかぶるような道に真っ黒な宇宙船？
みたいな車がドーンとでてきました。
あの衝撃は凄かった。
当時の日本車のレベルを考えると、カウンタックのデザインはまさにUFOでした。


台形のフロントウインドーが凄かった。
前から見てもカッコいい。



本物のウエッジシェイプですね。
取って付けたようなインダクションボックスでさえカッコいい。



上から見るとデザインの一貫性がわかります。
もろカッコいい！



フロントからウインドーへ続くウエッジの角度が絶妙。
ここが0.5°でも違っていればカッコ悪くなっていた。
ドアサイドのNACAダクトがカッコいい！



ここから見るとサイドウインドーがひねりながらリアへ流れている様子がわかります。
うーんカッコいい。



何このテールランプ。
UFOみたいでカッコいい！
（UFO見たことないけどね）



リア周りのまとめ方も素晴らしい。
ガンディーニ師匠は神です！
カッコいい！

とにかくどこを見てもカッコいいしかでてきません。
カウンタックよ永遠なれ！

こんばんは。
今日は晴れた函館です。
でも、寒かったです。
フリースにダウンで過ごしました。

さてミニカーですが、ロータス９９Tです。
1987年中嶋選手のF1デビューマシンです。
日本人初のF1ドライバーとして、盛り上がりました。
私も応援してました。
懐かしいです。

エンジンはホンダ製V6ターボ。
車体のアクティブサスの完成度が低く苦戦。
マクラーレンと同じエンジンなので、何とかして欲しかったですね。








キャメルカラーがカッコ良かったです。
でも、自分的には中嶋選手が表彰台に立てるようなマシンを作って欲しかったです。

こんばんは。
今日は曇り空の函館です。
そんなに暑くなく、過ごしやすい日でした。

さて、ミニカーですが、F1です。
ご存じタイレルＰ３４です。
この車については皆さんご存じなので、特に言うことはありません。
ジョディ・シェクター選手のマシンです。
1976年のスウェーデンＧＰ優勝で優勝しています。
6輪は短命でしたが、判官贔屓でしょうか？
人気がありましたね。
もちろん私も好きでした。


elfのロゴが目立ちます。
当時はまだフランス政府の所有会社だったそうです。
私もelfのオイルはバイクに入れたことがありますが、蛍光紫？的な面白い色をしてました。




ホントに6輪で走っていたんですね。
ビックリです。



タイヤはグッドイヤー。
このロゴは憧れましたね。
最初に覚えた英語はGOODYEARだったかも。




ミラー下の小窓はタイヤの挙動確認のためらしい。
いつタイヤが吹っ飛ぶかもしれませんし（笑）




エンジンは名機フォード・コスワース・DFVです。
車体をうまく作ればワークスに勝てたのですから、夢がありますね。



ぶっといタイヤ。

P34はホントに伝説ですね。
コンサバではワークスに勝てる訳ないので、何か仕掛けるしか無い！
って事で、最高速を上げるには空気抵抗を減らすしか無い。
ならば前タイヤを小さくしちゃおう。
グリップが足りないな。
ならば6輪にしちゃおう。
って感じで6輪になったらしいですが、車体剛性が足りないなど、技術的な問題があったようですね。
またGOODYEARも1チームだけのために小径タイヤを作るのは大変だったようです。
アイディアは良かったのですが、短命でしたね。

周りは好き勝手なことを言いますが、中の人は必死だったと思います。
6輪のアイディアを実現させ、1勝してるのですから凄いです。
中の人の努力に敬服いたします。

Ｐ３４は間違いなく伝説のF1です。

こんばんは。
今日は晴れた函館です。
気温は29℃まで上がりました。
結構暑いです。

ミニカーですが、心の名車たちシリーズ３です。
今回はBMW3シリーズ（E46）です。

Dセグメントの雄といえばBMWの3シリーズで異論は無いと思います。
走りヨシ、居住性ヨシ、スタイルヨシで文句の付け所がありません。
特にハンドリングの良さはクラスナンバーワン！
前輪が駆動に加わってないので、スッキリとした雑味の無いステアリングフィール、アクセルで車をコントロールする感覚は５０：５０のFRならでは。

ホントはセダンのMスポが欲しかったのですが、全然無いですね。
地道に探したいと思います。
あるいは、BTCC出場車を塗り直すとか。
アレはFスポがMスポのデザインに近いんですよ。
ま、考えます。


伝統のキドニーグリル。
このぐらいの大きさが好き。




短いオーバーハング。
走りのため切り詰めるところはバッサリと。




バランスの良いボディ。
この中に伝統のストレート6がバルクヘッドの奥深くに鎮座。
コレも走りのため。




クーペであってもリアシートの居住性は確保。
格好良さと両立しているのが◎




ここからの眺めが最高！
E30M3の面影が感じられます。




どこから見てもカッコいいですね～。

Cクラス、A4、３シリーズのライバル関係があったからこそ、お互いに切磋琢磨して、名車になったのだと思います。
最近A4が無くなるとか噂が出て淋しいですが、名車として語り継ぎましょう。

こんにちは
今日は晴れた函館です。
朝のうちは涼しかったのですが、気温はぐんぐん上がってます。

さて、ミニカーですが、心の名車たち。
って事で、今週も紹介します。

今週は日産ブルーバードです。
この頃の日産は901運動の黄金期で、名車ばかりです。
R32スカイライン、S13シルビア、初代プリメーラ、シーマなどきら星の如くカッコ良くて走りも良いクルマばかりでした。

セダン好きな私はプリメーラやスカイライン、ブルーバードが好きでした。
スカイラインは4ドアハードトップに属するのかな？

ブルーバードは1.8Lターボエンジンに4WDの組み合わせで、北海道の冬に最適です。
しかもアテーサ。無敵です。

ブルーバードにはハードトップとセダンがありました。
カッコいいのはハードトップですが、ラリー車ベースはセダン。
ここで余談ですが、なぜラリー車がセダンベースになったのか？
空力的にはハードトップのが良さそうです。
でも、ボディ剛性の面からするとセンターピラーレス、サッシュレスドアのハードトップは不利かな？
あるいは、ハードトップなのにSSSは？
なので、恥ずかしかったのかもしれません！（笑）
これは私の想像です。
誰か真実をご存じの方教えてください。

このクルマも欲しかったですねえ。
でも、当時は中古のカローラセダン７１が精一杯だったワタシ。
全く手が出ませんでした。
同僚のカキちゃん（2コ年下）が新車のSSSハードトップを買ったのが羨ましかったです。
カキちゃんは実家住まいだったので、買えたらしい。
黒のハードトップはめちゃめちゃカッコ良かったです。



端正なマスク。
これぞブルーバードって感じ。




上品なデザインのホイールが似合ってます。




しっかり背の高いデザイン。
セダンの王道です。




トランクも沢山積めそうです。




ブルーバードと言えば私の世代では、910でジュリーでした。
CMがカッコ良かったです。



でも、ゼロスクラブって何だったのでしょう？
いまだにわかりません！


こちらはU12

雪上走行がカッコいいです。