avot-kunのブログ一覧

鳥山明先生の訃報を聞いた時、
どう受け止めてよいのか、
頭が混乱してしまいました。。。

日本はもちろん世界中から、早すぎる
終幕を惜しむ声が聞こえてきます。。。

改めて先生の生み出した作品の
影響力を再確認する日々です。。。

かなり前、模型誌に先生のことが
記事に取り上げられていました。。。



先生は、プラモデルや模型が大好きで
忙しい仕事の合間に作られているのですが、
それはそれはお上手なんですよ。。。

タミヤの主催する「人形改造コンテスト」
（1/35のフィギュアを使って作品を作ります）
では、たびたび入賞されており、模型好きの
間では有名な凄腕モデラーとして、認知されて
います。。。



これ全長わずか５cmほどなんですが、
技術もさることながら、絵心とユーモアに
あふれていて素晴らしいですね。。。

オヤジも先生の作品のように作りたいと
願うのですが、未だに叶いません。。。

R.I.P.。。。さみしい春です。。。🌈

寺沢武一先生が天に召されました。。。🌈

手塚治虫先生のアシスタントに採用され
わずか１年で、メジャー誌デビュー。。。

その時の作品が「COBRA/コブラ」。。。

主人公のコブラはもちろん、アーマロイド・
レディや、敵役として登場するギルドの
クリスタル・ボーイなど魅力的なキャラが
織りなすスペース・オペラです。。。

アメコミの影響を受けた独特の画風に、
スピード感あふれるドラマ展開、
そして登場するエロティック（死語）な
女性たち。。。

当時のオヤジも、毎週ドキドキしながら
随分楽しませていただきました。。。

その後、日本で始めてCGを活用した新たな
表現へ挑戦するなど、常にアグレッシブな
創作活動を続けてこられたレジェンドでした。。。

手元に残るフルカラー版コミックは
今でも手放すことができません。。。

今頃は宇宙狭しと飛び回っておられかも
しれませんね。。。R.I.P先生。。。ありがとう🌈

オヤジは家族や親しい人と、LINEを
やっていますが、正直煩わしいなぁ
なんて思うことがあります。。。

さて、次から次へと出てくるわ、
出てくるわのBM社ですが、創業者の
息子である副社長が部下に発信した
LINEもひどい内容でしたね。。。

「死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑〜」

彼がこの言葉を入力している姿を
想像するだけで憂鬱になります。。。

社内では陰でコナン君と呼ばれていた
そうですが、これはどちらかと言えば。。。
。。。がきデカ？。。。

イヤイヤ例えが悪いですね。。。
がきデカでは笑えますが、これは笑えない。。。

山上たつひこ先生、ごめんなさい。。。😎

オニツカタイガーの直営店で、
虎の足の展示台が目に
飛び込んできました。。。

デフォルメされていて、
モフモフの毛もはえています。。。
カワイイようでグロテスクな
感じもあります。。。

コレ見ていたら、なぜだか
「はじめ人間ギャートルズ」の
マンモスの肉🍖が思い浮ぶのは
昭和生まれのオヤジのせい。。。

たまには、血もしたたるような
レアステーキ、食べたいなぁ。。。😎

本格的なメカの描写をマンガの中に
持ち込んだのは、松本零士先生が
パイオニアだったと思っています。。。

特にビッグコミックオリジナルで不定期に
連載されていたザ・コクピットシリーズは、
そのドラマ性の高さに加え、登場する兵器の
生々しさで実に魅力的な作品でした。。。

そんな先生が遺してくれた本の一つに
『零士のメカゾーン』がありました。。。

1977〜79年の間、毎日新聞の日曜版小学生新聞
「くりくり」に連載されたイラストコラムを
まとめたものです。。。

小学生向けに描かれた、飛行機や戦艦、戦車などを、
味わいのある手書き文字で説明されているのですが、
その内容は子供向きをはるかに越えた内容でした。。。

先生の描くメカは独特のデフォルメがなされて
生き物のように艶めかしいのですが、本書では
できるだけ正確に描くようにされています。。。

資料的な価値も高いのですが、ところどころ先生の
特徴的な線の走りが見られ、実に魅力的な一冊と
なっています。。。

長い間本箱に入れられ、少しカビ臭くなっていますが
今でも私の大切なバイブルの一冊です。。。🌈