ゴン太くん_のブログ一覧

我が家のＭＯＶＥは、２０１５年式のＬＡ１５０Ｓ型。ダイ〇ツの例の件があったからか、次期型の販売が延期？（中止か？）になったので、未だ現行モデルなの（苦笑）まぁそれは別によくて、通勤から買い物、子ども達の送り迎えまで、マルチにこなすゴン太くんの普段の足車です。

そんな我が家のＭＯＶＥ、今年の３月１０日に車検が切れるので、いつものようにユーザー車検を受けるべく、２月１９日（月）に車検を予約。そしてその前々日にディーラーへ定期点検とブレーキ周りの点検・冷却水の交換で入庫し、車検前の事前準備を済ませました。やっぱりユーザー車検で費用はなるべく抑えたいけど、要となる部分はお金を払ってしっかりとプロの目で見てもらった方が安心だしね。ゴン太くんはいつもそうやって車維持費を節約しています♪

ちなみに現在約７７０００キロを走行し、ブレーキパッドが残り３ｍｍ、タイロッドエンドブーツからグリス漏れありということで、こちらはとりあえずきれいに清掃してくれたみたい。次回のタイヤ交換時にいずれも交換したいと思います。


さて車検当日、予約したのは１３時からの第３ラウンドで、受付時間は１２時４５分から。月曜日だし混みそうだったので、ちょっと早めに出発し、いつものように軽自動車協会へ行ったんだけど、なぜか入口ゲートが閉まってる？！


ん？！えっ？！どういうこと？？


予約はできてるんだし、やってるはずなんだけどなぁ。


もしかして移転した？？


近くのコンビニへピットインして調べてみると、やっぱり移転してた！場所は陸運局の横？！さっき通ってきたところの近くじゃん！！早めの出発が奏功し、無事に新軽自動車協会に到着。本当にできたばっかりなのか、いつもはいない交通整理員がいたり、館内にお祝いのお花が飾ってあったり、最新の事務所になっていました。




事務所で書類の申請や重量税や自賠責を支払い、いよいよコースへ。




そして検査員の指示のもと、警告灯の確認や灯火類の点灯確認、排ガス測定にサイドスリップ、スピードメーター誤差試験や光軸点検等々を一発合格し、ホッと安心（笑）だけど、「検査中」の表示から「〇×」の判定が出るまでのドキドキ感は、何度やっても慣れないね（苦笑）その後レーンを出て再び事務所へ行き、車検証とステッカーを受取り、無事にユーザー車検を終えました♪


さて、今回かかった費用とまとめてみると、

ディーラー点検他　２１０００円
自賠責保険　　　　１７５４０円
重量税　　　　　　　５０００円
検査手数料　　　　　２２００円
合計　　　　　　　４５７４０円

当然ながらディーラー車検よりも安く上がり、家計も大助かり（笑）




先日オイル交換時期を迎えたのでこちらは近日中に交換するとして、春のタイヤ交換時に併せて前述のブレーキパッド交換に合わせてブレーキフルードの交換と、異音が出ているスライドピンの対策品への交換、タイロッドエンドブーツの交換と盛りだくさんのメニューが待機中。しっかりとメンテナンスして、また２年間安心して走れるようにしたいと思います♪

２月１８日（日）、この日は朝からとってもいい天気で、最高気温も２０℃近かった富山。まだまだ２月だっていうのに、ここ最近温かい日が続いてて、本当春みたい！このまま雪が降らなければいいのになぁ…。

午前中はＭＯＶＥのユーザー車検準備で、ディーラーへ点検のため入庫しに行き、午後は少し時間があったので、久しぶりに３６に乗ってドライブへ行くことに。３６もここ最近全然乗れてなくて、この先天気は下り坂だって言うし、そろそろ乗らなきゃバッテリーも上がっちゃいそうだしね。今日を逃したら、またしばらく乗れなさそうな気配（苦笑）


ということで、久しぶりに海王丸パークへ行ってみると、バイクや趣味車が本当にたくさんいて、みんな気持ちは同じなんだなぁと♪これだけ天気がいいんだもん、そりゃそうなるよね（笑）あいにく写真は撮らなかったけど、おもしろいところだとＳ６６０の無限ＲＡ、Ｓ２０００のＶＧＳ、丸目１灯のアルファロメオのジュリアとか。最近の車から旧車までいろいろ見れて楽しかったな♪

その後は新湊大橋を渡って帰路へ。「おやつまでに帰ってきてね！」って嫁さんに言われていたので、早く帰らなくちゃね（笑）橋越しに見える立山連峰もとってもきれいでした♪




帰宅後はお片付けタイム（笑）今日はいつものルーティンを紹介しちゃいます！

まずはフロアマットの掃除機掛け。黒いマットは汚れが目立つので、乗った後はいつも掃除機をかけてます（笑）ちなみにこちらのフロアマット、「Ｓａｉｔａｍａ　Ｎｉｓｓａｎ」のロゴが入ってる埼玉日産オリジナル商品っぽいです（謎）




あとは毛ばたきで汚れを落としてボディカバーをかける。そしてボディカバーを守るためのボディカバーをかける（笑）写真のは３６セダン専用のちょっといいボディカバーなので、これを保護する安物の汎用品を上から被せてます（笑）




これだけやってお片付け終了になります♪こうして見ると、ちょっと手間がかかるけど、慣れればなんてことなくて、むしろ楽しいです（笑）風が強いとちょっと大変だけどね…。

さぁ、次に乗れるのはいつになるのかなぁ？あと１ヵ月もすれば、春はもうすぐそこ。３２の整備にＭＯＶＥのユーザー車検、家のこともやらなくちゃならないし、家族との時間も大事にしたいし、本当忙しい（笑）でもとっても充実している、今日この頃でした♪

数年前からずっと先延ばしにしてきた、燃料タンク周りのホース類の交換作業。冬の間は３２に乗れない日が続くので、この期間を利用して作業をしたいと思っていたんだけど、乗れない日が続くからこそ燃料タンクを満タンにしておきたくて、なかなか作業ができずにいたんだよね（苦笑）だって、どうせ作業するなら軽い方がいいじゃんね？

普段のドライブも海王丸パークぐらいだから、ガソリンもなかな減らなかったけど、昨年秋の敦賀の集まりへ行ったお陰で、ガソリンもほぼ空になっちゃったのでやるなら今シーズンだなと。だけど、寒いと作業も気乗りしないし、かと言って火気厳禁だからガレージにファンヒーターを入れて作業することもできないし…。なので、作業するタイミングを見計らっていたんだけど、ここ数日春のような陽気が続いているので、作業に取り掛かることにしました♪

今回の作業は、新車から一度も交換していない燃料タンク周りのホース類の交換と、燃料タンク・燃料ポンプの交換、そしてフューエルゲージユニットの点検または交換。現状特に不具合はないけど、最近の３２でよく聞く話に燃料ホースや燃料タンク亀裂による燃料漏れがあるので、ここは予防整備をしておかなくちゃ！必要になる部品はストックしていたものから新たに購入したものまで数十点に及ぶけど、これらがすべて揃ったので作業を進めていきます♪


まずは燃圧の除去。燃料ポンプのコネクタを抜いて、「キュルルル、キュルルル」とクランキングすること３回。そしてホース類を外して車体との分離準備。




ホース類を外したら、燃料タンクをバイクリフトで支えて燃料タンクのバンドを取外し。そしてゆっくりとジャッキダウン。




燃料タンクが無事に下りました♪


このバイクリフト、大陸製の安物だけど、面が広いからジャッキよりも安定するし、リアのメンバーを交換するときにも役立ったし、結構使えるんだよね♪






心配していたフロアの方も、燃料タンクとの接触部分に擦れによる錆が少々あるものの、予想より錆びてなくて一安心♪こちらは黒錆転換剤で処置したいと思います。




ということで、ようやく下りた燃料タンク。あとはゆっくり作業を進めていきたいと思います♪

元旦から続いていた、能登半島地震による影響もほぼなくなり、ようやく普段の生活が戻った我が家。実家の方も一昨日ようやく断水が解消されたようで、母から「本当に嬉しい！」と、喜びのＬＩＮＥが届いたところです。ということで、地震の話はこれで一区切りついたので、今後はみんカラらしく、ここ最近のゴン太くんのカーライフを紹介していこうと思います♪


先日、嫁さんと二人で大好きな無印へ行った時のこと。いつものように店内を散策していると、ガレージにちょうどよさげなスチールワゴンを発見！しかも新製品みたい♪車を整備するとき、工具類をいつも床に置いていたこともあり、ずっと前からいいのがあれば欲しいと思ってたんだよね。

カラーはいくつか選べたけど、ガレージの雰囲気に一番合いそうなうダークグレーがいい感じ♪耐荷重は６ｋｇなのであまり重いものは置けなさそうだけど、工具類を置く分には問題なさそう。お値段は５９８０円とちょっと高かったけど、ここは一目ぼれだったので、そのままお買い上げとなりました♪




造りはさすが日本製ということもあり、しっかりとした感じ。さっそく工具を置いてみたけど、高さも整備するのにちょうどいいし、今から整備するのがすっごく楽しみ！

ちなみに春までにやりたい作業は、


①燃料タンクを下ろして、ホース類の交換

②ヘッドライトを外して、ＨＩＤの取付け


の２つ。詳しいお話はまた後日したいと思います♪

能登半島地震から今日で１ヵ月、まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。そしてたくさんの方々からの励ましのお言葉やお心遣いなど、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

１月２日、地震翌日に七尾市に住む両親と妹家族を富山にある我が家へ避難させて始まった１０人による大所帯生活。食事やお風呂、トイレといった断水では難しい日常の生活もここでは何ら問題がなくて、両親や妹たちも安心して過ごせたのかなと思います。しかしその反面、連日報道される新聞やニュースで七尾市の状況を知り、徐々に露になってくる被災状況と被災者の数にただ事ではない地震だったんだと感じずにはいられませんでした。

富山に住む自分たちには仕事もあれば学校もあり、共同生活を送っている以外、いつもと変わらない生活だったけど、七尾市の小中学校は冬休みが明けても断水の影響と通学路の懸念から再開が見通せず、自宅に帰ればいつも両親と妹たちがいる、そんな日々を過ごしていました。今年で７０歳になる母はまだまだ元気だけど、ここ数年「元気なうちにあと何回会えるだろう？」そう思っていたから、社会人になり実家を出て結婚し、富山で暮らす生活が人生の半分以上となった今、母と一緒に過ごせる時間が何より嬉しかったです。

毎度準備してくれる食事に懐かしいおふくろの味を感じ、ある日「あのハンバーグが食べたい！」と言って食べたハンバーグ。七尾市へ帰る前日の夜にもう一度食べたいなと思っていたら、何も言ってないのに「今日はハンバーグにするね」と作ってくれたり、「こうして作るのも２０数年ぶりやわ（笑）」と言いながら持たせてくれた、高校卒業以来のお弁当など、日常の中に母の愛情をたくさん感じたように思います。

七尾市中心部の断水は現時点でまだ解消されていないけど、学校がある町は断水が解消され、１月２２日（月）から学校再開の連絡があったので、甥っ子たちの面倒を見るため、妹たちと断水が続く実家へと帰ることになった２０日（土）。帰り際に「本当にありがとう」と涙を浮かべながら車に乗り込んだ母の姿を見て、少しは親孝行できたのかなと思います。今もそうだけど、こんなにも母や家族のことを思い、ともに過ごした３週間は、きっと僕の心の奥深くに刻まれるんだと思います。そして僕の母と仲良く協力しながら家事全般をこなしてくれたり、甥っ子姪っ子たちとたくさん遊んでくれた妻に感謝しています。

あの日から今日まで本当にいろんなことがあったけど、今ある日常は決して当たり前ではなく、たくさんの奇跡と人々の努力によって成り立っていることを忘れてはなりません。最愛の人、最愛の家族とあと数時間後、もう二度と会えなくなるかもしれません。だからその時その時を大切に、少しでも後悔しないようにしていけたらと思うのです。普段そんなことを思ったり感じたりするのはなかなか難しいけれど、僕のブログで少しでもその大切さに気付いてもらえたら幸いです。