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紗(usugi)由一のブログ一覧

2010年06月11日 イイね!

次期スイフト 私的評論なぞど‥‥

次期スイフト 私的評論なぞど‥‥はい、何人かの方々がブログで取り上げているので僕も‥‥


本日、職場にて同僚のお姐さま方に「これが今度のスイフトですが‥‥」とPCにおとした写真を
お見せすると、以下のようなお言葉が返ってきました‥‥
「‥何コレ、今のとぜんぜん変わってないや~ん」

‥‥Σ(´Д`;)まあ 確かに、そうは言えなくもないですが。。
ちなみに この一言で、昔々に読んだ「こち亀」のとあるお話を思い出したり‥‥


様々な便利クルマコンテスト的な会場で、両さんたちが見て回るクルマの中に
とりあえず見た目はクラウン(だったと思う)なのだが、別体パーツを入れ替えることで
ベンツやBMWにチェンジできるクルマがあった。

その時々の嗜好に応じて このクルマでギャルをナンパし放題だと豪語するオーナー
それだけなら「こりゃイイな。ムフフ‥‥」で終わる話なのだが、
何と 当時のホンダ・シティにもチェンジさせることが出来るという。。
さすがの両さんも「いくらなんでもシティってのはおかしいんじゃないか?」とオーナーさんに言うと

「女にクルマの見分けなんてつかん。タイヤが4つ付いていれば何でも同じ」
と、差別的な発言をするオーナー。
「そんなこと言ってると、今にしっぺ返しが来るぞ」と、苦い顔をする両さん。


文章にすると今ひとつですが、これ 妙に笑えるお話でした。。
冗談はさておき‥‥

そのお姐さま方の見方もあながち間違ってはないのでしょう‥‥
携帯電話の画面で見る限りは、もうどこがどう変わったのかなんて判別できません。
しかし、それではミもフタもないので、以下に相違点などを挙げてみましょう。。


①フロント回り
バンパーの形状が、最近のトレンド的なデザインになってます
すなわち、若干段付きにして 立体感を稼ぐような造形ですね。
イメージ的には現行の延長にあるようですが、ヘッドライトとの段差が強調されたような感じです‥‥
グリルの角が丸められたことで、妙に柔らか味を湛えたデザインに。
全体としては スッキリとシャープにまとまったと思います‥‥

②ボンネット
真ん中へ向けて一段盛り上がっているのは現行でもお馴染みですが、盛り上がった上の面が
もう一度「うねり」を含んでいると感じるのは僕だけでしょうか?
また、ボンネットの開口線についても、かなり外側に引かれている様子‥‥
せめぎ合う面と面が、かなりスッキリとまとまった印象を受けます。

③フェンダーからボディサイド
現行型には ショルダーのラインはフェンダーからバンパーに伸びていますが、
ショルダーのラインが、フェンダーの途中でスッと消滅しています‥‥
写真では リアのラインがいまひとつハッキリとしませんが、
テールランプと思しき部分が妙にポチッと盛り上がっています。
どういうデザイン処理がなされているのか、非常に気になるところ‥‥

④Aピラーからルーフライン
ドアの開口線が、明らかに現行型とは異なっています‥‥
ルーフの強度を確保するためか、中途半端なところに開口線が確認できます。
上半身にとどまらず、ボディ全体で剛性が向上していることが期待されます‥‥



その他‥‥
どうやらエンジンは 1.2Lのみのラインアップとなるようですね‥‥
となると、MTは消滅ですかね‥‥このへんの判断が、売れ行きを大きく左右するかも‥‥
引き続きラインアップされるであろうスポーツについては、アチコチで1.4Lターボが載る!!と
囁かれていますが、これはスズキ製のエンジンなのでしょうか??VWから提供を受けるのか??
いずれにせよ 10年来のM型エンジンもそろそろ終焉の時期なのですかね‥‥


ちなみに 日本における発売時期は今のところ未定とか‥‥
欧州ではこの秋から販売がスタートするようですが、未定、ってのはちょっと‥‥

ま、僕は今のクルマから乗り換えるつもりはありません‥‥今のところ(;´Д`A ```
Posted at 2010/06/11 22:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ批評 | クルマ
2009年10月21日 イイね!

何だかいけそうな気がする~♪

何だかいけそうな気がする~♪はい、ひさびさの書き込みです。








予てから「出るか、出るか」と囁かれていた、あのクルマがついに日本デビューしました☆
スポーティーサルーン、キザシです。
※ちなみにタイトルがあんな↑なのは、何となく「兆し」というニュアンスを匂わせたかったからw
発表は既にされていたのですが、そこはスズキ。
メーカーHP、カー雑誌への事前告知は一切無しで、今回の発売と相成ったようです。

関連企業に勤める身としては非常に興味津々なのですが、何かがオカシイ‥‥
そう、発売日だというのに現車にお目にかかれておりません。。
何でも、諸事情により若干 生産が遅れているとか何とか‥‥

このクルマのスタイリングの最大のキモは、かなり薄い(低い)サイドビューだと思います。
ベルトラインをやや高く配置して、その上で全高をやや低くすると
当然のことながら、サイドウィンドウが細く細くなってしまいます。
その上で、全体のプロポーションを成立させようとすると、当然ボンネットは高い位置にならざるを得ず
同じくトランクスペースも妙に腰高な位置になるわけです。

まだ実車を見ていないため、きちんとしたことは言えませんが
このスタイリングは、非常にキワドイと思います‥‥
メーカーHP曰く
スポーツとエレガントという、相対するファクターの両立。
それは機能美と造形美、品格と躍動感が共存する、新しいデザインの領域です。
立体的で豊かな面構成が、流麗かつ力強いフォルムを生み出しました。


‥‥とのこと。確かにスポーティーではありますが
ボディーの存在感、張り出しについては確かにそうなのですが、
エレガント、というのは、ちょっと違うような‥‥
ムッチリしたボディはスイフトとも、SX4とも違う妙な押しの強さを湛えています。

この車についての考察は今日はここまで。
実車を見てから、改めてインプレをAGEようと思います。。
Posted at 2009/10/21 23:24:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ批評 | 日記
2009年09月18日 イイね!

今更!スプラッシュ

はい、今週、幾度となく乗る機会があったのでインプレをば‥‥


【外装・内装】
職場で使用している車なのですが、白のボディーだとうさぎのような感じです。
短すぎず長すぎない全長、やや後ろ下がりのルーフライン、
何気に200㌔まで刻まれたメーター等、国産車にはない雰囲気があります‥‥
内装色は、ボディーカラーにより決まっていて、白だと内装のカラーは青。
ですが、青色が大部分を占めるダッシュボードは妙にテカテカしていて安っぽいです。

【走り・乗り心地】
そのたたずまいから、やわらかいサスかなと想像したのですが、
スイフト同様、やや硬いです。ただ、闇雲に硬いわけではなく、
スイフトスポーツに近い印象を受けました。硬いけど、しっかり動くサスです。
(スイフト【ノーマル】のスチールホイールのグレードは、サスの動きそのものが渋く硬く、
かと言って高速道路では、わずかな段差を踏み越えたときの上下動が収まらない))
事実、高速に持ち込めば路面の凹凸を軽やかにいなし、
コーナーでは全高を感じさせずガッツリと地面を捉えて旋回します。

エンジン・ミッションについてはスイフトの一部グレードと共用の
1200ccツインカムエンジンとCVTの組み合わせ。
馬力こそスイフトより劣るものの、やや低い回転域でも充分なを発生させるセッティングに
なっているようで、街中をトコトコ走る分には申し分ないフィ-リングです。

街中での燃費は、頑張ってようやく10㌔/Lを割らないレベル‥‥
阪神高速で市内から守口→一般道で高槻へ、
そして順路を逆に辿って職場まで戻るルートでの平均燃費は18㌔/Lでした(*´ェ`*)


【総論】
電スロのセッティングと、CVTのプログラムの相性がスイフトよりはいいと思います。
踏み込む量をほどほどにして走っても、妙にスピードに乗ります。
燃費重視のCVTだと加速の際、エンジン回転上昇を抑えつけるように
変速していきますが、このクルマはスイフトと同じく、ギアはそのまま
回転がギャーンと上がり、力強く加速していき 高速ギアに移りゆくタイミングが絶妙です。

エンジンはトルクフルですが、気持ちよさは従来のM型に軍杯が上がります。
そもそもM型は1.3~1.8Lまでをカバーするエンジンであり、贅沢に防振・静音対策が施されているようで
軽自動車エンジンベースのK型1.2Lとは明らかに性格が違います。
トルクはあるものの、ややザラザラとした回転フィーリングが気になります‥‥

細かいところで、運転席のパワーウィンドーを閉めるときのみオートじゃなくなるのは
ちょっとした違和感を覚えました。
スイフトを含む日本車においては、ほとんどがスイッチを引ききったら自動で閉まりますが
このクルマにおいては、オートにはなってくれません‥‥
挟み込み防止という点では、間違いなくイイのですが‥‥どうもなぁ。。

クルマに多くを求めず、営業職での外回りやチョイ乗りで使う分には「買い」だと思います。
積載性や広さを求めると、必然的に選択肢から外れてしまいますヾ(o´Д`)ノ

気になる方は是非是非、ご一報をお願いいたします∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
Posted at 2009/09/19 00:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ批評 | クルマ
2008年10月20日 イイね!

今更!新型ワゴンR試乗記

はい、本日は珍しく二本立てです。。
タイトルの通り、先日 ワゴンR(MH23S)に試乗する機会がありましたので以下にインプレをば…


①スタイリング
伝統とも言える、6ライトウインドウのサイドビューではありません。
居住性、昇降性の向上のため、荷室の窓が無くなり、ドアのサイズを大きく取り
すっきりと伸びやかなサイドビューになりました。
プラットフォームの全面更新により、ホイールベースが延長され、室内はさらに広く
伸びやかなサイドビューに併せて、Aピラーがかなり寝かされています。
着座姿勢は変わらないものの、フロントシート頭上の天井がかなり低くなっており
ルーフラインが後ろに向かって昇ってゆくために、スタイリッシュさとマウンテンバイクが積める機能性を得ております。
バックドアはそのカタチに円みを帯びており、開口面積の確保に加えて
全開時の後ろへの出っ張りと高さを抑えております。
また、フロント、ボディーサイド、リア外観に程よいボリュームが与えられており
クラスレスな存在感がスタイリング最大の見所です(自信ありませんがw)。



②走行性能
試乗したのは14インチタイヤを履く、FXリミテッド 2WD 4ATです。

エンジン形式は同じながら、シリンダーヘッドの改良や吸気系の最適化により
低速トルクが向上しているために、NAながらややトルクフルに走ることが出来ます。
※この新しい仕様のNAエンジンの採用により、従来までの60ps仕様のターボエンジンは
ワゴンRのラインアップから外れております。

ターボエンジンに関しては、先述の60ps仕様のものをベースに
NAエンジン同様、新シリンダヘッドを採用することで 冷却性能の向上を図り
より高い過給圧を実現した結果、高い圧縮比と併せて64psのパワーを実現しました。
この高効率ターボエンジンは、他車種にも順次、採用されて行くものと思われます。



③総評

…やや気取ってレポートいたしましたが、こと動力性能に関しては
三代目デビューのときよりも大いに感動しました。
ちゃんと回って、ちゃんと走るエンジンになっています。
(三代目のは、よく回るけど走らないエンジンでしたw)

ターボ仕様にはまだ乗っておりませんが、いずれレポートしたいと思います。
期待なさらずにお待ち頂きますよう、お願い申し上げますw
Posted at 2008/10/20 14:15:46 | コメント(0) | トラックバック(1) | クルマ批評 | クルマ
2008年02月15日 イイね!

パレット乗った('◇')ゞ‥‥※

はい、一月の出来事ですが(´Д`;)投稿いたします。


※ちなみに、乗ったとありますが、ショールームに展示されている状態での話です(´Д`;)
公道走行体験記などを期待された方には申し訳ないです‥‥


まずは見た目‥‥;

シルエットからして某社タントの丸パクリです。
やったらと大きなヘッドライトが下品に見えます。
タントは二代目にしてデザインを洗練させてきたのに‥‥

現行ワゴンRで採用した車台に、新たに後ろ半分を新設計した車台を採用。ホイールベースは少し長くなっている。
ただし!!ワゴンRではそれまでの車台の前半分を新しく設計したのみで、
後ろ半分については基本的にそれまでのキャリーオーバー。。
どことなくちぐはぐな感じが拭えません‥‥



乗ってみて‥‥;

前席;見晴らしはよいが、ワゴンRと同じく背もたれの長さが不足‥‥やっぱり(´Д`;)
後席;足元の広さと引き換えに、座面・シートバック共にやや短め‥‥がっかり。
全体的な質感は悪くないので、余計に残念‥‥


僕の身長とほぼ同じの全高は、乗り降りには充分な高さですが、
その高さ故にセンターピラーの細さ感が際立つ罠‥‥
ほぼ同じ高さながら、片方のみピラーレス構造の某タント‥‥怖くて見てもいられません(´Д`;)


次回、試乗記をお送りできれば‥‥いたします(´Д`;)
Posted at 2008/02/15 13:25:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ批評 | クルマ

プロフィール

よしかずです。 昔:銭湯と車いじり、洗車をこよなく愛する。 今:日々の生活を第一に考える(´・ω・`) 北摂の端っこにて、マッタリと暮らしています。 ...
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