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東京オートサロン2017が終わりました。

来場者数は昨年同等です。

13日　8万444人（昨年：7万8867人）
14日　12万2387人（昨年：12万1176人
15日　12万1569人（昨年：12万5458人）

合計　32万4400人（昨年：32万5501人）

15日（日）の来場者数が昨年より減っていますが、13日（金）と14日（土）は前年越え。

13日に行きましたが、昨年よりも混雑は酷かったです。
年々、初日の混雑がひどくなっているような…。
あと、外国人の来場者が増えました。
カメラ構えているのに、集団で目の前を通る中国人も増えましたし(^-^;)

自動車メーカーのブースは…

トヨタはどこに何が置いてあるかわからず無秩序。
日産はNISMOをどーん！でしたから判りやすかったです。
マツダはみんな同じボディカラーで、車の個性が見えません。なんか暗いし。
ホンダはあっちこっちに展示が散ってるので見るのが大変。
スバルは暗すぎ。スポット当てても、ブースが暗いと見たくないです。
ダイハツは同じような特徴の車を並べるので判りやすい展示でした。
スズキも、同じような判りやすさ。ただ、発表したてのスイフトは1台展示では足りないでしょう。

個人的には、ルノートゥインゴが見られたのが嬉しかったです。
見たかったんですよねー。

来年もオートサロンは行くでしょう。
毎年の楽しみです！

来来亭にラーメンを食べに行きました。

今回が初の来来亭。
道に立つ黄色ベースの赤文字で「来来亭」の看板。
気になっていたんですよねー。

行ったら駐車場に入れないくらい混雑してました。
が、駐車場にとめたときには「どうぞー！」
カウンター席希望だったのですぐに通されたんです。
待っていた人たちは座敷席希望の家族連れだったというわけ。

注文したのは味玉ラーメン。奥さんが旨辛麺。ゆーやがチャーハン。
あと餃子が2皿。

味玉ラーメンは背脂無し。
旨辛麺は脂無し。辛さのレベルは2辛。

味玉ラーメンは細麺。
スープは味が濃そうに見えてあっさり。
背脂あっても良かったかもー(^_^;)

奥さんの旨辛麺の評価は高かったです。
美味しい辛さ。
太麺と辛いスープがマッチしてました。

辛いのダメなんで奥さんの評価を聞いてます(^_^;)

チャーハンは抜群に美味しかったです。
お米の色が濃くていかにも味が濃そうなんですが、全然違う！
味はピッタリ。
ゆーやが夢中で食べてましたからねぇ。

家族3人で満足できる昼食となりました。
また来来亭に行くと思います。

ヴィッツがマイナーチェンジしました。

エクステリアではフロントとリヤを変更。
フロントは、バンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーが新デザイン。
リアは、ドア、ドアガーニッシュ、コンビネーションランプ、バンパーが新デザイン。

特にリアはランプがリアドア部まで延長。
大きくデザインが変わりました。
またLEDチューブを組み合わせているので、点灯デザインも変わっています。

このデザイン変更でボディサイズは変わりました。
全長は＋60mmの3945mm。

今回はデザイン変更だけのマイナーチェンジではありません。

新構造のショックアブソーバーを採用。
ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性の強化。
インストルメントパネル周りのブレースの板厚アップ。

前回のマイナーチェンジでもスポット溶接増し打ちはしてましたからねー。
さらに剛性のあるボディになったんでしょう。

そして最大のトピックスはハイブリッドの追加。
トヨタの生産・販売するコンパクトカーでハイブリッドの無いのはヴィッツとポルテ・スペイド。
遂にヴィッツにハイブリッドが登場したんです。

ユニットはアクアと一緒。
1500ccのハイブリッド。

JC08モード燃費は34.4ｋｍ/L。
ちなみに、アクアのJC08モード燃費は37ｋｍ/L。
差があるんです。

ハイブリッド専用モデルとして開発されたアクアは車重が1080kg。
ヴィッツハイブリッドは1110kg。
この重さの違いと、ハイブリッドに特化したボディの違いが影響したんでしょうか？

ヴィッツにハイブリッドが登場したことで、1500ccのガソリンがラインアップから消えました。
15000ccにだけ設定されていたスポーツグレードのRSは消滅。
その代わりなのか、UにSportyパッケージが設定されました。
16インチのアルミとサイドマッドガードとリヤスポイラーが装備されます。

ちなみにG'sも消滅しちゃいました。
これでG'sはレア車の仲間入りですねー(^_^;)

「東京オートサロン2017」についての記事

※この記事は東京オートサロン2017について書いています。

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○ヴィッツ TGR コンセプト

TOYOTA GAZOO Racingが作成したモデル
3ドアのヴィッツです。他に詳細は無し。
でも、カッコイイ。






○ヤリスWRC

遂に正式モデルを見ることが出来ました。
いやー、戦うマシンはいいですね。





TOYOTA GAZOO Racingのキャラクター、ルーキーちゃんもいました。




○ステップワゴン・モデューロX

オートサロンスペシャルとして、レッドをポイントに入れてました。
このフロントマスクなら、ステップワゴンは好調なるんじゃないでしょーか。
個人的には、ボディカラーがブラックの方がメッキが強調されてカッコイイと思うんですが。




○ノートe-POWER

NISMOはレッドで展示されてました。
ホワイトのイメージが強いので、こういった展示はいいですね。



個人的に一番いいと思うのがモード・プレミア。
NISMOみたいに派手じゃないけど、ノーマルとはちょっと違う。




○トゥインゴ

リヤトランクがクリア担っていて、搭載されているエンジンが見えるんです。
この展示方法は面白いですねー。



実に雰囲気のイイ車です。
ルノーって好きです。




○T880

スタイルを見て「？」。
ベースがまるでわからないんです。
説明文を見て判りました。
ベースはアクティ。



ホンダアクセスの従業員有志が作ったカスタムカーのようです。




○FUJITUBOマフラー

ブースを見ていたら、なんとヴィッツG'sが！
レアなのに対応マフラーが発売開始になったようです。



RIVID（リビッド）は青く焼けたようなBGテールが特徴です。
このマフラー欲しいなぁ。




○ダンロップタイヤ

ルマンVが新登場。
従来品ルマン4はプリウスに乗っているときに使って、その静かさと乗り心地のよさに驚きました。
ルマンVはルマン4よりも、圧倒的に静かなんだとか。

ルマンV開発者の方とお話しまして、その狙いと意欲を強く感じました。
次のタイヤはコレ！

「東京オートサロン2017」についての記事

※この記事は東京オートサロン2017について書いています。

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オートサロンで個人的にイチバンお気に入りのブース。
それが日本自動車大学校（NATS）のブースです。

学生たちが苦労して作った車は見応えがあるんです。
毎年ビックリしてます(´∀｀)
さて今年は…

○NATS　CP-7 SA66R

雰囲気はRX-7。
特徴的なグリーンもまさにRX-7。
純正っぽいカラーでｓｙが、スタイルはデイトナに出場したレーシングRX-7がモチーフ。
ベースはカプチーノ！




○NATS　NR-LC

前期型カムリがベース。
フロントは後期型G'sっぽく変更。
フロントフェンダーのエアアウトレット辺りの処理は見事です。




○NATS　Charge Daytona

映画ワイルドスピードに登場したダッチチャージャーデイトナ。
これをソアラをベースに作っちゃいました。
ボンネットからトランクまで走るラインはきちんとしてました。拍手！
リヤウイングは木製。！






○NATS　PERSEPHONE

派手なスタイルに目を奪われます。
それでいてカラーはマットイエロー。このミスマッチがウマイ。
ベースはソアラ！




○NATS　MRP

見た瞬間に「デトマソパンテーラだ！」と言ったら「よく判りますね」。
おっちゃんはスーパーカー世代なんです(^_^;)
どこから見てもデトマソパンテーラ。
盛り上がったフェンダーの処理がウマイ！苦労したそうです
ベースはMR2.






○NATS　Ci-bach

シーマをストレッチ。
マイバッハをイメージしたそうです。
中に座らせてもらったら広い広い！





中に座ってたら覗き込む人が。
哀川翔！
テレビカメラが回ってましたので何かの番組ですね。


○NATS　AMG J-class

G63 AMG 6×6をジムニーで再現。
ベースがジムニーとは思えないほど堂々としたスタイルでした。
キャビンを縮小してますが、修正跡が全然無いのでわからない。






○NATS　17S-R

トヨタのGr.Cカー「87C-V」を再現。
小さいなぁと思ったらセラがベース。
ロゴはちょっと変わってますが、カラーリングはソックリ。
エンジンはフロントを下げるために、ラジエターを移設して傾けて設置してます。
キレイですよー。






○NATS　Ferrari 308GT4

何も変更されていないようなFerrari 308GT4。
なんとホンモノでした！
レストアしたというわけ。
レストア前えの写真を見せてもらいましたが…よくぞここまで、と言う感じ。




○NATS07
　
全日本フォーミュラ大会2016で総合5位！
来年はゼッケンが「5」になります。