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精力的に食玩を発表しているエフトイズの
「ボーイングコレクション2」を作ります。。。

2というくらいなので、1があるのですが、
その内容はB-747やF/A18、オスプレイなど
5機種・7アイテムの展開でした。。。

で、2はといえば。。。
B-52H ストラトフォートレス 。。。😵
マニアの秘孔を突いてきますね。。。ひでぶっ!!💀

飛行機プラモを作るときのネックの一つに
「置き場所に困る」があるのですが、
特に大型機の場合に、それが顕著になります。。。

1/300って絶妙ですね。。。
成人男性の手のひらから少しはみ出るくらいです。。。
スケールって模型業界ではこだわるのですが、
この辺りの柔軟性が、現在の食玩のトップメーカー
たる所以でしょうか。。。多分箱のサイズからでしょう。

余談ですが、エフトイズって一世を風靡した
チョコエッグを製造していた、フルタ製菓の
役員さんが起こした会社なんです。。。

実機のB-52は1955年に運用開始し、度重なる
近代化改修を経て66年目となりますが、
いまだに75機が現役として運用されています。。。💦

アメリカの空の軍事力の象徴のような機体ですが、
これからは活躍せずに退役してほしいと望みます。。。😎

そこそこ混んでる夕方の片側一車線の府道で
前を走るワゴンが、赤信号で右折レーンに。。。

ウインカーもつけずに止まっていたのですが、
信号が変わった途端、急発進して横に並んだ
軽バンを追い越し本線に戻って行きます。。。😵

『チンタラ走っているんじゃねーよ』なんて
怒鳴ってそうで。。。なんだか怖いです。。。 💦

キ●ガイ 二 ハモノ デス。。。

押入れの中から、タミヤのフェラーリ312T3が、
2つも出てきました。どちらもエンジンのみ作って
ありますが一体何をしたかったのでしょうか。。。

たぶんジルのマシンに仕上げたかったのは、
間違いないのですが。。。憶えていません。💦

カルロス・ロイテマン が
母国アルゼンチンで天に召されましたね。。。
F1参戦146レースで優勝12回、1981年には
ネルソン・ピケとの激しい争いの末、わずか
1ポイント差でチャンピオンを逃します。。。

ドライバーがあっけなく逝ってしまう、
70年代から80年初頭までのF1の世界で、
40才までトップとして君臨していたのには
今更ながら驚いてしまいますね。。。

最後はフォークランド紛争の影響で、
逃げるようにGPシーンを去って行きます。。。
皮肉にもその年のチャンピオンはウイリアムズで
同僚だったケケ・ロズベルグです。。。

速いけれど気難しい性格と言われ、フェラーリ時代
のニキ・ラウダからは「奴は蛇のように冷たい」と
言われたエピソードが伝わっています。。。

今頃は、雲の上でラウダとバトルをしているかも
しれませんね。。。R.I.P。。。


さて、蛇のような男と言えばスネークマンショーが
思い出されますが、名前の由来はメンバーだった
小林克也さんが巳年生まれだったからだそうです。。。

ソレデワ、ゴキゲンヨウ。。。♫

馴染み😊の「はま寿司」さんが、
リニューアルしていました。。。

よく目立つ看板の「は」のマークは同じ？
ようですが、店舗のカラーリングやロゴが
変わりましたね。。。かわいい感じです。

店内も白木イメージで、よりクリーンな
印象になりました。。。
今まではテーブルの上に置いてあった、
お箸やおしぼりが、引き出しの中に
収納されています。。。

痛風発作が出た後なので、カツオや
背青の魚、エビ、イカ、タコなんかは
注文しません（できません）。。。💦

選択肢の少なくなったメニューの中から
プリン体リストに載っていない大トロを注文し、
「はまい !」と小さくつぶやきます。。。😎

春奈さ〜〜〜ん💗

あまり裕福な家でなかったので
小学5年生で新聞配達を始めました。。。
毎月お給料をもらった後の楽しみが、
雑誌「オートスポーツ」を買う事でした。。。😎

73年のF1は、最終戦での壮絶な事故死を遂げた
フランソワ・セベールの他にも、若き才能を
奪っていきます。。。

イングランドのロジャー・ウィリアムソンは、
72年にF3チャンピオンを獲得、この年は
F2での活動でしたが、シーズン途中巡ってきた
マーチからのオファーによりイギリスGPで
F1デビューを果たす事となります。。。

次戦、オランダGPの8周目、彼のマーチ731は
タイヤトラブルからガードレールに激突し火を
吹き、激しい炎の中で25歳の若き才能は、わずか
二戦のF1を完走する事なく終えてしまいます。。。

さて光あるところに影あり。。。
この年のテールエンダーで取り上げる2つ目は
チーム・エンサイン🇬🇧です。。。

自動車メーカー「オペル」の創始者アダムを祖父に
持つ、リッキー・フォン・オペルをドライバーに
F3を戦っていたエンサインですが、この年からF2を
飛び越えF1へステップアップしてきます。。。

現在のF1でのビリオネア・キッズの元祖のような、
リッキーのもたらす資金により製造されたN173は、
当時のF!スタンダードだったアルミモノコックに
コスワースDFV＋ヒューランドの組み合わせに、
大型のスポーツカーノーズとブリティッシュグリーン
にピンストライプの印象的なカラーリングで登場
しました。

エアインダクションポッドの横には、ご丁寧にも
Rykky v.Opelって自分の名前をデカデカと、筆記体で
載せています。。。まぁメインスポンサーなんだし💦
でも、実家のオペルのロゴが入ってないのは、フォード
の息のかかったコスワース搭載だからでしょうか？。。。

ボディサイドから、リヤウイングのエンドプレート
まで流麗に伸ばしたカウル処理など、設計をした
モーリス・ナンの意欲は伝わるのですが、F1での
経験の無いチームとドライバーにとっては、ハードル
が高すぎましたね。。。

マシンの慢性的な剛性不足で、最高位はイギリスでの
13位で、トップのロータス（ロニー・ピーターソン）
から6周遅れと別カテゴリーでの戦いのようでした。。。
この年は7戦で完走2回で当然のノーポイント。。。
翌年は6戦参加するのですが、資金源だったリッキーの
早々のチーム離脱により満足な戦いができるはずも無く、
2年連続ノーポイントで終えます。。。
いい話だなぁ。。。😥

まぁ、普通ならこのままチームが消滅するパターン
なんですが、エンサインはしぶとく生き残り、この後
10年近く活動を継続していく事となります。。。😎



👆ちなみにこの年のビルボード年間No.2です。。。✌️