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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年01月30日 イイね!

海中水族館と池間島にドライブへ行こう。 宮古島2




ハワイを筆頭にショッピング環境が整っているリゾート地も楽しいものです。しかし買い物に興味ない人・無くなった人にとって、さして何もない宮古島は打ってつけです。観光するところもさしてなく、ショッピングするところもあるわけではないので、自ずと海やプール、またはダイビングなどアクティビティを楽しむしかありません。




海開き(例年三月中旬)以降に多くなるオプショナルツアーみたいなものは、海の洞窟探検もあったり、子供も喜ぶプランも多いと思います。以前はウミヘビの皮が洞窟に落ちていて、一緒に行った仲間の子供が大喜びでお土産にしていたこともありました。冬はアクティビティも少なく、天候がよくないと一気に時間の過ごし方が難しくなるところかもしれません。大人だけなら飲んで気持ちよくすごせますが。



宮古島をはじめ沖縄地方の最大の弱点は天候の不順性かと思います。梅雨明けから1週間は天候がよいとされていますが、それでもあくまでも統計上であり、さらには夏から秋にかけては台風がいつ発生するか予断を許さず、帰りの便が遅れるリスクが付きまといます。ここがリゾート地として沖縄が世界的に今一つ一皮むけれないところのような気がしつつ、そして投資する側からすると大きなリスクと言えそうです。次回以降に記しますが、下地島にも同じことが言えそうです。




宮古島をはじめとするいくつかの島は、サンゴ地層のため山がない平坦な地なゆえ、風の通りがよすぎて台風被害も多いようです。鳥も遊びに来た朝食を終えて、そろそろお出かけです。子供ははじめての宮古島なのでドライブメインの旅となりました。




まずはまたマックスバリューへ。子供の本や靴を仕入れに。島内は高速道路はもちろんなく、宮古島・池間島・来間島をそれぞれ一周もして、2~3時間で周れてしまいます。2015年より橋が開通した伊良部島・下地島を入れるとプラス2時間というところでしょうか。各観光スポットで多少ゆっくりしても1日あれば周り切れるサイズです。ゆえにクルマも小型で十分です。現地の人はほとんどが軽でした。




神奈川県から移住したという女性とお話ししましたが「やっぱり行くところが少なすぎる」という言葉が印象的でした。




古謝そばにランチへ。



この時期でも扇風機が稼働。



ここの宮古そば(沖縄そば)はダシがよく出ていて美味しいと思います。セットで頼むとついてくる「じゅーしー」という沖縄の炊き込みご飯もよく合います。



続いて、クルマを30分ほど走らせて、宮古島北部にある海中公園・海中水族館へ。



けっこうな魚を見ることができました。



階段を登って外へ出てみると土砂降り。雨脚が弱まるのを少々待って、




さらに北上するとすぐにある池間島へ。の前にここを左折して風力発電をまずは見てから、



池間島へ渡る池間大橋



曇り空でも、これだけのエメラルドグリーンです。晴れているときは本当に綺麗な光景となります。



池間島に入ってすぐの売店エリア。無料の展望台もあります。




人もまばらでした。



ここも、シーズンで一年分を稼がないと食べていくのが大変そうです。



そろそろホテルへ戻ります。




強風でシャッターが半分閉まっていました。



が、食事ができるアウトサイドなバーはさして風が吹いてなかったので、また外で夕食。我々一行だけの貸し切り状態。



このホテルの真上が飛行経路になっています。宮古島ではいろいろなところで飛行機が見えるので一日中飛行機の音が聞こえてくれば「あっ飛行機」「どこどこ?」が我が家の合言葉になってきています。




夕食。この日も私はカレーをチョイス。昼は沖縄そばに夜はカレー、で十分です。




可能な限り、誕生日はどこかの旅先で迎えてあげたいと思っています。そのうち学校などがはじまれば、できなくなりますが。




2歳の誕生日おめでとう。




食後は少し散歩もして。



貝のシャンデリア、すごいですねこれは。



温かい夜風を楽しんで、



一旦カメラは置いて、子供と二人で浜辺を歩いてみたり、たまにはノーカメラもいいものでした。



でも、やっぱりカメラがないと。



島ゆえ、島内いたるところの観光先に船のオブジェがあります。




ホテルのコンビニにも寄って、




お酒も仕入れて、



と、散策中、やってしまいました。仕入れたばかりのコンデジ少尉負傷。ワイド保証入っておいて正解でした。まさかこんなに早くお世話になるとは。結局これも旅行中なんとか使い続けるのですが、予備を一つ持ってきたのも正解でした。




子供をお風呂に入れた後は、私は一人でこれを空け、家人はビールを飲み、眠りに付きました。


池間島にドライブへ行こう
Posted at 2016/01/30 13:19:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2016年01月28日 イイね!

宮古島にドライブへ行こう。 来間島も




一年前と同じ日、少し早い時間の首都高。今年は少し距離を延ばしてみて宮古島へ。




飛行機写真好きとなった今、テンション高め。しかしデジイチはバックでお休み中のためコンデジのみで。



コンデジだと起動、そしてズームが遅く、AFポイントなんかもいちいち変えていられないのでなかなかスッキリせず。次回はデジイチ一台を手持ちで出しておきたいと反省材料です。持てれば。



とはいえ、搭乗しないと見られない光景も撮れて大満足。だけど望遠で撮りたくもなります。



離陸。動画も撮りました。と言っても家族メインのを。電子機器の緩和があって撮りやすくなりました。




アップにすると雲が崩れていく部分があります。ナイアガラの滝、雲バージョン。下からだと見えないですが、いろんな気象環境があるのですね。




そして宮古島へ到着。行きは羽田宮古間だと3時間半、帰りはなんと今回2時間5分でした。2時間ぐらいだとだいぶ楽です。なお宮古島は、中国・韓国系の旅行客もご多分に漏れず多く、加えて時期的に年配組がほとんどでした。いつもは関西圏からの観光も多いと感じるところです。




宮古島で人気の沖縄そばが頂ける「古謝そば屋」がお休みだったので、ちょっとクルマを走らせて「丸吉食堂」へ。ここの沖縄そばとにかく量多め。地元の方もたくさん来ているお店でした。家族が先に食べている間、子供と遊んでいたのでちょっとのび気味です。




このたぬきが気に入って、子供がおそばをあげていたので記念に。本当はお店にあった三線を綺麗に撮りたかったのですが、ぶれてだめでした。



地元のスーパー。国内外問わず立ち寄ると地元の情緒も味わえて楽しいスポットです。スーパーで売っている食材はほとんど全国から集められたもので、たとえばりんごなら青森から、などのように。な一方で沖縄地方ならではの食材などももちろんあります。他方スパムは沖縄、韓国そしてハワイなどで日常の食料品としてメジャーなわけですが、共通点は米軍の影響だそうです。米軍の進駐あるところに、スパムあり、という関係性のようです。




子供が気に入って、今回の旅で何回も見に行った風力発電。台風で壊滅的打撃を受けることもあるようです。




そしてチェックイン。孫のために東京から持ってきてくれたりんご。



何かのつなぎ用にと途中のコンビニで売っていた小さなおもちゃ、をとっとと開けて。祖母から孫へ。



そして来間島(くりまじま)へ。宮古島は来間島、池間島へ橋を渡りクルマでそのまま行くことができます。最近になって伊良部島下地島への橋もできたので、かなりの範囲をドライブできるようになりました。




来間島で乗れる海中ボート・トミー。三年ぶりの宮古島ですが、前にいた年配の夫婦は辞めてしまったとのこと。それだけ食べていくのが大変なのだと伝わってきます。シーズンオフはことさらに食べていくのが大変そうでした。わんちゃんも一緒に。人懐っこいいい子でした。





宮古島と来間島を結ぶ来間大橋。農道扱いです。来間島の人口200名、しかもさらに過疎化進行中というのを考えると本来はかなり必要性がない大掛かりな橋ですが、安保の賜物、なのでしょう。この橋で100億円なので、単純に主に利益享受者たる来間島の人口で割ると一人あたり5,000万円(維持費用除く)ということになっています。



少々わかりづらいですが、海中ボートの底から海とさんごに戯れる魚と。宮古島やその周辺は世界でもトップクラスに海が澄んでいます。土壌がサンゴでできているため、海中へミネラルなどが流れ出ず、プランクトンが増殖しにくい環境だからです。逆に言えば栄養価が低い海水ということになるわけです。




子供からするとバアバは沖縄県にとあることに多大な協力と貢献をしたことがあるので、あえてそして強いて言わせて頂けるとすると、沖縄地方は自他ともに認めるところの全国でも所得の低いエリアです。沖縄本島ではなく、周辺の島になるとさらに厳しそうな経済環境を感じることもしばしばです。乗船する機会がございましたら、本当は一人あたり500円OFFになるのですが、割引は使わずできれば少しでもお金を落としてあげると、現地の人は助かるかもしれません。



どこへ行ってもさとうきび、しかできない土壌です。もし沖縄が琉球王国として独立したままであったならば、もっと厳しい経済環境だった可能性が高いのではないか、と想像してしまいます。なお沖縄地方の人と本土の人は同じ起源を持つDNAであり、つまり沖縄は中国南方からの流入ではないそうです。




来間島の穴場スポットとされる、小さな長浜海岸。だいたい誰もいなくてプラベートビーチの装いです。



疲れた人や、もうあとは余生をゆっくり過ごすだけ級の方など、椅子とお弁当でも持って、一日一人でときを過ごすのも悪くない場所かもしれません。



ここで子供に小さな小さなやどかりを見せてやりたくてわざわざ来ました。が、さして興味しめさず。
ちなみにさらに南方へ行くと戦中米軍が撒いた枯葉剤があるわけですが、ここ沖縄も異なる物質が撒かれたそうで、バアバはその除去のお手伝いをしたそうです。沖縄の魚や食材はたべなさんな、地元の人も食べないんだよ、と昔はよく言われたものですが、幾度の旅行時は気にせず食べていました。長寿が安全の証し。



来間島の展望台から宮古島を望んで。バアバはとにかく人助けをしたくて仕方ない人です。頼って毎日たくさんの人が訪れてきたものです。あるときは、ときの大蔵省まで掛け合って人助けのために時限立法まで作ったことがあります。肝っ玉母ちゃんの名に相応しい様子。これは息子ながらに超えられない壁です。




来間大橋と飛行機。夕方以降の時間帯は沖縄本島や近隣の島からの便が中心となります。全般小さい機体がメインです。



現地の人達も確かにこれらの橋ができて、利便性は享受できますが、実はさして地元へお金は落ちていないように思います。あるいは本土資本のホテルによって多少の雇用は創出できても、本土採用の人も多く、またリゾート投資なども直接沖縄へ落ちる比率は低いともいえ、リーマンショック前までのリゾート投資が過熱していたころは、まるで沖縄の上空でお金が旋回だけしているように見える時期もありました。




ホテルへ戻って少し散策です。一通り幾度も宮古島東急リゾートでご飯を頂きましたが、一番美味しいのはムーンシェルというバーだと思います。ここでばかり夕食を頂きました。何よりいいのが外で頂けるところなのですが、通して外でご飯食べているのは私たち一行だけでした。国内外問わず南国において、朝食などでも屋内で食べる方のほうが多いと思うのですが、その理由が分かりません。ニュートラルな気候で最高に気持ちいいと思うのですが。なお冬季のみバーベキューがお休みです。




宮古島にはユニマットコーヒーが母体となる宮古島シギラリゾートというホテルもあり、こちらの食事は全般的にレベルが高いのですが、海までが遠いというロケーションに難ありとなっています。ホテルの目の前がゴルフ場なので、ゴルフ好きの方にはいいかもしれません。あるいはカップルには池間島にあるニーラホテルのほうがいいかもしれません。



いずれにしても子連れ家族の冬の宮古島。は避けたほうが無難かもしれません。が、いろんなところへ連れて行って、いろんなところの空気の匂い、雰囲気や景色の違いを感じてもらい、そんな風に思って生まれてこの方、各地へ引っ張りまわしています。私も幼少のころに連れて行ってもらったとある空港へ降り立ったときのあの景色、いつもとは違う空気の匂い、空港から町への道中で見えた山を覚えています。どこかのなにかの記憶は残ってくれていると嬉しいのですが。




おもちゃはけっこう多いほうかもしれませんが、誰に買ってもらったものか、それが半年以上前のおもちゃでも覚えていたり、どこにだれと行ったときに買ってもらったのかこれも半年以上前でも覚えていたり、子供でもけっこうな長期記憶になるのだと意外に思っています。どこかで質の転換があり幼少の記憶の多くが消えていくわけですが、復習を多めにして記憶の維持に努めてみるとどうなるのか、を実践してみると面白いかもしれないと目論んでいます。



つい最近買った子供用雑誌の付録DVDがトミカでした。このDVD中にトミカ博の映像が流れるのですが、画面を見るなり、当時の現場での音も含めて情景を本人なりに表現したり、一緒に行った人の名前を覚えていました。当時一歳半程度でもどこかへ連れていけば本人はやはり何かを感じている証しなんだと思いました。たくさんいろんなところへ連れていくことは感性が培われると思います。




子育てというものは大変でもありますが、もう一歩がんばって幼少期ほど様々な形で脳を刺激しておくと、後々が楽だと思います。幼少期100の努力は大人になってから万の努力に匹敵することでしょう。万じゃ効かないかもしれません。




一つちょっと早かったかなと思っているのはDVDの出し入れから、出したDVDを片付けるまでセットで教えたことがあるのですが、ここ数か月は朝一番に自分が見たいDVDに入れ替えるので、親として見てほしいのとは異なり、まだ教えない方がよかったと思いました。といったあたりでしょうか。



このサラダ気に入っていました。それにしても最近は痛ましい事件が多く、ニュースを見ると胸が詰まる思いです。苦しかったろうに、痛かったろうに、と思うと。ところで近年は女性の犯罪も増えてきたように思います。しかも男勝りな。昔は9割が男性受刑者だったように記憶しています。と思ってみてみると、この20年で女性の犯罪者が倍増だそうです。全体の分母からいえばまだ少ないのだと思いますが、この一因は国力の衰退だと思っています。とにかく男女問わず余裕のない人が激増した気がします。皆、自分のことだけでいっぱいいっぱいです。




他のお客さんはレストランや鉄板焼きへ行っているところ、我が家の初日ディナー。というか、ほぼずっとこんな流れが続きました。



今回の旅は12,500枚撮影していました。ふと思ったのですが、昨年1年で30万枚、家族と言っても子供がメインですがの撮影が27万枚。周りから桁が違う、と言われてみれば確かにと思いつつ、子供の写真に限ったとしても、ひょっとすると日本一撮っているかもしれません。と思って調べてみると、年間プロで1~3万枚、「子供の写真を10年で10万枚撮りました」という人もいたり、多くて10万枚前後という人もいたのと、「写真館で年間10万枚の実績があります」は見つけましたが、家族写真を20万枚以上撮っている人もささっと見た範囲では見当たりませんでした。今年も悪くないペースでいきそうです。



宮古島にドライブへ行こう
Posted at 2016/01/28 12:12:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2016年01月18日 イイね!

人生のパートナーと焼肉へ行こう。 ドライブなし


この日は、子供を実家に預かってもらい、妻と二人で焼肉です。



真昼間からのビール。たまりません。



ゆっくり二人で焼肉を食べられる機会もあまりなく、あるいはもう少し子供が大きくなるまで焼肉をゆっくり食べさせてあげられることもそう多くはなさそうなので、まさに堪能しに来ました。




食べログで本人が見繕ったところへ行きました。ランチのセットもある中、好きなものを好きなだけ食べてほしい、というアラカルトという名の思いやり、のつもり。サイフは持っていませんが。




そして我が家一流の手抜き職人が「晩御飯なに買って帰る?」と問いかけてきます。



今日は主婦業もお休み、ぜひ中食食べたい、というよりもいつでも中食でぜんぜんOKです、むしろ好きです。




あまり食べ物に執着心がない中ですが、健康も考えてくれ、美味しい手料理が何よりご馳走で感謝しています。なのは言うまでもありません。




なお家人名誉のために記しておけばいつもよく作ってくれています。料理がうまくて結婚したようなものです、は言いすぎました。どんな角度がいいのかな、と、そしてこう見えて向こう側の客席二回転しています。食べる食べる。飲む飲む、スマホはしまったまま、いろんな話をしながら。



が実際はどんな料理よりも妻の手料理が一番おいしいと思います。あと歳を重ねると母親の料理っていうのはしみじみ美味しいと感じるようになります。




20年前の二回目のデート。




当時は安い焼肉へ行ったのを思い出します。



そこで私は当時のまだ可愛く綺麗でおしとやかだった、あっ今もだよといつも怒られますが、まだ18歳だったときもあったのか、とも思うそのときの家人が自分の妻に見えました。この人と結婚するなという感覚。





「二回目のデートで自分の奥さんに見えた」ということを幾度目かのデートで伝えたことがあります。それから20年、話してみるものです、人生連れ添っている人とも。人生共に歩み始めてから20年経って知りましたが「だけと言ったら言い過ぎだけど、あのときの言葉だけを信じて付いてきてるよ」と聞いてみなければ分からない気持ちです。数百メートル離れたこのお茶屋から、焼肉屋までほうじ茶のかおりが届き、思わず寄りました。




人間性すらもよく知っているつもりの相手でも「おれはこの人のことを何も知らないんだ」と自分に言い聞かせて対話することを心がけています。家人であっても、いま何が一番好きな食べ物か答えられません、歳月とともに変わりますから。



はじめての被写体でどう撮るのか、ポイントをすぐに見つけるのも能力やセンスなのでしょう、と思いました。どう撮ったらいいのか何枚か撮っても決まらずで。
あるいは仕事で出かけている最中、だいたい何をしているかわかっているつもりでも、その瞬間人生のパートナーが何を想い何を考えているか具体的に脳の中なんてわかりません。



ゆえに知っているつもりになりがちなので、可愛がっている後進だろうと、誰であろうと、何も知らないんだ、と自らに言い聞かせて話します。実際に何も知らないに等しいわけです、どれだけ知っても。



知ってるつもり、そして関口ひろし氏は元気なのでしょうか。




そして大人になった今、来てはいけないところへついつい足が向いてしまいました。こんなのに目が行くようになってはかなりまずいと思います。



この日はカメラバックと小物仕入れて退散。軽くお酒も入って散歩がてら、危ないパターンでした。




本日は関東、東京雪です。もう雨になってきたようですがお気をつけて。


雪が止んだらドライブへ行こう

Posted at 2016/01/18 06:44:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年01月17日 イイね!

リッチトーンモノクロで写真を撮って、夜の街をドライブもしよう。


まずいです、コンデジが面白い。この日の飲みはRX100(無印)を連れ立って。ピックアップしてもらうために某所で電車を降り立って。ここをモノクロで撮りたかったのですが、4年も使っているコンデジ操作が分からず、この写真は画像ソフトでセピアにしました。



そうこうしているとお迎えが。車に乗ればカメラ好きになりだした後進とさっそくカメラ談義。をしながら「RX100 モノクロ設定」で検索して、操作方法を調べ、思ってみればいろんなことができそうです、このカメラ。を見て「いつもの夜遊びカメラ(キヤノンM3)と違う」とすかさず指摘が入り、そして止まらない矢継ぎ早な質問を聞けば、だいぶカメラの世界へようこそウェルカム。




これはたしか「ウォーム」というピクチャーエフェクトだったような気がします。他にも「ハイコントラストモノクロ」や「絵画調」「水彩画」「トイカメラ」「レトロフォト」などなどあり、「パートカラー」で一色だけカラーにする設定もあります。元の画像がよいカメラなので、これらの設定での写真も信頼感を持って撮影することができそうです。サイバーショットピクチャーエフェクト一覧



焼き鳥屋にて後進が一枚。他にも撮っていましたがこの後進はやはり斜め構図多くそれぞれの個性が面白いと感じます。スタートから7時間の飲み中、ほぼずっとカメラで盛り上がっていました。楽しい。




焼き鳥屋のおかみさん、いやもといおねえさまの手。顔のお肌もものすごい綺麗でした。何歳に見えるでしょうか、このお肌。なんと72歳。見えません。姿勢や動きも50代でも通る様子。秘訣を聞きましたが、一番はDNAでしょう。大将もだいぶ歳重ねて、商売っ気もまったくありません。1時間で一人あたり4本しか出てこないスピード感。けど美味しいです、ここ。




そしてスナックへ。「伝えたいことを写真にしてみたと適当なことを言って、コンデジの小さい液晶をみんなで覗けばみんなで「おぉ!」と歓声。そんなカメラ談義飲み。小さい液晶では文字まで読めないので、瓶を読み上げると・・・そうそれが伝えたかったメッセージ。というわけで、このあたりから本格的にモノクロ時間のスタートです。



後進が一枚。この後進カメラ撮るのに集中して女の子との話もそっちのけなときも。この日はたまたまとある女の子のバースディ。お誕生日おめでとうと思いつつ、画像ソフトでいくらでもモノトーン、セピアなどにできるのに、あえてモノクロの設定で撮影。RX100の「リッチトーンモノクロ」を選択。白と黒だけの世界。他の色を捨てて写真を撮ってみました。これも面白かった。




こちらはわざとらしい、かつ安いっぽい一枚ながら、昭和の香りを出そうと思ってウォーミングアップ。



この後進はやっぱり斜めが多い。



後進のこの写真。なんだか女の子の日々の大変さや、仕事中であることの凛とした気持ちが伝わってきそうで想像力を掻き立てられるような気がします。



左手をかざしてもらい影を作ってもらいながら、「はい、顔ちょっと下、角度が違う、目線はあっち、光が違う、はいほくろも取って!あぁいいよ」と私が言えば、「ごめんねうちの先生は撮影だけは1mm単位で細かいんだよ」と和気あいあいにしながらのひと時。



そんなんで一軒目終了。寒いのに見送りありがとうございます。



そして二軒目でも引き続き、カメラが中心。カメラ部の正式発足日となりました。カメラをはじめた順番な年功序列式を採用し、芽が出そうで伸びそうな新入部員は写ルンですの使用しか認めず芽を摘む方針の確認。



もういっちょ口元を撮ってみようと、接写。何枚かチャレンジするも、なかなか難しいものです。構図が決まらない。



カメラも行き来しながら、いろんな写真。



お見送りを正々堂々と盗撮する、カメラ部。あ、もちろん女の子も乗りよくやっています。もっとひどい写真もあるのですが、掲載不可級で残念です。顔もぶれているのを中心に掲載中。



たこ焼き屋さんにキャッチの女性が二人いたのでちょっとお話しつつ、また今度ということで、



たこ焼きもアップで撮ったのですが、レンズ焦げちゃうよと心配もらいながら、どうでもいい会話をしてたこ焼き購入。ここのたこ焼きはタコも大きく、ネギも美味しい。ネギを買っているスーパーがここ数年で変遷しています、こだわりか、コストか。



「仕事が趣味です」と人生思ってきた中で、「カメラが趣味です」となり、その共通性に気が付きました。「趣味はなんですか?」と質問されたあとの取っ付きにくさ。あるいは会話の発展性の少なさ。これがゴルフだと「よしじゃあ今度いきましょう」なんて発展性があります。



後進はゴルフが非常にうまく、某テレビ局主催のゴルフ大会で二位の腕前。のベースがあってのカメラ趣味への突入なので、問題なさそうです。夜の街にパトカーが数台出動して、なんかあったようですが、



写真だけ撮影して、次の飲みへ。



一人でぶつぶつ話しているおじさんの背中。そんな光景や夜の街を撮っていて、とにかく楽しいです。もっとコンデジも大切にしようと、カバーを着けてからスイッチが入りました。道具を大切にすると腕が磨かれる、なんでも同じようです。仕事の一番大切な道具は脳みそ。飲みすぎは大切にしていないので、よくないですね。



たまにはカラーで。色を見るとなぜか安心します。本当なのか本人にしか分からないわけですが、極限の世界だと余計な情報を脳が認識しなくなり、つまりは必要な情報だけを認識するようになり、F1レーサーのトップクラスだと時速300kmの世界で視界が白黒だけになる、とテレビで片山右京氏が話していたことがありました。



「流し撮りしたいから前後に揺れて」と体を動かしてもらったものの、うまく撮れずで、カメラを回して。

一時は名刺だけ持ってどこでも切り込んで、あとは体ひとつで仕事していました。が、大手企業を定年してどこぞで働いていた人に「君、それじゃだめだぞ」と怒られたことも。しかし最近では名刺すら持ち歩きません。外へ行けば身一つで勝負。脳みそだけで仕事が信条。



鞄はもう10年くらい持ち歩いていません。基本はサイフと携帯しか持ち歩かず。プラス最近はそこにカメラ。ゴチャゴチャ装飾品も嫌いです。結婚指輪もしていません。装着感が違和感。とにかくライトがいい。若いときはノートPC持ってそれが格好いいとどこか思っていたときもあったような気がします。そんな中で、とうとうカメラ用のバックは買ってしまいました。次の旅行でカメラとレンズ持っていく気満々です。




装飾品は女性はもちろんカメラに着けるなど他者が着けているのは気になりません。知り合いの社長で、男性ですが指輪がとにかく好きな人がいました。両手に30個ぐらいの指輪に腕輪もいくつも。計ると10キロあったとか。それで大手企業役員との会食も通します。くれくれ、と騒いで限定品なカルティエの指輪もらいましたが、どこ行った。大人な一枚。





ばいばーい、とこの日二回目の、このお店をあとにして。



だいぶ人も少なくなった深夜に代行が一時間かかるとのことで、じゃあもう一杯。



この日、ここも二回目のピストン輸送。



知らないお客同士が肩を組んで熱唱。帰り際に私も握手から抱擁され「お兄さんいいね!」と言えば「離婚したんです」と寂しかったご様子。よしよし、と抱擁しておきました。神様というあだ名のお客さんもいます。スナックに来る年配組は独身はもとより、離婚組多いです。



後進がたばこを被写体にしていたのが新鮮だったので、私も真似て。



こっちのほうが、たばこの銘柄も合わせてみると、夜の女性の生き様を少し物語っているかな、などと思いながら。



薄暗い中で、白黒で撮っているとたばこの煙がなかなか写らないので、なんとか煙を撮りたい、ということになり、そうだフラッシュだ、ということでここで発見。この写真、左の壁に光を反射させているので、前に光が進まず後ろは暗く写っていますそうなんです、なんとこのRX100は(全シリーズ)なんとなんと、フラッシュがバウンスできる。いやすごいカメラです。バウンスは最後の写真でも説明しますが、光を壁や天井に当てて反射・バウンドした光で被写体を照らすことにより、自然な風合いだったり、影を作ったりするフラッシュの技法です。




ここからは美人ママをバウンスで撮ろう、ということになり、何枚か。どの写真も都度みんなで見たりしながら楽しんで、あるいは女性を撮れば「ほらこう撮れたよ」「こう撮りたいんだ」とやっぱり都度見せながら、やっているのですが、この写真はママ本人もかなり満足気な表情をしていたように感じました。プライバシーの配慮があるので表情のよさが伝わらず残念ですが、撮った方としてもこの日一番の写真だったかもしれません。



そして楽しいモノクロ・ポートレートもどき撮影会も終わり、またねーということで、また。あっちもこっちも信頼関係が出来ているお店ゆえ、撮れる写真がありました。載せれないもの含め。仲間との楽しい時間、だけでなく、純粋にカメラ小僧としても非常に楽しいひと時でした。白黒もバウンスも、普段撮れなそうな構図も。集合写真なんかも撮りながらやっています。が、記念写真ではなく、被写体として捉えながら撮っている写真のほうが楽しい、それがカメラオタク道鈴之助。




代行が来たので、そろそろお開き。影を入れた写真と入れてない写真。両方撮りましたが、影が入っていた方がドラマ性が生まれるような気がして「おぉ」とやっぱりみんなで納得のひと時、カメラ部。



運転よろしくお願いします。この人の人生にもドラマあり。



ここの代行はとにかく安い。当時キャバ嬢に紹介してもらい、もう10年少々お願いしてきて、毎度のようにいろんな運転手さんに「もうこんな古い番号見ませんよ」と言われるぐらい会員番号が相当に古いらしく、それだけ趨勢があるということですね。




だいぶカメラの充電もなくなっている中で、カメラテンションはまだまだマックス。普段なかなか撮れない写真なので、歩く人の流し撮りしたり、



一人の後進が先に降りて一枚撮り、でおつかれさま!の



また運転よろしくお願いします、と思いつつ、まだまだ撮っていて楽しいひと時、カメラ部ですゆえ。



色を捨てて撮る。白黒だけで撮るのも楽しいものです。



カメラ談義はまだ続きながらこうして写真を撮っていると「今日1000枚ぐらい撮ったのでは」という後進の言う通り、データ数を見ればちょうど1,000枚ぐらい撮りました。スナックで1,000枚撮る客もそうはいないと自負しつつ、カメラ部



フラッシュも使って、暗いところの撮影ばかりだったのにRX100よくぞがんばってくれました。まだ充電持っています。初代すごいぞ。



しかもこのブログを記すにあたり見て知りましたが、リッチトーンモノクロモードは3枚ほど露出を変えて撮りカメラ内で合成しているそうで、余計にバッテリーを使いそうですが、つまりは実質的に3,000枚撮影しているに等しく、なぜにこんなに電力が持ったのでしょうか、しかも四年前のバッテリーで。謎ですが、白黒にした影響もあるような、ないような、分かりません。



こういう瞬間も「楽しい」という感想です。



この頃、たばこに火をつけるライターの光でうっすらグラデーションもかかりながらの後進の顔なんかも撮ってたりしています。いい味でます、白黒で。



ライターの火だけでなく、夜灯に照らされる顔を撮るのも、味がありました。この日は一つスキルアップした充実感。



道具を大切にして、楽しくなり、機会も増えて、楽しい時間も生まれ、はいいのですが、あまりにもこのコンデジ楽しいので、



デジイチの出番が大きく減らないか心配です。




意識してデジイチを持ち出さないと、まずい、そんな気持ちです。それにしても後進の斜め構図撮り、かなり影響を受けました。



一足先に降ろしてもらって、おやすみなさい、と思いきや、家に入ってからは注文していたスピードライトが来ていたので、開封して試し撮り。フラッシュはあまり使わないできましたが、これで表現の幅が、なんていうほど立派な写真は撮れませんが、広がります。そんなカメラ三昧の一日でした。ちなみに以前東京タワーへ行ったときに、展望台で顔も写しながら後ろの背景も綺麗に撮りたいのに苦心したのですが、有料の記念撮影をしてもらえば、フラッシュで問題解決を知り、加えて先般友人の結婚式でもスピードライトをプロが使っているのも見て、なるほどとスピードライトの使いどころを知り、そろそろ仕入れてみました。



もう足掛け4年も使い、1年ぐらい使ったところで宮古島にて砂が入りいじっていたら、レンズの蓋も閉まらなくなり、少し出番は減りつつで来ましたが、しかしまだまだ現役でがんばってくれています、このカメラ。SONY純正のカバーを仕入れてみました。この出で立ちで飲みのお伴をしてくれました。





写真は内蔵ストロボを上に向けて、テープで止めて撮影していますが、このようにフラッシュを上に向けて指で押さえて撮影すると、バウンスして撮ることができます。はじめて知りました。確認してみればキヤノンM3もバウンスできそうです。最近のカメラはすごいですね。


コンデジ持って、夜のドライブへ行こう


追記

いろいろな設定ができるRX100シリーズ。多くのデジカメにもありますが、任意の設定を登録しておいて、呼び出しができるMR(メモリーリコール)登録。3通り登録できるようですが、やり方に四苦八苦。ダイヤルリングの機能もスタンダード、クイック、ステップと選べるのですが、何が変わるのやらまだ謎です。M3以降はアプリのダウンロードをすればさらに機能が満点な満載並みに増えるようで、奥行きが深すぎてゆっくりマスターしていきたいと思います。しかしながらRX100で十二分にすごいカメラだと思います。3万円少々のカメラではないとも言えます。無印のよさはシリーズ随一の軽量コンパクトと体力。もう一台欲しいくらいです。サイバーショットな日曜日の午後。
ソニーデジカメ・アプリ一覧

Posted at 2016/01/17 00:09:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年01月14日 イイね!

コンデジ  SONY RX100シリーズ ドライブのお伴


コンデジ仕入れてしまいました。他の機種とちょっと悩みましたが入院中のRX100M4と同機種です。動画はこれで撮っているので不在中も心もとなくて。いつもは量販店やアマゾンで仕入れますが、今回はソニーストアで購入してみました。ワイド保証がほしくて。ワイド保証は過失による故障・破損でもソニーの無償修理を受けることができます



RX100M2にて
販売窓口な孫会社あたりだとしても、事実上メーカーがコンデジ一台も直接売る時代です。しかも手抜きがありません。高級紙に支配人名義をつけて手紙まで入っています。ブランディングに抜かりはありません。



RX100M2にて
しかもこのような指を通せるストラップまでプレゼントが同封されている演出。カメラアクセサリーを扱っている「ULYSSES(ユリシーズ)」というブランドとタイアップしての贈り物なようです。「天然木なので大切な機材を傷つけません」と記されています。



今回、このようなカバーを仕入れてみました。今までコンデジはぞんざいに扱ってきました。壊れたら買い替えるぐらいの気持ちで、子供が時には落として、あるいは投げても気にもせず、しかしRX100M4も使うようになってからはちょっといいお値段しますので落としたときは「あっ」ぐらいは思うようになり、いやいや段々とこのシリーズの驚異の出来を知るにつけ、そして思ってみれば保有カメラ中二番目ぐらいにシリーズ通して撮影し、サブとして必ず同伴するので最も出撃していることになり、を再認識するに至れば、感謝の気持ちが芽生えてきました。もっと大切にしようと。



見てください、この左右の隙間。まだ馴染む前だから、と信じています。このカバーはGARIZ/ゲリズ というちょっとお腹が痛くなりそうなブランド名のようで、アマゾンで注文したのですが、販促写真は恰好も質感もよく見えたのですが、実際はちょいルーズで少し不恰好な様子。しかしながら落とした場合のクッションにもなるかと思い、加えて味が出てくるかもしれないので、とりあえずこのケースを付けて使ってみようかと思います。



RX100M2にてローキー気味に
M4が入院中のここ一両日は、無印とM2を使っていましたが、改めて無印、つまりRX100初代でも十分と思えるクオリティなコンデジだと思いました。画質は文句のつけようがありません。強いていえばRX100とRX100M2まではテレ側にズームするとF4.9になるのでズーム時のレンズ性能が伺い知れ少し甘くなるのと、暗くなった分SSが落ちるのでぶれやすくなります。が、シリーズ通してAFの速度や正確性はこれまたすばらしいものだと思います。




RX100M2にてハイキー気味に
ローキー気味で撮れば都合悪いことは暗闇に隠すという大人の対応ができますが、中途半端なハイキー気味で撮ると埃とともにRX100M4。とことんハイキーにすれば都合悪いことは吹き飛ばせそうです。ある一つのことだけは天性のものがあるのかと自負しているのですが、あと40年生きるかもしれないし、志半ばで明日あの世に旅立つかこれは分からず、伝えれることを伝えておきたい、このブログを記しながら電話がかかってくればそう思い、惜しみなくノウハウの譲渡作業。命を与えられ、クルマもカメラもお金も、そして体さえもすべて生きている間に借りているものだと思っているので、大事にはしつつ、使い倒して全うしようと思っています。お金の使い過ぎには注意して。





現在、入院先のソニーカスタマーセンターで蘇生中な、その個体のRX100M4を購入した頃の写真。をたまたま見つけ。カメラの撮り方一つも変わってきましたが、1年後はまたどう変わっていけられるか、とこの先を思う楽しみも。



カメラにはまってからは、どこかに行方不明だった昔のコンデジも探し出して今では大事に並べてあります。ニコンのコンデジは買った記憶がないと思っていたら、自分で買ったものではなく誕生日にもらったものでした、有り難い。コンデジでの撮影にもちょっくら集中力を使おうと思います、カメラ好きの端くれ、つまりショッカーとしての役割も全うしないと。



RX100M2にて
私はキヤノンミラーレスM3がとっても好きです。デザイン、とくにEF-S24mmを付けたM3の姿なんてかなり素敵に思います。塊感や質感、どこに行っても話題の中心になるその存在感。そんな中、RX100シリーズがこれは驚異のコンデジだ、と心底思い始めたのは、そんなキヤノンM3を購入してからです。もともとコンデジオンリー派なときに、評判がよさそうなRX100を使っておけば間違いないだろう、ということで使ってきたのですが、この能力をこのサイズで持ち歩け、いやいや知るにつけすごいカメラだと、キヤノンM3を使ってみて強く思いました。



RX100M2と同M4。私はM3を保有してない中ですが、RX100も随所で進化してきています。画質は低感度(明るいところであれば)、初代から大きくは変わらないと感じますが、起動や撮った画像の表示までの速度など細かいところもスピードが向上しています。M3以降は画角とズーム時の明るさが変わったので、これは大きな差と言えると思います。次のM5に望むとすれば、絞りを変えたいときにリングを一気に回すともっと早く絞り値が変わるようになる、つまりBMWのハンドル(除くXドライブ)のようになるといいのですが。バッテリー技術というものは、太陽光発電も同じですが、ブレークスルーなくして、これ以上は技術進歩が難しいと言われています。そんな中で各所の性能もあげているので、バッテリー持ちは悪くなっている一方です。ここもなんとか改善してほしく思いますが、同じ処理をもっとシンプルなアルゴリズムにするなどいくつかの解決に向かう策はあろうかと思うので、お願いしたいところです。これ以上バッテリー持ちが悪くなると、コンデジの性格も考えると辛いものがあります。




RX100M2にて
2000年代は画素が100万増えた、とかで大騒ぎしていたような気がしますが、撮った写真を記録する今でいえばSDHCなどの記録メディア含め、大きな進化をしたと思います。今日は一日ちょこちょこと価格コムでコンデジのことを見ていれば、やってしまいました。結局、もう一台さらに1インチなコンデジを注文。を家人へ事後報告すれば起動が早いのか「なに用?」と即座に聞かれ、答えられない自分が居ました。子供の頃、世代によってはベーゴマ、めんこ、トミカ、クルマの消しゴム、筋消し、プラレールなどそれぞれあるかと思いますが、たくさん所有してその些細な違いから学習することを所有原理」と言い、大切なことである、という有力説もあるそうです




今夜は地球照(ちきゅうしょう)が見れました。三日月ですが、地球に反射した光で月全体が薄っすらと見えました。久しぶりの5D3にて。


写真掲載を大きくしみてるテスト、おじさんおたふくソースおぼえそうな勢いです、


コンデジ持ってドライブへ行こう

Posted at 2016/01/14 00:01:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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