スライ&ザ・ファミリー・ストーンの頃🌈

1960〜70年代のソウルミュージックシーンで、
スライ&ザ・ファミリー・ストーンを率いて、
活躍されたスライ・ストーンさんが、天に
召されましたね。。。🌈

彼らのサウンドを最初に聴いたのは高校生の時、
ソウルミュージックが好きな同級生のお姉さんが
貸してくれたレコードでした。。。

当時はパンクロックが大好きで、黒人音楽には
興味がなかったのですが、美大に通っていた
きれいな友達のお姉さんに「音楽好きなら、
こんなのも聴いてごらん」と渡された数枚の
アルバム。。。

その中にあぅたのが、スライ&ザ・ファミリー・
ストーンの「暴動（There's a Riot Goin' On）」。。。

これ、クセになるんです。。。
ソウル・ミュージックって、なんか汗臭いなぁ
なんて思っていたのですが、オーヴァーダブや
リズムボックスを駆使したサウンドは、
ファンキーでありなが重厚で、後のオヤジの
音楽趣味に大きな影響を与えた一枚でしたね。。。

その中から、彼らの最大のヒット曲が。。。👇️



音楽の素晴らしさはもちろんですが、レコードを
返しに行って、お姉さんとまたお話ができるなんて、
トキメキを今でも思い出してしまいます。。。

オヤジにとっての「Sweet Soul Music」です。。。💛

さて、曲を創られたスライ・ストーンさんですが、
ソウル・ミュージックシーンのトップになられた後、
マネージャーにだまされたり、貧困になり生活保護に
陥ったりと、波乱万丈の人生を歩まれることとなります。。。

そのあたりは、彼のドキュメンタリー映画「Coming
Back For More」で観られるので、興味のある方は
ぜひご覧ください。。。

R.I.P. スライ、天国でもファンキーでゴキゲンに。。。🌈