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大阪南部を走るチン電こと阪堺電気軌道。

浜寺駅前駅（ややこしいなぁ）に
白黒パンダ車輛が停まっていました。

そばにいた親子連れがかわいいと騒いでいます。

どぎつい質屋仕様も捨てがたいのですが
少し間の抜けた呑気な感じが
昼下がりのチン電にはよう似おうとります。。。

: (´◦ω◦｀ii):

榊原温泉に行かれたご近所さんから
赤福をいただきました。。。

うれしい〜なぁ〜〜。

おなじみの薄紅色の包装紙を開けると
いつも変わらない美味しい風景です。
きれいですねぇ〜〜〜。

名物に旨いもの無しなんて言われますが
赤福にはあてはまりません。

美味しくいただきましたぁ。。。

: (´◦ω◦｀ii):

味気ない仮設駅舎の壁に根を生やしたように
その人は立っていました。。。

今では珍しくなった丸形ポストです。

元々は浜寺公園駅の旧駅舎中央ファサードの
横に設置してあったものですが、50メートルほど
離れた所に再設置されたようです。。。

廃棄されずにすんで良かった。。。

丸形ポストが好きで見かけたりすると
記念に撮影したりしています。

ここの人は「郵便差出箱1号丸型」と言われる
タイプで昭和24年から昭和44年の間に
設置されたものですね。。。
この人の後に無粋な角形に取り変わっていきます。

触ると鋳物特有のひんやりした感触が
手に伝わったきますね。。。
保存される旧駅舎が完成した暁には
ファサード横に戻される事でしょう。。。

なんだか居心地悪そうな場所ですが、
しばらくの間はがんばってくださいませ。。。

なんて事を妄想しました。。。: (´◦ω◦｀ii):

少したてつけの悪い引き戸を開けると
タイムスリップしたような空間です。。。

壁際の木製ベンチはいい感じにペンキがはげ
座ると古い木の感触みたいなものが伝わってきますね。
天井まである凝った窓枠のついた
ガラス窓からはやさしい光が差し込んできます。

南海本線浜寺公園駅は、旧東京駅で有名な辰野金吾氏が
明治40年に建築した私鉄最古の洋風コロニアル駅舎として
国の登録文化財の指定を受けています。

現在駅舎は高架化工事予定にあわせた保存のために
立ち入り禁止となっています。

ホームにある待合室がいつ頃建築されたのかは
わかりませんが、その様式からはかなり古いものと
推測できます。。。

駅舎は保存されるのですが、この趣のある待合室は
たぶん取り壊しの運命にあると思われます。

少し寂しいですね。。。: (´◦ω◦｀ii):

郊外の大型商業施設の駐車場を仕切って
ノートe-powerの試乗会をやっていました。

その会場の仕切りの横に小さな車が。。。
ビートです!!　かわいいですね!!!

大切に乗られているようできれいな
イエローボディがキラキラ光っています。。。


まだまだ街中で見かける事が多いのですが
1998年に生産終了を聞いた時に、
あまりに惜しくてディーラーに見積もり
だしてもらった記憶があります。

もう20年も前の事なんですねぇ。。。

e-powerもそうですがハイブリッドって
20年後も変わらず乗り続ける事が
できるのでしょうかねぇ。。。

あまりイメージがわきません。。。: (´◦ω◦｀ii):