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2022年04月01日 イイね!

レクサスLY650一般公開

レクサスLY650一般公開今年も無事開催されたジャパンインターナショナルボートショー、今回の主役は初の一般公開となったレクサスLY650だった

豪華なビッグボートが多数並ぶベイサイドマリーナ会場でひときわ眩いブラウンの船体は存在感をアピールする、あいにくの曇り空だったが晴れた日差しの下ならより一層きらびやかな輝きを増すだろう

船内も以前に確認済みだがあらためて質感やデザインの細やかさに感心する、レクサスのおもてなしはボートの世界でも共通のブランドテイストだった

とにかく派手過ぎず落ち着いた雰囲気は気の合う仲間やファミリーでリラックスした時間を愉しむためのものだ

今年のボートショー目立ったのはLY650だけでなく他の国内メーカーも魅力的なボートを展示した
ヤンマーX47も初披露でスポーティな姿に関心をあつめた、大きな羽根がそびえ立つデザインにレッドのカラーリングがスポーティでいかにも高速クルージングが似合うクルーザーだ

キャビンの質感や装備もフィッシングボートのイメージを脱却するヤンマーの心意気が見られるラグジュアリーボートだった

ロボット艇Marine Xは開発が順調に進んでいるのか楽しみだ、自動車同様海上にも自動運転技術の時代がやって来るのも近いかもしれない

魅力的な海外艇に対抗するように国内メーカーもエレガントなデザインのボートが増えてきた、売る船が無いと言われるほど好調な船業界多くの人達がマリンライフを楽しみに待っている
たのしい夏はあっという間にやって来る
Posted at 2022/04/01 21:35:45 | 日記
2022年03月31日 イイね!

3年ぶりのバイクの祭典

3年ぶりのバイクの祭典この日がくるのを待ち望んでいた、3年ぶりのモーターサイクルショーとにかく開催された事に関係者ならびに出展者の方々に感謝する
そして待ち焦がれていたであろう多数のバイク好きで盛況に盛り上がった会場に心躍らされた、やっぱりモーターサイクルショーは華やかで良い

憧れのレーサーを間近でじっくり見られるのもショーならではの楽しみ、使われているパーツや作り込みをつぶさに観察させてもらったやはり市販車がいくらレーサーに近づいたと言われても本物の迫力と作り込みは違う
新製品や市販予定モデルをひと足早くチェックできるのもわざわざ遠くまで足をはこぶ目的だ、発売時期や価格が気になる

今年はドゥカティのブースは残念ながらなかったがモトコルセさんのブースはあいかわらずキラキラした眩いバイクが並んでいた

今年のブースで目立ったのはキャンプブームもあって収納や積載をアピールした展示が多かった、バイクの限られたスペースにいかにコンパクトにキャンプ道具をセットするか参考にさせてもらった

今年はイベント開催が復活の兆しをみせる様になってきた、残りは国際的なレース開催が実施されるのを期待したい

パニガーレV4Rの痺れるような全開サウンドを鈴鹿8耐のスタンドで浴びる日を待っている
Posted at 2022/03/31 20:16:42 | 日記
2021年12月30日 イイね!

海上の隠れ家LY650

海上の隠れ家LY650スポーツヨットでスタートしたレクサスクルーザープロジェクト実際に我々の前に現した姿は隠れ家と言うよりも海上に浮かぶ別荘だった
海のど真ん中に自らを開放できる隠れ家をつくれ豊田社長の一言ではじまったレクサスクルーザー富裕層が望む船体は65フィートものサイズになった、もっともこれでも満足しないお金持ちは世界にはいくらでもいるそうだ

売る船が無い注文を受けても納艇まで数年かかる、今プレジャーボート業界は生産が追いつかない状態で受注を受け付けないボートが多いそうだ
世界的な船舶生産や部品生産がストップして今後の見通しが解らないからだ、これは自動車の一部人気車種も同じ事が言えもともと生産数の少ないボート部門はかなりの影響がある
そこにプライベート空間の保てるボート遊びの人気が高まって今船舶業界はとても混乱しているそうだ

さてLY650だがさすがレクサスブランドのおもてなしと気品にあふれた造りが印象だ、船舶では珍しいブラウンを船体カラーにしたこのLY650は海上でも存在をアピールする所々に光るレクサスのL字マークは光沢を控え鈍く輝く
操縦席は最近の車のインフォメーションと同じで大画面パネルでほとんどの操作が出来操船に必要なスイッチとハンドルだけがコックピットに取り付けてある、レクサス車と同じジョグダイヤルコマンダーは存在ず画面の操作はタッチパネルで対応する

オプションのフライブリッジは周囲に遮るものが少なく開放感が味わえる天気の良い日はオーナー自らフライブリッジで操船する姿がみられそうだ、おそらくポーナムの様なビニールカバー等も用意されているだろうがここは開放感を楽しみたい場所だ

内装の作りも細かな所にやはりL字マークが使われこちらはメッキの装飾が施される使われている素材もさり気なく高級品だなと思わせるシックな物ばかりだった

室内の空調やオーディオや照明などすべての操作を手元のタッチパッドで集中管理出来るらしいアナログ世代には覚えるまで時間がかかりそうだ、室内の装備品はすべてのサイズがゆったりと作られていて広々とした空間を感じるデザインだ船の中に居ることを忘れさせてくれる

リアデッキサイドのパネルを跳ね上げると大きなシャワーヘッドが顔を出す海で遊んだあとのリフレッシュにこんな演出もレクサスのおもてなしとちょっとした遊び心かな

世界中の富裕層から引き手数多のLY650その姿が各地のマリーナで見られるにはまだまだ時間がかかりそうだ、世の中が落ち着き経済が安定するまで待たねばならない

将来レクサススポーツヨットSYの姿がみられるのを楽しみに待ちたい
Posted at 2021/12/30 17:46:05 | 日記
2021年12月30日 イイね!

クロスプレーンクランク

クロスプレーンクランク今年のバイクレースはヤマハがMoto GP、WSBK、JSB1000と主なタイトルを奪還したその全てのレーサーに搭載されているエンジンこそがクロスプレーンクランクの直4エンジンだ
あのロッシが相棒に選んだ歴代のYZR M1が展示されていると聞きヤマハコミュニケーションプラザで観察してきた

2004年ロッシ伝説のスタートになったM1はヤマハお得意の5バルブから通常の4バルブにしクロスプレーンクランクを採用エンジンテストの中では一番パワーが低かったのは有名な話しかしロッシがえらんだのはその一番パワーの低いクロスプレーンエンジンだった
ロッシはパワーよりもドライバビリティを優先してクロスプレーンを選びその後現在までヤマハの最高峰レーサーはクロスプレーンクランクを搭載し続ける

2004年型M1はむしろエンジンを含め惨敗を記した2003年型のモディファイに近くセンターカムギアトレインやクラッチをシリンダーに背負わすレイアウトなど突っ込んだ改良をしたのは2005年型からなのだこの辺りもロッシの開発能力の凄さが見える

その後も改良を続けたM1だがここ数年はドゥカティを始めとするライバルのパワーアップに力負けをする姿が目立つ様になりクロスプレーンエンジンの限界説まで囁かれていた、しかし今年チャンピオンを獲得したのはヤマハのクアルタラロだ

2021年型のM1はトップスピードではライバルに依然不利だがコーナーリングとタイヤマネジメントで優れていて安定してポイントを獲得出来て転倒も少ないマシンだった、これもクロスプレーンエンジンのおかげかもしれないロッシが今迄現役でいられたのも乗り手に優しいヤマハのM1のおかげだったとも考えられる

ホンダでチャンピオンになり当時最強と言われたRC211Vを捨て表彰台に乗るのがやっとだったヤマハに移籍したロッシが選んだクロスプレーンエンジンそのファーストインプレで出た言葉がスイート♪だったそうだ

まだ味わった事のないクロスプレーンエンジンぜひ機会があったらスイートな味わいを堪能したいものだ
Posted at 2021/12/30 15:28:10 | 日記
2021年10月17日 イイね!

片岡義男を旅する一冊

片岡義男を旅する一冊ちょうどバイクに乗り始めた頃にスクリーンで[彼のオートバイと彼女の島]と[ボビーに首ったけ]を見た小説を読んだのは後になってからだ

サーフィンを始めたのは[ボビーに首ったけ]に憧れたからだ、青い海にオートバイそしてサーフィンあの頃は片岡義男さんの小説の主人公に自分を重ねバイクを走らせていた、海岸線を白いTシャツのそでをまくり走らせる小説の描写をじかに肌で感じる瞬間が好きだった

[ボビーに首ったけ]の美味しいアイスクリーム屋さんをさがしに湘南まで行ったりラストシーンの場所を求めて国道126号線から千葉へぬける脇道を探したりと片岡義男さんの小説はバイクの楽しみも同時に教えてもらった

三好礼子さんに会いたくなって彼女が営むペレファ.カフェに行って来た、平日とあってお客も少なくパリダカやSSTRの話しを聞かさせていただいた、恐らくは過去に何度も繰り返し同じ質問をされたであろうと思われるが嫌な顔一つせずに笑顔で対応してくれる三好さんの気さくな姿勢と若々しさに憧れる

店内に飾ってあるパリダカのマシンは砂漠を疾走するのにも関わらずエンジン関係はほぼノーマルに近く驚いた、当時パンク防止のムースタイヤは試作品だったそうだが20年以上たった現在でもその形状を維持している

その他パリダカの裏話や現在お乗りのバイクやSSTRでの出来事などそういえば昨年のSSTRスタート地点のぽんかふえで三好さんのサインを拝見した時に今回のペレファ.カフェを知ったのが始まりだった

片岡義男さんの本に念願だった三好さんのサインをいただいて帰り際にはお見送りまでしてもらいカフェを後にした、バイクに乗り始めてバイクのある生活に憧れてた若い頃を思い出す懐かしい一日になった
Posted at 2021/10/17 12:42:47 | 日記

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