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日本自動車販売協会連合会が10月の新車登録台数を発表しました。
この販売台数に軽自動車は含まれません。

1位：トヨタ　12万7122台（11.1％増）
2位：ホンダ　3万8012台（90.0％増）
3位：日産　3万3993台（2.2％減）
4位：マツダ　1万1501台（25.6％増）
5位：スバル　8239台（0.8％増）
6位：スズキ　5398台（9.2％増）
7位：いすゞ　4502台（24.3％増）
8位：レクサス　4310台（37.8％増）
9位：日野　3825台（33.0％増）
10位：三菱自動車　3414台（36.5％減）

ホンダはなんと90％アップ！
まさにフィット効果でしょう。
担当セールスさんに聞いたら「ステップワゴンはイマイチ、アコードは台数が出ませんし、インサイトやストリームはまったく売れてません」って言ってたし。

対して日産は2.2％ダウン。
日産って個人的に欲しい車がないんですよね。
元々はスカイラインGT-R乗りだけに、日産は応援したいんですけど…
ノートとセレナだけでしょ、売れているのって。
エクストレイルはモデルチェンジで日本市場を捨てちゃうし。
日産の不振は日本市場を向いていないことに尽きると思うんですが(-_-;)

マツダの25.6％アップは見事！
SKYACTIVが決め手ですね。
横幅のでかいクルマしかラインアップしていないのは気になりますが、SKYACTIVは見事。

ヤバイのは三菱でしょう。
36.5％ダウンって…(ﾟДﾟ;)
普通車で売れるって車が見当たりません。
燃費も良くないし。
アウトランダーも台数は出ないクルマですからねー。

トヨタは順調ですね。
対等にに戦えるのは日産じゃなくてホンダっぽいです。