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関東甲信越地方も昨日やっと梅雨明け宣言がでましたね。我が灼熱地獄のガレージの断熱作業もぎりぎり昨日夕方に終了しました。

段ボールの有効活用。さてどのくらい効果があるか検証しました。

時刻は１１時、屋根の上は何と６2度、ギャーあっちい訳だ！写真にある太陽光のパネルは５度高く６7度です。色が黒い分高いわけだ。

天井温度、こっちはイナバの断熱材入りの天井だが４１．３度ある。

さて段ボール天井はどうかな、何と３７．６度。３．７度もひくい。なかなかのコスパ！やるね段ボール。断熱効果は要は空気層の厚さなので倍近く厚い段ボールのほうがいい数字を出したのだろう。これで作業も捗るか？でもガレージの温度が４０度が３５度のなったくらいでは決して涼しく快適になったわけではない。我がガレージは西向きなので午後はシャッターにガンガン日が当たる、遠赤外線がすごい！シャッターを開けるのもいいが今度は日が差す。シャッターに遮熱塗料でも塗るか。それと日よけ雨除けにテラスもいいな。まあ年なので熱中症に気を付けよう。一週間ブログ更新が無かったら熱中症になったと思ってください（笑）
さてこの続きはいつかな。

三日ぶりになります、決して遊んでいる訳ではありません！どっかで聞いたセリフだ。天候が悪いのでこれ幸いにガレージの熱対策をしています、やっとこさ半分終わりました。

ビフォー　本当に鉄板だけの屋根、壁面も上側1/3はまだ石膏ボードが張っていない（予算不足で）、断熱材は入っているのでそこそこ効果はある。母屋と母屋の間に断熱用の段ボールを入れる。使用総枚数は何と２２４枚！軽トラに山盛り一杯だ！

アフター　最初は段ボール箱を裏返しにして箱の名前を見えないようにしていたが面倒なのでやめたのでブロッコリーと言う文字が見える。いずれ天井を張れば見えなくなる。

今回作った段ボール断熱材の断面、畳んだ箱を二枚重ねているので四層になっている、厚さは20ｍｍ。接着剤を使っているので丈夫だ、これだけ空気層もあるので断熱効果もあるわけだ。残り半分梅雨が明ける前に仕上げよう。それまでミゼット君はお休みだ。
さてこの続きはいつかな。

やっとデフを組立取り付けることができました、気温が高くないので車いじりよりガレージ熱対策を優先していました。天気がいいと屋根裏は地獄だからね。

前もって作っておいたパッキンを用意して、DIY亜鉛メッキしたデフキャリア取付ボルトをワイヤーホイルで軽く磨くと渋く光ってくる。

デフキャリア取付面は荒れてはいないようだが軽くオイルストーンで磨く。

左側はすんなり入ったが右側は三度やり直し、どうもスプラインが合わなかったようだ、入らないときはガンガン叩いちゃだめよ、ミッゼット君は年だから。それとベアリングの間に入っているジスタンスピースというスペーサだがこれも打ち込む際に位置を合わせないといけない。これリング状なので上下に動くので注意が必要だ。
そしてあの面倒なトライジョイントの取り付け、割ピンを入れるためにボルトに穴を開けたがどうしてもセンターが出ていないので溝付きナットと位置が合わない、合いにくい。今度は穴をあと0.5ｍｍ広げてみよう。あとオイルシールが入荷待ちなのでそれまで電気系統を進めよう。気温が低いときは屋根の熱対策だ。
さてこの続きはいつかな。

今日は久々に涼しい一日でしたね、でも我がガレージは屋根に断熱材がないんです。要は鉄板一枚です、いま時期は６０度近くになりエンジンルームの中にいるようです、あっちい訳だ！対策は断熱材を張ればいいんだが材料だけで３万円くらいになりそう、もったいねえ！でもあっちい！何か安くてできればタダなものないかなと探していたら知り合いの物置に未使用の段ボール箱が積んであった、大きさを測るといいんじゃないか。すこしも貰ってきてテストをすることにしました。

段ボール箱を二枚重ねて夕方日を当ててみた、内側の温度です。（箱をたたんだものなので合計４枚重ねになる）

外側です、思った以上の断熱効果、それ以上に凄いのが費用対効果、何たってタダだからね！

何枚も並べるので隙間が開かないように相欠き風に重ねる。

天井に止めるのが一番大変、軽天部材を加工してはめ込むようにした。でも手間だな。安く上げるためにはその分自分が動くしかない。今日みたいに涼しいときはいいが暑いときは大変、触るとやけどしそうだ、暑さ対策をする前に暑さに負けそうだ！
さてこの続きはいつかな。

折角組立てリングナットの面倒なゆるみ止めのワイヤーリングもしたのに分解しました。と言うのも組んだもののどうも動きがちょっと重いのでサイドベアリングの締めすぎかピニオン側の調整か原因を確認したほうが良いからだ。

ジョイントセンターのボールを外すためにピンを抜く、前回結構きつく途中からプレスで打ち込んだので抜くのも大変、ハンマーでピン抜きをガンガンたたくのは機械的にストレスも加わるので避けたいもんだ、そんなわけでボールの下に当て金を置いて抜いた。今度組む時は並行ピンでなく同じピンでもロールピンかスプリングピンを使おうと思い近くの店を三軒当たったが何となし！あっても4ｍｍ、たったこれだけの物をモノタロウで買うのも何だし、ガレージの在庫はやっぱり4ｍｍ、困ったな。３０年くらい前にあったような気がするし・・・かなり当てにならない記憶だ。しかし何とありました、５年くらい前にばらした機械に使ってました。

ピンを打ち込む時も年寄りのミゼット君にはあんまりシヨックが加わらないようにシャコマンを使った、このくらいの圧入ならプレスでなくてもOKだ。

また組み立てました、疑問は何かというとトライジョイント側のオイルシールでした、分解してピニオンギアだけまわすと、ちょっと重い。そしてトライジョイントを外すと軽い。ええーオイルシールだけでこんなに違うか！（オイルシールの接触部分にはグリスを付けてあります）ビックリ。ひょっとしてオイルシールかと思っていたがちょっと不安もあったので手間だが分解したんです。アマチュアはやはり経験・知識不足なので納得いくまで時間をかける必要がある。

現在デフと並行して配線も始めてます、エンジンのテスト用に仮設配線したのを本番用にしています。先日取付に苦労していたエンジンカバーもダイナスターターからの線の見直しをしてすんなり付きました。ついでにスパークプラグキャップが無かったのでこんなもんを付けました。シフトレバーの赤に合わせてキャップも赤です。形はちょっと違うが隙間が開いたままよりはいいんじゃないかな。これシリコン製で１０８円、と言うことはダイソーで買いました。
さてこの続きはいつかな。