avot-kunのブログ一覧

先日4回目となるコロナワクチンを
摂取してきました。。。

ファイザー⇒ファイザー⇒モデルナときて
今回はまたファイザーに戻りました。。。

打つ方も打たれる方も、さすがに手慣れた
感じになっていますね。。。

経過観察の15分タイマーですが、前回は
キティちゃんでしたが、今回はイチゴです。。。

タイマーで時間をはかる時に1分を切って
秒表示になるとソワソワしますね。。。
最後の10秒は心の中でカウントダウンを刻みます。。。

今回のワクチンのインプレッションですが、
夕食時間あたりで腕が痛くなり体温が36度8分に、
念のためにと経口でアルコール（サッポロ麦と
ホップ）を摂取、体内消毒（笑）してさっさと寝たら
翌日には何事もなく通常に戻っていました。。。

しんどいのも痛いのもキライなので
とりあえず良かったです。。。😎

旧い街道筋を歩いていると、線香の香りが
漂ってきました。。。

オヤジの暮らす泉州地方は地蔵盆が盛んで
八月のこの時期、辻々にあるお地蔵さんに
提灯を揚げお祀りします。。。

子供の時分は、袋いっぱい入ったお菓子を
もらったり、夜になって友達と花火をしたりと
夏休み最後のお楽しみでしたね。。。

地蔵盆が過ぎて朝夕涼しくなり、虫の音が
聴こえだすと秋の始まりです。。。
地蔵堂の前に立ち止まり行く夏を惜しみます。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。って、全然涼しくならない今年の夏です😎

ゴルフ仲間の娘さん（と言ってももう四十路）は、
飲みに行くと必ず まぐろの山かけ を注文します。。。

小さい時からの好物で、独り占めにしながら
楽しそうに食べる姿が実に美味しそうです。。。

ある日の飲み会で最後の晩餐の話題になった時に、
彼女は迷わず「私はまぐろの山かけ」と力強く
言い切りました。。。

彼女の旦那さんは、悩みに悩んで「最後の最後なら
やっぱり昆布のおにぎりかなぁ」って。。。
私は●●、俺なら●●。。。次々と出てきます。。。

さて自分は最後の時に何が食べたいんだろう。。。

あれやこれやと考えてみるのですが、
特定のメニューに結びつきません。。。

って、言いそびれている間に、周りはもう
次の話題で盛り上がっています。。。😎

久しぶりに見たそのワゴンのスタイリングを
信号が変わるまで見続けていました。。。

オヤジが最初に自分の金で買った車は
P10プリメーラセダン。。。

日産の910運動の元で欧州市場を意識した
パッケージは秀逸で、高い評価を受けました。。。

オペル・ベクトラ似のデザインは、当時ハイソカー
全盛の中において、極めてシンプルでクリーンな
造形でしたね。

その後子供に成長に合わせ、P11プリメーラワゴン
へと乗り継ぎます。。。2代目は先代からのキープ
コンセプトで、スタイリングに大きな変化は無く
乗り味は若干マイルドになりましたが（それでも固め）
それでも運転の楽しみと実用性を合わせ持った
良い車でしたね。。。

そして3代目P12プリメーラが発表され、
担当ディーラーから試乗のお誘いがきます。。。

雑誌なんかで見ていてある程度覚悟はしていたのですが、
改めて実車を目の前にした時に「オレのプリちゃんが💦」
なんて衝撃を受けましたね。。。

今から20年くらい前のオヤジの頭では理解できない
未来的（笑）フォルム、おまけに3ナンバーになったし。。。
気を落ち着けてから運転席に座ると。。。
ハンドルの向こうにメーターがありません。。。
操作系をダッシュボードセンターにまとめ、当時としては
最大級のナビがセットされていました。。。

当時のコンセプトは「一歩先行く大人のインテリジェント
セダン」、CMでは「ITドライビング」って謳っています。。。



結局M35ステージアを選ぶのですが、
今見るとP12もなかなか良いじゃないかと思います。。。
やっと20年経って追いつけた感じですね。。。😎

ダイアナ妃の愛車が、オークションに出品される
ニュースがネットに掲載されていました。。。

どんな車だろうと興味津々で繋いで見ると。。。
フォード・エスコートMkⅢ・RSターボ。。。

渋い、渋すぎます。。。

RSターボは当時の世界ラリーにおいてフォードの
旗艦として活躍したマシンのベース車輌となった
モデルです。。。

大型のフォグランプと大きく張り出したブリスター
フェンダーが高性能モデルの証ですね。。。

プリンセスは最初同じエスコートの赤のカブリオレ
を希望されたそうですが、警備の都合上不適切と
されこちらの車を選んだそうです。。。

車の性格は180度違いますが、
どちらもエンスーなのは間違い無いですね。。。

ボディカラーの黒はカタログには無くて、
フォードが特別に塗装したそうです。。。



小さな二人の王子を後席に乗せ、自らハンドルを
握っている画像が残っていますね。。。

この頃にはチャールズとの夫婦仲も冷え込んで
いたのですが、子供を連れたひと時のドライブ
どんな気持ちでハンドルを握っていたのだろう？
なんて、想像してしまいます。。。😎