気が付けば８月も・・・

既に２０日が経過しております。

暑気だの残暑だの猛暑、酷暑・・・

今年も暑さについて色々ありましたが、まだ気温的に厳しい時期には変わりがないですね。

個人的に今年の夏の暑さは例年に比べて変わりはないと思いますが、暑い時期が時期的に凝縮されているのではと思います。

その根拠が水道の温度。

７月に入っても夏仕様に上がらり切らない水温に、夜のシャワーは給湯器を通したシャワー水を使用しておりました。

例年の水シャワーは８月に入ってからとなっております。


こんばんは、久し振りに挨拶文を設けてみましたムゥさんです。

さてその暑さにカマけてだらだらと日を過ごしてみれば今月のブログは今回で２回目( ﾟДﾟ)

８月は田舎に家族を連れて行ったりしたのですが、今回は特には記録に収めるほどの行事も無く・・・

いや、記録に収めるとヤバい事もアリアリで（謎




余談ですが、田舎からの帰路に宿泊したホテルで中国人観光ツアー団体と遭遇しました。

並ばないという噂は本当でした・・・





さて話は戻り画像に納める事が出来たといえば


８月２日にアルテッツァ親父をお連れして湖畔の名物蕎麦店を訪問でございます。

本当は今月迎える義母の命日直近である今週に訪問予定でしたが、ぼくが我慢できずにお誘いしての訪問でした♪

ただですね・・・

食後ぼくがトイレに入っている間に、想像以上の美味しさで上機嫌になったアルテッツァ親父が誰かに電話したと持ったら、そのまま親戚の居る甲府盆地までの移動が決定。

ああ、これから９０分間下道で盆地という名の灼熱の釜の底までの移動ですか。

さらに灼熱の釜の底から自宅までの帰路は、行楽地帰りの高速渋滞にドップリとハマる事が想像できますがと言外に直帰を匂わせてみたものの、昼食時に蕎麦と一緒に流し込んだビールで正常判断できる事のない親父殿は気楽な助手席で昼寝する気満々♪

そろそろ親父殿に山梨県内での距離感を考慮してほしいかも・・・(´・ω・`)

なんて８月前半を過ごし、終戦記念日には大先輩が上京された件での集まりもありました翌日の件


涼やかな木陰で、久し振りに工具を振るう方の雄姿も拝見できました。

無断掲載してしまいましたスカイライン所有である大先輩におかれましては、いきなりの事で戸惑いもおありかも知れませんがお許し下さい（．＿．）

照れ隠しからか、何かボヤキながら工具を持つあの方の背中・・・

とてもイキイキとしていた気がしたものでして。

それが嬉しくて掲載してしまいました。

アノ時同席しております方々の思惑は解かりませんが、ぼくはそう感じたんです。

もしかしたら色々と悩みアリの中での工具捌きだったかもしれませんが、貴重な場面に立ち会う事が出来て光栄でした。

そんな出来事を経てからの今週末。

今週末は義母の命日直近ということもあり、全力で義父の要望にお応えしようと意気込んではおりますが、何も目立った指示がない( ｀ー´)ノ

ならば土曜朝だけでも自分の好きにさせて頂こうと思い立ち、久々にバイクに乗ろうかな♪

企みはすれども、思い起こせば暑さの為前回バイクに乗った記憶が何時であったのか思い出せませんが、最低でも１か月以上は経過していることは思い出せます。

そうなると前回と同じパフォーマンスでバイクが動いてくれるのかという事が気になってしょうがない。

というわけで本日は少しばかり寝坊しながら起床して、バイクの暖機だけしておきましょう。

・・・色々ありましたが結果的に無事暖気することが、いやエンジン初爆から始動まで導くことができました


先週同席した件での経験が早速役に立ちます、最悪の事態を想定して覚悟をしていました押し掛けまでには至らなかった事にひと安心です(^^)v

数回の豪雨を経て１か月以上からの眠りから覚めたバイク。

目立ったサビや不具合も無さそうでしたが、これだけは買っておかないといけないと思い、ご近所のバイク用品販売店へお買い物に出かけます。

自転車で(*^-^*)


せっかく暖機したバイクをなぜ乗らないのかって？

だって・・・

暖気して汗かいて;つД｀)

着替えてその服装で汗かいて|дﾟ)

ヘルメットやグローブといった乗車準備で汗かいて(´Д⊂ヽ

太陽と車から発する輻射熱にどろどろのアスファルトにヤラれて汗かいて(>_<)

・・・ぼくには夏場の乗車は無理です(-_-メ)

どうせ汗かくならば、バイクウェアに吸汗させるのではなく一番洗濯に影響のない服装で自転車が良いのです。

洗濯してくれる嫁にも負担が掛かり難いですからね(^^)v





ここでもさらに余談が入ります・・・

自転車での移動中に立ち寄った書店で発見した最新号の月刊誌『ＲＩＤＥ』はカタナ特集。

映画キリンで全面監修したショップ作製のカタナが今回の書下ろし巻頭漫画の主人公。

でもどうしても雑誌から発するこのバイクのオーラを感じることができませんでした。

確かに『凄いバイク』だと思いますが・・・

ＢＬＲカタナを肉眼で見ちゃったもので、色褪せて見えるのでしょうか。

・・・贅沢な目利き野郎になってしまいました(笑)

さらに雑誌購入は見送るという事実。

本当は購入したかったのですが、今月号の総ページ数の半分に当たる分量が今までの挿絵掲載に要されており、読み物としては役を成していなかった事が購入をやめた理由でございます。



で話しは戻り購入したブツはコチラ


ぼくのバイクのエアバルブ形状は、ガソリンスタンド付属の空気入れとは相性が悪くてですね・・・

出掛けた先で入るガソリンスタンドでも空気圧チェックや空気補充ができない。

今朝の出走を諦めた原因の１つも不十分な空気圧情報がありました。

まあこの時期の路面温度と気温では余り気にしなくても良いのかもしれませんが、少しでも気になることがあったり、妙な違和感を感じたならば、出走は自重した方がよい気がします。

だって不慮の事故でバイクが無くなってしまったら、家庭の事情的に新規購入が出来ないものですから。

ぼくは片足だけでも、指一本ぶんが引っ掛かっているだけでも、どうにかしてでも、再び戻る事の出来た『こちら側』に少しでも長く残っていたい・・・