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ルノー トゥインゴがマイナーチェンジしたのは2019年８月。
この時は「 トゥインゴEDC」というモノグレードでした。
価格195万円。

2021年5月に一部改良。
「インテンスと」「インテンスキャンバストップ」の２グレードになりました。

価格
　インテンス　220万円
　インテンスキャンバストップ　232万円

2021年12月に価格改定・「インテンス」にMT設定
価格
　インテンスMT　210万円
　インテンス　225万円
　インテンスキャンバストップ　237万円
5万円高くなりました。

そして今回も価格改定です。
価格
　インテンスMT　225万円
　インテンス　239万円
　インテンスキャンバストップ　254万円

なんと値上げ幅14～17万円！！
ルノー トゥインゴは高級車になってしまいました。

安部元総理が狙撃されて亡くなりました。
自作銃で撃たれるという、前代未聞の事件です。

日本は銃社会ではありませんでしたので…
まさか、銃で狙撃されることが発生するとは。

SPや警察の警備に問題があったのでは？ということが報道の中心になっています。
個人的にはSPや警察はきちんと警備していたと思っています。

ただ、安部元総理の狙撃を防げなかった。
ですから、どうしてもSPや警察の失敗という評価になっています。

SPや警察の失敗を声高に報道するより、自作銃で狙撃した犯人の考えが間違っていると報道しましょう。
真似する輩がいると思われますので…。

ホンダはN-WGNを秋にマイナーチェンジすると発表しました。

秋にマイナーチェンジを予告しちゃう。
当然、現行はすぐに「マイナーチェンジ前」になりますから、販売台数にはマイナスになります。

ただ…N-WGNって売れていないんです。
2022年1月～6月の販売台数は22458台。
ランキング12位です。前年比81.1％。

1位は当然N-BOX。
販売台数103948台。前年比94％。

部品不足の影響で前年比を超えるのは厳しい。
でも、Ｎ-WGNの販売台数はN-BOXより落ち込みが大きいです。

ハイトワゴンライバル、ワゴンRは39728台（ランキング5位）。
デイズは27575台（ランキング11位）。

前年より売れなくてランキングも下位。
ライバルよりも売れていない。
なので、マイナーチェンジを先に言って他車を買おうとするのを防ぎたいんでしょうね。

個人的にタフト買うときのライバルがN-WGNでした。
一番ネックだったのがメーター。
プラスチックの装飾がスピードメーターを囲ってます。



これがとにかく目障りで…
タコメーターは小さくなって見にくいし。
メーターに変な装飾は入れてほしくないです。
このメーターがマイナーチェンジでなくなるといいんですが。

今のシビックは11代目。
2021年8月に日本市場に登場しました。

登場したときは
「北米では６年連続ナンバー１！一番売れています」

ただ、さっぱり見ないんです。
登場したばかりの新しいモデルなのに。

2022年1月からの販売台数は以下の通りです。
1月　46位　469台
2月　47位　735台
3月　50位以下で記録無
4月　48位　449台
5月　47位　335台
6月　45位　439台

ずっと3桁販売台数で、ランキングは50位以内ギリギリ。
これが販売されて1年経たないシビックの売れ行き。
まぁ、日本市場には合っていないってことですよね。

ガソリン：353万9800円
ハイブリッド：394万0200円

Cセグメントなのに価格が高すぎるんです。

シビックって「市民の」っていう意味の英語のはず。
市民が購入できない高価格帯の車に付ける名前じゃないのでは？

シビックって日本で生まれた歴史ある車名です。
現状は非常に残念。

軽自動車で一番売れているのはスーパーハイトワゴンです。
ほとんどの月間販売ラインキングは1位N-BOx、２位スペーシア。

ダイハツ・タントはスーパーハイトワゴン。
しかし販売台数は5位以降。
スーパーハイトワゴンなのに売れていません。
不思議です。

タントだけ高価とかないし、室内が狭いわけでもない。
DNGAで造られていますので、エンジンやシャシや足回りなどは最新型。

こうなると、N-BOXやスペーシアとの違いに要因があるはず。
タントにだけは…「ミラクルオープンドア」があります。
助手席側スライドドアはピラーレス。
小さい子育てをしていると便利な機能です。

子育て世代向けにシフトしたことが要因？
たしかにウチのように普通車から軽自動車に乗り換えるときは、やはり質感高いほうが良いです。
N-BOXは質感高いです。

スペーシアはギアのような別路線を出しました。
CMを見ても、ちょっと大きな子供を乗せています。

タントも質感アップで普通車からの乗り換えを狙っては？
「ミラクルオープンドア」で小さな子供育てる世代だけを狙うと、販売台数は今のままではないでしょうか。