
GWの真っ只中です、皆様如何お過ごしでしょうか?
勿論お仕事の方もいらっしゃると存じます。お疲れ様ですm(__)m
今日、私は釣りに出掛けました。
珍しく一人での釣行です。誰にも邪魔されずに一人で海へ行きたくなる時があります
別に、病んでいる訳ではございませんので・・(^^)v
昨日、晴れ間を利用して暑くなる前に夏の装いへと衣替え・・何?まだ早い?
いいんです。
大量の洗濯物・・洗濯機を数回稼動させ それを見た家内 「まっ!何コレ~」\(◎o◎)/!
私「俺のじゃ」
家内「どーすんの?こんなにたくさん?」
私「手伝えとは言わないのがカワイイとこっ!」(^_-)-☆
でも、家内も少し干すのを手伝ってくれました。
洗濯物が乾く間に、釣行の用意です。
道糸を巻き替えます。
今年は未だ真鯛を釣ってませんので、真鯛用に2.5号の糸を巻きます。
船から釣るのは人と魚が縦の位置関係ですからイイのですが、磯から狙う場合は人と魚が横の位置関係と言ってもいいでしょう。ですから太い糸を使います。
竿もグレ竿1,75-50 がまかつグレ競技スペシャルを使います。
どの磯に上がれるか解りませんので、取りあえず仕掛けを作ります。
夕方になり、撒き餌を作ります~♪
オキアミを砕きます。
配合(集魚剤)を混ぜ合わせます。
洗濯物はどうかな?
ふと・・目に留まった一枚のTシャツ
家内が一番目立つ所に干していました(ーー;)
大うつけ
今年の
「てうてう1面白Tシャツコレクション」は・・
許してやったらどうや?
吉本新喜劇の辻本茂雄さん「茂造じいさん」のギャグですm(__)m
我が家から渡船屋さんまでクルマで30分位です。朝一番の船で行きたいと思います。
ただ気がかりなのはココ数日間風が強いんです。
多分、風裏のポイントは釣り客が多くて入れないかと思います。
渡船船長「てうてう1さ~ん。おはよ~さん!今日は一人?」
私「そーです、たまには一人で」
渡船船長「いつものメンバーじゃないと漫才にならんじゃろ?」
私「たまには一人もいいかと」
渡船船長「漫才見せて~な」(なんでや?)
いざ!出航♪ 午前3時半、港を出ました、一文字波止をかわし港外へ、本日の潮周りは小潮
ですが・・東風と東からの満ち潮が相まって船に叩きつけます。
瀬戸の漆黒の中30ノット近いスピードで船は進みます。
乗客は16名それぞれ希望の磯や浜そして波止に降ります。
当初、3箇所の真鯛のポイントを考えていたのですが、全て前日から人が入ってます(T_T)
渡船船長「あ!ココも居るわ!今日は我慢の釣りにする?」
私「 (T_T) 」 「しゃ~ないですねぇ」
と・ある無人島の護岸に上陸です。風をモロに受けるとあってココのポイントはガラ空きです。
私の他に4名のお客さんが上陸
夜明けを待って、転流(潮の流れが変わる事、満ち→引き 等)に備え準備します。
が
風がキツイです!
もうすぐ転流時刻です、東からの潮が西からに変わります。この時に沖に向かってイイ潮が出ます
ホンの数分の時もありますし、10分も20分も流れる時もあります、この潮で真鯛が喰うのです。
しかし風が邪魔をします。思うように仕掛けが潮に乗りません。
ウキが沈みました!
ぐっ!
来たっ♪ しかし!掛かりが浅かったのか、竿の穂先が跳ね上がりました(T_T)
悪い状況の中チャンスをモノに出来ない悔しさ(ToT)/~~~
風と格闘しているうちにイイ潮は終焉を向かえ・・後は
赤チン(カサゴ)が・・
折角ですから、赤い魚の画像を
家内に電話をします。
家内「どう?真鯛来た?」
私「赤いのは居るけど、棘がある・・」(カサゴの意味)
家内「こっちも凄い風よ。海も強い?」
私「わやや」(訳・・無茶苦茶です)
家内「真鯛は居らんの?」
私「今日は諦めよう」
楽しみにしていた天然真鯛のお刺身・・おあずけになりましたとさ・・
今回は釣りのお話でしたm(__)m
Posted at 2017/05/04 21:08:49 | |
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