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北京で冬季のオリンピック？なんて言ってたのに、
いざ始まってしまえばアスリートたちの
素晴らしいパフォーマンスに釘付けです。。。

旧い切手のストックブックを開けると
「1972年札幌オリンピック冬季大会」の
記念切手シートが出てきました。。。

昭和の時代に記念切手ブームがあって
老若男女が発売日に郵便局に列を作る
なんて現象がありました。。。

当時小学生で、自ら購入できなかったのですが、
田舎の祖母が買ってきては、オヤジ宛に送って
くれていました。。。何故だったのだろう？

そんな感じで、当時の小学生の例にもれず
「月に雁」や「見返り美人」は希少で高価なんて
記念切手の一覧本なんかをよく読んでましたね。。。
（本当は超美品でシートやエラーならなんですが）

さて当の切手を見ると、それなりの染みや
カールが、50年前の印刷物って感じです。。。
絵柄は3連で、中央にフィギュア・ペア、
左はアルペンの直滑降、右にボブスレーが
清々しいブルーと赤でデザインされています。。。

悲壮感漂いミスを重ねるワリエワ選手を見ていると
尻もちをつきながらも、終始笑顔で滑っていた
ジャネット ・リン選手の事を憶いだしました。。。😎



ロシアのフィギュアのコーチ。。。怖い。。。😰

旧カルソニック・カンセイのマレリが
1兆円にのぼる債務を抱え、事業再生ADRを
活用するようですね。。。驚きました。。。

日産との関係の深い部品メーカーから
連結子会社を経て、イタリアのマニエッティ・
マレリを押し付けられ、挙句の果て
ルノー・日産・三菱連合に梯子を外された
ように見えます。。。

前身は「日本ラヂヱーター株式会社」、
（ラジエターでは無くてラヂヱーター）
オヤジの世代にとっては「ニチラ」での
名称が馴染みやすいですね。。。

「日本一速い男」星野 一義選手と彼のチーム
IMPUL のメインスポンサーとして、印象深い
ブルーのマシンに名前を刻んできました。。。

今後の再建において、どのような形に収まるか
想像もできませんが、モータースポーツ好きの
オヤジにとって、衝撃のニュースです。。。😭

息子様がランチパックを買ってきました。。。

「ランチパック（ペコポコチョコレート入れ
ちゃいました）」。。。

山崎製パンの傘下に入った不二家との
バレンタイン向けコラボ商品だそうです。。。

パッケージには「♡のパンにペコちゃんの
チョコレートとホイップを、もう一方のパンに
ポコちゃんのチョコレートとホイップを
サンドしました。」と、書いてあります。。。

どう言う事かよく分からないので、とりあえず
そ〜っとパンの中身を覗いてみると。。。

ペコちゃんが顔をのぞかせました。。。
チョコの下にホイップクリームが見えます。。。

フッフッ。。。こういう事だったのですね〜🖤😎



🌏宇宙、行きたくなかったんだね〜〜🚀

先日、ダグラス・トランブルさんが、
天に召されましたね。。。

SF映画で革新的なアイデアによる数々の
SFX技術を作り出した偉大なレジェンドです。。。

彼の名を一躍有名にしたのが、キューブリックの
「2001年宇宙の旅」でのスリットスキャンによる
スターゲートのシーンで、これを初めて劇場の
大画面で見たときの驚きは今でも忘れません。。。👇



今見るとふ〜ん？なんて思われるでしょうが当時は。。。

その後「未知との遭遇」「スター・トレック」や
「ブレードランナー」など、今ではSF映画の古典と
なる大作で、オヤジのSF心を揺さぶってくれました。。。

その中でも、彼が1971年に自らメガホンを取った
「サイレント・ランニング」が好きです。。。

あまりに地味な内容で興行的に失敗した作品ですが、
テレビの洋画劇場で見てはまってしまい、今でも
ビデオから落としたDVDを時々再生したりしています。。。



主人公が作業するシーンの撮影は、米軍の退役空母
（USS Valley Forge/CVS-45）の中なんですが、
これがもうどう見ても宇宙船の内部なんですよ。。。

今頃はスターゲートを旅しておられるかもしれませんね、
「俺の作った方が迫力あるな」なんておっしゃってるかも
しれませんね。。。R.I.P。。。

ゴードン・マレー氏率いるGMAから
T.50 に続いて T.33 が発表されましたね。。。

フラッグシップである ファンカーの下の位置にある
「より実用的なモデル」として開発されたとの事です。。。

100台限定、カーボン・アルミニウム製シャシーに
搭載されたコスワース製3.9L V12エンジンは
最高出力 615PS/1万0500rpmを誇ります。。。



T.50が 663PS/1万1500rpmですから、50馬力近く
低い設定が「より実用的」なんでしょうか。。。

お値段の方もT.50が 3億円超でしたが、
T.33は 2億円超と 1億円ほどお安くなり、
このあたりも「より実用的」なんでしょうね。。。

「これはお得」と早速申し込もうと思ったのですが
もうすでに限定100台分は完売との事です。。。残念。

クルマ好き（特にイタリアの蛇好き）なら、
タイプナンバーの 33 にグッとくると思いますが、
ゴードン・マレー氏も👇の車へのオマージュだと
語っておられますね。。。

60年代後半にたった18台しか作られなかった
宝石のようなストラダーレは、今なら一体いくら位の
価値なんでしょう。。。😎