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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年05月16日 イイね!

ビジネスにもイチガンを持ってドライブへ行こう。

ビジネスにもイチガンを持ってドライブへ行こう。














  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

前にも出張の際にデジイチを持っていったことがあります。とある自治体の長に会った時も持って通したことがありますが、デジタル一眼レフ、どころかこのレンズで出動してしまいました。自らの成長を感じます。この日は家人と子供を出先近くの公園に送り届け、仕事へ。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

時たまの週末だけの副業で都内にマンションを10棟近く持った方の、新築物件を見学にお伺いしました。クルマはおろか、カメラを何台持っているなどと、可愛いものです。壁一つみても、マンションではなく「能力」に見えます。一緒に行った後進と壁をナデナデして頭につけておきました、お寺にある線香の煙のように。ゼロベースから、頭脳というリソースだけで、しかも片手間だけで数年でこれだけの資産を築くのですから、その頭脳に惚れ惚れします。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

むしろこれから本腰を入れてやるそうです。あと10年経ったときにどこまで行ってることやら。この日は私にとっては二つの仕事で行きました。一つはビジネスへの信念を捻じ曲げて、不動産はあくまで副業でということを捻じ曲げて、柱の一つにしようと考え、私も同じことをしようと思って勉強に、つまりこれが着手、いや初動です。考え抜いた上での行動。考えるより先に行動、という歳でもなくなってきたので。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

いま一つは、知恵で儲けるよりも、お金に働いてもらって儲けるほうがハードルが格段に高い中、ハードルが低いほうの、知恵で稼ぐことをしてみたいと思っています。これは不動産ではありませんが、その一つで伺いました。種銭はいくらも使わずに、今の能力ならどれだけ真水が作れるのか試してもみたく、目標は5年後に知恵だけで真水200億円です。やる段取りは見えているつもりです。できるかどうか。これもそれも環境も合わせて、脂が乗る頃からの軍資金、その足しにしたいと思っています。一歩ずつ着実に。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

公園に迎えに行きました。この公園の砂場は忘れ物の玩具が溜まる一方で溢れているようです。このような公園もあるのですね。家人とこしらえたたくさんの亀。若いころから「男にとって仕事なんて子供が夢中でする砂場遊びと一緒」と思ってきましたが、それは今も変わりません。逆もまた真なり、と思って。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

5年後から10年間。どこまでできるのか。社会に貢献し、あるいは微塵の微力ながら国力に僅か少しでも貢献できるのか。もしくはあと20年と考えればどこまで行けるのか。はたまたセブンの鈴木氏は40歳から80歳まで、実に40年間。後進に譲った環境はそれとして、また別に同じく私も40歳から80歳までがんばると考えれば、あと40年もあればかなりのところまで行けるのか。と考えています。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ブランコを押しながら、MF。けっこう難しいものがあります。横から、あるいは少し離れていればなんとなりますが、至近距離ですとピントリングを回す量も多いため、合わせるのが至難です。が、そこはピンボケ写真も量産しながら、なんとかしながら。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

今日もとある少々大き目な公園に行ってきました。バスの移動で大人3人往復の交通費1,200円ほど、と私のビール代300円でしょうか、とみんなでシェアしたみたらし団子一本とアイスクリーム。少し前は一人で散歩し1日を楽しんで、コミュニティーバス、ファミマコーヒーS、一区間のJRで小計340円。で幸せを感じる1日を過ごせます。要はお金なんて、使っても楽しいですが、使わなくとも幸せです、かなり。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

酒、女、ギャンブル。昔から浪費する三大要素と言われており、一気に無くすことができる順番で記してみました。しかしこの3要素、ギャンブルはカジノもあるので青天井ですが、多くの場合はたかが知れています。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZEトリミング

一番、お金を必要とし、あるいは一気に失うことができるのが、庶民のレベル、あるいは民間で言えばビジネスだと思います。軍資金はいくら在っても足りません。上を向いて歩こう、をやろうとすれば。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

厳しい時代。子供のためにも、後進のためにも、土台も作っておいてやろうとも思い、それがまた役割の一つだとも思っています。1人でも多く、自分のことだけを考えるのではなく、自分のことで精一杯で終わる人生ではなく、余裕を持てる人生を歩める力を持ってほしいと願って、日々取り組んできました。これからは価値観も変えながらですが、その根底は持ってもおこうと思っています。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

それぞれの業界、昔はクルマを売っていたのが、今は点検修理も大事な収入源です。ビルを建てて儲けていたのが、今やその管理も大事な収入源です。システムを構築して儲けていたのが、今や保守も大事な安定収益です。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

賃貸収益や利回りで考え、チマチマ儲けるのは性に合わなく、あるいは面倒と思って、転売しか興味なく来ました。ビルを転売目的で所有したときも、当該転売で十二分な利益を見込んでいたので、ビルは一切のテナントを入れることもなく所有し続けたこともあります。丸投げという手もありますが、少々の小遣い程度で、その打ち合わせも面倒だ、ぐらい当時は思っていました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

取得するとしても、右肩下がりのこの国の不動産では、とも思ってきました。しかしリスクをヘッジする方策も見えたので、後進のためにも安定的な釜の飯も残しておいてやろうと、考えを変えました。始めの目利きさえしっかりやっておけば、言葉は悪いですが、馬や鹿でも回せます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

私が30歳の頃、いくつか下の27歳ぐらいの男の子が5000万円オールダイヤの腕時計をしていましたが、ドボンしました。不動産屋です。直接は知りませんが、世の中10人の愛人に1棟ずつマンションを与えた人もいました。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

に、限らずとも、たくさんのドボンをしてきた不動産関係者も見てきました。大手や準大手のそのような事例もたくさんあることかと思います。近年預かってきているご子息の父親のところは、たしか4000億ほどまで売り上げが行ってドボンしました。もう少し絞った写真もありつつ、これはボケ過ぎていますが、その奥に鉄道がある一枚です。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

しかし、冒頭の方のやり方に、考え方、リスクヘッジの仕方、そして情報。脇が固く、ガチガチに石橋を叩く私でも、これなら間違いないやり方だ、と思うに至った次第です。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

とはいえ、やはり慎重路線は崩さずに、そして大人の知恵も多大にあるつもりなので、どうにでもなるとも思って出発進行、発車です。やると決めれば、イケイケです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

内装もかけて、調度品はアメリカから輸入して、正確には向こうへ行ったときに自分で選んで、駐在する者に送ってもらい、プライベートオフィスをこしらえたときもあったのですが、月に一回使うかどうかだったので、少し前にそこは閉じました。あまりにも使わなくて。という無駄もしてしまいました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

向こう3年少々は幼稚園の送り向かいもできて、かつほどよい距離にプライベートオフィスをまたこしらえようと思っていますが、少しは、いや毎日ベースで顔を出そうと思っています。仕事をやりに。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

子供には、将来社会により大きく役立つ、貢献できる人間に育ってほしく、そして万の雇用を生むぐらいになってほしいと思っています。より大きく社会に貢献、するための子育てでもあると考えています。子供にはやがて将来、そう思って、いい奥さんと出会い、同じようにしていってほしいとも願い。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

先日、夜に、道端で知らないおじさんを叱責をしてしまいました。グダグダ騒いで警察官二人を困らせているおじさんがいました。「腐った死体も片付けてくれているんだから、お前はそんなことも分からず、さして税金も納めてないんだろうから、困らせるな」という趣旨で言うと、目が点になっていました。さして納税していないの意味は、警官一人の人件費分も納めていないのだろうから、無駄なコストを使うな、というジャブな嫌味です。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

平和ボケしているこの国に、写真を撮っている私ですが、しかし大陸にいけば隣国の脅威や危機は常にあり、まず国防、次に治安、3つ目にインフラがあり、この幸せな生活があります。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

日夜、日々、大変な思いをしてくれている人がいて、そしてのん気に稼いだり、仕事をすることができると心底思っています。で、あればやはり恵まれているのですから、グダグダ言わず思わず仕事する、という気持ちで、微塵でも経済に貢献するのがまた役割・役目の一つだと思っています。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

日本で一番自殺が多い組織は自衛隊、次いで警察組織と言われています。あるいは地方の市役所に勤めようものならば、さしてすることもなく、その余ったエネルギーは陰湿ないじめやいやがらせに注がれることになります。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

後進がある地方の自治体で、とあることの説明を受けたことがあります。トップ含め10名ほどがテーブルに着いたそうです。東京なら5分で終わる説明を、時間を形式的にかけたとしても1時間で終わる会合を、延々と5時間ぐらいかけて、説明を受けたそうです。やることがないから、ゆっくりやるわけです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

話しはそれましたが、民間でお金を稼ぐ、稼いでいればいい、という役割は、実はどれだけ楽で、幸せなことなのか、あるいは恵まれたことなのか、とも思う次第です。「あいつら」と多くの人が思うところほど、じめっとした汗をかいているわけです。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

価値観を変えて、次のことに満身創痍などものともせずにやってみる。楽しみしかありません。新たな扉の向こうが楽しみです。



仕事もデジイチ持って、ドライブへ行こう


Posted at 2016/05/16 00:05:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月12日 イイね!

コンデジ その三 日常

コンデジ その三 日常














付き合いが10年になる女子。飲みには何回も行ってきましたが、サシ飲みは2回目です。女性と二人で飲むのもたまにはいいもの、いや必要なことかもしれません。男性相手と話す内容や、話し方も変わってくるわけで、自分の感覚の調整になるように思いました。ちなみにこの女子の歴代彼氏はすべて知っており、私とは一切の男女関係はなく、その可能性はこれからも微塵もないでしょう。翌日は若い男性も交えて三人で同じお寿司屋へ。




どんな女子であろうと関係なく、夜の店にも連れていきます。先日は後進とその奥さんも連れ立って、夜の店をはしごしました。違う一面や、慣れていく様を見るのも楽しいものです。左手に乾き物の指輪をしてもらっていた子の右手に指輪を発見して。



最近の〆焼肉。いわゆる鉄板ネタをここの店長に仕込んだので、笑わない人は誰一人いません。しかし思想的に公安も動きかねないような危ないネタゆえここでは記せません。




前回は上京した後進と二人で、この日は後進夫婦と一杯やりに。子供と外へ遊びに行ってくれ、これまた何年振りだろう、というバーで夫婦二人落ち着いた一瞬の静寂の中、ビールを飲む時間。



若手も合流した食後は、スーパーにも寄って家飲みへ。




カメラで子供を撮ってくれ、あるいは男だけで少々まじめな話もしながら、楽しいひと時でした。子供は後進若妻の胸を触るのが大好きです。隔世遺伝です。



コンデジ広角(換算24mm)で公園散歩。



ときどきビール鴨せいろ。鴨せいろ写真家としてまだ先が見えません。



思ってみれば、子供とはじめて一緒に洗車。と言ってもフロントの虫取りだけですが。夜の女性と話しをしていても「私洗車好き。よく子供の頃にお父さんの洗車手伝った」という思い出を持っている人もちらほら。手伝ったのか、は置いておいて。



線路横二階にある焼き鳥屋にて若手と一杯。電車の屋根を見ながら。次回はもう少々構図を考えて撮りたいところ。



明るいうちから飲みだしたのでサングラスが手元にありました。これが飲みネタツールに変貌するから面白いものです。



三グループあるうちの一つのグループ店。このグループは全店番号交換が禁止です。




そしていつもの店へ。



この日は安物ギターというので、弾かしてもらうことに。前にも少々触らせてもらいましたが、約20年ぶりに弾くギター。指が痛くなり、スケールやリフを忘れている自分に月日を感じそこにほんのり寂しさを感じつつ。



コードは指が覚えていたので、簡単そうな「とんぼ」をギター一本が奏でる和音だけで一緒に歌って楽しいひと時でした。



後進が食べている油そばにすればよかったと、小さな後悔発生中。



ポーランドの食器展ということでいくつか仕入れてみて。即日、一つ割ってくれましたが、小さい子がいれば仕方がないことです。落としてみないと陶器が割れるということも知り得ません。



ガラス越しに一枚撮らせてくださいとジェスチャーすると、「新種なのよ」と店主が出てきて。昨年も撮らせてもらいました。今年も楽しみにしています、と会話。昨年聞いた話では、たしか御年80歳ぐらいだったような。肌艶が綺麗です。いくつになっても花が好きな女性というものは、その心が素敵だと思います。以上、ここ2~3ヵ月の日常コンデジでした。


デジカメは忘れずに、そろそろドライブへ行こう。


Posted at 2016/05/12 01:17:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月08日 イイね!

コンデジで綴る日々。 徒然その一 

コンデジで綴る日々。 徒然その一 





ほとんどがサブ機としての役割な主にコンデジ、ときどきデジイチで綴ります。コンデジがあるから出先でデジイチも撮れる。先日はコンデジだけでいつもの公園にいったところ、コンデジの伸びたレンズの先に虫が止まりました。しかし一台ではその光景が撮れないわけで、シャッターチャンスを逃したカメラオタク二年生の二学期。



中井氏に影響を受けて意識しだした三月ごろの写真です。



この日は新宿で会食です。少々早めに着いたのでこんな写真を撮る余裕。ゆっくり向かいます。



この会食のお相手とはもう10年以上の付き合いになり、近年は交互に席を用意します。今回は私が用意する番です。ここも20年通っているお店です。途中で一度オーナーチェンジをしましたが、シェフは変わらずです。




ピントがあれですが、調度品や随所にさりげない気配りがあるお店です。前オーナーとは顔見知りでいろいろな話しを聞きました。後ろにボケて写っている棚。バブルの頃は鍵付きで1スペースを使う権利を5000万円~1億で売ったそうです。そしてそれが客のステータスになっていたと聞きました。時代ですね。前オーナーは少々破産気味です。オーナーチェンジする寸前あたりは、お店の権利を担保に入れるからとお金の無心もけっこうされました。返済できずでオーナーチェンジに至ったようです。思い出せば、私が20代の頃、こちらのお店従業員の給与を立て替えたこともありました。しかも年末の大みそかの日でした。オーナーから大みそかに電話が掛かってきて年末の挨拶かと思えばそんな話しでした。従業員の方々も年も越せないのでは可哀想だと思い家人と街に出かけるついでに現金を届けたのが懐かしい思い出です。その後、返して頂きましたが。他に化粧品の会社も経営されていて、そちらへすべて投じておかしくなった様子でした。





辛気臭い話しを記してしまいましたが、この日は勉強になる話しをたくさん伺いました。会食の相手がセットして下さるときは、名だたる大手企業の社長と会食するというお店へ連れ立ってもらうので、お店のセレクトには気を使いますが、いろいろあったお店でありつつも、食事に空間に、サービスにクオリティは十分問題ないレベルだと思います。フルコースだと少々時間がかかりますが。と、そんな日もカバンは持たずとも、カメラは持ってのカメラオタク。




食後のコーヒーは別室で頂きます。この空間はすべてクラシックな調度品で作り上げられています。この空間を作った前オーナーがよく言っていました。どこか古臭い感じがしてしまう空間と上品な空間は紙一重でそこが難しいところだと。



調べてみるとイギリスのハンドメイドのメーカーのようです。一つひとつの、このこだわりようが独特な空間を生み出しているお店です。



会食後は後進と落ち合って、飲みへ。と言っても後進はノンアルコールですが。



いつも行く生ギター付きのお店へ。



無駄になる面もありつつこの日勉強したことを共有もして、カラオケにも興じて。



Uターンして帰っていく後進を


写真を撮りながら見送って



酔った勢いで注文するところでした。



この日はカメラを撮ってみて。左のキヤノン機はフィルム機です。一概に比較はできませんがずいぶんと大きくなったものです。中学生の頃、知り合いのお金持ちがアメリカ一周へ家族で行くとのことで、母子家庭で夏休みにどこにも行けないのではと私を不びんに思って連れ立ってくれるとのことで、付いていったときにNYで買いました。西海岸のサンフランシスコからアメリカへ入り、シュリンプを食べて、電車や飛行機で旅をしました。東海岸NYで折り返し、ニューオリンズに回り、ロサンゼルスから最後はハワイに数泊した贅沢な夏休みの旅でした。



当時はさした物を撮るわけでもなく、100シャッターあたりでレンズを落としてひびが入ってしまいそれっきりになった記憶があります。このお金持ちは代々何店舗もお店を経営している一家ですが、その後私が成人する頃に「パリダカに出よう」という約束を果たさぬまま、家長は自ら命を絶ってしまいました。私よりもいくつか下の当時私立へ行っていたお子さん二人があとを継いだのかな、と思いネットで久しぶりに見れば、その会社はファンドが持つに至り、だいぶ縮小していました。お金を持つことだけが幸せとは限らず、そしてお金と言う道具は扱いが難しいものだと思います。




桜が満開だったさくらの山公園へ行ったときに、家人がコンデジで撮った写真です。母親の目線というものの違いを感じます。



先日の会食では、ビジネスの秘訣や世の中に社会についていろいろと教えて頂きました。上には上がいてくれます。それも承知で、少々はお金を稼ぐというものに得意なときもありました。二十代半ばからは不動産の転売など副業の年収で一億円を下ったことはありませんでした。ゆえにお金は必要なかったので本業からは10年近く報酬というものを受け取らずに来ました。「いいかげん報酬を得ないと当局に対してまずいです」と税理士の指導で途中から頂くようになりましたが。そしてたくさん使いもしてきましたが。



レベルは低いものの、天賦の才というよりも勉強と努力してきた口です。しかし多大に勉強したとはいえ、社会へ出てから早い段階でビジネスでお金を稼ぐことができたのは微々たるは天賦もあったかもしれないと、勉強しても稼げない人もいると知れば、歳を重ねてから思うようになりました。換言すれば若いときは、努力さえすればすべての人が稼いだり、仕事をしたり、ビジネスを適切に考えたり、あるいは成長をするものだと思っていました。環境というものも自らみんなが作れるものだと思っていました。誤算の一つでした。




外からは地名プラス苗字が名詞になったときもありました。若い獅子として稼いでいたので、小金があると聞いてきた多くの社長と呼ばれる人達が、お金の無心に来るようになりました。二十代の半ばごろに「こんなにもお金で困っている大人がいるものなんだ」と知りました。いや「いい年してお金で困り、しかも長年仕事してきたはずなのに稼げないのか」とも辛辣気味に心の中では思ったものです。今は、多くの人は歳を重ねるからこそ体力も落ちて稼ぐもの大変、時代と相まって、と思うようになりました。と同時に投資案件も集まるようになりました。詐欺話しやそれと同類のような話しもたくさん集まってきました。




他方でたくさんの人の助けもあり、物事を進めてもこれました。いろんな方の力を借りる、ときには引き出す。意識もして。



上のずっと上の方から頂いたアドバイスは私の考え方と違うやり方ですが、素直にそのままやってみようと思っています。自分よりも遥かに優秀な頭脳を持った人が考えたことや見つけた方法を、それよりも見劣りする脳みそで考えてきたことに固執する理由も、やらない理由もありません。とはいえ慎重にやろうとも思っています。ある関西人からは「ガチガチに固いのにイケイケドンドンでよう分からん人」、と評されたことがありますが、自分でもそう思っています。




仕事というものはお金がないならばないなりに、知恵を使えばなんとかなるものであり、そこにボリュームは関係ない、と教わったことがあります。世の中の例で言えば、ソフトバンクが資金調達してMAするときや、森ビルが六本木ヒルズを建てたとき、あるいは戦後の多大な設備投資もその一つでしょう。スキーム、もしくはストラクチャーでなんとかなるわけです。資金を出すところが儲けるようなプランを示せば、お金はいくらでも出てくるわけです。近年は投資しても儲かるビジネスや環境というものがめっきり減ったことが問題なわけですが。



あるいは資金ではなく、戦略の前に、まずは戦術家になり、知恵で稼げるようになる。そんな旨も若い後進へ伝えながら、まず知恵で稼げれるようになり、次にお金で稼げられるように今から考えてもみるよう言いました。例えば10億円使って、それをどうやったら100億円に増やせるのか。100億使って1000億にするにはどうするか。今どうやるか皆目見当もつかない、だろうからこそ今から考えてみるといい、と話しをしました。知恵で稼ぐよりも、こちらのほうがハードルが異様に高く、そして失うリスクも出てきます。投資銀行の人は「良くも悪くも人の金だからできる」という言い方をしていました。




夜の散歩もしました。



少々歳も重ねてきてしまいましたが、若いころに想い描き考え抜いた信念ともした小さな志をまだまだ目指して、知恵を使いながら、次のステージへ脱皮を図っている最中です。



男が一番脂が乗りはじめるという45歳に向けて、環境を作っていくべく。



この日はばぁばから蕎麦のお誘いも、休みだったため、お薦めだという洋食にチェンジ。



食べ終わった子供と先に小雨降る中で、二人でパーカーの帽子をかぶって散歩しました。こういう春の切り取り方もあるかな、しかしデジイチだともっとピントが合わせやすいな、でも雨だからいつまでもコンデジ濡らせない、と思いながら一枚。



道路に落ちた桜の花びらと、足元を入れて行き交う学生という春。なんて思って撮って家で見てみれば濡れた道路が想像しないほどに反射してパンチラ寸前でした。危ない危ない。



この先に何かの教室があるのか、着物を着た女性がたくさん歩いていきました。このような和傘もいいものです。藤色も日本を感じます。高貴な色です。



私が30歳になった頃、クルマの世界では500馬力競争が本格的にスタートしました。2,000万円オーバーの日本第一号を発売前に注文して、しかし派手なのはあまり好みでもないので、見た目は大人しいクルマに乗っていました。納車初日に酔い潰れた某キャバ嬢がSOSをしてきたので、近くまで送れば、おう吐されたのも淡い思い出です。



その頃、クルマの縁で出会った人達がいます。あまりに派手なのは好みでないとしても、フェラーリを買えば、またいい人脈ができるかもしれない、と思い、知り合いにディーラーを紹介してもらい購入を検討しました。



あだ名に「ちゃん」付くのですが、「ドラちゃんどうせ馬買うなら本物の馬買いなよ、フェラーリなんかよりいい人脈出来るよ」、と人生の先輩から言われ、つまりは競走馬の購入も検討しました。馬主になるためには推薦人二名が必要になるのですが、当時は日本一級に馬を有しているその一人もいたので、条件はクリアできそうでした。



そうこうしていると、リーマンショックが訪れます。状況ががらっと変わり、対応するために奔走もして、状況を整えるのにこれは私もきつかったです。それに比べると物理的損害も大きかった東日本大震災はさした経済的影響は感じなかったので、金融システムのクラッシュのほうが経済に与えるインパクトがなんと甚大であることか、とあとあとも思ったものです。そんな中で日本一級の馬主も吹っ飛び、本物のほうの馬を買うどころの世情ではなくなりました。



購入を検討していたフェラーリは、購入検討していると話していると、知り合いが欲しいというので、ディーラーを紹介しました。この人がのちにみんカラをはじめ、フェラーリを一年ごとに何台か買い替えて、日本で買ったフェラーリをイタリアへ空輸してドライブする、という豪遊までするようになり、みんカラで有名人になっていました。みんカラでもよく写真撮影に使われる某所の地権者その一人の方で、経済的に安定しているからなせる技かもしれません。この人がみんカラをはじめてからは、みんカラでの付き合いが忙しくなったようで少々付き合いが遠くなりましたが、よく飲みや走りにもいきました。お坊ちゃまと言われるのが大嫌いな人で、息子が少しはお坊ちゃまのはしくれになったとしても、ナチュラルに生きれるよう開けっ広げな性格にもなってもらいたく、しかしドラ息子にはなってほしくもないと思っています。そしてこの人はいつの間にかみんカラからは突然にその姿を消して消息がいろいろ噂をされているようです。それから何年もして私もみんカラをはじめることになるのですが。



じぃじお手製。有り難いことです。諸々色々そんなことも思い出しながら、あるいは業と呼んでもいいことも含め様々なこともありつつ、いろいろな人がいつつ、どうしてこんなにもメンタルが強いのか自分でも分からないところもありつつ、さらに脱皮しながら突き進んでいく中で、やがて成長するに従い子供がこのブログを読んだ際には、目次代わりに疑問に思ったことを質問もしてもらいたく、たくさんのことを教えていきたいと思っています。


本日は夜に一ヵ所視察もしてきて、ラーメン食べた一日でした。
つづく

Posted at 2016/05/08 22:57:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月07日 イイね!

デパートの屋上に遊びに行こう。 尾根遺産も撮って。 ノードライブ

デパートの屋上に遊びに行こう。 尾根遺産も撮って。 ノードライブ





快晴なり。すなわち中年は翌日へとへとです。






  RX100M4

この日はまず本屋へ。サザエさんとドフトエフスキーの原著を探しに来ました。もちろんそんな訳はなく、仮にそんなわけがあったとしてもそんなものを読む暇もなく、身分でもなく、そもそも読みたいとも思いませんが、子供が本屋好きなので寄りました。ついでにカメラ雑誌を立ち読み。



  RX100M4

前日にばぁば達に連れてきてもらい子供にとっては二日目、親にとっては初日の、デパートというより商業施設のGW催し物に来ました。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

玩具の交換会。遊ぶのは自由です。相手がお兄ちゃんでも自分が使いたいものは一歩も引かず、自分の意思を通す強さを感じます。まだ一度も叱ったこともなく、甘すぎる父親ですが、先日は叩き合いをしました。私は撫でるようにぽんっと軽くやり返すのですが、かなりムキになってやり返してきます。しかし最後はお互いに笑顔。そんな中で根本に持っている攻撃性を感じます。いいことだと思っています。



  RX100M4

この日は沿線の名店カレー15軒ほどの中から4つのカレーを選べるという企画もありました。若い後進で子供の頃に喧嘩をしたことがないという者がいますが、戦う弱さを感じます。競争社会「仲良くしなさい」よりも戦う強さを教えていきたいと思っています。リーダーとしては「仲間を守る」強さを持ってほしく。加えてアメリカが日本の恐ろしさとして取り上げた武道。文武両道としてこれもやらせようと思っています。周りを見てきて、剣道では少々弱さを感じるケースもありますが、合気道や空手道をやってきた者には精神的強さを感じます。


  RX100M4

子供が動きっぱなしなので、家人と交代しながら先に頂きます。もつ入りにフレンチ屋のカレー、あとは忘れました。ゆっくり選んでいる隙もありません。この企画の欠点としては、どのカレーがどれなのだか分かりにくくなるということでしょうか。どれも美味しく頂きました。ビールと伴に。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

ここの屋上にも小さな社があり、子供達がお参りがてら鈴を鳴らす光景をよく目にします。状況は大きく変わりながらも自然と文化に触れあう機会が残っています。この日はアクティブも予想されたので、コンデジとX7を持ち出し、後進へあげたにも関わらず先日忘れていったパンケーキレンズを拝借して、ライトな装備で来ました。両機ともほぼオートモードです。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

カメラ雑誌を読んでいて面白かった記事の一つが「プログラムオートを考察する」というものです。Pオートの進化やアルゴリズムの考え方をシリーズで分析していました。子供撮りのオートが難しい場面は、大人と子供と一緒に撮るときです。肌色の面積が広い大人へピントが合いがちです。一部の機種には顔登録機能もありますが、真正面気味でないと機能しないので、これも難しく、結局はオートを使わないほうがシャッターチャンスを逃さないで済みます。が、歩いているところをローアングルからノーファインダーで撮るときなどは非常に大活躍してくれるのがまたプログラムオートです。



  RX100M4

ほどよく遊んだあとは、同じ施設のおもちゃ売り場へ。欲しいものはレジへ自分で持っていきます。家人に怒られながらネットだけで毎月20~30万円購入しリアルも同じくらい仕入れているので、少々買い与えすぎに思ってきました。が、ネットもリアルもピークは越えてかなり減少傾向です。ミニカーは目もくれず欲しがる物がかなり限られます。そんな中で心配なのが飛行機の模型や玩具です。売り場ではまず自分が持っていないものを欲しがり、自分が持っているものしか置いてないと自分が持っているものでも、スペア用jなのか欲しがります。危険性を感じます。


  RX100M4

私はお金を持たないゆえ、買い物中のママにお金をもらいに行き、フレッシュジュースを買いに。ここは果物屋がジュースを作ってくれます。


  RX100M4

花屋であじさいを撮って、



  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

そして中井氏風で一日を終えて。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

翌日、この日も快晴。写真のサンダルはニトリに行ったときに見つけた昨年一番の我が家のヒットかもしれません。ネットでも買えるので、追加で数足買いました。雨が降っても濡れないサンダルです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

水遊びをはじめた子供を上から撮ろうと


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

遮るものがないところに誘導し、さらに上を向かせて撮りました。いろいろなアングルから撮っておきたいものです。植木鉢も一枚。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

びしょびしょになったので着替えて、子供にとっては三連日となる、商業施設のGW企画へ。前日は強風で休止だったエアートランポリンのようなもので遊んで。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

家人は少々のお休みをしてもらうべく自宅待機で、ばぁば達の助けをもらい、そして私は写真係で。久しぶりに50mmF1.2を付けて。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

仮面ライダーのショーがはじまります。今は仮面ライダーゴーストというようですが、仮面ライダーシリーズはあと6年経つと、半世紀の歴史を持つようになります。ちなみに今でもバイクに乗っているのが意地に見えてきます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

天才児がいました。「クイズです、仮面ライダーの必殺技は何番でしょう?次の三つから正解を当ててください。1番○○、2番○○、3番○○」 「はいじゃあ君答えてみよう」、と指されると「4番!!」と子供が可愛い声で間髪入れずに元気よく答えると会場が一斉にわきました。天才です。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

ショーが終わり、他の遊びに向かいます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

GWは行楽地に行く方も多いですが、近所で遊ぶ人の出も多くありました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

そうこうしていると仮面ライダーのサイン握手会色紙代わりの紙製下敷き¥400也。売上8,000円ほどの行列でした。別途売り場で小物類も販売していましたが、会場でも販売すると仮面ライダーの生活費がより増えるかもしれません。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

暑い中にありがとうございます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

仮面ライダーは事務職にも大忙しです。最後の最後になぜか私が握手をしてもらいました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

前日に様子を掴んだのでそこそこの装備でも撮れそうだと思ってきましたが、近所にこのような商業施設があり、無料の催し物も有り難く、一方でカメラ的にはたかだかと言ってはなんですが近所の商業施設でこの日撮影したのがデジイチだけで600枚。コンデジが100枚ほどでした。久しぶりのレンズと、あまりお目にかからないイベントでついついシャッターも進みます。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

そして被写体を見つけました。お姉さん、カメラ用語で尾根遺産です。「どうぞどうぞ、撮ってください」と言うので調子に乗って。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

Kさん、ありがとうございます。ちなみに受付のお姉さんにも絡みました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

CP+で風船を作ってくれたピエロのお姉さんに似ていたので聞いてみましたが違う方でした。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

背景プライバシーに配慮して開放気味F2で続きます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

F1.2で撮りましたが、思ったよりも背景輪郭が出てしまいました。撮影時は気づきませんでしたが、問題ないと判断して掲載します。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

小さな可愛いショーも終わって、一旦離れていると、風船を配っているということで、もう一度尾根遺産のところへ。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

風船を動物にして子供達へ配ってくれます。一番最後尾に並ぶと、それを見た写真の女の子が尾根遺産のところへ行き「小さい子もいるんだけど、風船足りますか」と子供のために聞いてくれました。なんという優しさ、そして気遣い。なんてしっかりとした女の子なのでしょう。と思いました。そんなこれまた小さなドラマをもらって。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

炎天下にはまだ遠いけど負けないぐらいの晴天下に水分補給もしながらの三時間半。が終わりました。


  RX100M4

果物屋へフレッシュジュースを買いに行き、


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

パン屋も撮って、


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

ついでにお新香も。

  5DsR + EF50mm F1.2L USM

この日も中井精也氏風を意識して、


  RX100M4

さらにダイナミックにバラを入れた構図で意識してみて。風でひらひら花が動くので構図とピントが落ち着きませんでした。本当は電車の先頭車両だけを左下にして、左上はバラで埋めたかったのですが、余計なスペースも生まれてしまいました。花がまだ落ちなければ近々の機会に。というよりも片手で花を押さえればよかったとあとあと思いました。


  RX100M4

しかし花のアップは造形的に怖いものもあるので、これぐらいが都会も感じれて丁度いいかもしれません。とも思ったりカメラオタク。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM トリミング

脚蹴り車に乗って、ばぁばに乗れと指示し力強く押したあとは、乗って帰ると意思表示。なお法律では「意志」表示とは志(こころざし)があることになるので不適切とされ「意思」表示と記します。ビジネスの世界もこれも準じた使用方法がよさそうです。比して心理学では意志を使うケースが多いように見受けます。


  RX100M4

そしていつもの公園にも寄っていくんだと、どこまでエネルギーがあることやら。中年付いていけません。ちなみにこの子の場合、走って遠くに行きすぎたときにカムバックさせる魔法の言葉は「怖いおじさん来るよ」です。慌てて戻ってきます。使いすぎて効果が薄れてきましたが。



  RX100M4

帰ってからは家の中で乗るんだ、ということで洗車することに。ここ最近で二段ぐらいさらに子供の体力が増した感覚です。子供の昼寝は急速充電と呼んでいます。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

カメラを変えてさらに撮る、元気ぐらいは残っていました。そしてデータを確認しなくともどの機材で撮ったか覚えている、それがカメラオタクです。二日間の快晴で中年知らない間にだいぶ疲れたのか、明けた平日の飲みはリスケしてしまいました。少しずつ夏に向けて体を慣らしていきたいと思います。


陽射しに気を付けて遊びに行こう。



Posted at 2016/05/07 15:50:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月06日 イイね!

夫婦でイタリアンを食べに出かけよう。

夫婦でイタリアンを食べに出かけよう。



イタリアンランチ。






  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

松崎しげる氏か漁師並みに日焼けしていますが、子供の手です。苦手な人もいると思う中、小さめの爬虫類にて失礼いたします。当然かもしれませんがトカゲを説明するもそれには目もくれず、子供がとかげに夢中になっているその姿を何度もスマホで


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

撮っていたアフリカからの旅行者と撮り合って、まずはいつもの公園からスタート。手を振りながら片手で撮ればブレてしまいましたが。旅行中は多くの人に声をかけてもらうばかりか、若い女の子がスマホで撮ってくれたり、袖の振り合いを子供がもたらしてくれます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

公園に寄ったあとは実家へ行き、子供がお昼を済ませたあとじぃじとばぁばが百貨店の催し物に連れて行ってくれ、その間に数年ぶり久々の夫婦二人でイタリアンのランチ。数年前と異なることと言えば、私がカメラ好きになっていること。そしていい年してビール党に目覚めてしまったことです。昨年の夏ごろから昼ビールに目覚め、今更ビール好きになりました。ビール党になり思いましたが、ビールは栄養価が高いような気がします。手前ヨーグルトながら肌艶がよくなった気がしています。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ここは釜でピザを焼いてくれ持ち帰りするのにもすぐに作ってくれ、かつ味も悪くありません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

イカのフリッターは御殿場にあるこちらのイタリアンレストランが幸せを感じるほどに絶品で、メニュー落ちしているときも多いのですが、材料があれば作ってくれます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦の会話もしながら、お酒も頂きながら、カメラも楽しく。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

二品目到着。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ピザ到着。とにかくこのレンズで撮るのが楽しい、その一心です。そしてブログを認める深夜、あまりに爽快な夢を見て、思わず起きてしまいました。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ハイキー気味のほうがいいかなと思いつつ、露出+-0。初心者が思うotusのコントラスト感を出したくて少々暗めなこのままに。タイトル写真は少し明るくいじってみました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

タバスコの大きさにびっくり、と理由をつけては一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

「席変わってこちらに座れば、撮れるもの変わるんじゃない?」と家人よりの申し出でハッとします。一枚も家人を撮っていませんでした。二枚家人を撮って。昔はたくさん撮っていたのですが。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦の会話と言いながら、構図を探していたゆえ適当に聞いて返していたので、何を話したのかまったく覚えていません。いやそれこそが夫婦の会話かもしれません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

年とともにあまり人目は気にしなくなりましたが、それでもこのレンズを付けていると、なおさらに人目が気になりません。どんな写真が撮れるんだろうか、という好奇心で満たされて。というほど客もいないのですが。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ガラスの向こうに座ったほうが、いろいろな構図がありそうでした。次回は向こうを陣取りたいと思います。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ワインをわざわざ後ろのテーブルに置いて一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

食後も写真。いつかこちらのお店へも行きたく。まったくテーマの意味が分かりませんが、街の風景ということで。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

さらに違うお店も一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

この写真を撮ったあと、何人かの通行人が上を見上げて。すみません、何もない上にこんな写真撮っただけです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦水入らず。水もいらないぐらいなわけで、先に実家へ行ってもらい私は写真。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

惰性で一枚。風が強い日でした。実家に寄ってお土産のピザを置き、そして実家を後にして




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

光りのいたずらで一ヵ所だけ白い三角を見つけ、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

最近増えた、小型スーパーへ寄り、



  RX100M4

家事がある家人を休憩がてらも含め先に帰ってもらいデジイチを預けコンデジだけで、子供と二回目のいつもの公園。午前中に残った鯉の餌を持って。



  RX100M4

コンデジ24mmで撮っても、


  RX100M4

ここは楽しく、

  RX100M4

コンデジならではの構図も。


  RX100M4

鯉の稚魚も少しずつ大きくなって。



  RX100M4

みみずですか、と声をかければ「いや、蛇ですよ、これは」と、教えてもらって。近年は都内で蛇を見る機会が増えています。小さめに撮影したのを掲載。調べてみるとヒバカリという種類の幼蛇かもしれません。


  RX100M4

広角も楽しそうで、心が揺れます。ボディへの興味はさしてなくなりましたが、レンズを付けておくボディは欲しいという欲求の芽生えはあります。


  RX100M4

ちょっと小川に足をつけてみて、帰りました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

先日の旅行時、関越のSAで買った水沢うどんのお土産。を九州名物と長年思っていたら埼玉流の「冷や汁」スタイルのざるうどんで。キュッとしまったうどんに、大葉とキュウリのさわやかなゴマみそ味にネギの香りもして、たまらなく美味しく頂きました。おつまみ付きの飲み先行からこれがこの日の夕食ですが、〆も兼ねていて十分満足です。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ほろ酔いで子供の寝顔を撮りに寝室へ行きついでに、写真も撮りながら


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

さらに中庭で心地よい春のそよ風を感じながら焼酎を飲みつつ、夜食は先ほどのうどんの汁で、本来の「冷や汁」を作ってもらい、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

寝静まった家の中、カメラを数台首からぶら下げて徘徊し、再度寝顔を撮りながら、カメラごとのノイズのテストをして、この日も何気ないカメラオタクの一日が終わっていきました。


たまには夫婦水入らずでランチへ行こう。


Posted at 2016/05/06 03:06:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 2千円でしたよね?たくさんの野菜にコシヒカリ1キロまで。大盤振る舞いの過給すごい!我が家はお洒落な野菜をどう使っていいわからない(笑)とまだペンディング中です(^_^;)」
何シテル?   06/17 23:05
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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