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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年05月08日 イイね!

コンデジで綴る日々。 徒然その一 

コンデジで綴る日々。 徒然その一 





ほとんどがサブ機としての役割な主にコンデジ、ときどきデジイチで綴ります。コンデジがあるから出先でデジイチも撮れる。先日はコンデジだけでいつもの公園にいったところ、コンデジの伸びたレンズの先に虫が止まりました。しかし一台ではその光景が撮れないわけで、シャッターチャンスを逃したカメラオタク二年生の二学期。



中井氏に影響を受けて意識しだした三月ごろの写真です。



この日は新宿で会食です。少々早めに着いたのでこんな写真を撮る余裕。ゆっくり向かいます。



この会食のお相手とはもう10年以上の付き合いになり、近年は交互に席を用意します。今回は私が用意する番です。ここも20年通っているお店です。途中で一度オーナーチェンジをしましたが、シェフは変わらずです。




ピントがあれですが、調度品や随所にさりげない気配りがあるお店です。前オーナーとは顔見知りでいろいろな話しを聞きました。後ろにボケて写っている棚。バブルの頃は鍵付きで1スペースを使う権利を5000万円~1億で売ったそうです。そしてそれが客のステータスになっていたと聞きました。時代ですね。前オーナーは少々破産気味です。オーナーチェンジする寸前あたりは、お店の権利を担保に入れるからとお金の無心もけっこうされました。返済できずでオーナーチェンジに至ったようです。思い出せば、私が20代の頃、こちらのお店従業員の給与を立て替えたこともありました。しかも年末の大みそかの日でした。オーナーから大みそかに電話が掛かってきて年末の挨拶かと思えばそんな話しでした。従業員の方々も年も越せないのでは可哀想だと思い家人と街に出かけるついでに現金を届けたのが懐かしい思い出です。その後、返して頂きましたが。他に化粧品の会社も経営されていて、そちらへすべて投じておかしくなった様子でした。





辛気臭い話しを記してしまいましたが、この日は勉強になる話しをたくさん伺いました。会食の相手がセットして下さるときは、名だたる大手企業の社長と会食するというお店へ連れ立ってもらうので、お店のセレクトには気を使いますが、いろいろあったお店でありつつも、食事に空間に、サービスにクオリティは十分問題ないレベルだと思います。フルコースだと少々時間がかかりますが。と、そんな日もカバンは持たずとも、カメラは持ってのカメラオタク。




食後のコーヒーは別室で頂きます。この空間はすべてクラシックな調度品で作り上げられています。この空間を作った前オーナーがよく言っていました。どこか古臭い感じがしてしまう空間と上品な空間は紙一重でそこが難しいところだと。



調べてみるとイギリスのハンドメイドのメーカーのようです。一つひとつの、このこだわりようが独特な空間を生み出しているお店です。



会食後は後進と落ち合って、飲みへ。と言っても後進はノンアルコールですが。



いつも行く生ギター付きのお店へ。



無駄になる面もありつつこの日勉強したことを共有もして、カラオケにも興じて。



Uターンして帰っていく後進を


写真を撮りながら見送って



酔った勢いで注文するところでした。



この日はカメラを撮ってみて。左のキヤノン機はフィルム機です。一概に比較はできませんがずいぶんと大きくなったものです。中学生の頃、知り合いのお金持ちがアメリカ一周へ家族で行くとのことで、母子家庭で夏休みにどこにも行けないのではと私を不びんに思って連れ立ってくれるとのことで、付いていったときにNYで買いました。西海岸のサンフランシスコからアメリカへ入り、シュリンプを食べて、電車や飛行機で旅をしました。東海岸NYで折り返し、ニューオリンズに回り、ロサンゼルスから最後はハワイに数泊した贅沢な夏休みの旅でした。



当時はさした物を撮るわけでもなく、100シャッターあたりでレンズを落としてひびが入ってしまいそれっきりになった記憶があります。このお金持ちは代々何店舗もお店を経営している一家ですが、その後私が成人する頃に「パリダカに出よう」という約束を果たさぬまま、家長は自ら命を絶ってしまいました。私よりもいくつか下の当時私立へ行っていたお子さん二人があとを継いだのかな、と思いネットで久しぶりに見れば、その会社はファンドが持つに至り、だいぶ縮小していました。お金を持つことだけが幸せとは限らず、そしてお金と言う道具は扱いが難しいものだと思います。




桜が満開だったさくらの山公園へ行ったときに、家人がコンデジで撮った写真です。母親の目線というものの違いを感じます。



先日の会食では、ビジネスの秘訣や世の中に社会についていろいろと教えて頂きました。上には上がいてくれます。それも承知で、少々はお金を稼ぐというものに得意なときもありました。二十代半ばからは不動産の転売など副業の年収で一億円を下ったことはありませんでした。ゆえにお金は必要なかったので本業からは10年近く報酬というものを受け取らずに来ました。「いいかげん報酬を得ないと当局に対してまずいです」と税理士の指導で途中から頂くようになりましたが。そしてたくさん使いもしてきましたが。



レベルは低いものの、天賦の才というよりも勉強と努力してきた口です。しかし多大に勉強したとはいえ、社会へ出てから早い段階でビジネスでお金を稼ぐことができたのは微々たるは天賦もあったかもしれないと、勉強しても稼げない人もいると知れば、歳を重ねてから思うようになりました。換言すれば若いときは、努力さえすればすべての人が稼いだり、仕事をしたり、ビジネスを適切に考えたり、あるいは成長をするものだと思っていました。環境というものも自らみんなが作れるものだと思っていました。誤算の一つでした。




外からは地名プラス苗字が名詞になったときもありました。若い獅子として稼いでいたので、小金があると聞いてきた多くの社長と呼ばれる人達が、お金の無心に来るようになりました。二十代の半ばごろに「こんなにもお金で困っている大人がいるものなんだ」と知りました。いや「いい年してお金で困り、しかも長年仕事してきたはずなのに稼げないのか」とも辛辣気味に心の中では思ったものです。今は、多くの人は歳を重ねるからこそ体力も落ちて稼ぐもの大変、時代と相まって、と思うようになりました。と同時に投資案件も集まるようになりました。詐欺話しやそれと同類のような話しもたくさん集まってきました。




他方でたくさんの人の助けもあり、物事を進めてもこれました。いろんな方の力を借りる、ときには引き出す。意識もして。



上のずっと上の方から頂いたアドバイスは私の考え方と違うやり方ですが、素直にそのままやってみようと思っています。自分よりも遥かに優秀な頭脳を持った人が考えたことや見つけた方法を、それよりも見劣りする脳みそで考えてきたことに固執する理由も、やらない理由もありません。とはいえ慎重にやろうとも思っています。ある関西人からは「ガチガチに固いのにイケイケドンドンでよう分からん人」、と評されたことがありますが、自分でもそう思っています。




仕事というものはお金がないならばないなりに、知恵を使えばなんとかなるものであり、そこにボリュームは関係ない、と教わったことがあります。世の中の例で言えば、ソフトバンクが資金調達してMAするときや、森ビルが六本木ヒルズを建てたとき、あるいは戦後の多大な設備投資もその一つでしょう。スキーム、もしくはストラクチャーでなんとかなるわけです。資金を出すところが儲けるようなプランを示せば、お金はいくらでも出てくるわけです。近年は投資しても儲かるビジネスや環境というものがめっきり減ったことが問題なわけですが。



あるいは資金ではなく、戦略の前に、まずは戦術家になり、知恵で稼げるようになる。そんな旨も若い後進へ伝えながら、まず知恵で稼げれるようになり、次にお金で稼げられるように今から考えてもみるよう言いました。例えば10億円使って、それをどうやったら100億円に増やせるのか。100億使って1000億にするにはどうするか。今どうやるか皆目見当もつかない、だろうからこそ今から考えてみるといい、と話しをしました。知恵で稼ぐよりも、こちらのほうがハードルが異様に高く、そして失うリスクも出てきます。投資銀行の人は「良くも悪くも人の金だからできる」という言い方をしていました。




夜の散歩もしました。



少々歳も重ねてきてしまいましたが、若いころに想い描き考え抜いた信念ともした小さな志をまだまだ目指して、知恵を使いながら、次のステージへ脱皮を図っている最中です。



男が一番脂が乗りはじめるという45歳に向けて、環境を作っていくべく。



この日はばぁばから蕎麦のお誘いも、休みだったため、お薦めだという洋食にチェンジ。



食べ終わった子供と先に小雨降る中で、二人でパーカーの帽子をかぶって散歩しました。こういう春の切り取り方もあるかな、しかしデジイチだともっとピントが合わせやすいな、でも雨だからいつまでもコンデジ濡らせない、と思いながら一枚。



道路に落ちた桜の花びらと、足元を入れて行き交う学生という春。なんて思って撮って家で見てみれば濡れた道路が想像しないほどに反射してパンチラ寸前でした。危ない危ない。



この先に何かの教室があるのか、着物を着た女性がたくさん歩いていきました。このような和傘もいいものです。藤色も日本を感じます。高貴な色です。



私が30歳になった頃、クルマの世界では500馬力競争が本格的にスタートしました。2,000万円オーバーの日本第一号を発売前に注文して、しかし派手なのはあまり好みでもないので、見た目は大人しいクルマに乗っていました。納車初日に酔い潰れた某キャバ嬢がSOSをしてきたので、近くまで送れば、おう吐されたのも淡い思い出です。



その頃、クルマの縁で出会った人達がいます。あまりに派手なのは好みでないとしても、フェラーリを買えば、またいい人脈ができるかもしれない、と思い、知り合いにディーラーを紹介してもらい購入を検討しました。



あだ名に「ちゃん」付くのですが、「ドラちゃんどうせ馬買うなら本物の馬買いなよ、フェラーリなんかよりいい人脈出来るよ」、と人生の先輩から言われ、つまりは競走馬の購入も検討しました。馬主になるためには推薦人二名が必要になるのですが、当時は日本一級に馬を有しているその一人もいたので、条件はクリアできそうでした。



そうこうしていると、リーマンショックが訪れます。状況ががらっと変わり、対応するために奔走もして、状況を整えるのにこれは私もきつかったです。それに比べると物理的損害も大きかった東日本大震災はさした経済的影響は感じなかったので、金融システムのクラッシュのほうが経済に与えるインパクトがなんと甚大であることか、とあとあとも思ったものです。そんな中で日本一級の馬主も吹っ飛び、本物のほうの馬を買うどころの世情ではなくなりました。



購入を検討していたフェラーリは、購入検討していると話していると、知り合いが欲しいというので、ディーラーを紹介しました。この人がのちにみんカラをはじめ、フェラーリを一年ごとに何台か買い替えて、日本で買ったフェラーリをイタリアへ空輸してドライブする、という豪遊までするようになり、みんカラで有名人になっていました。みんカラでもよく写真撮影に使われる某所の地権者その一人の方で、経済的に安定しているからなせる技かもしれません。この人がみんカラをはじめてからは、みんカラでの付き合いが忙しくなったようで少々付き合いが遠くなりましたが、よく飲みや走りにもいきました。お坊ちゃまと言われるのが大嫌いな人で、息子が少しはお坊ちゃまのはしくれになったとしても、ナチュラルに生きれるよう開けっ広げな性格にもなってもらいたく、しかしドラ息子にはなってほしくもないと思っています。そしてこの人はいつの間にかみんカラからは突然にその姿を消して消息がいろいろ噂をされているようです。それから何年もして私もみんカラをはじめることになるのですが。



じぃじお手製。有り難いことです。諸々色々そんなことも思い出しながら、あるいは業と呼んでもいいことも含め様々なこともありつつ、いろいろな人がいつつ、どうしてこんなにもメンタルが強いのか自分でも分からないところもありつつ、さらに脱皮しながら突き進んでいく中で、やがて成長するに従い子供がこのブログを読んだ際には、目次代わりに疑問に思ったことを質問もしてもらいたく、たくさんのことを教えていきたいと思っています。


本日は夜に一ヵ所視察もしてきて、ラーメン食べた一日でした。
つづく

Posted at 2016/05/08 22:57:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月07日 イイね!

デパートの屋上に遊びに行こう。 尾根遺産も撮って。 ノードライブ

デパートの屋上に遊びに行こう。 尾根遺産も撮って。 ノードライブ





快晴なり。すなわち中年は翌日へとへとです。






  RX100M4

この日はまず本屋へ。サザエさんとドフトエフスキーの原著を探しに来ました。もちろんそんな訳はなく、仮にそんなわけがあったとしてもそんなものを読む暇もなく、身分でもなく、そもそも読みたいとも思いませんが、子供が本屋好きなので寄りました。ついでにカメラ雑誌を立ち読み。



  RX100M4

前日にばぁば達に連れてきてもらい子供にとっては二日目、親にとっては初日の、デパートというより商業施設のGW催し物に来ました。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

玩具の交換会。遊ぶのは自由です。相手がお兄ちゃんでも自分が使いたいものは一歩も引かず、自分の意思を通す強さを感じます。まだ一度も叱ったこともなく、甘すぎる父親ですが、先日は叩き合いをしました。私は撫でるようにぽんっと軽くやり返すのですが、かなりムキになってやり返してきます。しかし最後はお互いに笑顔。そんな中で根本に持っている攻撃性を感じます。いいことだと思っています。



  RX100M4

この日は沿線の名店カレー15軒ほどの中から4つのカレーを選べるという企画もありました。若い後進で子供の頃に喧嘩をしたことがないという者がいますが、戦う弱さを感じます。競争社会「仲良くしなさい」よりも戦う強さを教えていきたいと思っています。リーダーとしては「仲間を守る」強さを持ってほしく。加えてアメリカが日本の恐ろしさとして取り上げた武道。文武両道としてこれもやらせようと思っています。周りを見てきて、剣道では少々弱さを感じるケースもありますが、合気道や空手道をやってきた者には精神的強さを感じます。


  RX100M4

子供が動きっぱなしなので、家人と交代しながら先に頂きます。もつ入りにフレンチ屋のカレー、あとは忘れました。ゆっくり選んでいる隙もありません。この企画の欠点としては、どのカレーがどれなのだか分かりにくくなるということでしょうか。どれも美味しく頂きました。ビールと伴に。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

ここの屋上にも小さな社があり、子供達がお参りがてら鈴を鳴らす光景をよく目にします。状況は大きく変わりながらも自然と文化に触れあう機会が残っています。この日はアクティブも予想されたので、コンデジとX7を持ち出し、後進へあげたにも関わらず先日忘れていったパンケーキレンズを拝借して、ライトな装備で来ました。両機ともほぼオートモードです。


  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

カメラ雑誌を読んでいて面白かった記事の一つが「プログラムオートを考察する」というものです。Pオートの進化やアルゴリズムの考え方をシリーズで分析していました。子供撮りのオートが難しい場面は、大人と子供と一緒に撮るときです。肌色の面積が広い大人へピントが合いがちです。一部の機種には顔登録機能もありますが、真正面気味でないと機能しないので、これも難しく、結局はオートを使わないほうがシャッターチャンスを逃さないで済みます。が、歩いているところをローアングルからノーファインダーで撮るときなどは非常に大活躍してくれるのがまたプログラムオートです。



  RX100M4

ほどよく遊んだあとは、同じ施設のおもちゃ売り場へ。欲しいものはレジへ自分で持っていきます。家人に怒られながらネットだけで毎月20~30万円購入しリアルも同じくらい仕入れているので、少々買い与えすぎに思ってきました。が、ネットもリアルもピークは越えてかなり減少傾向です。ミニカーは目もくれず欲しがる物がかなり限られます。そんな中で心配なのが飛行機の模型や玩具です。売り場ではまず自分が持っていないものを欲しがり、自分が持っているものしか置いてないと自分が持っているものでも、スペア用jなのか欲しがります。危険性を感じます。


  RX100M4

私はお金を持たないゆえ、買い物中のママにお金をもらいに行き、フレッシュジュースを買いに。ここは果物屋がジュースを作ってくれます。


  RX100M4

花屋であじさいを撮って、



  EOS X7 + EF-S24mm F2.8 STM

そして中井氏風で一日を終えて。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

翌日、この日も快晴。写真のサンダルはニトリに行ったときに見つけた昨年一番の我が家のヒットかもしれません。ネットでも買えるので、追加で数足買いました。雨が降っても濡れないサンダルです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

水遊びをはじめた子供を上から撮ろうと


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

遮るものがないところに誘導し、さらに上を向かせて撮りました。いろいろなアングルから撮っておきたいものです。植木鉢も一枚。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

びしょびしょになったので着替えて、子供にとっては三連日となる、商業施設のGW企画へ。前日は強風で休止だったエアートランポリンのようなもので遊んで。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

家人は少々のお休みをしてもらうべく自宅待機で、ばぁば達の助けをもらい、そして私は写真係で。久しぶりに50mmF1.2を付けて。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

仮面ライダーのショーがはじまります。今は仮面ライダーゴーストというようですが、仮面ライダーシリーズはあと6年経つと、半世紀の歴史を持つようになります。ちなみに今でもバイクに乗っているのが意地に見えてきます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

天才児がいました。「クイズです、仮面ライダーの必殺技は何番でしょう?次の三つから正解を当ててください。1番○○、2番○○、3番○○」 「はいじゃあ君答えてみよう」、と指されると「4番!!」と子供が可愛い声で間髪入れずに元気よく答えると会場が一斉にわきました。天才です。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

ショーが終わり、他の遊びに向かいます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

GWは行楽地に行く方も多いですが、近所で遊ぶ人の出も多くありました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

そうこうしていると仮面ライダーのサイン握手会色紙代わりの紙製下敷き¥400也。売上8,000円ほどの行列でした。別途売り場で小物類も販売していましたが、会場でも販売すると仮面ライダーの生活費がより増えるかもしれません。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

暑い中にありがとうございます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

仮面ライダーは事務職にも大忙しです。最後の最後になぜか私が握手をしてもらいました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

前日に様子を掴んだのでそこそこの装備でも撮れそうだと思ってきましたが、近所にこのような商業施設があり、無料の催し物も有り難く、一方でカメラ的にはたかだかと言ってはなんですが近所の商業施設でこの日撮影したのがデジイチだけで600枚。コンデジが100枚ほどでした。久しぶりのレンズと、あまりお目にかからないイベントでついついシャッターも進みます。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

そして被写体を見つけました。お姉さん、カメラ用語で尾根遺産です。「どうぞどうぞ、撮ってください」と言うので調子に乗って。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

Kさん、ありがとうございます。ちなみに受付のお姉さんにも絡みました。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

CP+で風船を作ってくれたピエロのお姉さんに似ていたので聞いてみましたが違う方でした。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

背景プライバシーに配慮して開放気味F2で続きます。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

F1.2で撮りましたが、思ったよりも背景輪郭が出てしまいました。撮影時は気づきませんでしたが、問題ないと判断して掲載します。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

小さな可愛いショーも終わって、一旦離れていると、風船を配っているということで、もう一度尾根遺産のところへ。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

風船を動物にして子供達へ配ってくれます。一番最後尾に並ぶと、それを見た写真の女の子が尾根遺産のところへ行き「小さい子もいるんだけど、風船足りますか」と子供のために聞いてくれました。なんという優しさ、そして気遣い。なんてしっかりとした女の子なのでしょう。と思いました。そんなこれまた小さなドラマをもらって。


  5DsR + EF50mm F1.2L USM



  5DsR + EF50mm F1.2L USM

炎天下にはまだ遠いけど負けないぐらいの晴天下に水分補給もしながらの三時間半。が終わりました。


  RX100M4

果物屋へフレッシュジュースを買いに行き、


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

パン屋も撮って、


  5DsR + EF50mm F1.2L USM

ついでにお新香も。

  5DsR + EF50mm F1.2L USM

この日も中井精也氏風を意識して、


  RX100M4

さらにダイナミックにバラを入れた構図で意識してみて。風でひらひら花が動くので構図とピントが落ち着きませんでした。本当は電車の先頭車両だけを左下にして、左上はバラで埋めたかったのですが、余計なスペースも生まれてしまいました。花がまだ落ちなければ近々の機会に。というよりも片手で花を押さえればよかったとあとあと思いました。


  RX100M4

しかし花のアップは造形的に怖いものもあるので、これぐらいが都会も感じれて丁度いいかもしれません。とも思ったりカメラオタク。



  5DsR + EF50mm F1.2L USM トリミング

脚蹴り車に乗って、ばぁばに乗れと指示し力強く押したあとは、乗って帰ると意思表示。なお法律では「意志」表示とは志(こころざし)があることになるので不適切とされ「意思」表示と記します。ビジネスの世界もこれも準じた使用方法がよさそうです。比して心理学では意志を使うケースが多いように見受けます。


  RX100M4

そしていつもの公園にも寄っていくんだと、どこまでエネルギーがあることやら。中年付いていけません。ちなみにこの子の場合、走って遠くに行きすぎたときにカムバックさせる魔法の言葉は「怖いおじさん来るよ」です。慌てて戻ってきます。使いすぎて効果が薄れてきましたが。



  RX100M4

帰ってからは家の中で乗るんだ、ということで洗車することに。ここ最近で二段ぐらいさらに子供の体力が増した感覚です。子供の昼寝は急速充電と呼んでいます。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

カメラを変えてさらに撮る、元気ぐらいは残っていました。そしてデータを確認しなくともどの機材で撮ったか覚えている、それがカメラオタクです。二日間の快晴で中年知らない間にだいぶ疲れたのか、明けた平日の飲みはリスケしてしまいました。少しずつ夏に向けて体を慣らしていきたいと思います。


陽射しに気を付けて遊びに行こう。



Posted at 2016/05/07 15:50:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月06日 イイね!

夫婦でイタリアンを食べに出かけよう。

夫婦でイタリアンを食べに出かけよう。



イタリアンランチ。






  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

松崎しげる氏か漁師並みに日焼けしていますが、子供の手です。苦手な人もいると思う中、小さめの爬虫類にて失礼いたします。当然かもしれませんがトカゲを説明するもそれには目もくれず、子供がとかげに夢中になっているその姿を何度もスマホで


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

撮っていたアフリカからの旅行者と撮り合って、まずはいつもの公園からスタート。手を振りながら片手で撮ればブレてしまいましたが。旅行中は多くの人に声をかけてもらうばかりか、若い女の子がスマホで撮ってくれたり、袖の振り合いを子供がもたらしてくれます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

公園に寄ったあとは実家へ行き、子供がお昼を済ませたあとじぃじとばぁばが百貨店の催し物に連れて行ってくれ、その間に数年ぶり久々の夫婦二人でイタリアンのランチ。数年前と異なることと言えば、私がカメラ好きになっていること。そしていい年してビール党に目覚めてしまったことです。昨年の夏ごろから昼ビールに目覚め、今更ビール好きになりました。ビール党になり思いましたが、ビールは栄養価が高いような気がします。手前ヨーグルトながら肌艶がよくなった気がしています。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ここは釜でピザを焼いてくれ持ち帰りするのにもすぐに作ってくれ、かつ味も悪くありません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

イカのフリッターは御殿場にあるこちらのイタリアンレストランが幸せを感じるほどに絶品で、メニュー落ちしているときも多いのですが、材料があれば作ってくれます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦の会話もしながら、お酒も頂きながら、カメラも楽しく。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

二品目到着。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ピザ到着。とにかくこのレンズで撮るのが楽しい、その一心です。そしてブログを認める深夜、あまりに爽快な夢を見て、思わず起きてしまいました。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ハイキー気味のほうがいいかなと思いつつ、露出+-0。初心者が思うotusのコントラスト感を出したくて少々暗めなこのままに。タイトル写真は少し明るくいじってみました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

タバスコの大きさにびっくり、と理由をつけては一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

「席変わってこちらに座れば、撮れるもの変わるんじゃない?」と家人よりの申し出でハッとします。一枚も家人を撮っていませんでした。二枚家人を撮って。昔はたくさん撮っていたのですが。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦の会話と言いながら、構図を探していたゆえ適当に聞いて返していたので、何を話したのかまったく覚えていません。いやそれこそが夫婦の会話かもしれません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

年とともにあまり人目は気にしなくなりましたが、それでもこのレンズを付けていると、なおさらに人目が気になりません。どんな写真が撮れるんだろうか、という好奇心で満たされて。というほど客もいないのですが。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ガラスの向こうに座ったほうが、いろいろな構図がありそうでした。次回は向こうを陣取りたいと思います。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ワインをわざわざ後ろのテーブルに置いて一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

食後も写真。いつかこちらのお店へも行きたく。まったくテーマの意味が分かりませんが、街の風景ということで。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

さらに違うお店も一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

この写真を撮ったあと、何人かの通行人が上を見上げて。すみません、何もない上にこんな写真撮っただけです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

夫婦水入らず。水もいらないぐらいなわけで、先に実家へ行ってもらい私は写真。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

惰性で一枚。風が強い日でした。実家に寄ってお土産のピザを置き、そして実家を後にして




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

光りのいたずらで一ヵ所だけ白い三角を見つけ、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

最近増えた、小型スーパーへ寄り、



  RX100M4

家事がある家人を休憩がてらも含め先に帰ってもらいデジイチを預けコンデジだけで、子供と二回目のいつもの公園。午前中に残った鯉の餌を持って。



  RX100M4

コンデジ24mmで撮っても、


  RX100M4

ここは楽しく、

  RX100M4

コンデジならではの構図も。


  RX100M4

鯉の稚魚も少しずつ大きくなって。



  RX100M4

みみずですか、と声をかければ「いや、蛇ですよ、これは」と、教えてもらって。近年は都内で蛇を見る機会が増えています。小さめに撮影したのを掲載。調べてみるとヒバカリという種類の幼蛇かもしれません。


  RX100M4

広角も楽しそうで、心が揺れます。ボディへの興味はさしてなくなりましたが、レンズを付けておくボディは欲しいという欲求の芽生えはあります。


  RX100M4

ちょっと小川に足をつけてみて、帰りました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

先日の旅行時、関越のSAで買った水沢うどんのお土産。を九州名物と長年思っていたら埼玉流の「冷や汁」スタイルのざるうどんで。キュッとしまったうどんに、大葉とキュウリのさわやかなゴマみそ味にネギの香りもして、たまらなく美味しく頂きました。おつまみ付きの飲み先行からこれがこの日の夕食ですが、〆も兼ねていて十分満足です。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ほろ酔いで子供の寝顔を撮りに寝室へ行きついでに、写真も撮りながら


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

さらに中庭で心地よい春のそよ風を感じながら焼酎を飲みつつ、夜食は先ほどのうどんの汁で、本来の「冷や汁」を作ってもらい、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

寝静まった家の中、カメラを数台首からぶら下げて徘徊し、再度寝顔を撮りながら、カメラごとのノイズのテストをして、この日も何気ないカメラオタクの一日が終わっていきました。


たまには夫婦水入らずでランチへ行こう。


Posted at 2016/05/06 03:06:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年05月05日 イイね!

豊島園にドライブへ行こう。 少々寂れた遊園地。

豊島園にドライブへ行こう。 少々寂れた遊園地。



ほどよく古き良き日本。も感じながら。









  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

曇り空。快晴も気持ちよいですが外での活動が長くなる時は曇り空のほうが体力の消耗が少なくて済むところ、それよりも夏のうだる暑さで体力が疲弊するのが今から心配にもなります。そしてこの日デジイチのワンシャッター目。画角に戸惑いがあります。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

動物ふれあいコーナー。このセット、まだ調子でず。35mmの接写に動き回って四苦八苦。動かないカメレオンと思われる爬虫類のアップは綺麗に撮れましたが割愛します。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

久しぶりに35mmの単焦点を持ち出しました。接写気味の場合、コンデジは手を突き出して撮り、標準ズームであればテレ側を使いますが、デジイチ単焦点35mmだと身を乗り出して撮るため、感覚的にはかなり近づいて撮る、あるいは自らがけっこう動いて撮ることになります。最近は85mmで撮ることが多かったことに加え35mm久しぶりゆえ感覚が少々なれません。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

否応なしにやがて向こう十数年は連休しか遠征できなくなりそうですが、幼稚園本入園となる来年まではGWや連休などは極力遠征せず、できるだけ都内や近所で済ませます。と思っていると、明日は幼稚園の日です。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

なぜか亀が大好きです。そんなGW、データのバックアップもして、1600GB分をパソコンから削除。すっきりしました。バックアップは二重にしているので、相当な時間がかかります。この2ヵ月だけで800GBデータ量が増えました。RAWでの撮影にトライした分少々多い印象です。6TBの外付けHDDを二台でバックアップしていますが、これもそろそろ満杯になりそうです。



  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

犬とのふれあいコーナーも。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

犬の写真はすべてF3.5で撮っています。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

どの子も、大人しいか、やんちゃでもいい子でした。



  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

この子も大人しくかわいい子でしたが、施設としては手を洗うところがないのが若干の瑕疵レベル。消毒用の液体もアルコールが飛んでしまっているのか、ただの水のようでした。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

カメラにレンズ、いくつあろうとも体は一つ。放置気味のレンズも出てきてしまうのは胸が痛いところです。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

この先に進むとあじさいがあります。もう少しのときが流れると、あじさいを眺めながらのひと時を楽しむことができます。



  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

手前のネットを消し去るためにF1.4で、ネットに近づいて。サードパーティーのレンズですが、子供が動き回り、途中で風船が間に入っても子供にAFし続けてくれるか、あるいはすぐに子供にAFしてくれました。向かって走ってくるときもAFし続けてくれ、シグマでも問題ないと思うと同時に、AFというものはすごいと思い、かつ楽であると実感します。


  RX100M4

昼食後はがちゃがちゃ。としまえんのフードコートでラーメンとハンバーグカレーを食べましたが、まずくありませんでした。前に食べた焼きそばもおいかったです。他方で子供用椅子はあるものの、遊園地にも関わらず子供用食器がなく、割れやすい相当に安価と思われるペラペラなプラスチックのスプーンにフォークしかなく、小さい子はこれを噛んだりしますから割れて飲み込むと誤飲に繋がると思った次第です。ほとんどの子供が異物としてペッと吐き出すと思いますが。テナントへのトータルコーディネートの努力は必要に思いますが、西友しかりで、外資、あるいはそのファンド系が株主となってくると、この辺りの細やかな経営努力がなくなる傾向を感じます。当然と言えば、当然のことと思われます。



  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

GW飛び石平日の初日に来ましたが、幼稚園の遠足と重なりかなり混んでいました。このアトラクション並んでいる人数分はだいたい一度で回っていましたが、お兄さん一人で準備するため10分は待って2分に満たない乗車時間という運用スタイル。ひと気がない平日にしか来たことがなかったところ、そもそも動いているのをはじめてみましたが。混雑時は少ないスタッフで回し、閑散時は間引き運転し、負のスパイラル。日本経済が凝縮されているかのような斜陽さです。



  RX100M4

子供が一枚。別々の箱に乗りました。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

紫陽花も準備が進んでいます。昨年来たとしまえん「紫陽花祭り」。寂れていても嫌いではないので、混雑していないときに来月また来たいと思っています。


  EOS 5DsR + Sigma 35mm F1.4 DG HSM Art

アスレチックでたくさん遊んで体を動かして。そしてこの辺で気が付きました「あれ5D3じゃない、5DsRだ」と。シャッターもサイレントモードかな程度にしか思っておらず、しかしなんか5D3らしくないな、と思っていたのですが、最近の結論としては5000万画素はいらず、そして積極的に使いたい気持ちにもなりません。もったいないので使いますが。ツァイスレンズ+2000万画素周辺でもう何も求めるものはありません、あるのでしょうけど。何より5000万画素は基本的にJEPG撮って出ししかしない私でもデータの扱いに困るほどデータ量が嵩んでしまうか、扱いづらいと思っています。




  RX100M4

将来はドライブに連れて行って、と思いきや、20年後にはかなり自動運転の技術も進んでいそうです。


  RX100M4 + トリミング

としまえんに併設されているといざらすで電動三輪車に乗っておもちゃ売り場へ。上手に運転していましたが、これを買い覚えてしまうと運動不足に繋がりそうで、見送りました。


寂れて久しい遊園地に、ドライブへ行こう


Posted at 2016/05/05 18:57:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2016年05月04日 イイね!

吉祥寺にドライブへ行こう。 GW渋滞を避けて。

吉祥寺にドライブへ行こう。 GW渋滞を避けて。



人生。それはたわいもない日の連続。にして、幸せに。







  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

GW中の吉祥寺へ到着。連休中の都内ゆえ道は空いていました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

前回来たときは休みだった井の頭自然文化園へ。


  RX100M4

早めのピクニックランチ。公園に備え付けのテーブルは10:30ごろほとんど空いていました。そして10分後にはすべて埋まりました。この時間帯から人が増えだすようです。


  RX100M4

ばぁばが刺したスイカではなく、こっちが食べたいという意思表示。デザートも食べた後は子ども向け乗り物や、ボール遊びでひと運動してひと時を過ごし。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

モルモット触れ合いコーナー。同じように見えても、抱きたいと思う個体があるらしく面白いものです。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

井の頭公園第一駐車場は満車で、第二駐車場が空いているようでしたが、遠くなるので民間駐車場へ止めました。10時ごろでまだまだ空いていました。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

本来は昭和記念公園に行く予定でしたが、GWなど早めにいかないと駐車場がかなり混むようで、電話問い合わせをしてみると、昭和記念公園駐車場は開園前から並び始め、2~3時間待つこともざらとのこで、加えて駅前の民間駐車場もあっという間に埋まるらしく、この日は見送ることに。平日に行くことにします。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

メーデー。「8時間労働!」「8時間睡眠!」「年金よこせ!」


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

バスも公園通りを二重停車の乗降で対応。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE





  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

メーデーの行進が続き、人出感はかなりのものながら、その他の人出はいつもの休日プラスアルファ程度に感じました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供の靴とサンダル、じぃじとばぁばのスニーカーを仕入れて。ニューバランス増殖中です。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

奥がメーデーの行列、右手が焼き鳥の行列。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

裏路地へ入って、駐車場へ戻ります。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

素敵なお宅がたくさんありました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

クルマに乗ったとたん子供は爆睡モード。


  RX100M4

一度帰宅してから、夕方はスーパーへ。


  RX100M4

マンゴーが美味しい時期です。


  RX100M4

フルーツも仕入れて


  RX100M4

子供がセレクトしてくれたワインも仕入れました。さてどんな味がすることやら。


  RX100M4

自宅から数キロ圏内の駐車場付きのスーパーをいくつかチェックしてあり、数ヵ所をときどきで使い分けます。買ったばかりのスニーカーをフレッシュジュースでさっそく汚して。


  RX100M4

さらに一度帰宅して、まだ出かけたいとの要望に応じて、子供と二人で洗車へ。ここは早くて安くてそれなりのクオリティなGSです。強風でだいぶ埃がのったので落としに。こうしてまた一日が終わっていきました。




近場に軽く、ドライブへ行こう。


Posted at 2016/05/04 17:13:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま それは大変でした。寝れない3日ぶりのおかゆとは。お大事になさってください。」
何シテル?   11/07 18:21
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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