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8月下旬に試乗記が出回った、新型軽自動車スーパーハイトワゴン「日産・ルークス」。
グレード・価格は発表になっていませんでした。

ようやく日産から発表になりました。
遅れたのはなぜ？


価格
S：167万2000円（FF）／182万2700円（4WD）
X：173万9100円（FF）／188万9800円（4WD）
ハイウェイスターX：191万9500円（FF）／203万3900円（4WD）
ハイウェイスターXプロパイロットエディション：210万5400円（FF）／221万9800円（4WD）
ハイウェイスターGターボ：215万9300円（FF）／227万3700円（4WD）
ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション：224万9500円（FF）

ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションだけFFだけです。
先代はハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションに4WDあったんですが。
高いから売れないと判断したんでしょうか？

強めの雨が降ったりやんだりの１日。

C-HRで出かけました。
間欠ワイパーのゆっくり目に指定して走ってました。

渋滞に入るとワイパーがストップ。
あれ？
間欠がながーくなるんです。
たまに思い出したようにワイパーが動いて、また止まりました。

普通走行になると、セットした間欠に戻る感じ。
これは「雨天感知式オートワイパー」なんだそうです。

装備されているなんて知りませんでした。

スズキ・クロスビーは5ナンバーサイズのSUVです。
スズキ・ハスラーの雰囲気があるスタイルです。

エンジンは今や貴重となったK型。
K10C型直列3気筒直噴ターボ です。

しかもマイルドハイブリッドと組み合わされています。
このスペックはクロスビーだけ。

スズキはどうするんでしょう。
エンジン変更とか？

日産の新型「リーフ」。
生産工場である栃木工場（の9～11月の生産計画を半分程度に下方修正。

リーフは「AESC」の車載電池を採用しています。
「AESC」からの供給量が足りないんです。
良品率が低いのが要因の一つ。

欧州向けリーフはイギリスのンダーランド工場で生産します。
欧州向けリーフもAESC」の車載電池。
生産開始は３カ月遅れることになりました。

日産としてはリーフの販売台数も重要なはず。
こういったことで製造が遅れるとは…。
見通しが甘かったということ？

自動車の整備士資格取得の試験申請者数。
これがかなり減ってます。

2024年度は3万5504人。
過去最低なんです。

2004年度の7万2623人が最多でした。
2024年度は半減しているってことです。
要因は、人口減少・厳しい労働環境・車離れ等。

政府や自動車業界が対策しようとしています。
ただ…半減する前に対策は講じれなかったの？
動き遅いです。
対策しても効果出るのは思いっきり先なのに。