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プロボックスハイブリッドに「GX」が追加になりました。

今までプロボックスハイブリッドは「F」と「GL」の2グレード。
プロボックスハイブリッドは上級仕立てでした。

プロボックスハイブリッドF　201万4000円
プロボックスハイブリッドGL　196万2000円

プロボックスにしちゃ、ちと高いんです。
そこで今回ローグレード「GX」が追加になりました。

プロボックスハイブリッドGX　179万円

プロボックスハイブリッドGLよりGXは装備が落ちています。
[異なる装備]
アウトサイドドアハンドル　GX：素地／GL：カラード
電動格納式リモコンドアミラー　GX：素地／GL：カラード
バックドアガーニッシュ　　GX：素地／GL：カラード
ドアサッシ　GX：ボディカラー／GL：ブラック
フロントワイパー　　GX：間欠／GL：時間調整式間欠
リヤワイパー　　　GX：間欠なし／GL：間欠あり
アクセサリーコンセント　　GX：なし／GL：あり

細かく装備を落としましたねぇ。
これが営業者用のグレードの最有力になりそうな予感。

マツダはロードスターに特別仕様車を設定しました。
それが「ロードスター 990S」。

「S」はロードスター最軽量の車重990kg。
価格：¥262万3500円

「990S」は「S」をベースにしています。

特別装備
RAYS製鍛造 16 インチアルミホイールRAYS ZE40 RS
（1 本あたり約 800ｇ、合計約 3.2kg の軽量化）
フロントブレーキ：Brembo 社製大径ベンチレーテッドディスク&Brembo社製対向 4 ピストンキャリパー（ブラック塗装＆ブルー文字）
リアブレーキ：ブラック塗装大径ブレーキローター＆キャリパー
990S 専用セッティングダンパー
990S 専用セッティングコイルスプリング
990S 専用セッティング電動パワーステアリング
990S 専用セッティングエンジン制）
ダークブルー幌
ブルー/ピアノブラック　エアコンルーバーベゼル

これで車重990㎏。
ですので「990S」。

価格：289万3000円
差額26万9500円が特別装備代です。

装備に納得ならお買い得です。
ただ、1500㏄のオープンカーとしてロードスターって高いと思うんですけど…。

タフトGターボに搭載されているのはKF型エンジン。

KF型が登場したのは2005年。
古いエンジンなんです。
しかし！
ダイハツは連綿と開発と改良を続けていました。

最新KF型は、DNGAに沿った改良がされています。
「ボア✕ストロークに変更が無いと名称は変更しない」
ダイハツはこういった決まりがあります。

タフトGターボのKF型ターボは非常に良いです。
まず、静か。
3気筒のフィールや音は抑えられています。
また、660㏄ターボなのに低速トルクがあります。
ですので、市街地走行は楽です。

軽自動車のエンジンってすごいです。

食べチョクでみかんとリンゴを買ってます。
今回はみかん。

温州みかんの業者さんを選びました。
温州みかん、食べたこと無くて。
https://www.tabechoku.com/producers/21634
買ったのは大玉2Lサイズ5㎏。

届いた段ボール箱が重い。
空けてびっくり。
みかんが大きい！さすが2L。

食べたら中身がぎっちり詰まった美味しいみかんでした。
香りがいいんですよね～。

1981年第24回東京モーターショーで、トヨタブースに「RV-5」というコンセプトカーが出展されました。
アウトドア向けのハイトな4WDワゴン。
「RV-5」は非常に好評でした。

1982年、「スプリンターカリブ」が登場しました。
「RV-5」の市販バージョン。

新しい車種として登場した「スプリンターカリブ」ですが、コストダウンのために既存車とパーツ共有。

基本は初代ターセル/コルサ。
エンジンは縦置き4気筒1500㏄3A-U型。
この当時、トヨタのFFターセル/コルサは、エンジン縦置き搭載のFFだったんです。

縦置きエンジンは、結果的に4WD化がしやすいというメリットになりました。
リヤは、車重の増加もあって4代目カローラ/スプリンターの流用が含まれます。
4WDは新設計で、2WDと4WDを切り替えられました。
5MTも専用。エクストラローがあります。

サイズ
全長4310mm✕全幅1615mm✕全高1500mm

サイズ的にコンパクトワゴンでしたが、異彩を放つ最低地上高170mm。
さらにガラスエリアが大きくて、アウトドアのイメージの強いワゴンでした。

リヤランプは縦型。
当時は他にないランプ形状で、カリブの特徴の1つでした。

カリブはまさにクロスオーバーSUVでした。
見事なコンセプトでしたね。