
スーパーGCUPネタが続きますが、今日はカートについて書きます。
スーパーGCUP初日(10月6日)、TAMADAの支配人からカートの乗り降りの仕方などの説明(非常に丁寧でわかりやすい!)を受け、ワクワクしながら運転したカート。
「1コーナーからずっとノーブレーキでアクセル全開」と言われたときは、最初にコースインしたときは、
「ウソやろ~!危ないでそんなんしたら~!」と思ってビビリミッターが作動していましたが、他の参加者から乗り方を教えていただいてからの2本目は、右足が痙攣するほどアクセル全開(笑)
楽しくなってきたころに抜かれると悔しくて仕方ない(> 曲 <)グヤシィ~!
GCUPのスタッフジャンパーを着たドライバーに抜かれたとき、必死に食らいつこうとしたり・・・やっぱり負けず嫌いだ(笑)
そんなこんなで、2本目はいくらか乗れてきました。
でも・・・
出走前に聞かされたあの言葉が脳裏から離れない・・・。
チーム分けがされ、「出走順番どうするぅ?」なんてワイワイガヤガヤやっていたころ、その傍らで、
『イオナズン』(※ドラクエ参照)級の衝撃が走りました・・・。
とある女帝「私、ここのレコードホルダーだから。44秒よ。」
(※ちなみにスーパーGCUPの参加者ではありません)
44秒よ・・・44秒よ・・・(脳内コール)
初日の夜、みんなが焼肉&お酒で盛り上がっていたころ、酒が飲めずにいた私は当然、酔えない。
酒が飲めない理由は、初日はミラで、2日目はビートで参加するという都合上、夜のうちに帰宅しないといけないからなのですが、そんな状況のため、
「44秒台」の衝撃は体に走ったまま。
夜も更けてきたころ、ナイター照明が点灯し、コース内で響くカートのエンジン音。
練習走行されていたのは、タマダのカート界では有名な(?)ご夫婦(メインで練習されていたのは、イオナズンな女帝)。
レンタルカートではなく、持ち込みカートでしたが、
42秒台を連発!
圧倒的な差を見せつけられたので、焼き肉パーティーの場から少し離れ、ナイター練習をされている様子を、メインストレート脇で観察していました。
その走る姿を見て愕然・・・。
なんだ~!?あのスムーズな走り!
それに比べて、ヌルイ・・・自分の走りはなんてヌルイんだ・・・(悲)
2日目は、ナイター練習を観察した刺激と、カート2度目の慣れもあって人間のブーストもハイブースト(笑)
タイムも47秒台周回で、ときどき46秒台も出たとのこと。
スーパーGCUPにおいて、前年の実績から「カートの女帝と言われる出◎さん」が、「46秒台を連発してどうのこうの」という情報を小耳にはさんだので、よくわかっていないヤツ(私のこと)が運転した割にはまずまずのタイムだったんだと思います。
ショック療法が2日目のカート走行にいくらか影響したとは思いますが、しかし、その差は2秒。
この山はデカすぎる・・・。近所の階段を上るだけで「ハァハァ」言ってるヤツが富士山にいきなり挑戦するくらいデカすぎる!
完全に打ちのめされた屈辱感に、プルプル・・・。
しかし、今後、もしもカートに乗る機会があった場合を考えると、少しでもビッグマウンテンに近づきたい!
そうなれば、
減量対策で思い切って「発泡禁止」にしようかと・・・
ほんのちょっと思いましたが・・・
右手には、いつものように
「淡麗」と書かれた缶を握っていたKAZUYAでした(爆)
Posted at 2012/10/11 00:27:36 | |
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