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息子様が和歌山に飲みに行ってお土産に
めはり寿司 を買ってきました。。。

ごはんを高菜で巻いた めはり寿司は
紀州地方の農民や漁民が仕事の合間に
食べていたお弁当だったそうです。。。

昔はソフトボールくらい大きく握ったそうで、
食べる時に目も口も大きく張るところから
「目を張る寿司＝めはり寿司」となった
そうです。。。

新宮に本店のある「総本家めはりや」さんの
唐草のパッケージがカワイイですね。。。

緑がレギュラー、ピンクが天むすと旨辛で
オヤジ的には旨辛が好きです。。。

昔の紀州人の作法に従い、目と口を大きく
開いていただきます。。。😎

唐草を見て東京ぼん太さんが思い浮かぶのは
間違いなく昭和の人間です。。。👇

円谷プロとタイアップしたサッポロ一番どんぶり
エレキングの辛口シビシビ仕立て・しょうゆ味 を
食べようとフタを開けると。。。

裏側に怪獣名鑑が描かれていました。。。
図鑑名鑑は子供の頃から大好物です。。。

出てきたのは「三面怪人・ダダ」。。。
数あるウルトラマンの怪獣（宇宙人）の中でも
大好きな一体です。。。

プリミティブアートのような白と黒で構成された
ボディに、三面の顔を持つ怪人をデザインしたのは
鬼才 成田亨先生です。。。

最初の構想としてはオプアートと呼ばれる錯覚技法を
用いて、見る角度によって3種類の表情を浮かべる
予定したが、やはり実現は難しかったようです。。。

名前の ダダはもちろん1900年代初頭の芸術運動の
ダダイズムから来ています。。。

当時のハナタレ小僧は、そんな送り手のクリエイティ
ビティなど理解するはずも無く、オカッパ頭でやたら
厚塗り化粧だった女先生のことを陰で ダダって呼んで
いたのが関の山です。。。「ダ・ダ…」。。。😎

ホワイト×ブラックのダイヤルのクロノグラフを
🐼パンダって呼んだのは一体誰だったんだろう？

さて、いつか出ると思っていた企画モノの
パンダクロノが発売されましたね。。。

セイコー・クロノグラフ
287系パンダくろしお5周年記念モデル。。。

和歌山の「アドベンチャーワールド」との
コラボで生まれたJR西日本の「パンダくろしお」
とのコラボで生まれた（ややこしい）
時計だそうです。。。

フッフッ、ダイレクト感が強いですね。。。

12時に「パンダくろしお」先頭車両に入っている
（たれぱんだ風）パンダキャラがプリントされ
裏蓋には5周年記念の銘が刻印されています。。。

クォーツムーブメントで限定5,000本、
気になるお値段は、月々6,500円（税別）×8回払い
52,000円（税別）一括価格 なら49,800円（税別）
だそうです。。。

ベゼル外周は39.8mmとクロノのしては比較的小ぶり
で使いやすいサイズのようです。。。

パンダ鉄（そんなのあるのか？）の方は、
ぜひお手元に一本。。。なんて感じですね。。。🐼

信号待ちでアルファロメオ・ジュリエッタの
お尻を眺めます。。。

濃い赤のボディに蛇のエンブレム、ボディサイド
には四つ葉のステッカーと、コンパクトなボディに
アイコンが散りばめられています。。。

147の後継としてジュリエッタの名前が復活した
記念すべき一台ですが、残念なことに去年で
生産中止になってしまいました。。。

その前にミトも生産中止になっているので、
伝統あるスポーツコンパクトは、もうアルファの
ラインアップにはありませんね。。。

なんだか残念です。。。
EVコンパクトとかで出ないかなぁ。。。
まぁ出たところで買えそうにありませんが。。。😎

息子様がある日突然、金属アレルギーに
なったと言いました。。。

腕時計をはめていた所が、ベルト状に
赤くミミズ腫れになるようです。。。

改善しない限り腕時計を身につけることが
できないなんて、可哀想に。。。

じゃあ息子様の時計をオヤジが付けてもいい？
って聞くと、OKとのことです。。。

彼の腕時計はポール・スミス・ウォッチの
クロノグラフ「ディスクアイズ」。。。
裏蓋にフクロウの刻印が入っています。。。

Miyotaのクォーツムーブメント搭載なので、
シチズン製の時計ですね。。。

気に入って着けていたようで、本体やベルトに
傷や皮脂汚れが結構ついていますね。。。
さっそく電池交換とクリーニングを始めます。。。😎