てうてう１のブログ一覧

てうてう１の闘病記　でございますm(__)m

肺活量の測定です。検査室に入りました。スタッフが４名、肺活量に？４名？多すぎやしません？

そうじゃないんです、沈査を（血液検査のひとつ）したり、パソコンとニラメッコをしてる人、もちろん
肺活量の検査をするであろう・・人？

私「てうてう１です、肺活量と血液の検査に来ました」（この部署は知り合いが居ない・・）

ナース「はい、てうてう１さんですね？生年月日をお願いします」

私「１９〇〇年〇月×日です。」

ナースA「はい、結構です。それでは、肺活量の検査をしますので、これを口に当てて、思いっきり！
ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ～って吹いて下さい。」（何かコワイ・・）

私「これを吹くんですね？ふうぅーって？」（ボケるべきか・・？）

ナースA「そうです、思いっきりですよ！ふうぅぅぅぅー」（目がマジ・・(^_^;)　どう絡んでいいのか？）

私「それでは、ふうぅぅぅ～(>_<)」

ナースA「もっと吹き込んで下さい！ふうぅぅぅぅぅぅぅぅー！」（手をぐるぐる回転させてます・・=^_^=）

私「もういいですかぁ？（汗）」

ナースA「もう一度行きましょ～(^_-)-☆」

私「ふうぅぅ～！」（もういいでしょ？）

ナースA「はい！結構ですーお疲れ様でした～・・・・あのー、一つ宜しいですか？」

私「はい？何か？」

ナースA「〇〇さん（知り合いナース）が言ってました、てうてう１さんって面白いよっ・・て」（唐突に・・）

私「俺がですか？」

ナースA「そうですけど・・意外と普通なんですね・・」（どういう意味じゃ？〇〇知り合いナースの奴)

私「至って普通ですが？やだなぁ、俺がそんなふうに見えます？」（ここは様子見・・）

ナースA「ですよねぇ・・失礼しました。」

私「いいえ、〇〇さんが夢でも見たんでしょ？たまには面白い事も言ってみたいですね」

ナースA「そうですよ、笑った方が免疫力のアップに繋がるそうですから」

私「ほう、笑った方が？例えば？どんな？」（よし！掛かった♪）

ナースA「そうですね、お笑い番組を観るとか？マンガを読むとか？」（もうチョイ、その先が聞きたい）

　　その時です！知り合いナースが現れました！（げっ！何で来る？）

知り合いナース「てうてう１さん、終わりました？ふざけてないでしょね？」（・・・(^_^)v　）

私「何も・・」（何で、病棟のオメェが来るんだよ）

ナースA「てうてう１さんって、普通の患者さんですよね、真面目そうで」（そうそう・・真面目）

知り合いナース「・・・・・真面目？・・誰が？・・」（俺にきまってるだろ！この展開で！）

ナースA「てうてう１さんが・・」

私「そーだそーだ」

知り合いナース「△△さん（ナースの名前）まだ、甘いわね！」（俺って、特殊？）

ナースA「そうなんですか？不真面目なんですか？」（それは意味が違うだろう？）

　　　血液検査・・・

ナースB「お名前をお願いします。」

私「てうてう１です。誕生日は・・（中略）です」

ナースB「はい、それでは、採血します、４本採りますから・・少しちくっとしますよ」

私「どーぞ、親指を中にして握ってます」

ナースB「てうてう１さんって、協力的なんですねー噂じゃ、笑わすって・・」（何でや？）

私「笑いとは無縁ですよ、少しは笑った方がいいと普段から思ってます」

ナースB「レントゲン技師の××さんと知り合いなんでしょ？」（あいつか？ばらしたのは？）

私「まぁ・・少し・・」

ナースB「薬剤師のFさんとも旧知だとか？」（何で知ってるんだ・・小学校からの友達）

私「ヤクザ医師？ヤクザのお医者さんは知りませんが・・」

ナースB「ヤクザの？・・・Fさん呼んで来ましょうか？」（来たらキタで正体がバレる・・）

私「仕事中でしょ？いいですよー」

ナースB「ヤクザの・・医師？薬剤師？・・薬剤・・師・・おもしろーい」（反応おそっ！・・(-_-;)

　　　　採血が終わりました　(^_^)v

手術前の検査でございます。（画像は全く関係ございません）

ナース「てうてう１さん、着替えが終わりましたら検査室へ移動して下さい」

私「はい。」（トイレ行きたいよ～）

ナース「・・・あの・・今日は簡単な検査ですし・・直ぐに終わりますから・・」（何故か声に覇気が無い）

私「はい。」（だから・・！トイレ行かせて～(T_T)　　）

ナース「あの？何か心配事とか？・・」（気を遣ってくれてたんですね(^_^)　）

私「いえ・・別に・・言ってどうなるものでも・・・」

ナース「あ・・ごめんなさい！私！失礼しました・・」（慌てた様子・・）

　　　　　　　　　　ここで、知り合いのナースさんとバッタリ！＼(◎o◎)／！

知り合いナース「あら？てうてう１さ～ん！検査ですか？」（ほとんど友達・・）

私「俺が心配かい？」（よくシラフでこんな事言える自分がイヤになります～！007の台詞みたい）

知り合いナース「やだ～何言ってんの・・神妙な顔して・・トイレ行って検尿でしょ？」（よく解ったな？）

ナース「てうてう１さんに、何か心配事でもあるんですかって、尋ねたんですが・・」（どーした？）

知り合いナース（担当ナースに耳打ち・・）「んー多分無いわね？その表情なら・・笑わそうと・・」

　　（何をヒソヒソ・・やってんだ？・・・・(ーー;)　）
知り合いナース「てうてう１さん、検査でしょ？私が交代しましょうか？」(^^)v
　（ええっ！!(^^)!　そんなおもろい事していいの？）

私「俺は誰でもいいんだけどね・・模範的な患者だからねぇ・・トイレいきたいよおぉぉ」

知り合いナース「ほらね！トイレ行きましょ～検尿のコップは窓口の所の箱に入れて下さいよ」

私「了解！やっとトイレに行けるー〇〇さん（ナースの名前）ゆっくり歩くから～」

知り合いナース「てうてう１さん！言っときますけど・・検尿コップに目一杯は入れないで下さい！」

私「俺がそんな事すると思う？」（てか・・何で解ったんだろう？流石！プロ・・(^_^;)　）

　　　　検尿が終わり・・胸部レントゲンへ・・

技師「お名前をお願いします。・・一応・・」（この技師さんも知り合い・・(^^♪）

私「てうてう１です。たぶん・・」

技師「私も、そう思います、私も多分、レントゲン技師だと思います。」（おもろいやないかい♪）

私「ええっ？そうなの？おもろい人かと・・思ってた・・」

技師「面白くなれるように努力したいと思います・・」（そこは・・この職種に必要なのかな？）

私「じゃー撮りますか？脱いだ服と持ち物は、その籠に入れて下さいね・・ってな事言うんでしょ？」

技師「ぶ～っ！もう先に言われたから言いません・・」（相当やるなぁ・・この人・・同じ種類だ！!(^^)!　）

　　　　　撮影が終わりました・・肺活量の検査へm(__)m

ナース「終わられましたか？後は、肺活量の検査と血液検査に行っていただきます。」

私「はーい。」

　　　　　　　　　院長先生とバッタリ！＼(◎o◎)／！

私「こんにちは、お世話になります」

院長「おーてうてう１君、検査？」

私「そうです、虐められてますー」

院長「ウチのナースさんは、優しい人ばっかりだよー(^^)v」　（ここで、知り合いナース再登場！）

私「〇〇さん（知り合いナース）を除いては、いい人ばっかりです」

知り合いナース「何で？院長先生！私・・虐めてませんよぉ～！」（べーだ！）

院長「いや～会話聞いてたら面白いんだわ、これが、掛け合いがいいのよ・・打ち合わせしてんの？」（何でや？　前からの知り合いだから・・別に、芸人じゃないですから）

外来のナースさん「先生・・患者さんがお待ちですよ・・(^_^;)」

院長「じゃー検査頑張ってねー〇〇さんは、虐めちゃだめだよ～♪」

知り合いナース「だから、虐めてないって・・ホントにもう・・」

私「怖くて・・俺・・小心者だから・・言えなくて・・」

知り合いナース「新しいネタ？そこ違うと思います！小心者じゃなくて！ひょうきん者☆に変えた方が締まると思うんですが？」

私「え？そこ？〇〇さんも同類だと思いますが？」

知り合いナース「私は、違いますよ～院長あんな事言うし～」

私「笑いは免疫力に深く関係していると聞きます、笑いは大事です」

もう一人のナース「息ぴったり！旧知の仲なんですね～♪」

知り合いナース・私「なんで？」

　　　　　　　　　　　　　　　肺活量の測定に入ります・・

てうてう１の闘病日記でございます。

前回は入院の説明・・でした。看護師さんの邪魔をして・・笑いを・・（ごめんなさいm(__)m　）

いよいよ入院が近づいて来ました。その前に、我が家の田んぼに稲が実ってますが、害虫のウンカに食い荒らされて被害が出ています。私が入院する前に稲の害虫駆除をしなくてはいけないのです。(-_-;)

私「ウンカにやられてる、どうしても駆除したいが、オマエ(嫁）出来るか？」（100％無理なのは承知）

嫁「無理だわ！あんな機械を背負って田んぼの中を歩くのは・・重いでしょ？」（そうです重いです）

私「でも、３０キロ位じゃないかな？稲が伸びてるから・・無理か・・オマエにゃ・・俺がやるよ」

嫁「ごめんね！〇〇(息子）を呼んでやってもらおう、私が手伝うから・・」（素人には・・(-_-;)　）

私「気持ちだけでいいよ、おまえらにゃ無理だ！〇〇にも仕事がある！俺がやる！」（やだ！(T_T)）

　　　　　　　　　入院の２日前に駆除の作業を終えました。（しんどい・・(T_T)　

入院当日・・朝・・嫁「あなた、準備は出来たの？私は確認してないわよ。」（ドSだ！こいつは・・）

私「着替え・洗面道具・マンガ・パソコン・財布・DVD・小説・筆記用具・・」

嫁「マンガ・・要るの？」（当たり前だろうが！何ならワンピース全巻と、こち亀全巻持ってくぞ！）

私「携帯を忘れるとこだった！充電器も・・オレンジ色の看板のA社のとお父さんのS社両方な・・」

嫁「病院は禁止じゃないの？いいのかなー」（み～んな持ってます～ぅ）

私「誰から掛かって来るか解らんからね」

嫁「誰からかしらね・・・！( 一一)」(疑ってます・・明らかに・・）

私「仕事関係の人とか・・ほら・・取引先の・・」（入院する事は事前に連絡してます）

嫁「他に！私の知らない綺麗なお姉さんとか？」（<`ヘ´>　）(飲み屋は、事前に！通達済みじゃい！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入院当日・・・・・(^^)

嫁のムーヴで病院へ・・ウチの家から近いんですよ・・イイのか悪いのか・・

受付「てうてう１さんお早うございます、今日入院ですね？」

私「おはようございます。そーです！私が変なおじさんで・・いてっ！」（嫁に足を踏まれました）

嫁「おはようございます。お世話になります・・あなた！ふざけないでよ！」

私「〇〇さん（受付の女性）ふざけてると思います？」（顔見知り・・ノリはいい人♪）

受付「てうてう１さんの場合は・・普通・・かも・・いえ・・あの・・」（掴みはOK）

私「てうてう１です！宜しくお願いします」

受付「それじゃぁ、説明と、お部屋のご案内の用意が出来るまで、暫くお待ちください、係りの看護師が来ますから」

　　　　　　　　　　　　　　　暫くして・・

ナース「お待たせしました、２階病棟の・・・＼(◎o◎)／！」（入院説明の時のナースさんです♪）

私「お世話になります。宜しくお願いします。」（ナースさん・・少し怯んでます）

ナース「あの・・病室の説明・・なんか・・した方が・・いいですか？」（何を戸惑ってる？）

私「よく解らないものですから・・」（顔にうそ～って書いてますよ(^_-)-☆　）

ナース「２階の２１６号室なんですが・・」（エレベーターが２階へ到着）ナースステーション前・・

私「はい！」ここで顔見知りのナースさん登場(^^)

顔見知りナース「あら～てうてう１さんじゃないの～入院するんですかぁ？」（馴染みの飲み屋か？）

私「俺が来なかったから寂しかったろ？」（顔見知りの強み・・）

顔見知りナース「やだ～オペでしょ～頑張ってね」（ここは、スナックか・・？）

嫁「あ・な・た！真面目に・・してよね（怒）」

私「はい・・」

ナース「お部屋なんですが・・説明・・要ります？（ツッコミを期待してるのかな？）

私「私は何も申しません・・そこがトイレで、ベッド、テレビ・・これはカードで見れます、冷蔵庫はキャビネットの下なんて事は知りません・・」

ナース「そうなんです・・が・・テレビカードの販売機の場所・・知ってます？」（お！言うね？）

私「よくは知りませんが、２階の詰め所の前と３階、１階の売店の南側にあります・・とか・・？」

ナース「知ってましたか？お風呂はど～こだ？」（やるねぇ♪）

私「３階のエレベーターの出て左・・オペ前のお風呂はここから直進して右の右・・」

ナース「洗濯機と乾燥機は？」

私「その前の区画２台ある・・カードでいける」

ナース「じゃ・・・ぁ・・レントゲンの写真見る奴は？知らないでしょ？」

私「シャーカステン・ショーカステン・・？」（忘れた）

ナース「嘔吐物を受けるトレーは？」

私「ガーグルベース、膿盆・・？」

ナース「も～やだ～病院関係の仕事ですよね？そうだわ！・・そうよ！」

私「誰でしょね？」


ナース「この後、着替えて下さいね。検査がありますから・・」

てうてう１の闘病日誌でございます。

院長「てうてう１くん、病名は○○☆÷♯×△だけど・・どーする？」

私「オペしたら、良くなりますか？」（素直・・と～っても素直♪）

院長「切る？どっちでも・・切る？・・」（切りたいの？腕はピカイチです！）

私「オペして下さい！先生に執刀して頂けるなら本望ですよ」

嫁「切りましょう！切ってやって下さい！（＾－＾）（オマエ！ドSか？）

院長「そうだねー術式だけど、腹腔鏡でするから、傷も目立たないし・・開腹するより治りも早いよ」

私「お願いします。傷は５箇所だとか・・？」（ナースさんから聞いてます）

院長「５箇所・・だね、大丈夫だよ、全身麻酔でするから・・」（ハロセンや笑気ガスじゃーありません）

私「切りましょ～もう、傷が一つや二つ増えたってどういう事はありませんし・・」

院長「五つだって・・（だから・・院長も！真面目かっ！）奥さんイイですか？」

嫁「五つでも六つでもいいです・・差し支えはありませんから・・ね？あなた・・？」（ドSだ！こいつは）

院長「じゃーこの承諾書を読んでね、後は看護師さんが説明をしますから・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　手術の　(^_-)-☆　　　説明・・・

ナース「今、院長先生から聞かれたと思うんですが、今回のオペに関しての説明をさせて頂きます」

嫁「はい・・（私は上の空・・大体の術式は知ってます・・）あなた！聞いてよ！<(｀^´)>」

私「腹腔鏡下でします、傷跡は暫くすると目立たなくなります、全身麻酔で行いますから、目が覚めた時は終わってます。、腹腔鏡のオペは大学病院からDr.が来られます、大体１３時位です。院長先生もオペには立会います。スタッフはオペの前後の全てに於いて・・」（口が疲れた）

ナース「(^_^;)　だ・・そうですが・・ご質問とか？ここをこうして欲しい・・ってありますか？」

私「例えば・・術後の説明を・・ラップ調でお願いしたいとか・・・Yo～」(^_-)-☆

ナース「ラップは？院長は無理かと・・一応打診はしてみようか・・と」（冗談に決まってるだろ！(-_-;)

私「てうてうさんご心配でしょうけど、スタッフ全員が力を合わせて精一杯ケアを致しますし、当院は最新の設備を導入しております。」

ナース「だ・・そうですが・・なんで私より先に言うんですかぁ？」（おもろいからに決まってるだろ）

嫁「あなた・・どっちの立場なの？二人に説明されてるみたいな・・」（おもろいから・・(^^)v　）

私「入院する前に、承諾書をよく読んでください、患者さんとよくご相談して納得した上で、氏名と捺印をお願いします。」

ナース「と・・いう事なんですけど・・何でご主人？医療関係ですか？」（それは秘密で～す（＾－＾）　）


嫁「どこでも・・こうなんです・・外科病棟じゃなくて・・他でもいいですから・・」（何でや？(@_@)

ナース「ご希望とか？当院は基本個室ですからね」

私「シャワーとトイレ付きのお部屋は・・少し日額が高くなります、トイレ付きにされたら如何ですか？」

嫁「そうですね、主人に・・あなたが説明してどーすんの？」

ナース「私・・入り込む余地・・ありますか？」（完全にこっちのペース♪）


私・嫁「どうぞ！」

ナース「先生・・呼んで来ます・・（マジかっ？この位でナイチンゲール精神を忘れるな！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長登場　!(^^)!

ナース「院長！てうてう１さんが説明をしてくれました・・私・・説明をしようと・・」

院長「てうてう１く～んあまり虐めるなよ～でも、他に聞きたい事ありますか？」

私・嫁「ありません・・宜しくお願いします。」m(__)m

院長「てうてう1君と古い付き合いだからネ・・」

　　　　　　次回は、入院・・の巻き・・です!(^^)!

腹腔鏡下手術・・その２でございます。　m(__)m

前回は検査前の「下剤祭り」でした。（食事中・または食事前の方・・ゴメンナサイ　m(__)m

３回の下剤の洗礼を受け、ヘロヘロになった状態で、嫁の運転で病院に向かいます。

嫁「検査だけど・・大丈夫？・・お腹ゴロゴロは治ったの？」

私「病院まで、すぐだから心配無いよ」（て・・言うか飛ばすなよ・・ムーヴ速いな・・ターボじゃないのに）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病院にて・・

私「おはようございます。今日、内視鏡検査のてうてう１です」（受付の女性とは顔見知り）

受付「おはようございます。本日、検査ですね？てうてう１さん！」（ここからひそひそ声）
受付「夕べ眠れました？下剤効くでしょ～？３連発ですからね～」

私「もうこれ以上！って位・・あまり寝てません・・」

受付「そうですか、頑張って下さい。寝てる間に終わりますよ・・」（薬で眠らせて検査です・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　検査準備・・(^_-)-☆

ナース「てうてう１さ～ん！この検査着に着替えて下さい。」（ズボンのオシリの部分がめくれます）

私「はーい。これ・・オシリのとこが暖簾みたいになってるんですねーイヤン・・エッチ(#^.^#)」
（初めて見ました・・不織布かな？使い捨てです）

ナース「そーですよ、内視鏡ですからね・・今日は、院長先生です」（スルーかいっ？・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　検査室・・(^_^;)

ナース「お名前は？」（保育園児か？俺は・・せめて、お名前をおっしゃって下さい・・だろ？）

私「ふふふ・・誰かな・・？誰だと思う・・？」（まず、掴んどかないと・・眠らされる・・・）

院長「あーてうてう１くーん！じゃあ始めようか・・」（院長先生は子供の頃からよくお世話になってます）

ナース「先生、本人の確認が・・」（ほほぅ・・言うねぇ♪）

院長「てうてう１君だよ！だって・・ほら・・ここんとこ（足の傷）私が切ったもん・・てうてう１くんだよーねっ！♪」（友達か？・・とてもユニークな院長先生です・・凄い腕を持ってまして、全国的にも有名）

私「てうてう１で～す♪お願いしま～す(^_-)-☆」

院長「ほら・・ねー足の傷はフレグモーネ（蜂巣織炎・・）で切開した傷だよ。大変だったねぇ」

私「そーでした、あの時は有難うございました」（バイクで転んで怪我をしたんです(T_T)　）

ナース「先生・・あの・・そろそろ始めないと・・予定が、押してきてます・・が・・？」

院長「あーじゃー麻酔いきましょうかネ。てうてう１君・・すぐ効きますから・・」（瞬間・・です）

麻酔の注射で直ぐに分からなくなります!(^^)!　今は、ハロセンや笑気なんか使わないんですね・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が覚めました・・(^^)v

嫁「あ・・起きた？」（この辺はどういう会話か曖昧です・・）

私「終わった・・？ナースさんに・・」（起き上がろうとしたようです・・）

嫁「あなた！寝てて・・呼んで来るから・・」（こんな会話だったと・・）再度、寝たようです・・

ナース「てうてう１さーん！わかりますかぁ？」（頭がボーっとしてます）

嫁「あなた・・？分かる？私よ・・」（気の利いたギャグが出なかったそうです・・辛いのぉ・・(T_T)　）

私「☆♪♯△・・」（何か言ったらしいですが、呂律が怪しくて・・）

ナース「面白いご主人ですね・・院長先生とも古い・・みたいで・・」

嫁「済みません・・煩くて・・(^_^;)　・・」

ナース「いいじゃないですかー楽しくて♪毎日が・・てうてうさん（嫁）羨ましいですよー」（後で聞きました　♪）

私「よし！帰るぞ！」（完全に目覚めた・・か？）

ナース「ダメですよ！院長先生の結果を聞かないと・・」

私「え～帰る！・・ツタヤ行って来るーグーちゃんで・・」（って、言ったそうです(^_^;)

嫁「なに言ってんの？ダメ！運転は出来ないんだからね！」

私「免許あるぞぉーツタヤ・・」（院長が来ました・・）

院長「てうてう１君・・結果言いますからネ・・・ツタヤは後で・・」（聞いてたのね・・）

私「はーい」（素直なんですよ・・(^^)v　）

　　　　　　　　　いつもこうなら・・って、嫁の顔に書いてありました。