• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かわらのジョナのブログ一覧

2020年12月23日 イイね!

オイルエレメント

ホンダの純正オイルエレメントは、ロング(H1540-RTA-505)か
ショート(H1540-PFB-515)が選べました。

しかし、現在はロング(H1540-RTA-003)のに統一されたようす。
ショートは在庫限りなのか、ネットでも比較的高価販売。

最近、消費税5%時代に大人買いしたショート(H1540-PFB-515)の
在庫が枯渇し、今後どうするか模索していました。
しかし、希望通りの答えは出ず。
他社製品を使う手も考えたものの、数百円の差ですが意外とコスパがね。
拘る価値を封印し、ロングに移行する事にしました。

かつてT○先生から、ロングのエレメントにすると、
エンジンの振動によって、取付け部の負担が大きくなる為、
競技ではショートのエレメントを使うことを薦められ、
その教えを遵守してきました。

ショートの方が油圧がかかり易いと聞いた事があり、
VTECはモロ油圧頼みのシステムが故、EK9の頃からショート信者でした。
N-ONEはVTCなので、そんなに関係ないか?

ショートの場合はオイルの交換周期を短い期間で交換するのが良いという話も聞きます。
すると、ロングの場合、オイルの入る量が増え、
劣化や油温上昇に対しプラスの効果が少しはあり、
交換周期が長くなる…んな訳無いでしょうね。
せいぜい100CC前後位しか変わらないでしょうから。
ロングの場合、露出する表面積が増える分、
外気に接する面積も増えるから、冷却効果が僅かに向上する可能性はあるのだろうか。

エレメントも純正が良いとワタシの懇意にしていた方が仰っていた事を信じ、
シビック以降は社外のエレメントは、殆ど使用した事無し。

で、今回判明。ショート(H1540-PFB-515)と
今回購入したロング(H1540-RTA-003)の重量に驚き。

ショートH1540-PFB-515…197.5g
ロング H1540-RTA-003…184.6g

何と、ショートの方が10g以上も重い。これには驚きました。
ただ、旧型のH1540-RTA-505だと重かった可能性はありますが。

ロングのものは、N-ONEの新車時についてきたエレメント以来。
まとめ買いしたら、純正品の方が良品をリーズナブルに買えますので。

交換自体は自分で行う訳でもないし、意外と良いのかもしれません。
Posted at 2020/12/23 21:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記
2020年12月16日 イイね!

N for Life (後篇)

12月16日、N~納車になりました。

で、前回からののつづき

見積りの見直しを2転3転。
MT車のN-ONE RSにするか、
安全装備を考えN-WGNにするか、
利便性を考えるか悩みに悩む。
SENSING・補助金の事を鑑みるとMTは無い。

そんなこんなしながらも、
アレよアレよといううちに、
話は進み10月下旬、契約書にハンコ。

タイトル通り「N for Life」「Life change N」
「Nのある豊かな生活」に。

11月スタッドレスを別購入の為、ネットと格闘。
14インチアルミとブリザック・ナットを
32,600円で購入し、ディーラー直送。

結果、下取りや値引き等々で、約12%の値引き。
それに会社の紹介制度、補助金で8万円が戻る。
FF NA
G・L Honda SENSING
Life からN-BOXへ



数年ぶりの、車輌価格交渉、コーディネート諸々、
全て親に変わり実行。恐らくソコソコ成功。
親も高齢になり、あと5~6年車乗り続けたいという事で、
リセールバリューも見込める車輌を購入する事に。

数年前から、乗り続けるなら自動ブレーキ等の
安全装備は考えないといけないと話ていた。
となると、月並みですが「N-BOX」がbestと判断。
本人達もスライドドアにひかれた様で。
冬はあまり乗らないようにするとの話を尊重し、
4WDは不要と見込みFFをチョイス。

ドアのバイザーやハンドルプロテクターは、
やはり『無限』にしておこうと。
その他は最低限の装備に。
色は青系、白ナンバーをチョイスしてみた。



Nボもマイチェンするので、値引きが渋くなるのは必須。
サポカー補助金を受けれるうちに買わないと…と急ぎました。
本当は年明け登録にしたかったのですが、大人の事情で仕方が無く。
そうすると、今しかない。

新型N-ONEに乗せようかという企みもあり、
資料を取り寄せましたが、価格の問題が壁となりアキラめました。
取敢えずは、任務完了。

再度申し上げますが…ワタシ自身は新型N-ONEを買う気は現時点毛頭ありません(笑)
Posted at 2020/12/16 20:48:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記
2020年12月12日 イイね!

N for Life (中篇)

下取り査定は、思いの様には行かず。
流行り?の、ネットでまとめて査定を実施するもイマイチ。

そんな中、新型N-ONEの試乗を行ってきた。
試乗車はPremium Tourerの4WD
↓コレ


運転席に乗り込む。シートがベンチシードで無くなり、
バケットシートでも無いのに、ホールドされるシッカリ感。
座面も軽のシートという様な、チープな感じでは無い。
固めな感じではあるが、恐らく長距離走行時なんかには良い仕事をしてくれそう。
その分、運転席・助手席間のウォークスルーは、し難くなった。
助手席の足元は大幅に広くなった。その代わり、収納が減っている。
インパネ回りのデザインは賛否があると思いますが、個人的には初代(自車)が◎
後部座席、荷室の確認は怠り走行へ。

エンジンスタート。スターターボタン位置が変更。個人的には好みの位置に。
しかし慣れは恐ろしいモノで、慣れた位置に手が行くのは仕方が無い人の性。
まず、エンジン音。S07BはS07Aより雑味が無いマイルドにな印象に。
エンジンパワー。0スタート時スムーズに加速する。
ストレスが無い発進が出来るようになった印象。下のトルク感は向上している。
それ以外は全体的には、大きく変化は感じない。
脚の感じはホンダらしい硬めの脚。大幅な変化は感じないが、今回のボディにはマッチしている。
8年の月日はダテでは無く進化を遂げている。
価格と見合うかは購入者次第。
そんな印象を持った新型でした。

みっちマンも同様の印象。

今回の試乗グレードとRS、モータースポーツで使用した場合、
どの様な差が生まれるかが、今後の楽しみ。
軽めのPremium、コンピューターマッピングが違うと言われているRS。
N-WGN、N-BOXも比較で見て来た。
家族への相談も終え、10月末いよいよ…

後篇につづく
Posted at 2020/12/12 22:22:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記
2020年12月07日 イイね!

N for Life (前篇)

9月頃に話は遡る。
N-ONEの新型に乗り換えるの?というような話を、
ジムカーナ出走で並んでる時に聞かれ「無い無い」なんてしていた。
しかし10月、急遽現車購入先から新型N-ONEの資料の入手をわけ合って行った。



以前のN-ONEの話でも書いたが、新型は高い・高すぎる。
確かに色々良くなってると思うが、気持ち良く手が出したくなる価格では無い。
RSは正直興味はあるが高価過ぎる。
MTはみっちマンが運転できないからアリエナイ。
オリジナルもNAしかないから×。
となると「プレミアムのFF」が、ちょうどいい?なんて妄想していた。

委託業者がN-ONE RSに乗っている。
それが故、会うたび「新型契約した?」なんて互いに言いあっている。

余談だが、我が家系はHONDA車が圧倒的に多い。
叔父のアクティ、父親のライフ、兄弟のN-WGN、
そして我が家のN-ONEとEK9シビック。

過去車歴も上記以外に
初代ライフ、
初代シビック、スーパーシビック、
初代トゥデイ、JA2トゥデイ、トゥデイハミング、
GA2シティ、コンチェルト、
ストリート、ストリートラクーン、

HONDA車好きと言うより、実際は大人の事情。
叔父の同級生がHONDAの修理工場だった。
親父が懇意にしていた自転車屋がHONDAの取次店○○商会だった。
(そこの息子はワタシの同級生)
結局自身もそこに乗っかってただけ。

さて、本題に話を戻しますが、
距離・年数を考慮し、色々考えた結果、
10月に下取りの査定(初の一括見積)、新車見積りを行う事になったのです。

つづく
Posted at 2020/12/07 23:21:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記

プロフィール

「M-1 令和ロマンの面白さがわからん。今年のM-1イマイチ。」
何シテル?   12/22 22:06
文化系だったワタシが、モータースポーツに縁を頂き20年が経過。 ジムカーナから始まり、スノートライアル、サーキット走行会を経てレースへ。 04年 JMR...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/12 >>

  12345
6 7891011 12
131415 16171819
202122 23242526
2728293031  

リンク・クリップ

2020切谷内ジムカーナ 第1戦 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/04 23:24:17
POTENZA Adrenalin RE004 DIXCEL EXTRA Speedへ変更後 走行動画 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/03 23:55:42
 

愛車一覧

ホンダ N-ONE 前輪駆動ホンダN-ONEコ (ホンダ N-ONE)
日本でN-ONEをモータースポーツで使用したの先駆け(13年4月~)だと思っております。 ...
ホンダ シビックタイプR KMSあらいぐまディライトEK9 (ホンダ シビックタイプR)
2代目の相車。正式発表前にオーダー。当初は普段乗り兼用でしたが、03年秋に「全日本ジム ...
ホンダ シティ GA2盤尻のジョナサン号 (ホンダ シティ)
初代車。GA2シティ CZi。カルタスGT-iが欲しかったのだが、中古のタマが殆ど無く、 ...
ホンダ トゥデイ ディライトゥデイ (ホンダ トゥデイ)
3代目相車、03年冬にセカンドカーとして購入。 Kチャレ・Kフェス等ジムカーナで常勝歴 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation