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radius-meganeRSのブログ一覧

2024年05月07日 イイね!

えぐぅ!



Kingzydecoに装着しているカーボンホイールが、SCOPE cyclingのホイールなんです。
これはグラベルロード用に開発されたASTM規格カテゴリー2のR4.A(オールロードの略で.Aとなっています)というホイールです。
これがですね、Sapim CX-Sprintを使った贅沢な構造なのに198000円だったんですよ!
コロナ禍などで値上げして、今は249000円しますが
それでも安い。
そう言える名作ホイール(だと個人的に思っています)

とても乗りやすいんですよ。
2:1組みのホイールは、Fulcrumを除いてあまり好きではなかったんですが
SCOPEのホイールは好きです。
スペックでいうと、リム内幅23㎜でリムハイト45㎜で前後輪合わせて1583gとなっています。
現在のスペックで言えば、重いか軽いかで言えば若干重い方。
なんですけど、ちょっと前までの事を思えば十分軽い方。
なんですが、時間の経過と機材の進化が進んでいるとはいえ現実は非情w
いまやこいつは重い方に分類されます。

重い方に分類されるんですけど、実際に走ってみると軽快に走るんですよね。
価格も考えると非常に魅力的なホイールでありまして、今でも好きなホイールです。

そんなSCOPEが新型ホイールを出すとX(旧名:Twitter)のTLで知り、ちょっとスペックを見てみました。

SCOPE 新型ホイール

Artech 4という名前のホイールが、リムハイト45㎜で前後輪合わせて965g!?
Aetech 6という名前のホイールが、リムハイト62㎜で前後輪合わせて1225g!?

軽すぎだろ…
もはや、ライトウェイトの立場が全くないやんけ…
ただ、カーボンスポークなのが気になる。
カーボンスポークはまだ過渡的な技術だと感じているんですよね。
既に市場へ導入されているモデルの多くは、割とぽっきぽき折れている話を見聞きします。
そして、後輪は21本構成なのでまだ溜飲が下がる想いですが
前輪がたったの18本構成!?
ROVALと同じ轍を踏むのか…?
SCOPEも同じ轍を踏むのか…?
スポーク本数削ると、わかりやすく空気抵抗は確かに減るだろう。
でも、その減る数値以上に大事なモノがホイールにはあると思うのですが
カーボンスポークなら成立するんだろうか。
どうなんだろう?

そして、スペックもスペックなので価格も価格で669000円。

ホイールでハイエンドフレームセットが買えちゃうお値段。
いや、いまやこのお値段でフレームセット買えないか。

競技用機材なので、機材の進化としては間違っていない。
レーススペシャルと考えれば、真っ当な進化と言えるのかもしれない。
ただ、私のようなホビーユースには厳しい機材w

ぽっきぽき折れるとは限りませんが、定評のあるスチールスポークと比べて安定性は疑わしい。
出先でスポーク折損しちゃったら、間違いなくロードサービス呼ばないと帰れない。
特に私が主に走りに行ってる北摂などは厳しい。
走れなくなる場所にもよりますけど。

いよいよというか。
今までもそうだったんでしょうけれど。
ホビーユースとレース本気勢とで、買う機材はきちんとしないといけない時代が訪れようとしていますね。
ホイールも、ただ軽ければ良いってもんじゃないのは経験しました。
私の場合は、Aeolus RSL37は軽すぎた。
前後輪合わせて1385gのホイールでも軽すぎた。
リム重量が400gを切るホイールが軽すぎた。
速いか遅いかで言えば速かった。
楽かそうじゃないかで言えば、楽だった。
良いホイールかそうじゃないかで言えば、大変良いホイールだった。
でも、乗っていて楽しいかそうじゃないかで言えば、ちょっと楽しくなかった。

そういう意味では、実際に乗ってみないと何とも言えないのがホイールですが
SCOPEの新しいホイールは素晴らしいホイールだろうけど、楽しいホイールかどうかは微妙な可能性。

試してみたくても、気軽に試せない価格なのが悔しいw

とりあえず、スポークがカーボンだから良い。だとか
リムが軽ければ良い。だとか
ハブが…(以下省略)

それでいいホイールかどうかは決まらない。
次の素材として、カーボンスポークは今後開発が進んでいって新たな境地を切り開く可能性は十二分にありますが、今のところはどうなんでしょう。

既にSCOPEがこのArtechシリーズで凄い領域を切り開いている可能性はもちろんあります。

ただ、気軽に試せない価格ってのが…悔しいッスねぇ。

個人的には、しばらくはSapimのCX-RAYやCX-SPRINTなどを使った定評のあるホイールの乗り味が非常に好みなので、その辺りのお求めやすく、耐久性もある製品で楽しもうと思います。

が、今後も要注目ですね~!

それにしても凄いホイールが世に出たなぁ。
Posted at 2024/05/07 17:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月07日 イイね!

年間走行距離3500~4000km程度の場合

我が家は夫婦でロードバイクをやっているのは、お互いに理解を生むので僥倖です。
ですが、私も妻も割と忙しく過ごしている為…
それと、走りにいけるぞ!というタイミングで雨だったりもしまして…

年間走行距離がだいたい3500~4000kmくらいが関の山です。
この5年間でだいたい20000kmしか走ってない事になりますねw

そんな生活をしているのと、ロードバイク他スポーツ系自転車は全て室内保管の為。
まぁまぁ長い期間、タイヤが劣化しません。
愛用しているタイヤがPirelliなのも関係しています。
それまでは、TREKのロードバイクから始めた関係で最初に愛用していたタイヤはBontrager R3でした。
まだ回転方向指定がなかった頃のR3です。
こちらは、室内保管でもだいたい1年ちょい~走行距離5000kmあたりで要交換だと判断しやすい程度にわかりやすく劣化していました。

それがいつの間にかR3も進化しまして…

それでも「長持ちする」と言われるタイヤ程ではないですけれど
今まで知ってるR3のそれとは違って、はっきりと進化しまして
2年ちょい~走行距離はやっぱり5000kmほどですが、バイクを数台持っていて走行が分散しやすい我が家にとってありがたい進化を遂げました。

それを凌駕する耐久性を誇ったのが、今はもう廃番となっちゃいましたが
Pirelli P zero Veloというクリンチャータイヤです。
これの25cしか使ってませんが、Specialized Allez sprint comp discで使ってみたのを皮切りに「雨とか濡れた路面、冷えた路面にも強いぞ!」と認識してからは、別のバイクにも使ってみたほどお気に入りのタイヤとなりました。

もう手放しましたが、Specialized Allez sprint comp disc(ROVAL Rapide CL50 disc)にも使っていましたし、妻のドグマにも使っていました。
そして、ちょうどP zero VeloがモデルチェンジしてP zero Roadに変わる間際のタイミングで、私のMadone SLRが納車されました。
その納車のタイミングで、当時はまだリムハイトが高いVerが販売されていなかったAeolus RSL37に最後のP zero Velo 25cを装着。

今回紹介するのは、このRSL37に装着していたP zero Velo 25cです。

2021.04.26にMadone SLRが納車。
最初はRSL37でMadone SLRを体験しました。
それから同年6月だったでしょうか。
遂に、Bontrager Aeolus RSL51・62・75が発表。
受注開始。
発表と同時に発注しましたが、私の手元にRSL62が届いたのは8月だったでしょうか…(うろ覚え。記憶が違っていたらすみません)
いや、9月頃だったかもしれませんが、それくらいのタイミングで来ました。

北九州へ単身赴任中だったので、それほどMadone SLRには乗れる機会がなかったんですけれど、一時帰宅する度に乗ってまして
RSL62が届いて、浮いたRSL37を妻のドグマに転用するまでの期間に、だいたいざっくりですけれど1300kmほど使ったと記憶しています。

2021年は、単身赴任していたんですが結構ちゃんと自転車に乗れてまして約3800kmちょい走ったと記憶しています。
つまり、妻のドグマにホイールを転用するまでの間、1300km(私が使用)
それ以降の2021年末までの間、妻が使用してざっくり1300kmほど使用。
2021年は、だいたい2600kmほど使った事になります。

2022年は、単身赴任が終わって帰阪するも、異常に忙しい現場+人員配置が謎に図面担当がわたし一人という現場に当たっちゃう。
それでも、だいたいざっくりですけど(ストラバが変わっちゃって、無課金だと結構な内容が確認できなくなっちゃってます)3500kmちょいしか走れていません。
妻は7割ドグマで3割エモンダSLRだったと記憶しています。
ざっくり計算ですが、2022年は2450km走行した様子。

この時点でトータル走行距離が約5050km
普通なら、もうタイヤの摩耗限界に到達していてもおかしくない走行距離と経年数です。

2023年は、現在の現場に赴任します。
2023年が最も走れなかった年かもしれません。
それでも約3200km走っていたのは驚きw
ただ、JamisやダホンK3やエモンダSLRとドグマで走行距離が分散したのもあって
記憶が定かではありませんが、だいたいざっくりですけれどドグマは約6割乗っていたと記憶しています。
すると、約1920kmとなります。

この時点でトータル走行距離は、6970kmとなります。
もうさすがにアカンだろw
という距離に達しているんですけど…
妻は体重が軽い(=48kgくらい)
妻は良い意味でビビりな性格の為、ダウンヒルなどでブッ飛ばさない=タイヤへの負担が軽い
などの要因もあってかな?と思わなくもないんですけど、それなりに良いペースで走れるんですけど、妙にタイヤが減ってないんですよね。本当に。
まぁでもそろそろだろうか…というくらいにはタイヤが減ってきてはいます。

2024年明けて、もう5月。
なんですけれど、2024年も激動の年。
この4か月間で走れた距離はわずかに634.74km
このままだと、最低の走行距離記録を更新しそうなほどには絶望的に乗れてないw

この634.74kmのうち、マドンやドグマで走れた割合は恐らく5割。
隙間時間にちょい乗りが多かった4か月間なので、ダホンK3やMTBやグラベルロード率が高かったんですよね。

ここでトータル走行距離を計算すると7287km(!)
改めて試算して、ざっくりとしたどんぶり計算ですけどシミュレーション結果に驚いております。
そんなにあのP zero Veloで走っていたんですね~。
いやぁ驚きです。
6000km以上は少なくとも走ってるよなぁ…とは思っていたんですが、まさかの7000km超えだとは。

GW始まる直前の晩に、妻のドグマを見て驚きます。
25cのタイヤが丸々と太って、どうみても28cか28cを超えてるかもしれん…
という程にタイヤが太くなっています。

そうなんです。
経年でタイヤがこうやって「伸びて」なのか、何なのか。
少しずつ太くなっていくんですよね。
中のチューブや空気圧の押されて…なんだろうと思うのですが。
そして、我が家の走行ペースが摩耗を促進する頻度より、地味に乗ってない期間も長い為にこのような結果になったのではと推測します。

つまり、良く乗れている時期の場合。
後輪から減ります。
丸かったトレッド面が平らに見えるくらいに中央部が多く減ります。

今回のRSL37に装着したP zeroの場合。
後輪のそうやって「平らに減る部分」は、確かに平らに減りかかっていたけど微妙に丸みも帯びているんですよね。

なんでそうなったのか?
妻の体重が軽いからだろうと漠然と考えていたんですが、この記事を書きながらひとつの想像に辿り着きます。

つまり、乗る頻度が普通のロードバイク乗りより少ない(保有台数により仕様が分散する分の期間も含めて、走行から走行までの期間がわりと空く)
その為、タイヤトレッド面が減ってきてはいるけれど空気圧やチューブに押されてタイヤが微妙に膨らむ変位分も手伝って、このような摩耗の仕方になったんではないだろうか?
なんて想像しています。
素人ですし、違うかもしれませんけどw

そして、交換の為に外す時に触ってみて理解しました。
このP zero Velo 25cは、まだ見た目は使えそうな見た目。
タイヤパターンも残っていますし、トレッド面を触るとまだゴムの感触が残っています。
それで惜しんで交換時期を逸していたんですが、空気を抜いてリムからタイヤ外す時の手応えでドキッ!としました。
もう本当に簡単に外れるんですよ。
タイヤの弾性は残っていますが、新品タイヤの堅さというような要素はまるで皆無に等しいほど残っていませんでした。

まだ使えそうな見た目と、摩耗状況と、トレッド面含む触った感じでは交換もったいないかな?と思っちゃうような感じでしたが、外してみてびっくり。

そうか、やっぱり2年が限度だな。
と実感すると共に、Pirelliのタイヤってすげぇなw
とも感心しました。

長い間ありがとう。
そして、買い置きして日陰に保管しておいた最後のP zero Velo 25c
実はP zero Roadより、P zero Veloの方が乗り味好きなんですよね。
なので1セットだけ買い置きしていたんですよ。
本当なら、2023年に交換している予定でしたが、この記事に書いたように時々チェックするも、まだ使えそうだなと思っちゃうくらいには変な感触がなかったので、今回思い切って交換するまで使っちゃいました。

冷暗所+湿気が少ない場所に保管していたとは言え、長期在庫になっちゃってるんで、今回のP zero Veloは1年か、2年目突入して無事そうでも
今回の経験を活かして、時々空気抜いてリムから外してみる際の手応えも確認して、危なくなる前に交換しようと思います。

それにしても、Pirelliのロード用タイヤの耐久性は異常ですw

Madone SLRに装着しているP zero Race TLRも、結構な距離と年月使っています。
まだ使えます。
空気圧もクリンチャーか?というほど安定しているので、大丈夫だろうとは思いますが、P zero Race TLRは2024年末頃に交換するか否かを判断しようと思います。
それでも、走行距離が約5000kmを超えて2年近く使えた事になります。
こんなハイパフォーマンスタイヤ、あります?
雨の日も安心のグリップですよ。

Kingzydecoに組んでるPirelli cinturato gravel H 35cも同様に、全然なんともないです。
こちらは、走行距離の割に経年数の方が進捗早いんで、同じく2024年末頃にどうするか判断しようと思います。
Posted at 2024/05/07 14:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月07日 イイね!

GWらしい事を少しだけやりました

まず、あまりにも少ない人員配置の為
どう工夫しても追われる日々。
それでも工程に遅延を発生させないよう、極力間に合わせてきましたが
それで影響を受けるのは私のプライベートな時間。
プライベートをまるっきり犠牲にして工程通りを実現してきました。

もう、そんなの結構(# ゚Д゚)ゴルァ…
GWくらい休ませろや!
特に天気予報が前半の2日しか良くないやんけ!
天気の良い前半は(本来なら仕事の気持ちが切れずにやれるんで、出勤すると効率が大変良いんだけど)休ませてもらう!!!

と割り切って、ライドに行ってきました。


まずは、いつも北摂行く前に休憩する中橋ローソンへ行く途中にある神社で鯉のぼり(近くの小学校で工作しているようです)と一緒にパチリ。
5月3日は大変天気もよく、その代わり日差しはきつかったですけれど風が冷たく心地よく、非常に走りやすい日でした。

とても気持ちよく走りながら、まずは第二の実家と言っても過言ではない木器亭へ行って、お昼の定食をいただきます。

木器亭

ここはいつも大変賑わっております。
我々のような自転車乗りもたくさん訪れるんですけど、それ以上に普通に車で訪れる家族連れの方たちの方がたくさんいらっしゃるというのが特徴であります。
つまり!
開店時間はGoogle上はAM11:30となっていますけれど、実際にはそれ以前にお店を開いてくださいます。
その第一陣で入店できないと、割と長い時間待つ事になるので現実には遅くてもAM11:15くらいに到着しておかないと厳しいほど、人気店です。
三田の山奥に位置する木器という地名にちなんで、木器亭というお店なんですが
こんなに山奥なのに、下手な沿岸部のお店よりもおいしい海鮮系がいただけるというミスマッチもあって、人気店のひとつです。
風光明媚な山の中の空気と景色を楽しみながら訪れて、山奥でいただく海鮮w
おススメです!

そんな木器亭から見えている、非常に近い場所にあるのが岡村酒造場という酒蔵です。
ここのお酒、割と好きなんですよね。
たまーに新酒や原酒を買って帰ったりしています。
GWだし、何か目玉商品が出ているんじゃないだろうか?
という期待と、たしかアイスコーヒーいただけたよな?というおぼろげな記憶で、ライド仲間の人と「行ってみましょうか」意見が一致して訪れる事に。
以前は、バイカーな方たちが多数訪れてアイスコーヒーを飲める場所がその方たちで満員になっちゃったんでコーヒー飲めなかったんだよな…?
なんて思い出しつつ、この日は我々以外にお客さんがいない!という幸運もあって、のんびりさせていただきました。
木器亭で定食食べたあと、大坂峠のMAX16%勾配を登るのがきついから腹ごなししたかったとか、そんな事はありませんよ!(それが主たる目的ですw)

岡村酒造さんの建物はこんな雰囲気です。
のんびりとした、ゆったりとした時間が流れているような雰囲気で素敵な場所です。
遠くでさえずっている小鳥の声をききながら、まったりとした気持ちでお邪魔します。



お酒を売っているお店の前にある駐車場を挟んで建っているこの建物が、喫茶店のようにコーヒーなどを注文していただける建物となります。
注文は、お酒が買えるお店の方へ伺って注文します。


様々な方の作品が展示されてあるので、手元以外は撮影禁止ですと説明を受けて許可のあった手元だけを写すと、中はこんな感じでゆったりと寛げる良いスペースでした。
そして、空調など皆無なのに建物の構造がもたらす換気能力で、山間の涼しい空気を運んでくるので想像を超えて快適でした!
ステキです。

コーヒーをいただいた後、原酒を妻の実家へ送る手配。
我々はその時に気付いた米スピリッツ(米の蒸留酒と言えば、焼酎じゃないの?と思わなくないですが、焼酎とまた違った蒸留酒でした)がたいそう気になって、お店の人に問い合わせをすると「梅の香りを移した、すっきりとした吞み味の蒸留酒になります。ストレートでも美味しいですが、ロックや炭酸割がおススメです」
と教えていただいて、俄然興味がわく。

木器亭そばの酒蔵で売ってます

こういうお酒です。
まずはこれの300mlのボトルを買って(610円)折り畳んでいたサコッシュに入れて帰宅後に実際に呑んでみよう。
大きいボトルを買ったりするのはそれからでも良いだろう。
という事で、まずは一本だけ購入して帰宅。

岡村酒造場

あ、岡村酒造さんの場所などがわかるURLも貼っておきます。

その米スピリッツがですね、大変美味しかった。
想像していたのと違ったのと、ある意味想像通りだったという
文字で表現すると「何がいいたいねんw」という表現になっちゃいますが(語彙力)
とても美味しかったんですよ。
特に炭酸割はお酒が苦手な人でも呑めるし、様々な料理とも合わせやすい美味しさ。
なんせ美味しいんですよw

調べると、ここの酒造場さんはAM8:00から開店しているとか。
ホンマ!?w
じゃあ、出勤する前に寄って購入しても
出勤時間がさほど遅くならないから、休日出勤でいつ出ても自由という良さを満喫するのにちょうどいいじゃないか。
また、自転車趣味でこのあたりの地理を理解しているのも良い影響を与えてまして、へたにナビ通り高速道路使っていくよりも自転車とはまた違ったルートにはなりますが、一部自転車でも走るルートを利用して下道オンリーで行っても「実は、大阪市内からだと到着時間にして20分も変わらない」という事実。
そして、途中からは下道の方がある意味景色含めてご褒美っていうねw

あと、ポルシェジャパン純正ナビがちょっとアホなんで、時々「なんでそっち案内すんねんw」と思わず突っ込む道順をフル無視して、ロードでも走る風光明媚な方の道を選びつつ(しかも、対向1車線ずつあってマカンの幅でも困らないルートで走ります)ロードだとここの登り勾配はきっついけれど、車だと一瞬やなw
なんて再認識しながら、出勤前に岡村酒造さんへ向かいます。



コーヒーなどをいただける建物の前が駐車場なので停めてパチリとな。
いやぁ、自転車で走っても気持ちいいエリアはクルマで走っても気持ちいいエリアでした。
久しぶりにボクスター欲しくなりましたよw
フルオープンで走りてぇwwww
なんて考えながら、岡村酒造さんまでいきました。

そこで、お世話になっている店長にも差し上げようと米スピリッツを購入。
ついでに店長は日本酒が好きなんで原酒も買っておきます。
他にも妻の実家へ手土産ように一本買い足して、あとは我が家用に購入して出勤。
職場へいくのが切なかったw
まぁ仕事もこなさないと終わらないからですね。
ちょっとだけ働くよ!(と自分に言い聞かせる事で気持ちを楽にするw)

日は変わって、別の日にライド先で教えていただいた伊丹駅からほど近い場所にある素敵な喫茶店。
ここへ妻を連れて来たいなと思っていたので、GWでもう1日お休みいただいて
一緒に行ってきました。

Cafe Martin
という喫茶店です。


名前忘れましたが、このハード系なパンにサンドされた自家製ハムとバター、そして黒胡椒のみというシンプルさなんですけれど、シンプル故にごまかしがきかないんですよね。
とても美味しいんです。
後から満足感がきます。
そして、ひとくち、ふたくちと食べ進めるうちに「美味しいけど、これひとつで物足りんな?」と思わず考えちゃいます。
ここで追加注文しない方が良いです。
平均的な食欲の人で、40歳を超えていたらまず間違いなくこのサンドだけでおなかいっぱいになること確定なんでお気をつけてw



この日は妻と二人だったんで、オムレツ?も注文。
レンズ豆を使った何と言えば良いんだろうw
それと、ポテトをマッシュしてひき肉の上にのっているものと一緒に食べるとお互いに味を引き立てあってうんまいです(語彙力…)

語彙力がなくてすみませんw

簡単にいえば、美味しかったので行く機会がある方はぜひ行ってみてください。

今回のGWは全部休めなかったですが、なかなか充実した時間を過ごせたので良いリフレッシュになりました。
さぁGW明けも頑張るぞ~!
Posted at 2024/05/07 08:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「解答書きました」
何シテル?   05/22 17:18
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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