今日は群馬の北部、みなかみ町の知人のガレージへドライブがてらモーリス君と行ってきた。

山には雪雲が!日は出ているが外はさむそー、一応モーリス君ヒーターは付いているが隙間風が入ってくる、先日付けたラジオもここまで来ると受信せず。エンジン音をBGMとする。我家から42kmあるが渋川を過ぎると信号が少なく走るのも楽しい、流れに乗っているだけで55分で到着。先日買ったコンターや作業中のクルマ、製作中の油圧薪割りなどを見てきた。ガレージは広すぎて寒いが事務所は薪ストーブでこれは暖かい、石油やエアコンなどとは体の温まり方が違う。

外は何と四度!帰るころは雪がちらちら、モーリス君もとってもさむそー。帰ったら濡れた体を拭いてあげよう。
ちょっと前から段差で左ドア付近からゴトンという音がする、場所的にはドアの中のようだ、でも何かはずれていたらドアロックやウインドウレギュレーターに不具合があるはず。

このベニヤ製内貼りを剥がしてみました、でもやっぱり何も問題なし、後は下廻りだ。

下廻りを確認する、怪しいのはマフラーや足廻りだ。マフラーは問題ないようだ、サスペンションを見るとウイッシュボーンアームとボディが当たって曲がっているところがある。以前にも書いたがモーリスマイナーのダンパーはカンチレバー式と言うもので案外故障が多いいらしく、通常のテレスコピックに替えられるコンバージョンキットも出ているくらいだ。我家のモーリス君もオイル漏れがある、これも原因の一つかもしれない。でもなぜ?バンプラバーもあるのにボディに当たるのか?何か検証方法を考えよう。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2016/12/07 13:44:52 | |
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