ブログジャンルを地味に分けつつあります。
既に書いたブログも後からジャンル分け出来るのを知って、重い腰をあげましたw
ただ、結構時間かかりますね、これ。
なのでまだ7つか8つ程度しか分類できてませんが、ぼちぼちと分類していきますのでまた昔の記事でも分類ごしに興味持たれたら駄文ですが読んでやってくださいw
m(__)m
久しぶりに思い出深い車たちの続きを書こうと思いました。
ブログ記事のレギュレーションは以前と同じです。
今回はノーマル車に立ち返って書きたいと思いますw
・SL500
ウィキペディアのURLを貼ります。
SL500のウィキペディア(お借りします)
5代目のR230という型式になるんですね。
これの変形丸目4灯って言うといいんでしょうか?w
これも一応、ティアドロップ型のヘッドライトって言うんでしょうか。
ウィキ読みながら、思い出しながら書いてるんですけれど多分5ATのモデルだった気がします。
むっちゃ出たての頃だったような。
自宅周辺の市街地をちょっとだけ同乗させてもらった感想としまして…
・まず比較するのがアレなのかも知れませんがマセラティスパイダーよりボディしっかりしてたw
・メルセデスのV8って「メルセデス」って思ってたんですけど、個体差なのかSL500だけちょっと
専用チューニング…までいかなくとも、専用セッティングなんでしょうか。
綺麗に回るんです。それも美味しく。
この時のSL500のV8が私、メルセデスさんのV8の中で一番好きです。
他、あんまり経験できてませんけれどw
・脂が乗ってる、って感じでメルセデスのこういうクーペというかオープンカーがこんなにステキだった
なんて目からウロコでした。
総じて、マジ欲しくなったシリーズに入りますw
・CL600
ウィキペディアのURLを貼ります。
CL600のウィキペディア(お借りします)
2代目のC215っていう型式なんですねー。
実際に同乗とは言え乗せてもらっておきながら、メルセデスの型式にはとんと疎い私w
これに関しては高速道路(大阪湾岸線と環状線、大阪港線含む)含めて結構な距離を同乗させていただきました。
オーナーの方には感謝です。
(※運転なんてトンデモナイ高価な車なんでw)
・V12はいつ片バンク燃焼サイクルになったのか、絶対に体感できないレベルでの制御の巧みさ。
・V12はカタログスペックよりも力強く感じる。(車重あんなに重いのに…)
・ただ、V12の完成度が高すぎて、なんか凄いエンジンの車に乗ってる!という主張がない。
それは、車の立ち位置からしても正しいのかも知れないが、そういう意味ではせっかくのクーペ
なのに何で?と思わなくもなかった。ただ完成度は恐ろしく高いと素人ながら思います。
高級クーペにふさわしい感じ?
・ただ、ボディは実際に計測すると鬼恐ろしいほど高い数値をマークするほど堅牢なんだろう
けれど、実際の体感は何故かちょっと緩い。なんでだろう?セルシオっぽかった。(個体差?)
・むっちゃ低いスピードリミッター。オドロキまっせw国産とそう変わらん速度域でリミッター作動。
・むっちゃびっくりする程、当時のトヨタマジェスタと同様に眠い安全制御。
あんな低い閾値でドライバー舐めすぎなんちゃうん?ていうくらい遥か手前で姿勢制御入るので
大阪環状線のカーブでタクシーにも辛酸を舐めさせられる。
※結論、コレは要らんw
白髪の達観した人が唸るほど余ってる資金でこの手のクーペを買って、借りてる港まで乗りつけ、自家用クルーザーで週末は優雅に過ごし、ちょっとストレス貯まったら自家用飛行機でスカイダイビング…的な人生の超勝ち組な人にこそ似合いそうだと思った。
まずこれ、私の生活圏では乗って行くところ、ないですw
まぁSL500にしたってそうなんですけどねw
でも、これ買うならアストンマーティンとかそういうのも視野に入りますね。
ただ、当時(1990年代末~2000年代初頭)のアストンマーティンって、新車で買っても品質面に置いて、某国の地雷原を裸足でスキップするかの如くリスキーな車だったんで、だからこそのメルセデスをチョイス…という事なのかも知れませんがw
・E500だったか500Eだったかは忘れましたw
ウィキペディアのURLを貼ります。
E500のウィキペディア(お借りします)
ちょうどBCNR33に乗ってる頃に従事していた現場の電気関係業者の社長の息子っていうかボンボンが乗ってたホンモノ。
E500なのか500Eなのか忘れましたが、正真正銘ポルシェの工場で生産されたモデル(だそうです)
私、これ一台こっきりの経験なのでこれがホンモノだったのかそうじゃないのか…
っていう判断基準が持てません。
でも、本人いわくホンモノという事で、ホンモノだと断定して同乗させていただいた記憶を元に書かせていただきます。
・ボンボンだけあって雑な維持の仕方で車が汚い。オーラが無かった。激しく勿体ない。
車がかわいそう。
・むっちゃ速い。これ、本当にオートマ?後からスペック調べたら車重が相当重いのに速く感じた。
=ボンボンの維持が悪くて安定性が低く、体感上速く感じた…という事なのだろうか…複雑w
・しかし、乗り味含めたインパクト他、拙い私の体感でもわかる凄さ。
多分、程度バリもんだったらこんなモンじゃないハズ。と思えるほどの素晴らしさの一端は
感じますw
※欲しい!
とまでは思えませんでした。
だって当時もすっげー高かったですし、いろいろ維持費に関わる顛末や噂を小耳にしまくってましたんで、とてもじゃないけれど年収1千万(当時の貨幣価値で。今ならもうちょい必要)は要るなぁ…なんて思ったので。
いいなー、凄いナー、って思うんですけれどそういう廻りの雑音などの影響もあり、一度も本気で欲しい!と思った事すら無い名車なのに不思議な車。
今回はベンツばかりになっちゃったw
今日はこの辺で。
Posted at 2017/07/11 08:50:09 | |
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