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ゴン太くん_のブログ一覧

2022年11月29日 イイね!

北陸スカイラインフェスティバルへ♪

北陸スカイラインフェスティバルへ♪ずいぶんと日が経っちゃったけど、11月6日(日)に行われた北陸スカイラインフェスティバルへ行ってきたので、当日の様子を紹介したいと思います♪


前日の5日(土)、翌日は娘がやっているミニバスの試合や練習も特にないということで、楽しみにしていた北スカフェスへ行けることになったゴン太くん。古今のコロナ禍もあり、3年ぶりの開催となるこのイベント。一昨年まではクラブ員として運営側だったんだけど、単身赴任をきっかけに退会しちゃったので、今回はあくまで一人のお客さんとしての参加になります。

そんなこともあり、5日にクラブ代表のGT-SPEEDさんにまずはご挨拶し、参加する旨を連絡。また9月にお会いしたクラブ員の303-splさんからも「ゴン太くんにはぜひ参加してほしい!」と言われていたこともあり、303-splさんにも連絡。お二人とも喜んでくれて嬉しかったな。ただ、当日は夜から仕事のためあまり長居はできず、お昼過ぎには帰らなくちゃならないのが唯一残念なところ。でも天気もよさそうだし、久しぶりの遠出だし、限られた時間の中で思う存分楽しんじゃおうっと♪



朝7時、32に乗って石川県小松市にある日本自動車博物館を目指します。道中それらしいスカイラインと遭遇することもなく、金沢を超え、白山市へ。そして道の駅「めぐみ白山」でちょっと休憩。




その後再び博物館を目指し、最寄りの二ツ梨ICを降りたところで、たくさんのスカイラインと遭遇!ようやくイベントらしい雰囲気が味わえました(笑)そして入場ゲートで受付を済ませ、昨日のお二人にご挨拶。32を停車して、ここからゴン太くんのイベントスタートです♪

とは言え、いつもだったら開会式近くまで交通整理などを担当していたこともあり、いざ自分がお客さんになると、どう過ごしていいのかよくわからなくて(笑)とりあえず写真を撮りながら、一台一台見て回ろうかな。


まず、目に飛び込んできたのがこちらの30。真っ赤なボディがすごくまぶしくて、このノーマルな感じがとってもよかった!






タイヤも復刻されたヨコハマのHFタイプDを装着されるあたり、かなりのこだわりよう(笑)そんなゴン太くんもBNR32の新車時装着タイヤ「RE-71」の復刻を何年も前から期待しているんだけど、未だかなわず…。




こんな感じでこの30にウットリ見とれていると、32友達のinocchiさん登場!


「やっぱり目が行く車が同じですね(笑)」


そんなやりとりをしながら、inocchiさんと車巡りを楽しみました。


こちらのケンメリは本物のGT-R。




リアフェンダー周りのまとまり方にすごく迫力があって、カッコよかった!




ジャパン後期に、




4ドアのハコスカGT。




サーフィンラインに収まるタイヤが何とも言えないカッコよさ!




GT系だとついGT-Rフェンダーにしちゃいがちだけど、このフェンダーこそがいいんだよね。オーナーさんのこだわりをめちゃくちゃ感じる部分です。


こちらのBNR32にも目が行っちゃった!




当時の純正オプションステッカーである「RX」の文字!




ここで補足だけど、「RX」というのはBNR32開発時のコードネームなの。16年ぶりの「GT-R」復活に際し、そのグレード名があまりにもインパクトが強すぎるってことで、社内では「RX」というコードネームで呼んでいたと開発主幹の伊藤修令さんが仰っていました。

あと、この「SKYLINE GT-R」のステッカー!こちらも純正オプションなんだけど、今まで実際に貼ってあるのを見たのは、これまた伊藤修令さんのBNR32のみ。




「レアだなぁ」


なんて思ってると、オーナーさんが登場され、若干20歳ぐらいの方だったのでさらにビックリ!聞くとすべてレプリカだそうだけど、このインパクトはさすがだね。ホイールもインパルで抜かりなし!


こちらの32は前期だね。




オーナーさんと話ができたので、履いてるホイールについて伺ったら、当時の純正オプションだったらしく、15インチなんだとか。しかもニスモ!珍しいものを拝見させていただきました♪




こちらの32セダンはGTS-4。






ノーマルな感じがとってもいいね!でも白の4ドアセダンと言えば、マツ・ヒロさんを思い出す(笑)前回のイベントでは、わざわざ東京から足を運んでくれて、しかもそれがサプライズで嬉しかったなぁ…。

こちらの32は前期のGTE。




普段DOHCのRB20ばかりを見ているからか、SOHCのRBがとっても新鮮(笑)こっちはパワトラじゃなくてディストリビューター??




リアスピーカーグリルがGT-Rと違う??




これだから標準車の観察ってやめられないんだよね(笑)毎回いろんな発見があって、GT-Rと違うところを探すのが楽しいの♪

こちらのGTS-tもきれいだったなぁ。






最近32のGTS系はめっきり見なくなっちゃったから、こういうの見てると幸せだね(笑)これからも大切に乗り続けてほしいね。

こちらの33は前期の4枚ドア。




山下達郎の「ジャングルスウィング」が脳内でエンドレスプレーされちゃうね(笑)


ここからはV系スカイライン。

まずはV36前期セダンのタイプS。




こちらは後期セダンのタイプS。




どちらも警察車両を模した感じで、覆面仕様だったり(笑)

V37の400R。




先日行われたマイナーチェンジで、400Rに新色「ミッドナイトパープル」が追加されたようで、もう往年のスカイラインファンの心をグッとつかむ感じが何と言えないねぇ(笑)

inocchiさんとも話をしていたんだけど、普段乗りにV36のセダンかV37のセダンなんか乗れたらいいねぇって。V36なら250GT、V37なら300GTかなぁ。V37の200GT-tは、ダイムラー社製のエンジンなんだけど、あんまり評判がよくないみたいだし。まぁ夢物語かもね(笑)


ということで、今年で18回目を迎えた北陸スカイラインフェスティバルに参加してきたわけだけど、やっぱり「スカイライン」っていいね。改めて「スカイラインが好きだなぁ」って強く感じました。

来年の北陸スカイラインフェスティバルにも是非とも参加したいね。まだまだコロナ禍が続く中で、開催してくださったクラブ員の方々に感謝します。
Posted at 2022/11/29 16:05:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 32の話 | クルマ
2022年11月15日 イイね!

有峰林道オープンドライブ♪

有峰林道オープンドライブ♪10月21日(金)、この日は夜から仕事の予定。だけど、天気もいいし夕方仮眠するまでの間、どこかドライブへ行けそうな感じ♪ともなると、近場で楽しめる紅葉スポット、「『有峰林道』がいいかも♪」と思い、早速公式HPで紅葉情報を見てみると、ちょうど見頃とのこと。


これは行くっきゃない!!


ということで、コペンちゃんに乗り込んで有峰林道へと向かうことにしたゴン太くん。だけどね、有峰林道にはここ最近いい思い出がなくて…。

昨年は休みと天気と紅葉の見頃が合わなくて、行ったときにはもう落ち葉だったし、おととしは降雪による通行止め。リベンジするもオープン走行していた際に、対向車が跳ね上げた水たまりの水を運悪くバシャリと浴びる最悪のシチュエーションを経験!砂利道にできた水たまりを意気揚々と走り抜けたあのランクルを僕は一生忘れることはないだろう…(笑)

とまぁ、こんなこともあってブログへのアップはしていなかったんだけど、毎年足を運ぶくらい好きなスポットでもあります。




朝7時30分、学校へ向かう娘を送り届けた後、その足で有峰林道へ。時間はちょうど8時30分、今回は小見線へとつながる亀谷連絡所からスタート。




料金所で2000円を払い、いざしゅっぱ~つ!




おっ!紅葉が見えてきた!!

う~ん、まだちょっと早いかな??




小見線は昨年道路工事が終わったようで、道もきれいになったし、すごく走りやすくていいね。こんな風景を見ながら有峰ダムの展望台に到着するも、朝早いからなのか駐車場には1台も停まってなくて、まさに貸し切り状態♪




う~ん、いい天気♪

ちなみに写真右に有峰ダムが見えます。




それからすぐそばにある、有峰ハウスへと足を運んでみる。

駐車場にコペンちゃんを停め、




有峰ハウスを眺める。

ここは有峰林道内にある唯一の宿泊施設のようで、よくある「少年自然の家」みたいな感じなのかな?一般人でも泊まれるのなら、この季節に泊まってみたいなぁ…。




その後、折立線へとコペンちゃんを進め、楽しみにしていた折立橋前でパシャリ!




やっぱり紅葉にはちょっと早かったかなぁ?

この日は工事用車両が頻繁に往来していたので、早々に退散!



よし、次は小口川線だ!


ここは他のルートとは異なり、いかにも林道っていうコース。逆に言うと、一番「有峰林道」っぽいルートとも言えるのかも♪とにかくおススメのルートです。

来た道を戻るように有峰ダムの展望台を通過し、道源谷ゲートを左折。ここから先はダムの上を走ることになるのだ!




ダムを走り抜け、すぐ傍にある駐車場でパシャリ。

遠くに薬師岳が見えるね。




そして、いよいよ小口川線へとコペンちゃんを進めます♪
















どう?もう雰囲気が全然違うでしょ??

きれいなスポットを見つけては撮影を楽しんだけど、時折漂ってくる紅葉のあまい香り。

やっぱり小口川線っていいなぁ♪


小口川線を走っていると、開けた駐車場で薬師岳がクッキリと見えて、それがすごくきれいで。




よし、今日はここでランチタイムにしよう♪


公式HPによると、有峰林道内のレストハウスは営業していないとのことだったので、途中のコンビニで買ってきたおにぎりを頬張る。やっぱりこの絶景の中食べるおにぎりは、すごくおいしかった!




あとは帰り道のことを考えて、途中でUターン。小口川線を抜けて帰宅してもいいんだけど、麓に行くまでの道があまりよくなくて、すごく疲れるんだよね。






このちょうど1週間後、黄色に染まった有峰湖周辺の写真が新聞に掲載されてて、やっぱり1週間早かったかと(笑)でもまぁ落ち葉よりは全然楽しめたので、これはこれでよかったかな。

大自然の中、コペンちゃんとともに楽しんだ有峰林道。そこにはまだまだ知らない遊歩道等もあるみたいなので、次回はそっちを楽しんでみようかな?と思っているゴン太君なのでした♪
Posted at 2022/11/15 10:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペンの話 | クルマ
2022年11月04日 イイね!

上高地ハイキングへ♪

上高地ハイキングへ♪親不知へ行った翌日の10月20日(木)、この日も降水確率は0%の予報。


う~ん、明日はどこへ行こうか…。

乗鞍?上高地?白馬?戸隠?



いろいろ悩んだ結果、ずっと前からまた行きたいと思っていた上高地へ行くことにしました。そんな上高地へ行くのは8年ぶりぐらいかな??紅葉もちょうど見頃みたいだし、すっごく楽しみ♪


※以下写真多め、車の写真はありません…。




朝5時半、MOVEに乗って国道41号線を南下。8年前に行ったときは、5時半現着だったけど、さすがに寒かった記憶があるので、日の出過ぎに到着するように出発。飛騨神岡で国道471号線に乗り換えてさらに南下。標高もぐんぐん上がり、外気温計の表示は2℃という寒さ!そして7時半過ぎ、無事にあかんだな駐車場に到着しました。

上高地へはマイカーの乗り入れができないので、ここからバスに乗って向かうことになります。バスの料金は往復2090円、8年前は2000円だったので少し値上がりしたみたい。まぁ古今の状況じゃやむを得ずかな。

8時ちょうどのバスに乗り、いざ上高地へ。




最初の目的地である大正池で下車し、すぐ近くにある大正池へと向かうと、たくさんのカメラマンが!




早朝のモヤのかかった幻想的な風景は、まだなんとか残っていました(笑)




大正池を後にし、ここからはハイキング。遊歩道を進んでいくと、小さな樹氷があちらこちらに。朝日に照らされて、とってもきれい!




足元には霜が降りてる。




樹氷が太陽に照らされ、融けた雫がポタポタと落ちてくる。

カメラを濡らさないよう気を付けながら、梓川のほとりを進んで上高地の代名詞「河童橋」を目指す3.8キロの梓川コースを進んでいきます。








きれいな川の流れを楽しみながらゆっくりと歩いて河童橋に到着。河童橋周辺はお土産屋さんや食事処がたくさんあるので、多くの観光客でにぎわっていました。




ということで、ゴン太くんもここらでちょっと休憩タイム♪

自宅から持参した最近のお気に入り「COSTA」を飲みながら、梓川を眺めて。天気もよくて最高に気持ちいいね。




ちょっと小腹もすいちゃったなぁ…。


お店をいくつか見渡すと、長野名物のおやきがあったので、信州牛のおやきを購入。この景色の中食べるアツアツのおやきは、本当においしかった!家族用にもお土産として買って帰っちゃった(笑)




河童橋を後にし、ここからは未知の世界。8年前に来たときは、ここで帰ったからこの先がどんなところなのかすごく気になってて。こういうのも山登りを始めたのが大きいのかも。ハイキングするのがすごく楽しいんだよね♪

梓川左岸コースを歩いていくと、すぐにビジターセンターを発見。




トイレ休憩をしつつ館内を覗いてみると、四季折々の上高地の風景写真が展示されてたり、なんか岩とか木とかも展示されてたり。でも何より暖房が効いて温かかったのがよかった(笑)

ここでも少し休憩して次へと進みました。




ビジターセンターを出てすぐのキャンプコーナー。たくさんのテントが設営されてたので、ここで泊まるのかな?上高地ってこんなこともできるんだね。




その後もじゃんじゃん進んでいったんだけど、河童橋以降は雰囲気がガラリと変わり、遊歩道というよりハイキングコースって感じ。

梓川をはさんだ先にある迫力ある山を横目に、次の目的地「明神」を目指します。









「こんにちは!」

「こんにちは!」



山登りをしていると、すれ違いざまにあいさつをするのが定番なんだけど、ここでも数名の方とあいさつを交わしたり♪やっぱりあいさつって気持ちがいいね。

河童橋を出て約2.5キロ歩き、ようやく明神に到着。ここは山小屋みたいな雰囲気だなぁ。




時間もちょうどお昼時だし、ここらでおにぎりタイム。




相席になったおばちゃんにあいさつをし、モグモグおいしくいただきました♪


さぁ、ここからは折り返し。

すぐ近くに明神橋があったんだけど、橋の下に降りれるようになっていたので、ちょっと寄り道。




橋の下ではランチタイムを楽しむ人の姿も。ゴン太くんもここで食べればよかったかなぁ…。




ここの水もとってもきれい。



ちょっと触ってみたら、

冷たい!!




やっぱり川の水は冷たいね(笑)

さぁ、明神橋を渡って右岸へ。




しばらく歩いて、明神池のほとりにある「穂高神社」で参拝。2礼2拍手パンパンと手をたたき、家族の幸せ・健康を祈り、最後は自分のお願い事を…。

果たして財布にあった10円のお賽銭で、どこまで聞いてもらるのかは不明です(笑)




さぁ、先へ進もう!

右岸コースはさっきよりも山が近いから、その迫力がすごく伝わってくる。

これ、何て山なんだろう??




河童橋に近づくにつれ、ハイキングコースから遊歩道へと変化し、すごく歩きやすくなってきた。

この辺ともなると、紅葉がチラホラと見受けられるようになってきたので、都度止まりながら撮影タイムを楽しんで♪










紅葉の周りには、カメラを片手にした人が数名いて、「『きれいだな』って感じる気持ちがきっと同じなんだろうな」って嬉しくなったり。

その後も歩き続け、河童橋が近くなってきたら、お猿さんが出迎えてくれました♪






このお猿さん達、すごく人に慣れてて、全然警戒心がない感じ。足元を普通に通り過ぎたり、じっと座ってみたり。お陰でいい写真が撮れました♪

最後は河童橋の近くの風景を。




距離にして約14キロ、時間にして約6時間の上高地ハイキングは、こうして幕を閉じました。



最後はあかんだな駐車場からほど近い、奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」へ。

公式サイトはこちら




ここは長野県岡谷市にあるスカイライン・ミュウジアムへ行った帰り道とかに、何度か利用したことがある温泉。大人600円でいくつかある露天風呂に浸かれるのが魅力の温泉かな。

一人のんびりハイキングの疲れを癒し、露天風呂をあっちへ行ったりこっちへ行ったり。湯上がり後は硫黄の匂いがプンプンするけど、お肌がすべすべになり、とってもいいお湯でした♪

帰宅時間は19時前。久しぶりに朝から晩まで一人時間を楽しんだ、そんな一日でした♪
Posted at 2022/11/04 18:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真の話 | 趣味

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【ゴン太くん】 みなさんの安全・安心な暮らしを守るため、日々仕事に誇りをもって頑張っている。性格は至ってマイペースで自分から積極的に物事を行う方ではない。...
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