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トヨタは3Dプリンタを導入しました。
狙いは試作品製作や最終製品適用の検証活用。
どちらも1品だけ作るとコストがすごいので、３Dプリンタでオンデマンドに生産したかったんでしょう。

導入はHPの「HP Jet Fusion 5200 3Dプリンティングソリューション」。
SOLIZE(ソライズ)と日本HPが組んで販売したようです。
日本HPはHPの日本法人。
SOLIZEは3Dプリンタの販売。

トヨタは先進3Dプリンタで運用したい。
HPは最大の自動車メーカー、トヨタに使ってほしい。
両社の意向が合致したんですね。

ちなみに、この「HP Jet Fusion 5200 3Dプリンティングソリューション」は日産が導入してます。
「新車生産準備技術センター」と「NISMOヘリテージパーツ補修部品」に。

意外とどのメーカーにも大型3Dプリンタは挿入されているのかもしれませんね。

タフトのナンバープレートは買った時のまま。
ナンバープレートロックボルトはついていません。

実はヴィッツG’ｓは、トヨタのオプションにあったナンバープレートロックボルトを付けていました。
ですので、タフトにも付けようかと。

色々とナンバープレートロックボルトはあるんです。
安いと1000円以下。

タフトのオプションカタログにナンバープレートロックボルトは２つありました。
　ナンバープレートロックボルト　3850円
　ナンバープレートロックボルトオリジナル　1320円

価格差は、ナンバープレートロックボルトがマックガードなんですね。
ナンバープレートロックボルトオリジナルは不明。
やはり…価格差はあるけどマックガードかなぁ。
ちょっと悩みます。

2022年6月16日に発売開始になる「eKクロス EV」。
販売前の先行受注は3400台になりました。

月販売目標台数850台
ざっと4倍の受注です。

三菱のEVは「i-MiEV（アイミーブ）」から始まりました。
16kWhのバッテリーを搭載して、JC08モード燃費で164km。
価格は300万3000円。
とにかく価格が高かったんです。
補助金は18万4000円でした。

「eKクロス EV」は20kWhのバッテリーを搭載して、WTLCモード燃費で180km。

価格
P：293万2600円
G：239万8000円

補助金は55万円です。さらに各地域で補助金が出ることも。
圧倒的に買いやすい金額になりました。
「i-MiEV（アイミーブ）」の苦戦が、買いやすい価格の提供につながったんでしょうね。

我が家のテレビは「レグザ40J7」。

ずいぶん使っているの、もう古くなってしまいました。
でモ、まだ活躍しています。

困ったのはスピーカーが後ろ向きについているんです。
音が前に来ない！
部屋で除湿器が稼働したりすると、その作動音でテレビの音が聞こえないんです。

そこで考えたのは「テレビの前にサウンドバーを付けよう」です。
サウンドバーは前に音が出るようになります。
音も良くなっちゃうでしょう。

ネットも見ると多種多様なサウンドバーが。
「こりゃ判らない」ということで、タフトで行ったのが「デンキチ」。
判らない商品をネットの情報で買うのが危険と判断したんです。

通常、サウンドバーの接続はテレビの「HDMI」ポートを使います。
しかし「レグザ40J7」は「HDMI」ポートが２つで、２つとも使ってます。
「HDMI」ポートを増設したほうが良いのかなぁ。

「デンキチ」で聞いたら、「デジタル音声出力ポートでつなぎましょう」。
事前に撮影していた「レグザ40J7」の裏面には「デジタル音声出力ポート」があった！
おすすめを聞いたら「実家用に買ったパナソニックのバーが良かったんです」
それが「パナソニック・シアターバーSC-HTB200」でした。
パナソニックはサウンドバーって言わずシアターバーなんですね。

店員さんのおすすめに乗って購入しました。16940円。
光デジタルケーブルは別売りです。
店員さんが「これなら動作します」というビクターの光デジタルケーブル「XN-110SA」 が1760円。

つないでみたらバッチリでした。



シアターバーって長ければいいってものじゃないとか。
パナソニックの「シアターバーSC-HTB200」は短め。
でも奥行きがあって、スピーカーが左右に回り込んでいるんです。
そのせいか、前にいなくても音が聞こえてきます。
音の広がりがあるんですね。

良い買い物でした。

2005年の東京モーターショーでスズキが発表した軽自動車のコンセプトカー。
それが「スズキ LC」。
「自分にぴったり、うれしいサイズの小さなクルマ」がコンセプトの2シーター。

サイズ
全長3200mm×全幅1475mm×全高1390mm

軽自動車規格は3400mmですので、200mm短い

最大の特徴はスタイルです。
このスタイルは格別。
リヤも丸いランプ。



もちろんスタイルは「フロンテ」をモチーフにしています。



実にかっこいいんですよねぇ。
四角い軽自動車はスペース効率の追求。
でも、かっこいい2シータークーペは実にいいです。

結局、販売されることはありませんでした。
コンセプトを引き継いだモデルもなく…。