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てうてう1のブログ一覧

2024年01月02日 イイね!

令和6年 明けましておめでとうございます。

令和6年 明けましておめでとうございます。
令和6年 新春のお慶びを申し上げます
<(_ _)>




庭から見る元日の初日の出
厳かに明けて行く朝の光、今年も1年間無事に健康で過ごせますように・・


ブログを書く前に
1月1日に起こった能登半島地震で被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。


「おめでとうございます~」と元気な声と共にやってきたのはお嬢と智くん夫妻

「今年も宜しくお願いします」と挨拶を交わし未だ来ていないウリ坊家族を待ちます。

暫く4人で話をしていたのですが
「かるたをやろう!」「おー正月らしい♪」4人で都道府県かるた?なるものが始まります。










都道府県かるたを読み上げるお嬢、ソレに対し3人で望みます。
結果は智くん1位、2位は私、3位は家内

口からかるたを出す?



本人イメージ




早速、笑いに持っていく我が娘。。。

負けじと智くん





お笑いを見て楽しむ人で、こういうキャラではないと思うのだが・・
結婚してこっち側(笑いを誘う)になったのだろうか?


更に、「箱入り娘」という遊びを持ち出す




家内「これ、箱入り娘を外にだしてあげるパズルよ」

お嬢「箱入り娘?」

私「お嬢ベテランやんか」



(この人、箱入り娘の具現化をしておりました)


智くんはこのテの事が得意らしく





智くん「ほい!娘が出ましたっ!」

私「おぉ~!智くん上手い!」

お嬢「どれどれ・・生粋の箱入り娘を・・」




そうしているうちにウリ坊家族が到着、氏神様である天満宮へ初詣へ出掛ける
その天満宮への参道で

お嬢「父さん、去年どこで落ちたん?」

丁度、転落事故現場の横での会話

私「ここ!痛かった!」

笑い話で済ませる事が出来たのは奇跡かと皆、現場を見ていました。

初詣を済ませ 帰宅してささやかな宴が始まります(^^♪





おせち料理に御寿司と盛り上がり

ビールもチューハイもどんどん空きますわ・・ウリ坊と私の仕業





お嬢「父さん組合の仕事、大変じゃろ?」

私「まぁな、みんなの代表じゃけんな、間違うた方向に行ったらいけんからな~」
訳「みんなの代表ですから、間違った方向に行ったらダメですから」

家内「口々に好き勝手な事を言う人が居るんよな」

私「自分勝手な事を平気で言う奴等が居るけんな、困るんよ」

お嬢「みんなの為にお疲れ様」


座敷に会したみんなの注目を集める

こうなれば! てうてう親娘全開です(^^)v






お嬢・私「どうも~」


「おとんです~」「お嬢です~」

私「いや~今年も明けましたな」
お嬢「そ~今年もいい年でありたいです~」
私「増税だー物価高だ~と困りますな」
お嬢「政治がダメなんですわ政治が!」
私「みんなが幸せにならんと国がおかしくなります!」
お嬢「そうそう!」
お嬢「リンカーンが言いました!」
私「はい!人民の人民による人民の為の政治!」
お嬢「はい!Politics of the People by the People・・」
私「続きは?for the・・」
お嬢「父さんピーポー」




私「え?」
お嬢「父さんピーポー」(昨年秋に救急搬送された)



私「もうええわ!」
お嬢「ありがとうございました~」






ウリ坊「おーっ!伝説の親娘漫才師!」






家内「・・・ヾ(°∇°*) オイオイ」

智くん「面白い!ネタ合わせは?」

私「大体はいつも出たとこ勝負で・・」

お嬢「こんなもんよ♪」(^^)v

智くん「コンビ名は?」

咄嗟に口から出た「ありすとてれす」
(直前までアリストテレスやらコペルニクスの話をしていた)





お嬢「ど~も~アリスです~」

私「テレスです~」

お嬢・私「2人合わせてアリスとテレスです~」

お嬢「やめなさい!もうええわ!」

久々に親娘漫才を披露した我々・・

お後が宜しいようで・・・!(^^)!


旧年中は絡んで頂いた方々、イイね!やコメントを頂いた方々本当にありがとうございました。

令和6年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように心よりお祈り申しあげます<(_ _)>


             令和6年 1月    てうてう1

Posted at 2024/01/02 09:53:08 | コメント(10) | イベント | 日記
2023年12月03日 イイね!

地鎮祭

地鎮祭
ウチの息子のウリ坊が
家を建てる事になりました。

前から家を建てたいと話は聞いていました。
周囲からは本家(てうてう家)があるのに?長男なのに、分家?

今は核家族化が進み、親と同居する家ばかりではありませんね。
その家の置かれている環境や家族構成など色々な状況があると思います。

私のような田舎では長男はその家を受け継ぎ、代々守っていく・・
というような一種の「暗黙の了解」みたいな事があります。

勿論、私もそうですし、てうてう家の5代目当主となるウリ坊もそうであって欲しいのが心のどこかにありました。

てうてう1家は私と家内と2人の子供達という家族構成でありましたが、子供達2人は結婚しそれぞれ所帯を持ち暮らしております。


ウリ坊は隣の市に住んでおり、お嬢は同じ市内であり2人共時々顔を見せてくれます。



長男のウリ坊ですが、前から「家を建てたい」という話をしていて
どうするのかな?と思っていたところ「田んぼに家を建てる、だから田んぼを埋めたい」

同じ町内でウチから歩いて直ぐの距離
私達夫婦で話し合った結果「いいよ」と快諾






何処かで土地を買い、そして住宅を建てる・・少し離れた場所に何区画か新しく造成し建設ラッシュの場所があるのですが、上・下(建物・土地)の両方となればウリ坊も大変だろう。
次に、初めてのコミュニティに入る訳でありますから、
隣人がヾ(°∇°*) オイオイな人だったり
何かと問題があった場合はとても困るだろう。

ならば・・私の目の届く所で、周囲の人もみんな顔馴染みならそういった苦労も無くなるのではないか?

てうてう家の本家筋は数年前まで建設会社を営んでおりました。
従業員も多い時で20名弱の方が居て、社長が亡くなってから暫くは継続しておりましたが、職人さん(大工・左官)も高齢化が進み会社を閉める事になったのです。

当然ウチの家も身内である本家の工務店で建ててもらいました、こういった流れで行くと、ウリ坊も・・という事になりそうですが、会社は過去のものでありますので、ヨソの住宅メーカーに依頼したようです。

本家のおばちゃん「てうてう1くん、息子が家を建てるんてなぁ~」
私「そ~なんよ。おっちゃんに頼みたかったわぁ」
本家のおばちゃん「ウチが未だありゃーな建ててあげれるんじゃけどなぁ」(笑)
私「ヨソで建てるんよ。おばちゃんゴメンよぉ~」
本家のおばちゃん「ええよええよ、今流行りの家ならプレカットで早ぅ建てれる」
私「そーよなぁ」


ウリ坊の方は直ぐに私からOKが出ると思っていなかったようで少し驚く
Σ(゚Д゚;o)



今迄、田畑であった土地に家を建てますからその土地の神様の了承を頂かなくてはいけませんね。本家の工務店は地鎮祭をやってくれました。(身内ですから)
本来は、地鎮祭は建設会社が行うものではなく、その土地の所有者や施主が行うものであります。(その施工会社によりけり)




未だ所有者は私であり、家内と私も地鎮祭に出席します。ウチの所有する山へ行き適度な長さの笹を切り出して来ました。長机は公民館の物を使い、パイプ椅子とテントは私の私物で賄います。

祭壇にお供え品の海の物・山の物・洗米・塩などは禰宜さんに用意して頂きましたので助かりました(*^。^*)

ウリ坊はお供えする清酒の事(奉献の文字と施主の名前が書かれた箱入りのお酒)に気付いてなく、私が老婆心から買い求めておいたのが幸いしました(笑)

今は地鎮祭そのものを簡略化したり、祭事を行わない人も居るようですが
私としてはきっちりとした事をすべきと考えます。






という事でしきたり通り、11月23日に「地鎮祭」を執り行いました。







神社へ依頼して祭事を執り行う「禰宜」さんに来て頂きました。





ココは市街化区域ではなく調整区域ですので、本来なら家を建てる事は出来ません(という事になっている)
市役所も開発許可を出せれません(という事になっている)

申請から暫くして(私の知らないところで色々と問題が浮上した)
手を回し・・いいえ!問題を解決しながら・・

開発許可が下り、造成の運びとなりました。

            分家住宅

私も家内もいつかは最期を迎え居なくなります。
この家も本家としてウリ坊に守ってもらわなくてはなりません。
2軒の家を維持していくのは重荷ではあります。

勿論、付随する庭の維持・管理は更に彼を悩ませると思いますが、これ等を全て踏まえた上での私の了承という訳です。

師走に入り工事が始まります。
Posted at 2023/12/03 08:52:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2023年10月10日 イイね!

てうてう1復活(^^)v

てうてう1復活(^^)v
先日の転落事故の件で
皆様からお見舞いと励ましの温かいメッセージを頂きまして
心より有り難く感じますと共に反省と自戒の念に駆られております<(_ _)>



10月7日の土曜日の転落事故から復帰したてうてう1

この後ど~するの?

秋祭りは8日の夜が本番です。

① 大人しく自宅に籠もっているのか?
② お祭り男は参加するのか?

         選択肢は2つ

          結果は?

「あれ?てうてう1じゃね?」「帰って来た?」「おめぇ寝とけ!」
公民館に集まった保存会のメンバーから迎えられます。

「みんなご心配掛けました!大丈夫じゃけんな」
みんなが集う公民館へひょこひょこと脚を引き摺りながら現れた私

若手から「てうてう1さん無理しちゃいけん!」「無茶するわぁ~」
「絶対に入院したと思うたのに・・大丈夫なん?」

またベテラン勢の人達は

「おいおい!おめぇ歩いて骨は何ともないんか?」「寝とれや」
「まさか担ぐ気じゃなかろうの?」「引田天功か?」





私「引田天功~それも初代な」(*^。^*)




若い層の方はご存じ無いかと思いますが
今のプリンセス天功さんは2代目で
初代は燃え盛る火から脱出したり、水の中から脱出するという
今で言うイリュージョンに子供ながら胸を躍らせた記憶がありますね。





「危ねぇ事やってもいつも大丈夫なんじゃ!大怪我した時もあったな」
「おめぇもな・・そこで転んどけや、家に居っても落ち着かんじゃろうからな」

ベテラン達の温かい?お言葉

てうてう1が帰って来た?という噂は小さいコミュニティには瞬く間に広がります。

「公民館に来とる」「ど~なった?」「ちんばを引きょ~るらしい」「死んでないんか?」

↑の3つ目「ちんばを引く」方言で片足を引き摺っているの意
使ってはいけない言葉かも知れませんので・・m(__)m

そして翌日8日 私は15時に再度病院で診察を受ける事になっております。





公民館へ集う「保存会」の面々

私達若手?中堅?の兄貴分のHさん 通称「やっちゃん」が言います
「歳のいった人は解るけど、若い人は誰か解らんから自己紹介で地区と名前を順番に言うてもらおうや」

確かにね。。世代が違えば何処の誰か解らない。。。

35名の自己紹介が始まります。会場内を1周して何故か上座に居る私に回って来ます。
みんなの注目が集まります。

    「昨日、落ちた!時の人!西組合長のてうてう1です!」

        どっか~ん!(^^)v
         会場は大爆笑

「てうてう1さん身体張るなぁ~」「笑わす~」

和んだところで乾杯~♪ 私は控えております・・"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!


家内の運転で病院へ向かいます ウチから3~40分で到着
程なくDr'の診察「あれから異常はありませんか?」
「大丈夫です」
「吐き気はどうです?他に痺れたとか?視野が変だとか?」
「打った所は痛いですが、そういうのは無いですね」

診察は直ぐに終わりアントワネットで帰宅します。

時刻は16時40分 「今、御輿は何処や?」と私
今回は息子のウリ坊が私の軽トラ「はい!ぜっとくん」で参加しております。

御神輿巡行には軽トラ2台が随伴車で付きますので、1台はウチのクルマです。

家内「太鼓の音が聞こえんから東の方に居るんじゃない?」
私「法被が要るで!行くで!」
家内「大丈夫?」
私「塩振れ!法被着たらもう大丈夫じゃ!」一気に気合が入ります!
家内「帽子!帽子!」

リビングにあった「護衛艦 ありあけ」のムツゴロウの刺繍のある帽子を被ります
以前に海の友人がプレゼントしてくれました。




前方を行く御神輿を発見
そして、御神輿の後を牛のオブジェ?も台車に載せられて付いて行きます。
何で?牛の作り物が居るのか?発端はよく解りませんが、牛は農耕に使っていた事もあり、秋の豊作を祝うお祭りですので、牛?
小さい子供位なら上に乗る事も出来ます(*^。^*)

「よし!居ったぞ!降ろしてくれ」
アントワネットから降ります。

私を見つけた御神輿のメンバー「うわ!ホントに来た!」Σ(゚Д゚;o)

流石に担いだり、牽いたりは出来ませんが、付いて歩く位は出来ます(^^♪





消防団の助けを借りてお宮の急坂を駆け上がります。




境内では件の「有志会」が屋台を出しており雨天ですが、地元の人が秋の祭りに集まっています。

消防団の班長のNくん「アニキ~大丈夫なん?」私を気遣います。
(何でか?アニキと呼ぶ)


タイガースファンにとってアニキはこっち!




私「おーありがとー大丈夫大丈夫!」
Nくん「救急車で運ばれた言うて聞いたから・・」

消防団のメンバー「てうてう1さん絶対に来る!言うてましたわ」
私「ありがと~」
Nくん「アニキ不死身じゃもん」
私「たまたま運が良かったんよ、みんなに迷惑掛けてゴメンなぁ」

雨がシトシト・・本来は夜が祭りで賑わうのですが、「有志会」は19時に終了というトンチンカンな考え・・(ーー;)

私達が活動していた頃は最低でも21時までは夜店を開いていた。
それが当たり前だと教えられたし、当然だと思っていた。

彼等はそういう概念が欠如している。理由は「次の日がしんどいから・・」
お祭りが聞いて呆れる

地域のお祭りで次の日がしんどいし片付けがあるので早めに止める・・?

こんな事って普通に考えて理由になりますか?
私達から言わせれば「出来ないのなら辞めろ」です!

有志会長が自分の都合で幹部を身内で固めた「有志会」
境内では彼らの天下のような雰囲気ですが、「保存会」が来たからにはそうは行きません!

年季の入ったパワーで一気に境内が活性化します(^^)v
お酒と気迫で熱気が上がります!


軽トラに取り付けたスピーカーからは御神輿巡行の時に歌う歌が流れております。

以前にも書いたのですが、この独特の節回しの歌は3人で歌っています。
3人のうちの1人が私の父親の声

「保存会」を発足させた初代幹部3名の気合の入った歌声
既に3名とも故人ですが、その息子達(私を含む)もこの場に居ますし、その孫も来ております。(*^。^*)

気迫に押される「有志会」
付け焼刃のお前ら烏合の衆「有志会」とは気合や格が違うぞ!


翌日早朝、境内へ運搬車と発電機の撤収に向かいます。有志会は来ていない
撤収時刻の案内も我々には無い・・何時から作業するのか?

大勢の人が入り乱れては邪魔になるので私達は独自の判断で動きます。
7時になり発電機のオーナーKさんと2人境内へ上がります。

発電機を載せた運搬車を境内から下ろすため、小雨の中の作業です





今度は下り坂になりますからやっぱり怖い・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

運搬車の後のホーシングへワイヤーを掛けスリングで2台を繋ぎKさんの軽トラでブレーキ代わりになって貰い急坂を無事降り切りました!(^^)!


後はリフトで荷台から卸しますね~♪




こういう時ってリフトや運搬車って結構役に立つんです。

私達が撤収し2時間程経過した頃
ぞろぞろと「有志会」メンバーが5~6人境内へ行く姿がありました。

発電機を貸したKさんと運搬車の私
「もう貸さない!」という意見で一致しましたm(__)m

私はその後御神輿の解体や御花開きに行き、2日ぶりの美酒に酔いました♪

「お~飲んでもええんか?」と保存会の幹部や構成員数名

「幹部じゃけぇエエんじゃ」と兄貴分のHさん
「大丈夫なんか?」と会長

    「幹部は幹部でも患部の方な・・」

お後が宜しいようで。。。


Posted at 2023/10/10 05:27:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2023年08月16日 イイね!

お盆の行事

お盆の行事
お盆の休暇も本日16日で最終日となりました。

行足が鈍く各地で被害を齎せた台風一過
本日は晴天なり

しかし、これから東海地方へと台風は進むようです。
進路に当たる方くれぐれもご用心下さい。


さて、今年のお盆ですが、てうてう家の恒例行事

「騒ぎましょう2023」を開催致しました(^^♪

昨年はハプニングがあり不快な想いを残しましたが、今年は神戸より
身内が帰省しております。

私の従兄弟の家族達

こちらで生まれ、小中高と過ごし、大学は神戸へと進み、就職
そして結婚
今は2人の子供と優しい旦那様に囲まれ暮らしている女子

「お兄ちゃん」と私を慕ってくれる実の妹のような存在
残念ながら旦那様は仕事の都合で欠席!(-_-;)

私が友人達とカラオケに興じている時





えっ?「おじゃ魔女どれみ」歌うのか?(めっちゃ外れております)(笑)

どっきりどっきりどんどん 不思議な力が湧いたらど~しよ (ど~する)
何だかとっても素敵な (い~よね) だって毎日が日曜日 学校の中にy・・

ノリノリのところに着信 もぉ~いいとこなのに・・

「なに?帰省する?よし!解った」

翌朝、早くから準備に掛かります。「作業かかれ!」





息子のウリ坊が手伝うと言ってくれましたが、何分にも暑い暑い
夕方に来ればいいと、連絡します。 その間に
庭の木の間にロープを張り、提灯をセット、通電確認・点灯確認
私が設置を頑張ります!

焼肉屋さんへ予約の連絡、家内は買出し

もう、夫婦でノリノリ♪ 張り切っております。





夕方18:30「じか~ん!」号令は掛かりませんけど、スタートです
!(^^)!


焼肉用のカルビ・ハラミ・塩タン・焼き鳥・ウインナー
これでもか!という位に食材が揃いました(*^_^*)

従兄弟も野菜を持って来たり、魚介類 サザエ・ホタテ・海老
総勢11名のバーベキューです。





次第に夜の帳が下りてきます。


提灯も点灯しており、お酒も入って楽しい楽しい





お腹を満たした子供達3名は裏庭を走り回っております。


そして私から子供達への花火のプレゼント



庭でやってもいいのですが、我々ホスト側は少しお片づけ

乾門(正門)の前で花火を楽しみます。








子供達って直ぐに仲良くなるんですね。ウチの孫と神戸より帰省した子供達2名
初対面ですが、もう大はしゃぎでした。


翌日はウリ坊が来て率先して片づけをしてくれました(*^。^*)

こうして、てうてう家「騒ぎましょう2023」夏の行事は終わりました。

今日はお天気も良く快晴です。お盆の祭壇と盆提灯を片付けます。





ウチの庭から山の方を見上げると、木々の間から先祖が眠る墓地が見えます
賑やかな事が好きだった父親、それを支えた母親 遠い空の上から私たちを眺めている事と思います。





Posted at 2023/08/16 08:01:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2023年06月12日 イイね!

今年もやっております(^。^)

今年もやっております(^。^)
今年もこの季節がやって来ました。

この季節?

アレよ。アレ!

「田植え」という我々農家の一大イベント

毎年の事なのですが、まず田んぼに水を入れます。
大きな河川から大量に水を流し込むのなら早く水も溜まりますが、ウチの田は細い水路からの取水になりますので時間が掛かります。

ですが、今年は雨がよく降ります、土も湿っていて早く水が走りますね!(^^)!



トラクター突入せよ!


そしてドロドロになります。




代掻きが終わり土が落ち着くのを待ちます。

鴨が2羽パトロールしております。





楽しみなのは新車のイセキ田植え機のデビュー♪





田植え機 RPQ40D イセキ田植え機は植え付けがキレイと昔から申します。

朝、新車ですからレクチャーに農機具店の担当のAさんが来てくれました。




私「Aさん今年はちょっと苗が伸び過ぎた」

Aさん「はい、じゃあ苗の押さえを少し上げます」

私「長過ぎりゃせんか?散髪しようか?」

Aさん「そうですねぇ、まぁ1回やってみましょ」

私「そう?なら行くで!」






まだ少し水が多いなぁ・・・・・(-_-;)

水を落とします。直ぐに水位は変わりませんので、じゃあ違う田んぼに移動




最初の2往復ほどはゆっくり植えます。

田んぼの畦際に来てハンドル切れば自動で植え付けが上がります(^_^)v

そして、Uターンして隣接条に合わせると今植えて来た終端に合わせて自動で植え付けが下がり、植え始めます!(^^)!


これは全開で行かなくては!「両舷!最大せんそーく!」

          おお!速い速い速い♪


            お昼になりました。




           休憩中・・・


午後から助っ人が参戦してくれる予定になっております。


この日は暑かったので日傘を準備




昨年の旧・田植え機「クボタ・わやウェル」に装着していたパラソルを移植


助っ人とは! 息子のウリ坊の奥様Yちゃんです。


昨年は道では運転したのですが、田んぼでの作業は初めてとなりますm(__)m




どうなるか?考えた私。。。

でも、どうしても手伝いたい!出来る事をさせて欲しい!
という、若奥様の鏡のような発言を聞いて(ありがたや!ありがたや!)


「じゃぁ植えてみる?オレが教えるからその通りにしてみて」

「はい!お義父さん!」


最初は私が横乗りして旋回するタイミングや目線の取り方、植え付けポイント 機械の扱い方を教えますね。





「これでいいんですかね?」

「う・・上手い・・」Σ(゚Д゚;o)


「Yちゃん一人で運転してみて、オレが反対側の畦に居るからな」





          見ていてなんかノリノリ♪





     上手いやんか・・マジで・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー


流石にアクセル全開は出来ませんが、初めてにも拘らず上手く植える事が出来ました(*^。^*)



本人は楽しかったようで「お義父さん他は植えませんか?」(笑)

代掻きをして未だ土が落ち着いていないのと、水が多過ぎて苗が浮きますからこの日は私が2枚の田んぼを植え、Yちゃんが1枚で合計3枚の田んぼを植えました。


私は他を代掻きです。





Yちゃんは代掻きもやりたかったようですが、この田はかなりの変形田で難しいのです。

それに代掻きは普通の耕云とは異なり、深く耕云せずともいいですが、油断すると耕云深さが深くなり過ぎますし、土が偏っている所から引っ張るようにしなくてはなりません。

ただ、乗って走るだけではダメなのです。普段から耕云する時は田の何処が高いか低いかを見極めてより水平に近づける必要があります。

また、代掻きは土を柔らかくするのと、より水平にするという重要な役目があります。代掻きロータリーを着けているトラクターならある程度は機械任せに出来る部分もあるんですけどね。。。



次の日、てうてうファミリー集合~!(^^)!


今回の田植え機オペレーター?はウリ坊です。
子供の頃から機械には精通しておりますが、最初は教えます。



因みにパラソルをより!派手なものに交換しました(笑)


忙しくてあまり写真は無いのでご容赦下さいm(__)m





田植え機の向こうに居るのが、お嬢の旦那様Tくん


ウリ坊、両舷前進きょ~そ~く(前進強速)

上手いな・・・



先週土曜日はみんなが助けてくれて無事に終える事が出来ました(^_-)-☆

お昼はみんなで焼き鳥





私は他に段取りがありましたので、みんなで盛り上がったようです。






私が子供の頃は田植えになると、地区の殆どの家が稲作をしていましたので、他所の家と競争になるんです。

父親「あっこの家にゃ~2反植えたど!ウチももう1反植えるけんの、ハヨ~飯喰うて田んぼに出てけぇよ!」

訳「あの家は2反植えたから、ウチももう1反植える、早くご飯を終わらせて田んぼに来い」

田んぼでオニギリを食べる人や交代で田植えをする家もありました。
勿論!機械なんてありません全て「手植え」です。

今は田植え機が凄まじいスピードで植えてくれます。






昨年までの田植え機は「クランク式」でしたが今回からは「ロータリー式」になり180度に1株植えますから1回転で2株植え付けます。

そして田植え機はスピードが出ている方が曲がりが少ないと言われます。


勿論、個人差や田んぼの耕盤に左右されます。

個人の技術差と田んぼの底の部分、歩いた時にはより解るのですが、底が平らである(実際は耕云爪が抉るので筋状になる)田は凄く楽です。反対に急に深くなる(俗に言う落とし穴)があったりする田とか、ものすごくぬかるむ田は要注意
田植え機が脱出できなくなるのを以前に見た事があります。
(ヨソですよ、ウチじゃありません)


昨日は家内と2人で作業、私が1反植えました。補植(植え継ぎ)もします。

植え継ぎ・・苗の条間が植えられていない部分に後で手で植える事、後植え


それが終われば



            お掃除ですね。





予め田んぼの脇の水路で足回りの泥を落とし、近くの運送屋さんの社長の好意でテッポウ(洗車のケルヒャーみたいな)を借りてキレイにします。
(以前にブログで書きました)

帰ってから よりキレイに洗剤を使い洗います。




後はエアブローをして、乾燥するのを待って注油等メンテをします。

では、苗箱の片付けをしようかと思います。

まだ、20箱位は庭にありますけど、誰かが「苗が足りないから分けてくれ」
という方が来るのを待ちます。

伸び過ぎるんですけどねぇ~誰か来ないかなぁ


今年の田植え2023でした!

最後までご拝読頂いた方、ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2023/06/12 12:07:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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てうてう1です。120系ラクティスからカローラスポーツに乗り換えました。 宜しくお願いします。 とてもシャイです 一方通行の方は無理です! ご...
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