ユタ.のブログ一覧

eggg Cafe小平本店。

「幸せたまご」という拘った卵作った料理を提供するカフェです。
今まで行ったことなかったので、本日チャレンジしてみました。

予約は必用です。
混雑するお店ですので…。

オーダーしたのは「オムライス」。
デミグラスソースがちょっと甘めでコクがあります。
卵がおいしい。



奥さんは「ホワイトソースオムライス」。
白いのはチーズソースで、味が濃い目ですこし塩分強め。



オムライスとはいえ、全く違いました。

6月限定のパンケーキが「アメリカンチェリーのパンケーキ」。
食後に頼みました。
アメリカンチェリーって酸っぱいのにパンケーキと合わせるって？
楽しみでした。

やってきた「アメリカンチェリーのパンケーキ」、ボリュームあります。
アメリカンチェリーは酸っぱいですし、チェリーソースも甘くないです。
でも、パンケーキは甘さが強くて対比がばっちり。
食べ進めるときに、甘さと酸っぱさと味わえるので飽きないんです。

良いランチになりました。

スズキがリコールを届け出ました。

【不具合内容】
フロントサスペンションにおいて、コイルスプリングの鋼材に対する塗料の密着
性が不足しているため、砂や小石を噛み込んだ場合に、塗膜が剥がれやすく、腐食が早期に進行するものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、コイルスプリングが折損し、最悪の場合、タイヤと接触することでパンクして走行不能となるおそれがある。

【対象車両】
スズキ：ワゴンR / アルトラパン / スペーシア / MRワゴン
日　産：モコ
マツダ：フレア / フレアワゴン
[7車種　61万0496台]

【対象車両製作期間】
2013年3月28日～2015年12月25日

【改善内容】
全車両、フロントコイルスプリングを対策品に交換する。

不具合の発生は460件です。

5年～7年前の車種のリコールです。
時間かかりすぎでしょ。
しかも、不具合の発生が460件と多い！
放置していたとしか思えないんですけど。

コイルスプリングの塗料が剥がれたときの腐食の進行が深刻なんでしょうね。
さもなくばリコールにはならないはず。

スズキはサービスキャンペーンとリコールが多いです。
「無料愛車点検」とかCMしてますが、その前にリコール無い車を造りましょう。

スズキがリコールを届け出ました。

サービスキャンペーンでは無くてリコール。
リコールは「不具合が原因で道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態」。

すぐに対応が必要です。


【不具合内容】
エネチャージ仕様車のクランクプーリボルトにおいて、ねじ谷底の形状が不適切なため、耐久性が不足しているものがあります。
そのため、締付け軸力が低い場合にクランクプーリボルトが折損してガタが生じ、クランクシャフト位相角度を正しく検出できず、適切なエンジン制御ができなくなり、エンストに至るおそれがあります。

【対象車両】
スズキ：ワゴンR / MRワゴン / スペーシア / ハスラー
日　産：モコ
マツダ：キャロル/ フレア / フレアワゴン / フレアクロスオーバー
[10車種　96万9800台]

【対象車両製作期間】
2012年8月21日～2016年2月3日

【改善内容】
全車両、クランクプーリボルトを良品に交換します。
また、プーリ等に損傷がある場合には、損傷のある部品を新品に交換したうえで、クランクプーリボルトを良品に交換します。

台数が多いうえに、製作期間がずいぶん前。
2012年8月21日～2016年2月3日のリコールの届け出が2020年6月？
対応遅いです。
4年～8年前と現存台数が減るのを狙ったんでは、と疑ってしまいます。

しかも、クランクプーリは2017年9月にサービスキャンペーンがありました。

【不具合内容】
ターボ車において、クランクプーリとクランクシャフトを締結しているボルトの締付け方法が不適切なため、締結力が不足して使用過程で当該ボルトが緩むものがあります。
そのため、クランクプーリにがたが生じて異音、及び駆動ベルトに滑りが生じ、そのまま使用を続けると、オルタネータ発電不良及びウォータポンプ駆動不良により、警告灯が点灯するおそれがあります。

【対象車両】
スズキ：ワゴンR / MRワゴン / セルボ / ジムニー
[4車種　26万5932台]

スズキってクランクプーリがダメなんでしょうか。
サービスキャンペーンやリコールが続くと、スズキは信用できなくなります。
大丈夫でしょうか…。

ダイハツ・タントに特別仕様車「Xスペシャル」が設定されました。

2019年7月に登場したタント。
約1年でお買い得仕様車の追加です。
ちょっと早いような…。

タントはローグレードが「L」。
上級グレードが「X」です。
今回はその「X」をべースにしています。

特別装備
ミラクルウオークスルーパッケージ
プッシュボタンスタート＆キーフリーシステム
オートエアコン（プッシュ式）
オート格納式カラードドアミラー

価格
140万8000円【FF】
153万4500円【4WD】

「X」の価格
149万0500円【FF】
161万7000円【4WD】

装備を足しているのに、8万2500円価格が下がってます。
すごい！
これぞ特別仕様車ですね。
最近は「特別装備した分だけ値上げする」ってフザケタ特別値上げ仕様ばかりでしたから…

ただ、良いことばかりじゃなくて、下記はオプションでも装備不可です。
　運転席シートリフター
　パワースライドドア左右
　スマートパノラマパーキングアシスト
　リヤヒーターダクト

しかし、販売1年でお買い得仕様追加？
販売台数をチェックしてみました。

2019年08月　16383台　2位　前年同月117.9％
2019年09月　21858台　3位　前年同月184.3％
2019年10月　11081台　3位　前年同月95.8％
2019年11月　21096台　1位　前年同月190％
2019年12月　 8081台　4位　前年同月82.4％
2020年01月　12332台　4位　前年同月94％
2020年02月　14496台　3位　前年同月95.6％
2020年03月　17370台　2位　前年同月93.8％
2020年04月　17370台　2位　前年同月71.3％
2020年05月　 2497台　8位　前年同月22.7％

2019年7月にフルモデルチェンジしています。
ですから8月と9月の販売台数は多くて、前年同月比も100％超え。
つまり、2018年の8月・9月より2019年8月・9月は売れたということ。

その後が問題。
妙に売れた2019年11月は置いておくとして…他の月は前年同月比で100％未満。

フルモデルチェンジの効果が２か月で消えてます。
前年同月比が100％未満ということは、先代タントより売れていないということ。
モデル末期だった先代に、新型はかなわないということが判ってしまったんです。
そりゃ特別仕様車も追加したくなりますわな。

北米日産はSUV「ローグ」の2021年モデルを発表しました。
フルモデルチェンジです。

「ローグ」は3代目となります。
2代目からエクストレイルの兄弟車でした。
つまり、2021年モデル「ローグ」が次の「エクストレイル」。

現行「エクストレイル」は、全体的に薄く見えるのを狙ったスタイルです。
フロントは小さく薄く、キャビンも小さく見えます。
このスタイルは「ローグ」向けとも言えます。
「エクストレル」は2代目のスタイルが似合っている気がします…。



ちなみに初代「ローグ」



「キャッシュカイ(デュアリス)」をベースにしてスタイルを変更。
「キャッシュカイ(デュアリス)」より300mm長く、幅も広くなってます。
大型SUVムラーノとイメージの共通化を狙ったようですが…カッコ悪い。

2021年モデル「ローグ」は厚みがあるフロントでキャビンもしっかりしたデザイン。
リヤもがっちりした雰囲気になりました。
ちょっとRAV4風ですが、なかなか良いですね。



2021年モデル「ローグ」のボディサイズ
　全長4646mm×全幅1830mm×全高1699mm
2代目「ローグ」とサイズはほぼ同じです。

エンジンは直4 2500cc QR25DE型エンジンです。
2代目「ローグ」と同じ。
ハイブリッドやeパワーの設定はありません。

あとは価格設定です。
安く設定出来たら、一気に売れそうな予感。
CR-Vみたいに高くしちゃったらダメでしょう。