avot-kunのブログ一覧

昨日のブログの続きです。。。

A Long Vacationの成功には、
大瀧詠一さんの作曲の才能や
永井博さんのジャケットイラストの他に、
作詞を担当した松本隆さんの存在を
抜きにしては語ることができません。。。

二人は元々はバンド「はっぴいえんど」の
メンバーでしたが、解散後松本隆さんが
作詞家として注目されるようになります。。。

アルバムが発売される前年に二人は、
太田裕美さんの「さらばシベリア鉄道」で
コンビを組むことになりました。。。
この曲が作曲家大瀧詠一にとって初のオリコン
100位以内（70位）のヒットとなります。。。

そして発売されたのが、A Long Vacationです。。。

天才作詞家松本隆と職人作曲家大瀧詠一の
ゴールデンコンビの始まりですね。。。

アルバムの中で特に好きだったのが
「恋するカレン」。。。
冒頭の歌詞のやるせなさが、若かった頃の
苦い経験を思い起こさせます。。。

車でFMを流していたら
今日は大瀧詠一さんの誕生日で、
生きておられたら72歳です。。。
と、パーソナリティーの声が。。。

中学から高校と、オヤジにもまだ
多感なんて感情があったころは
大瀧さん自身がナイアガラレーベルを
発足させた頃と重なります。。。

少し背伸びをしながらアルバイトした
お金で彼の実験的？なアルバムをせっせと
買っては悦に入ってたものです。。。

そして1981年、A Long Vacationが
発売されます。。。その後の彼の活躍は
みなさんも良くご存知でしょうね。。。

A Long Vacationと言えば永井 博さんの
ジャケットのイラストが印象的ですね。。
当時はアナログレコードだったのですが
壁にポスターのように飾っていたのを
憶えています。。。

永井さんは今年73歳、今もお元気そうで
作品をつくられているようです。。。
（画像は2018年のRecord Store Dayの
ための作品です）

奥様の誕生日のお祝いに、息子様を
交えてメシを食いに行きます。。。

魚系が所望とのことなので
歩いて行けるいつもの居酒屋へ。。。

オヤジはちょくちょく来ているんですが、
奥様や息子様は初めてのお店です。。。
コロナと雨の影響なのでしょうか、
空いていますね。。。

サッポロの赤星でかんぱ〜い。。。🍻
本日のおすすめの中に「焼き蛤」を
見つけた息子様が「はまぐり食べたい」
とご注文。。。

「はまぐりの裏表がどうのこうの」や
「殻にたまったスープがどうのこうの」と、
オッサンくさいうんちくを話す息子様を
横目で見ながら頂きます。。。

大阪南部は大雨です。。。

雨はそんなに嫌いではないのですが、
バンコックで出会ったスコールのような
降り方には、テンションが下がりますね。。。

エヴァンゲリオン「破」を見直していた時に、
シンジの机の上に気になるモノがあったので
再確認しました。。。

ナショナル・クーガー7。。。
以前のブログでも取り上げた70年代を
代表するBCLラジオです。。。

ソニーのスカイセンサーほど高性能では
無かったのですが、本体上部の回転する
ジャイロアンテナをはじめ、見栄え重視の
チューニングダイアルなど当時の若者を
魅了した名機です。。。

BCLはシンジの現実逃避のアイコンとして
ウマい小物を選んだなぁと感心します。。。👏

紙でできたマスクハンガーを
もらって壁にかけてみました。。。


なんか、しゃれてるなぁ。。。


まだまだマスクは手放せそうに
ないですねぇ。。。😓