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2020年04月22日 イイね!

CBR RR-RとV4R カッコ良いのはどっちだ

CBR RR-RとV4R カッコ良いのはどっちだ一般向けにデリバリーの開始されたホンダCBR1000RR-R その実物は画像で見るよりもはるかに魅力あふれるバイクだった

ホンダが本気を出して作った新型スーパースポーツその成り立ちはパニガーレV4Rと同じサーキットで闘う為のマシンだ、圧倒的なパワーを生み出すエンジンは勿論カウリングのデザインはライダーへの風の抵抗を最小限にするためにV4Rなみにワイドになり、タンク上部はヘルメットを収める為のくぼみが付けられレーサー同様バンク角を稼ぐために跳ね上げられたマフラーそのデザイン全てがサーキットのタイムを削るために造られた

現物はカウル先端の絞り込みがシャープに見えサイドウイングが画像よりも目立つ様に見えた、ウイングはV4Rよりもバランスを重視して空力効果は控え目だそうだ、やや中途半端に見えたトリコロールカラーだがこちらも実物では違和感が無く立体的な描写も高級感があり所有感をくすぐる

塗装の艶感も塗膜が増したのかドゥカティ レッドに負けない艶やかな輝きを見せる、こういうところはオーナー心の掴みかたが解って来たようだ

細部の造り込みはまだまだ海外メーカーの方が上手くコストが掛かっている様に見えた、V4Rと比べるには車両価格に差がある為 同じレベルで見るにはかわいそうだが国産メーカーの弱点なのかも、開発段階でまず議論されるのは販売価格なのかもしれない

RR-R SPはスーパーバイクの価格制限にはまだ余裕があるので更なるハイモデルRR-R SP-2のデビューを心待ちにしている、可変ウイングやバルブのギミックなど新たなデバイスが組み込まれて更なる高性能マシンの誕生を想像するだけ楽しい

ドゥカティのデザインは機能美に妖艶な魅力が交わった美しさが必ず入っている、前方からみたどう猛な顔つきにすっきりとしたテールのデザインへと荒々しさとエレガントの融合が二面性を匂わせる

RR-Rはどちらかというとサーキットから抜け出て来た公道を走るレーサーのイメージが強い、遊び心が少ない無骨で効率優先なデザインだ、足りないのは所有して満足度がupする特別感 こだわりだ、勿論その中には圧倒的な性能も含まれるしレースでの成績も購買力を高めるだろう

今年も鈴鹿8時間耐久ロードレースの日が近づいて来た、カワサキワークス対ホンダワークスにゼッケンNo.21 セパンレーシングチームに中須賀の加わったヤマハドリームチームの夢の闘いが見られるのを楽しみにしている、もちろんパニガーレV4Rの高回転サウンドもだ

真夏の熱い祭典 どうか夢で終わらせないでくれ

Posted at 2020/04/22 02:44:38 | 日記
2020年04月05日 イイね!

春よ、来い

春よ、来い懐かしい香りがした何とも言えないほのかに優しいあの感じだ

バイク乗りは季節の変化を敏感に感じる特権を持っている、走り出した瞬間に春を感じそろそろジャケットを薄手に替えようと思いながら、路面のグリップが増している事を右手の動きが自然と教えてくれる

ライダーは皆 同じなのかすれ違う数も急に増えてくる、そして皆 気持ち良さそうに快音を響かせる、冬場よりもスロットルの開きが明らかに違っている、ヘルメットの中の顔も絶対にほころんでいるに違いない

海上も同じで冬場の冷たい北風が南風に変わるこの時季、デッキの上では薄手のシャツで事足りる、真昼の時間帯は汗ばむ様になってきた、マリーナが慌ただしくなる季節はすぐ近く迄やって来た

頭上の飛行機もランデングポイントが冬場とは反対側に変更される機会が多くなる、そしてマリーナ周辺ではゆらゆらと波に揺れる海鳥が増え 愛らしいスナメリが顔を覗かせればもう春の訪れだ

イベントやレースが中止になり週末の予定が無くなった今春、出口の見えない暗いニュースばかりで気が滅入ってしまう が閉じ籠っていては人間ばかりか機械でさえ調子が悪くなってしまう

たまに相棒を連れ出し気持ち良いくらいに春の息吹を吸わせてあげる、木漏れ日の下の涼んでいる姿を見ている手にはいつの間にか自然とアイスコーヒーに変わっている、世間の雑踏をほんの少しの間忘れさせてくれる瞬間だ

春はスタートの季節だ毎年この季節がワクワクしてたまらなく好きだ

本当の春よ、早く来い
Posted at 2020/04/05 06:36:39 | 日記
2020年03月14日 イイね!

CBR RR-RとV4R 速いのはどっちだ

CBR RR-RとV4R 速いのはどっちだ新型ホンダCBR1000RR-R 4速で299km出たとか排気音が素敵とか動画がやたらと話題になっています

パニガーレV4R乗りとしては凄く気になる存在ですが、モーターサイクルショーや鈴鹿2&4が中止になって実物を見る機会が全くなくなったので、映像やインプレッションを見て楽しんでます、さて新型RR-Rですが4速で自主規制のメーター299kmなら6速ではいったい何km出るのか計算して見ました

エンジンの回転数に減速比や変速比 タイヤの外周を時間でだすと、、、、、なんと360km超え!
実際には空気抵抗やメカニカルロスによってここまでは出ないと思うが、Moto GPマシンの最高速がやはり360kmぐらいなので条件が揃えば出せるのか、例えば極端な下り坂で追い風なら

ちなみにパニガーレV4Rは6速の最高出力発生回転数で307kmぐらい、実際に100kmで5000回転なのでほぼ計算どおり
CBRもV4R もエンジンは最高出力発生回転数よりも更に1000回転近く回るので計算よりも最高速は伸びるはずだが、問題はいかにCBRのギア比が低くワイドになっているかなのだ

ホンダはスーパースポーツにも高速巡航や燃費を考えてバイクを設計しているのか、どうせレースになればミッションは替えるのだからなのかモーターサイクルショーの会場で説明員に聞いて見たかった

パニガーレV4R は6速できっちり最高速が出る様にミッションを分けてギアの繋がりがピーキーなイメージがあったが、エンジン特性に巾があり上のギアでもラフなアクセル操作も可能、そして多少のツーリングでも難なくこなす事ができたこの辺りは現代のバイクだなと

これもV4 のエンジンの利点だろう L2 時代のドゥカティならこんなアクセル操作だけで気楽に巡航するのも難しかったはずだ、そして現代のドゥカティは燃費も優秀なのも新たな発見だ、だがきっと新型CBRは扱い易さや燃費ではV4R の更に上を行くのだろう

久しぶりに本気になったホンダのニューマシン前評判は上々だがスーパースポーツにはBMW S1000RRやパニガーレV4、ヤマハやスズキ、カワサキといったライバルも多い性能だけで無く欲しいとさせる魅力がCBRには有るか

新型CBR1000RR-R その実物を見る日が楽しみだ、そしてサーキットで今年も熱い戦いが見られるのを待っている

Posted at 2020/03/14 17:24:42 | 日記
2020年02月20日 イイね!

リスク テイク

リスク テイク楽しみにしていたボートショーの中止が決定した、すでに準備を進めていた関係者やメーカーの損益もかなりあるのだろうが来場者の安全を考えての苦渋の判断だろう
今年はレクサスLY650やヤンマーX47等のエレガントなクルーザーを見られるかもと期待していたが来年に持ち越しになってしまった

今後もモーターサイクルショーやスポーツイベントにも影響が出そうな流れが心配になる、安心してイベントを楽しめる日が早く訪れるのを待ち望んでいる

2年前にパニガーレV4に出会った地元の輸入車ショーは影響の少ないこの地方だからか無事に開催された、今年はドゥカティのスーパーバイク916をオマージュしたパニガーレV4 アニバーサリオが目についた、画像よりもずっと華やかで細部の仕立てもこだわりが見られる

V4スペチアーレと同等の装備に乾式クラッチと車検対応チタンマフラーを追加し価格は更に安く押さえてお買い得感はかなり高い、もっともそんなに安いわけではないが、チタンマフラーやカーボンパーツをV4Rに取り付けたくなる

車では復活した新型BMW 8シリーズが気になったマリーナベイ ブルーのボディカラーはきっとマリーナに良く似合うだろう、内装のシートをホワイトにしてオープンならより最高だ、そろそろこんなクーペが似合う歳になった気もするが

近頃はドゥカティばかりでモデナがヤキモチを妬きそうだ、澄んだ空気にフェラーリサウンドはやはり特別な気持ちにさせてくれる、M8にはこの演出が足りない気がする先代の様なV12が有れば、もっともトルクでゆったり走るのが似合う車なのかも いずれハンドルを握って見たい

車やバイク選びは多少の冒険をして選んだ方がきっと楽しい、ちょっと背伸びしすぎたぐらいに思い切って購入した方が絶対に満足感がある、もっと頑張って愛車が似合う自分になろうと更に努力をするからだ

船乗りはリスクを最小限に判断し行動するミスをしたら生命に関わるからだ

人生は多少の冒険をした方が楽しく生きられる ミスをしたら笑えば良い、やり直しは何度でも出来る
Posted at 2020/02/20 22:47:09 | 日記
2020年01月31日 イイね!

昔は本当に良かったのか

昔は本当に良かったのか近頃 同世代で集まると昔は良かったと嘆く事が増えた

自分達の若い頃は車やバイクは個性があり、遊びで多少の羽目を外しても笑い話で済んだ、今の世の中は周りの目を気にして大胆な事を許さないそんな雰囲気が有る様だ

バブル景気の頃バイクが200万を超えたと驚きを覚えた、まるでサーキットから抜け出したそのマシンに感動した、いつの日にかGPマシンハンドルを握る憧れは今でも続いている

この頃のバイクはメーカー毎に個性があった、多種多様のバイクに選ぶ方も皆それぞれの楽しみ方があった、日本のバイク乗りは頭のネジが皆ぶっ飛んでいる そう呼ばれた時代だ
世界GPに数多く日本人ライダーが参戦していたのもこの頃だ

では現代のバイクには個性が無いのかと言われたらそんな事は無い楽しいバイクも数多い、今のバイクは安心して高性能を味わうことができる様になった、ただ安全な分ほんの少し自分で弄れる所が減ってきている、そしてバイクの値段もずいぶん高くなった

パニガーレV4Rの6ヶ月点検に行って来た
最近のバイクや車は決められた定期点検をメーカーで実施しないと保証が受けられなくなる、オーナーの使用状況や車体の状態が常にドゥカティ本社のPC内に記録され部品ライフやメンテナンスに生かされるそうだ

勿論 蓄積された膨大なデーターは将来の新製品の性能や品質向上に役に立つ、メーカー直系の専売店が増えてきたのはその為だ

もうすぐデビューするパニガーレV4のスーパーレッジェーラ 今回は歴代モデルの朱色と違いMoto GPの様なドゥカティレッドで登場する、フルカーボンの車体やチタン多用のエンジンは引き継がれる、既に画像もネットで確認する事ができる便利な世の中になった

昔は雑誌しか情報が無く色々な雑誌を見比べていたが、ネット社会の現代は情報を先行で小出しにして購買欲を煽る、すっかりメーカーの罠にはまっている自分がいる

だがV4スーパーレッジェーラは国内割当て分は既に埋まっているそうだ、この辺の太い顧客情報もディーラーのネットワークからだ、フェラーリやランボのスペチアーレモデルと一緒の扱いだ、いつの日にかとりあえず一台押さえておきましたと言われてみたいものだが まだまだの様だ


今の時代がつまらないなんてこれっぽっちも思わない
あの頃の様に常に追っかけているものが有る限り
Posted at 2020/01/31 22:06:48 | 日記

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