• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

93chouのブログ一覧

2021年06月21日 イイね!

ドゥカティ×ランボルギーニ

ドゥカティ×ランボルギーニ世界限定630台のドゥカティ ディアベル1260 ランボルギーニを見てきた

オートバイメーカー ドゥカティと車メーカー ランボルギーニのコラボでどちらもVWグループ内の企業同士で繋がりも強い、Moto GPのドゥカティサテライトチーム プラマックのマシンにはランボルギーニのスポンサーステッカーが貼られていて地元イタリアGPではランボスペシャルカラーで出場する事もある、両メーカー共にブランドイメージも高くスポーティーな製品作りも共通な事で今回実現されたのだろう

実際のディアベル ランボルギーニはノーマルのディアベルに比べはるかに魅力的にカスタマイズされていた、とにかくスペシャルなパーツが満載でスタイリングもランボルギーニのイメージを上手に取り入れて造られていた、ボディサイドに貼られていた63の数字はランボルギーニ創業の1963年にちなんで特別なランボモデルにつけられる由緒あるナンバー

特にその特殊なカラーはランボルギーニ シアンに採用されたのと同じマットグリーンで特別感を際立たしている、随所に採用されたカーボンのパーツもこのモデル専用品だ、カーボンパーツは艶やかなクリアー仕上げでマット塗装を引き立てる

シートもランボらしくアルカンターラで仕上げていて表面には六角形の模様が入るこの辺りのさりげない演出もうまい
ホイールもランボと同じイメージのスペシャル品を使う、とにかくオーナーの所有感をくすぐる造りが上手なのは海外メーカーの得意とするところこの辺りは国内メーカーも見習ってほしい

これだけスペシャルなパーツや造りで価格がノーマル+100万で手に入るのだから注文が殺到するわけだ、だがディアベル ランボルギーニは国内には30数台足らずしか入ってこないそうだ、世界中の争奪合戦に日本が力不足なのは市場規模が低迷している証なのかな

ランボルギーニのイメージはエキゾチックなスペシャルティカーでクルーザーなディアベルとイメージが合う、サーキットが似合うパニガーレにはランボのイメージが今一なのはメーカーも承知のうえなのだろう
だけどランボにもトロフェオというレースもある将来パニガーレV4 ランボルギーニ トロフェオバージョンなんてコラボもあり得るかもしれない

本当はドゥカティ×フェラーリのコラボの方がイメージにあうのだけど今のご時世から期待しても叶わぬ夢かな
Posted at 2021/06/21 08:46:01 | 日記
2021年04月26日 イイね!

日差しの眩しさ

日差しの眩しさ日中は日差しが出ていれば汗ばむ季節になってきた
先週のジャパンボートショーに続き今週は中部ボートショーが開催された、天候にも恵まれマリンイベントをたっぷり楽しんだ

ビッグボートの海上係留がメインなベイサイドに比べここ常滑では手が届きそうなフィッシングボートやレジャーボートが中心でほとんどの展示艇が試乗可能となっていた
購入を検討している人やいつかはと思っている方にはぜひボートショーに足をはこんでもらいたい

やっぱり船は実際に乗船して楽しさを感じてもらうのが良い、ボートの使い方は人それぞれ釣りをするのかのんびりクルージングをするのか仲間とワイワイ海上パーティーをするのか実際にボートに乗り込んでイメージしてもらいたい

人気のトヨタポーナム31は休む暇なく試乗に駆り出されていた、風が強くなって荒波になってもポーナム31は試乗に出ていたこれは走波性の高いポーナムだから可能だ、頑丈な船体と信頼性の高いエンジンはトヨタの車造りと一緒だどんな時もトヨタは安心が一番に来る、ボートでは一番大切な事だ

ヤマハのレジャーボートSR330は相変わらずスタイリングが格好良い、広いスペースをほこるデッキで仲間とワイワイクルージングに出かけるにはこんなボートが欲しいそしてエンジンもパワフルでスポーティーな走りも魅力でマルチな使い方ができる、休日にマリンスポーツや船上パーティーを楽しむ若々しい人にピッタリだ

陸上展示ではヤマハのマリンジェットの一人乗りタイプが目についた、昔はけっこうこのタイプがあったが最近では珍しくちょっとおもしろそうに感じた、バイク感覚で乗れるそうなので一度操縦してみたい

ボートショーに付き物の高級車の展示も今回はおとなしくフェラーリやランボといったスーパーカー系は見られずポルシェやアウディといったマリーナの運営インポーターの展示になった、思い切ってロールス ロイスをもって来てもらいたかった

アウディR8やっぱりマリーナにはオープンカーが良く似合う、いつか真っ白なオープンカーでマリーナに乗り付けてみたい、クリーンなイメージなEVも海が似合うだろう将来はボートの世界にも電動化の波が来るだろう

ボートショーを堪能した二週間どちらの会場でも魅力的なボートや車は所有したくなるものばかりだった、それは太陽の眩しさと潮風のせいもあるが自分にまだまだ夢があるからだ
Posted at 2021/04/26 20:48:04 | 日記
2021年04月16日 イイね!

風の気持ち良さ

風の気持ち良さバーチャルとリアル会場で行われたジャパンボートショーやはり船は海上と青空の下が良く似合う

今年はベイサイドマリーナの会場に統一されなんとか縮小開催されたが見る側にとっては移動の煩わしさが無くなり楽しめた、ボートショーに付き物の高級車の展示も例年以上のメーカーが参加されこちらもじっくり堪能した

思えば昨年はショー関係のイベントが無くなり今回初見の車が多く久しぶりのモーターショーの気分だ、そしておさわり自由なメーカーがほとんどな所もボートショーならではだ

実車を早く見たかったフェラーリ ローマやはり現物はエレガントなスタイルだった、余計なラインの入っていない滑らかなボディはモデナと共感されてカラーリングもダーク調が良く似合い大人なフェラーリスタにオススメ

マクラーレンはスペシャルモデル エルバを展示、身体全体で風を感じるまさしく地上を走れるボートのよう、少量生産のスペシャルモデルはスーパーカーメーカーにとって無くてはならないものになった

ランボルギーニはウルスをやはりSUVブームはここでも健在でロールスのカリナンやアストンのDBX、ベントレーのベンテイガも展示されている、ボートオーナーにとっては荷物の乗るSUVは使い勝手が魅力

ロールスロイスの新型ゴーストも初見だオーナードライバー向けにふられたゴースト内装もスポーティーでハンドリングも良いそうだ、最近の若いリッチオーナー層にはファントムで後部座席でくつろぐよりもゴーストで自らドライブがお洒落だろう、室内のスターダストルーフはもはや定番だそしてボディのピンストライプは現代でもやっぱり塗装だった

ボートの方はヤマハのPRESTIGE520やRiva100CORSAROなど普段は見ることの出来ないボートを楽しめた、実際に感じるリアルな体験は夢を描くスタートラインに立てる気にさせてくれる

さぁ風を感じに室内から飛び出そう
Posted at 2021/04/16 04:25:27 | 日記
2020年12月27日 イイね!

Back Home

Back Homeいつもと同じ青い海原とどこまでも広がる真っ青な空、そしてぽっかり浮かぶ白い雲、船上の時間だけは今日も変わらない

今年は幸いにして大きな台風の被害も無く穏やかな晴天の日が多かったせいかボートの出港も例年に比べ増えた
もっとも休日のイベントやレースが事ある如く中止になったので、天気が良ければ海上でのんびり過ごす時間が増えたのが理由だ

波にゆられ音楽を聴きながら釣糸を垂らす(あえて魚を釣るとは言わない)のは世間の雑音を忘れるには最高の時間だ
いつもと違うのはセントレアに飛来する飛行機の数が激減した事だ
ボーイングの部品を運ぶドリームリフターの姿も見られなくなった航空機産業はどこも大変だそうだ、来年はまた滑走路待ちの姿が復活し空がにぎやかになるのを望む

船のキャプテンの使命は無事に港(マリーナ)へ乗員を届ける事だ、トラブルを予測回避しリスクを避けるのが安全な航海の一番のポイントだ、気象予報は出港前には必ず確認する特に風には注意が必要だ
クルージングから戻って桟橋に船をつけマリーナスタッフに預けると今日も無事に帰れたとホッとする

今年のボートショーは全て中止になったが楽しみにしていたレクサス LY650のエレガントな姿を見れた、レクサスらしい気品にあふれるその船体は眩いばかりだった、いつかここで紹介できたら嬉しい

来年はイベントやレース観戦と船や車やバイクと休日の悩みが尽きない一年であって欲しい、そして多くの人達と交流出来る日を楽しみにしている
Posted at 2020/12/27 23:00:03 | 日記
2020年12月26日 イイね!

スーパーレッジェーラ

スーパーレッジェーラスーパーレッジェーラV4を間近で見る機会をもらった
スーパーレッジェーラとはイタリア語で超軽量の意味を示す
ランボルギーニやアストンマーティンのスペシャルな軽量モデルにも使われるこの言葉はドゥカティにとって格別な言葉だ

とにかく外装からフレームやホイールまで全てがカーボンで出来ている、むしろカーボンで無いところを探すのが大変なくらいだ

エンジンと前後のサスペンションが金属で出来ているが所々がチタンのスペシャルな部品が目につく
これだけやってもノーマルとの差は15kgほどらしいからいかにノーマルの車重が軽いかだ、そしてその15kgを削る為の金額がいかに必要かを思い知らされる

スーパーレッジェーラは軽さだけで無くサーキットのラップタイムを削る為のエアロダイナミクスも見所のひとつだ、コーナーリングスピード確保の為のウイングはここまで必要なのか、サーキットのタイムに必要なのはパワーよりもダウンフォースなのか

Moto GPのドゥカティはパワーが優先してコーナーリングスピードが他に劣るイメージがあるがウイングを採用したのはドゥカがコーナーでの安定を狙ってだったな

V4Rでも気になったチェーンのサイズだがやはりスーパーレッジェーラも同じワンサイズ小さなものを採用している、おそらくノーマルV4と比べてメンテやライフの差を約1kg軽量というメリットを採用したのだろう

その高額な値段から公式なレースには参加出来ないスーパーレッジェーラV4、サーキットのラップタイムはWSBマシンに近い値まで来ているそうだ

来年こそは鈴鹿8耐を初め多くのレースが見られる事を望んでいる、そしていつの日にかサンタさんにスーパーレッジェーラを運んで来てもらえる様に木箱の入る大きな靴下を用意して待っていたい
Posted at 2020/12/26 19:01:42 | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

フェラーリ 360モデナ フェラーリ 360モデナ
フェラーリ 360モデナ

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation