年を取ると頭のてっぺんから足の先まであちこっちで老化が進む、最近困るのは小さな字が見えないこと、工具のサイズも感が悪くなり一度で思ったサイズの物が取れない。

長い間でソケットドライバーがこんなに集まった。工具箱の引き出しに入れていたがごちゃごちゃしてサイズがわかりずらいのでこんなのを作りました。

アルミチップソーで切断。

コンターでおおまかにカットしておきフライスで溝加工し仕上げる。

分かりやすいようにネームランドで各サイズを張る、もちろんソケットドライバーにも張ってある。小さい刻印が見えないんです。

工具箱の側面に取り付ける。これで一目瞭然。

これ先日買った英国インチ用工具、これがないとモーリス君のように古いクルマはメンテできないんです。

ここはミッションブラケット、このボルトが外せないとミッションを下ろせない。このボルト先日から浸透性潤滑剤やオイルを使って緩める準備をしていた。ただシャーシーブラックが付いているのでガストーチを使って落とす、クルマを燃やさないよう注意。消火器は必需品、そばに置きましょう。
お陰で無事に緩みました。

これミッションマウントです、ヒビもあるし弾力も無さそうだ、いずれ交換したいがミッションブラケットを外さないと出来ない。このボルトも結構きているので何度も浸透性潤滑剤やオイルを使って緩める準備をしています。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2017/01/31 13:53:14 | |
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