MP4改のブログ一覧

我家の庭はガレージを作ったために庭に雨水がたまりやすいです、今月は特に雨が多く庭が日本庭園のように苔だらけになってしまいました。前々から対策として排水ますを設置しようと材料を揃えていましたがユンボ君も戻って来たので作業開始。

排水パイプはVU75と言うもの、これを10M近く埋設するわけで穴掘りはユンボ君でするがバケット幅が40ｃｍあり、たかが90ｍｍのパイプを設置するのに40ｃｍの溝を掘るのは無駄だし特に埋め戻しが大変のなる。そんな訳でこんな特製アタッチメントの爪を作りました、幅15ｃｍのH鋼を加工してボルトで取り付けた。

こりゃいい！これなら埋め戻しも簡単、さすがポンコツだけどユンボ君あっという間に堀終わり。

埋め戻しユンボ君のキャタで踏み固める。

マスはこんな感じに設置。水を入れ流れを確認。この水はどこへ行くのでしょうか？内緒です。
今後ガレージに外水道がないので自宅から引く予定です。天気が良くなったらやろう。
さてこの続きはいつかな。

我家のモーリス君のフロントサスペンションはトーションバーを使っていてダンパーがちょっとと言うかかなり変わっている、Armstrong double actingと言うもの、わかんねー。構造もヘインズの整備書には書いていない。ただオイルの給油口があり補充している絵があるのでまずは開けてみよう。

右側、本体にオイル滲み少しあり。

左側、滲みあり、下にも垂れた跡がある。

上に給油口がある、右は14.5ｍｍ37/64インチか、左は13.5ｍｍ17/32インチか？こんなのどっちも持っていない、まあ固く締まっていないのでモンキーで対応。それにしても何で左右で違うのか？もちろんボルトの太さも違う。

ボルトには特にゲージのようなものはない、覗くと何にもない、ええ～オイルで濡れてはいる。ちょっとまずいんではないか、ヘインズの整備書を見る（読めないので）とhydraulic fluldとかany good quality mineral oil of S.A.E20/20W specificationなんて書いてある。よくわかんね～。でも油圧オイルはバックフォーのがあるので空っぽよりはいいと思い入れてみた。でもあんまり変わんないというか分からない。調べてみるとこのタイプのダンパーは故障が多く普通のテレスコピックタイプに改造しているのもあるという、本国ではコンバージョンキットも出ている。あとはテストドライブして様子を見よう。
さてこの続きはいつかな。

昨日は本当に久々のいい天気でしたね、そんな訳でモーリス君と敷島の群馬懐かし旧車会へ行ってきました、今まで見学は何度か行っているが旧車での参加は初めて。

おなじみまゆげ君のえるえっくすさんとツーショット！何だかえるえっくすさんが大きく見える。
変な奴が来たとみんな集まって質問攻め。恥ずかしいやらうれしいやら、これからもよろしくお願いします。

これも旧車だ、むかし郵便屋さんがのっていた物、まゆげ君の後輩がのってきた。将来が楽しみだ。おじさんも応援するよ！
先日直したクラクション、ガレージでのテストは問題なかったがテストドライブに出て少ししたら何と勝手にプププ～と鳴りだした、その後も勝手に鳴るので現在は元の外付けSWに戻しました。どうも原因はステアリングコラムシャフトに入っている+の配線が劣化か何かでショートするようだ、ここはフラッシャーユニットを外す必要があるのでまた後日メンテしよう。
さてこの続きはいつかな。

昨日の午後やっと発注していた電球がモノタロウから届きました、さっそく交換取付をした。

最初この電球を見たときこんなのあるかなと思ったがカタログを見るとちゃんとある。ガラス球形式G10口金E10(ネジ式）１２V3.4Wと言うもの。普通はさし込み口金タイプが一般的だがネジ込は珍しいが何より入れにくい。

ここにメーターが収まる、シンプルな電装なので配線もこれだけ。メーター本体は両脇の２本のビスで止まっている、これは左右のBOX内から＋ドライバーを使い見えないので勘で緩める。これが面倒。

交換後テストドライブ、７ｋｍいや７マイル１１．２ｋｍ走ってきました。今のクルマと違い最小単位が1マイルなので走り出してビックリ、いつになっても数字が変わらない。忘れたころに変わる。
ちょっと年寄りには小さいがKｍ表示も付き安心だ。

モノタロウに電球と一緒にたのんだキャップを付けてみた、ここ荷台の幌のパイプをさし込む穴を塞ぎます。

こんな感じになります。すっきり。

ここはアオリで以前スペアタイヤが付いていた穴が開いておりキャップで塞ぎました。残り二つは大きさが違いちょうどいいのがなくシールで我慢。
久々にいい天気、モーリス君と一緒に敷島へ行こうかな！
さてこの続きはいつかな。

昨日スピードメーターのｋｍ記入に使うのでインスタントレタリングを探しに行ったがありませんでした、俺がアンプを作っていた約４０年まえは基板作りように売っていたんだけどな～、ネットで探したらあったが主にデザイン用で俺がほしい大きさの物がない、今はパソコンで作る転写シートもあったが本当は文字部分だけが転写できるのが一番いいのだが。さてどうしましょう。

結果こうなりました、手持ちのカシオネームランドです。文字を書けるところは5ｍｍほどしかありません、使ったテープは一番細い6ｍｍの透明黒印字タイプ、試しに作って貼るとそんなに悪くない。

あっここにも書いておかないといけない。

組み立てる前に動作確認をしないと心配なのでチェック。充電ドライバーに4ｍｍのタップを逆にくわえ
タップの四角部分をメーターに差し込む、これがちょうどいい。逆回転で全開OKだ、オドメーターも動いた。これで組み立てられる。

ガラスもきれいにして組み立てた、このガラスも緩やかな曲面になっている、反射防止かな？それにしてもこのシャンパンゴールドの文字盤、日本のメーカーでは絶対使わないよねー。ましてモーリスのような大衆車に。見ているだけで惚れ惚れする、壊れているのは見えるところに飾っておこう。
後は取り付けるだけだがまだ出来ないんです。というのもメーター球が切れていて一昨日モノタロウに頼んだんだけど本当なら昨日には来るはずだがまだ来ていない。遅いぞモノタロウ！
さてこの続きはいつかな。