2021年10月30日
アバルトのサソリは、創業者が「蠍座」だったからだそうで。
元々は、「毒アピール」ということではなかったようです。
でも、蠍座って元々毒アピールがありますので、そうといえばそうでしょう。
で、私のチンクはターボがない、1.4なので、「毒がないサソリ」と言ってよく、これはおそらく、9月、10月あたりの「てんびん座」ではないかと思います。
私もてんびん座です。
「両天秤にやられる人、続出」
なんて言葉はないですよねぇ。実際には両天秤にやられている男子は多いんですが。転じて、それが魅力って感じでもないですからね。
Posted at 2021/10/30 22:34:23 | |
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2021年10月27日
説明するのは難しいですが、チンク、いい車ですね。
代車で、2007年のニューパンダに乗った時。
「いやぁ、さすがイタリア車、よう走るワイ」
って思いました。アルファのときも旧パンダのときもそう思いましたが、ニューパンダの70馬力の8Vエンジンでも、960キロの軽い車重で、とても軽快に走り、デュアロジックの楽しさにやられていました。
ニューパンダは個人的には別格ですが、チンクもそれに匹敵する感じ。車重が重いのとタイヤが太いので、乗り味は違うのですが。
・よく回るエンジン
・パワーはないが、引っかかりや、どん詰まり感がない
・窮屈じゃなく、腰の痛みが起きにくい、どこまでも走れるシート
・ハンドリングが良い
これが普通の車なんですから、イタリアの車って凄いです。
あと、やっぱり見た目がいいです。内装がいいですよね。パンダも格好良いけど、チンクはあざといまでの可愛さですね。
なんていうか、いい道具持っている感があります。
1.4のエンジンは「羊の皮をかぶった、猟犬」ぐらいの感じで、自分のキャラにもあっています。
Posted at 2021/10/27 22:18:29 | |
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2021年10月20日
マニュアル表現によると、プロセスの解説がまったくわからない。
1.エンジンを切るときは、ギアポジションをRか1にしてください。
2.動いているときにNポジションにしないでください。
もののブログによると
1.ドアを開けて、アクチュエーターが動いているときはエンジンをかけない
2.エンジンはNで切って、のちにRに入れる。
今のオートマや、CVTでもNポジションて飾り的な考え方であり
「停車時で、エンジンをかけている状態でNにする」
「が、停止時にあまり頻繁にNに入れないようにする」
というのが、普通だそうだ。つまりDにずっと入れとけって話だ。D・R・Pは使う、Nは使わない。
デュアロジックの場合、エンジンを切るときにNにして切ると、警告音がなる。で、エンジンを掛けるときに、Nにしとかないとまた警告音がなる。
デュアロジックはエラー音が頻繁になるのだが、何が悪いのか、わからないのだ。
マニュアル車で考えると
ニュートラルで、エンジンを切り、停車時は、RかNである。
デュアロジックは
Rでエンジンを切る、Nにしてイグニッションをかける。走行時は、Nに入れない。
が正しいのだろうか。
上記はけっこうマナーとして難しい。ともあれ、マニュアルモードの運転が楽しすぎて気が狂いそうである。
Posted at 2021/10/20 23:32:16 | |
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2021年10月17日
走りました。デュアロジックはだんだん、代車ニューパンダ時代の感覚を取り戻してきて、概ねスムーズに行けるようになりました。
ついでに友人にも乗ってもらって、操作を覚えてもらいました。でも友人はオートモードのほうがお気に入りだそうです。まぁ、私よりも数ヶ月経験がないわけで、それもいいでしょう。しかし友人はやっぱり運転が上手なので、一度教えると、カックンカックンせずに、すすーっと走らせます。さすがですね。
加速はリニアでどこまでも踏んでいける感じは、さすがフィアットで、まったくストレスのない車です。
「よぉ走るわい」
でもなんとなく車重とのバランスは「ニューパンダの1.2デュアロジック」に勝てていないというか、そんな感じ。
こういうイメージです。1000は80キロまでスムーズ、1.2は、時速100キロまでスムーズ、ツインエアは時速120キロまでスムーズ、1.4の16Vは時速140キロまでスムーズ、アバルトは、時速180キロまでスムーズ。で、排気量と補機が増えるにつれ、GTっぽくなる。
だからイタリア車を性能表で観ることに、あまり意味ないって、再確認しました。
アバルトは乗ったことないのでわかりませんが、そうなんですよね。フィアットってそういう車なんです。馬力と排気量で、「最高速が伸びる」感じ。あんま変わらないんですよ。街中では。
しかし、閉口したのが、あのハンドルの切れなさ。車庫入れが難しい。なんていうんですか?Aセグメントの車なのに、大型セダン並みの回転半径の大きさ。
「元中日の山本昌のように」に、背が大きいくせに球が遅い
みたいな。
実際の大きさとスケール感が合いません。だいたい、昔乗っていたアルファロメオ155ぐらいの回転半径ですが、アルファはそれなりにオーバハングが長かったので、見た目と一致感があったのですが、チンクでそれだと、なんだかとっても違和感があります。
そう考えると、このエンジンをなくして、1.2の8Vとツインエアにしたのは正解ですね。動力性能の高い、ツインエアのほうが少し軽快なのかなぁ、そのあたりはちょっとわかりません。今度乗る機会があったら、体験してみようと思います。
私の感覚が間違っていなければ、このシャーシはツインエアのパンダ、4X4の6段マニュアルが日本ではベストだと思います。もしくはツインエアーの500Sマヌアーレですかね。
音楽の問題は、とりあえず、ブルートゥーストランスミッターで解決しました。最近のトランスミッターって、ほとんどノイズもないし、すごいんですね。昔は電波干渉がひどくて、ざーざー言っていたというイメージだったんですが、まったくそんなことはなく、エンジンスタートのときとかに、すこし「ザッ」って音が入る程度。ほかはノイズもなく、快適です。Siriの命令も聞くし、問題ないです。
何と言っても車のダッシュボードの見た目が変わらないのが最高です。
なので、目下の大問題は、1分山のタイヤです。さすがにポテンザとて歳には勝てん。ズルズルでございます。
Posted at 2021/10/17 23:55:08 | |
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2021年10月17日
プントの点子ちゃんほどではないですが、2009年型なので、おおむねやれてます。
エンブレムは、フィアット車なんでもそうですが、色褪せてます。
Aピラーのゴム部もひび割れております。
ホロの内張は、茶色くなってるし、ハンドルは少しベタついてました。
エンジンは、8万キロの車体の割には全く元気で、こちらは、さすがフィアットっていうか、日本人は8万でも過走行というイメージがありますね。
でも、マウントもタイベルもウォーターポンプも、プーリーも、テンショナーも新品になりました。
その辺りは、丁寧にやってもらえたようです。
すーっと走ります。まだあまり、ガーンとは踏み込んでないのですが、思いの外しっとりしているという感じで、ニューパンダベースなのですが、やっぱり車体も重いし、タイヤも太いので、どっしりしております。
この車に、195の45タイヤってのは、盛り過ぎであると思います。
175の65で、14インチでは?って思います。
でもおかげで、なんとなく見た目はアバルトのようにも感じます。タイヤはもう交換時期なのですが、インチダウンも視野に入れて、今回はナンカンかなって思ってます。
エンジンはいいですね。すごくいい感じ。この少しスポーティな、1.4のエンジンは、アバルトに流れ、フィアットでは無くなってゆきましたので、スポーティグレードは、アバルトプランドに吸収としたのでしょう。アバルトと違い、NAなので、吹け上がりがリニアで、扱いやすいと思います。
デュアロジックのマニュアルモードがよく合います。
オートのスポーツモードは代車で借りていた、206スタイルのスポーツモードの方が、ガンガンな感じがしました。ドラポジや、軽さもあるのでしょう。でも、速いは速いのだと思います。なんか、元々がマニュアルなのに、キックダウンが効くって言っても、なんかタイミングが感覚違いがあり、うーんこのモード使うかぁ?って感じでしたね。
前評判通り、ハンドルが切れないです。走ってる分には問題ないですが、車庫入れがキツイですね。アルファの155と同じぐらいの回転半径。オーバーハングがないので、なんか余計曲がらない気がします。
オーバーグレード感があるというか、やっぱりフィアットの主力はパンダで、エンジンは1.2なんだなぁって思います。バランスが絶妙でしたね。
参ったのがやっぱりオーディオ。サブウーファーまでついていて、音が良いくせに、CDとラジオだけなので、自分の好きな曲がかけられません。
こちらは急遽、安いトランスミッターを買って凌ぐことにしました。そのうちデッキを入れ替えしたいとも思いますが、なんとなくトランスミッターでいいならそのまま行きそうな気もします。見た目が変わっちゃいますからね。
シートや内装の汚れはどうしようかなぁと思っています。ケルヒャー借りてやってしまうか、それともクリーニング委託するか。
Posted at 2021/10/17 00:55:38 | |
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