
今日はプラグホールカバーを製作していきます。デスビキャップも同時進行です。
何だか毎日 FRPとウレタンとパテで遊んでいますが、本人は真剣にあれこれ考えながら作業しています( ̄∀ ̄)
さて、プラグホールカバーはダイレクトイグニッション化するのに当たってR32コイルを流用したら、このコイルの背丈が低くて純正カバーが入らなくなりました。

それに穴が開いているのもな〜って感じなので、デスビキャップの失敗を糧にして製作します。
まずはマスター作りからです。
純正のカバーを台座として使用します。カバーに養生テープを貼り付けます。
そして周りを囲って中に発泡ウレタンを流し込んで発泡を待ちます。

パテ盛りでも良いんだけど量がかなり必要なのと整形も大変なので余ったウレタンを活用します。
硬化したら形状を整形して行きます。

完成イメージは特に無いんですが、とにかくシンプルな形状にしつつフタをしてコイルと干渉しない高さを確保します。
こんな感じです。
大体の形状が整形出来たらパテを入れて表面を硬化させます。

ウレタンのままだとポロポロと剥がれてしまうのと細かい発泡の巣穴が出来てるんで塞ぐ意味も有ります。
何度かパテを入れて削っての繰り返しをして形状を整えてマスターが完成!
今日はここまで。
Posted at 2020/05/10 21:00:26 | |
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