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2016年11月25日 イイね!

エクストレイルにXttが登場

エクストレイルにXttが登場エクストレイルに特別仕様車「Xtt」が登場しました。
Xttはエクストレイルではおなじみのグレード名。
特別仕様車といえばXtt。

Xttは初代T30型にも2代目T31にも設定されたことがあります。

ベースは「20X“エマージェンシーブレーキパッケージ”」
特別装備
LEDヘッドランプ
フォグランプ(クロームメッキリング付)
リモコンオートバックドア
専用18インチアルミホイール(タイヤサイズ:225/60 R18
Nissan Connectナビゲーションシステム

価格
2WD
20Xtt “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [2列] 282万8520円
20Xtt “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [3列] 290万0880円

4WD
20Xtt“エマージェンシーブレーキ パッケージ” [2列] 303万4800円
20Xtt“エマージェンシーブレーキ パッケージ” [3列] 310万7160円

いやいや、値段が上がっているんです。
ちなみにベースとなった「20X“エマージェンシーブレーキパッケージ”」の価格。

2WD
20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [2列] 241万2720円
20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [3列] 248万5080円

4WD
20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [2列] 261万9000円
20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [3列] 269万1360円

40万円くらいのアップ。
確かに装備からすると安い。
Nissan Connectナビゲーションシステムが32万7240円。
LEDヘッドランプ+フォグランプ(クロームメッキリング付)が7万5600円。
これで40万円。
リモコンオートバックドアと専用18インチアルミホイール(タイヤサイズ:225/60 R18)がお得分。

うーん、でも高い。
エクストレイルが300万円というのは…。

最近の特別仕様車って、装備をてんこ盛りで追加して値段がどーんと上がって「特別装備を考えたら価格がちょっと安いからお得」が多いんです。
これってどうなのかなぁ。
エクストレイルもそんな特別仕様車でした。
Posted at 2016/11/25 08:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年11月24日 イイね!

マークX 2回目のマイナーチェンジ

マークX 2回目のマイナーチェンジ2009年10月に登場した現行マークX。
2012年8月にマイナーチェンジで大がかりなスタイルチェンジとなりました。

そして今回のマイナーチェンジ。

「250RDS」「350RDS」というスポーツグレードが設定されました。
Bi-Beam LEDヘッドランプとLEDクリアランスランプ/デイライトを組み合わせた角型6眼タイプ。
リアスポイラー(ラゲージ&バンパーロア)。
スタイルに違いを持たせています。

スタイルでは、フロントバンパー・ロアグリルをサイドから包み込むようにメッキの縁取りを追加。
ヘッドランプをシャープな形状に変更。
フロントデザインは全く変わりました。
リヤは、コンビネーションランプがブラック基調でクリアレンズになったくらい。
大きな違いはありません。

2012年8月のマイナーチェンジで行った溶接のスポット打点の追加、構造用接着剤の採用。
今回はさらに追加されました。

足回りは、「FAD(Frequency Adaptive Damping=振動数感応型)ショックアブソーバー」を350DRS・250DRSを除く2WD車に採用しました。
路面やストローク量に応じて、減衰力を変化させるんですね。

350DRS・250DRSには、「AVS(Adaptive Variable Suspension System)」を採用。
路面、車速、ブレーキ操作等の車両状態変化に応じて最適な減衰力制御を行うセミアクティブサスペンション。

ボディと足回りに手が入りましたが、エンジンは変わらず。
4GR-FSE型(2500ccV6) ・2GR-FSE型(3500㏄V6)の2種。
クラウンは2GR-FSE型(3500㏄V6)に8ATを組み合わせていますが、マークXは6AT。

兄弟車のクラウンやレクサスISにある、2AR-FSE(2000㏄直4ハイブリッド)や8AR-FTS(2000㏄直4ターボ)は、マークXに設定されませんでした。

マークXは、高価になる2AR-FSE(2000㏄直4ハイブリッド)や8AR-FTS(2000㏄直4ターボ)や8ATの設定を見送る代わりに、同じシャシを使いながら価格を抑えてます。
クラウンはほぼ日本専用車ですので、販売数量を確保したいトヨタにとってシャシやエンジンが共通のマークXの存在は小さくないと思われます。

ただ、今回のマイナーチェンジでG'sが消えてしまいました。
かっこよかったのに…


Posted at 2016/11/24 08:23:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年11月23日 イイね!

996cc のターボエンジン対決

996ccのターボエンジンが、スズキバレーノで登場。
そして同じ996ccのターボエンジンがダイハツトールで登場。

くしくも軽自動車業界でガチンコの2社が、普通車でもガチンコでした。


○スズキK10C型 直列3気筒996cc

最高出力 111PS/5500rpm
最大トルク 16.3kgm/1500-4000rpm
ボアストローク 73.0mm×79.4mm
圧縮比 10.0 
ミッション 6AT
JC08モード 20.0kmL



○ダイハツ1KR-VET型 直列3気筒996cc

最高出力 98PS/6000rpm
最大トルク 14.3kgm/2400-4000rpm
ボアストローク 71.0mm×83.9mm
圧縮比 9.5 
ミッション CVT
JC08モード 21.8kmL



スズキのK10C型は、指定ガソリンがプレミアムガソリン。
6ATと組み合わされることを見ても、海外市場向けそのままのエンジンといった感じ。
(CVTは高速走行時に抵抗になることと修理にしやすさから、海外ではATが主流)

ダイハツ1KR-VET型はレギュラーガソリン指定で、ミッションはCVT。
きわめて日本向けのエンジンです。

パワーもトルクもスズキK10C型のほうが上。
圧縮比の違いは、プレミアムガソリン使用ということが響いているんでしょうか。

日本市場ではダイハツ1KR-VET型が扱いやすいでしょうし、市場もとるでしょうね。
スズキはバレーノにK10C型を搭載してますが、NAのK12C型搭載車にグレード追加してます。
つまり、K12C搭載車が販売のメインということ。
K10C型がレギュラーガソリン仕様になれば…。

ダイハツ1KR-VET型はトール(ルーミー・タンク・ジャスティ)に搭載されています。
ブーン(パッソ)に搭載してスポーツグレードを展開しても面白いかもしれません。



Posted at 2016/11/23 17:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年11月22日 イイね!

ロードスター RF登場

ロードスター RF登場マツダ・ロードスターにロードスターRFが登場しました。
リトラクタブルハードトップを採用したモデル。

NC型マツダ・ロードスターにあったRHT。
RFが大きく違うのは、クーペのようなファストバックスタイルであること。
オープンにしてもファストバックは残るので、大きなタルガトップみたいなイメージです。
オープン時は通常のロードスターとほぼ同じだったRHTとは違います。

重量が増えたこともあって、エンジンは「SKYACTIV-G 2.0」。
2000㏄NAです。
幌の最軽量Sは990キロ。
RFは1100キロあります。
この対策ですね。

S (6MT) 324万円/(6EC-AT) 326万1600円
VS (6MT) 357万4800円/(6EC-AT) 3,596,400円
RS (6MT) 373万6800円

値段は高いです。
300万円以上する2000㏄NAの2シーター。
他にはないという特徴を出すのは結構ですけど、最近のマツダ車は高すぎ。
こんな価格だったら、程度の良い中古車が出るのを待ちますね。

ロードスターってもっと手軽に購入できるのが特徴じゃなかったかなあー。
今や、買う人を選ぶ高級車になっちゃいました。
残念。



Posted at 2016/11/22 08:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年11月21日 イイね!

スズキ・バレーノの追加

スズキ・バレーノの追加スズキ・バレーノに1200㏄NAのXSが追加となりました。

従来は1200㏄NAのXGと1200㏄ターボのXTでした。
XTが上級グレード、XGはローグレードという設定で、XGの装備は簡略化されていたんです。
価格は安かったんですけどね。

今回設定されたXSはXGの上級グレード。
1200㏄NAのラインアップが充実しました。

XSの装備
・エクステリア
ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロービーム、マニュアルレベリング機構付)
LEDポジションランプ
フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ
LEDサイドターンランプ付ドアミラー
185/55 R16タイヤ+16インチアルミホイール

・インテリア
フルオートエアコン
助手席シートヒーター
本革巻ステアリングホイール/ステアリングオーディオスイッチ
フロントセンターアームレスト
センターコンソールトレー(リア)/センターコンソールボックス
マルチインフォメーションディスプレイ(カラー)

装備は充実しました。
価格は154万4400円。

1200㏄NAのXGは141万4800円。
1200㏄ターボのXTは161万7840円。

装備は充実したんですが、価格は高くなりました。
そのため、1200㏄ターボ・XTと1200㏄NA・XSの価格差が7万円少々。

ただし、1200㏄ターボって無鉛プレミアムガソリン指定。
これが最大のネックになってます。
なので日本では1200㏄NAが販売の主流だと思われます。
だからXSの追加になったんでしょう。
Posted at 2016/11/21 08:08:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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