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9月というのに強い日差しの中、
クラシック・ミニのお尻を見ながら走ります。。。

白というよりアイボリーの車体にHL のバッジが
見えますね。。。1980年代日英自動車（懐かしい）
からデリバリーされたミニに付けられていた
バッジだったと記憶しています。。。

おまけにナンバープレートの下にはAUTOMATICの
ステッカーも貼られているので、当時個体数の
少なかったオートマ仕様のようですね。。。

リヤウインドウの内側にはブラインドが取り付けて
ありますね。。。何だかレトロ感があっていいなぁ、
フィルム貼るより全然良いなぁブラインド。。。

右折レーンに入ったミニの運転席をチラッと覗くと
サングラスをかけた綺麗なお嬢さんです。。。

なんだか出来過ぎの風景ですね。。。😎

ペーパークラフトの「ステージア」を作りました。。。

残念？ながら日産のステーションワゴンじゃなく
ヤマハのエレクトーンの方です。。。

シートから切り離すパーツには、最初から切れ目や
折り筋が入っているので、これは楽勝なんて思って
いたら、けっこう細かな作業があり難しい。。。

なんとか完成させ、カプセルダンボーに弾かせて
みます。。。当然ですが音は出ません。。。

ヤマハがエレクトーンを開発し音楽教室を通じて
普及を図った1960年代は、オヤジがまだ
ハナタレ小僧の頃でした。。。

同級生で団地に住んでいた転校生のK子ちゃんに
放課後「遊ぼう」と誘うと、「エレクトーン教室が
あるのでダメ」と言われたのを憶いだしました。。。

記憶のフラッシュバックは老化の証です。。。😎✌️

先週に続いて、２週連続となる3連休を
狙いすましたように台風がやってきます。。。

ようやく熱かった夏も終わり
さぁ、これからお楽しみと思った矢先
水を差された形となりましたね。。。

さて、ユーミンさんの1984年のアルバム
「VOYAGER」の中に「TYPHOON」って曲が
あるのですが、その歌詞の中に

♪ブラインドのすきまの空は不思議な色
　厚い雲が動いてゆくわ
　銀色の草も木も妖しくゆれはじめて
　もう　すぐ外にはタイフーン♫

と、歌われます。。。さらに。。。

♪あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は
　この部屋もひどい雨の中
　ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい
　今日はどこへも行かせないわ♫

なんて、台風が近づく風景をこんなに切ない
ラブソングにまとめるなんて。。。

改めて詩人としてのユーミンさんの才能に
惚れてしまいます。。。あっ、もちろん
ソングライターの才能もですよ。。。



小林麻美💙好きだったなぁ。。。😎

横綱の照ノ富士の休場が発表されましたね。。。

大きな怪我により幕下まで落ちながら復活した
不屈の横綱ですが、今場所は初日から膝の具合が
思わしくないのは、テレビ桟敷からでも感じ取る
ことができました。。。

あいかわらず体の大型化による膝や腰に故障を
抱えている力士が多いですね。。。
土俵上でも大きなサポーターが目立ちます。。。

力士の大型化が進んだのは、ハワイからやってきた
小錦の存在が大きいですね。。。
郷土の先輩である高見山の熱心な勧誘を受けた
19歳のサレバ・ファウリ・アティサノエ少年は
その恵まれた体躯で頭角を現します。。。

身長187cm、体重は最重量時で285kg。。。
（余談ですがBMI値は40以上・肥度4です）

その巨体を活かし「黒船襲来」や「小錦台風」とも
言われて、大関の地位まで登りますが、彼の敵は
相手ではなる自分の膝でした。。。

大関取りを狙う1986年5月場所8日目、北尾との
取り直しとなった一番、土俵際で放たれた鯖折りにより
小錦の膝は限界を超えてしまいました。。。

この直後の２場所を休場、膝の状態は現役時代を通じ
よくなることは無く、もしあの時の怪我が無かったら
と、好角家の間でも語られています。。。

あの体重を支えて怪我なく無事に過ごせたとはとても
思われませんが、そんなことを思い出しました。。。😎

ギラギラメッキの顔を見た瞬間、
シボレー・エルカミーノと思ったら
兄弟車の マリブでした。。。

マリブのステーションワゴンは、
初めて見ましたね。。。ドキドキ。。。

セダンはちょっと野暮ったいんですが
これはカッコいいです。。。

ローダウンにインチアップ、磨き込まれた
ナス紺のボディにメッキパーツが上品に
まとまっていて、オーナー様のセンスが
うかがえますね。。。

アメ車のドレスアップやドレスダウンって
加減が難しいですよね。。。
これはいいモノを見せていただきました。。。

眼福、眼福（あ〜年寄りくさ）。。。😎