2019年4月新潟港、乗船する小樽行きの新日本海フェリー『あざれあ』。自宅で過ごす日が続くときは過去の写真で楽しもうということで、今回は2019年春の北海道です。
乗船した部屋はステートAアウトサイド。
ベッドが2つにトイレとシャワーが付いた個室、コンパクトながら全てが揃った部屋。
小樽には翌朝の4時30分に到着するため、到着と同時に行動を始められるのが良い。
道の駅「230ルスツ」にて、路面に雪は積もらなかったが寒かった。
朝日が当たる羊蹄山、宿泊したホテルの部屋から。
サイロ展望台からの洞爺湖。
羊蹄山に向かって走る、道道257号にて。
京極町に入り望羊の丘を目指す。
望羊の丘では冠雪の羊蹄山の絶景に浸る。
ふきだし公園では名水百選の一つである「羊蹄のふきだし湧水」を汲むことができる。
あんない展望公園、ここにはかつて安内小学校があった。
日本海と追分ソーランラインである国道229号を見渡せる。
神威岬へ。
青い海を見ながら進んでいく一本の道。
神威岬は以前来たことがあるが、先端まで歩いたのはこの時が初めて。
島武意海岸、神威岬と同様に懐かしさに浸った。
祝津パノラマ展望台。
道の駅ニセコビュープラザからの羊蹄山。
室蘭市の潮見展望台。
トッカリショ展望台から。
地球岬、過去訪れた時は真っ白だったが3回目でようやく青空の地球岬に出会えた。
登別地獄谷。
神秘の湖、倶多楽湖。
支笏湖へ。
山線鉄橋から見た千歳川、水がとにかくキレイだった。
宿泊した「洞爺サンパレス リゾート&スパ」の朝の風景。
洞爺湖の湖面に写る羊蹄山が美しかった。
有珠山ロープウェイに乗って、洞爺湖と昭和新山を見る。
入場券を購入して長万部駅のホームでかなやのかにめしをいただく。
白樺並木の先には海が見える八雲町のパノラマロード。
また晴れた時に訪れたい。
道の駅「YOU・遊・もり」で2年前と同じような構図で駒ヶ岳を撮る。
ちょうど桜が咲いている時期だったので曇り空なのが惜しい。
函館に入ってハセガワストア中道店でやきとり弁当を食べる。
前年には根室のタイエー西浜店でやきとり弁当を食べていた。
五稜郭タワーから、桜が満開なだけに天候が惜しかった。
トラピスト修道院、道の先には海がある。
早朝の函館山。
立待岬。
青空だった函館から北海道最南端の地である白神岬へ移動すると荒れ模様に。
満開の桜が見られた松前城。
道の駅上ノ国もんじゅ、また晴れた時に。
帰りは津軽海峡フェリー、函館に戻ると青空も見られた。
印象に残ったのは望羊の丘からの羊蹄山。
夏とは違った冠雪の羊蹄山はまさに美しい。
そして洞爺湖畔に宿泊するとそこから羊蹄山を見ることができるということを知った。
湖が広がる景色を楽しみにしていたので、さらに羊蹄山が見えた時はちょっと感動。
4月下旬から5月上旬に北海道を訪れると道南あたりがちょうど桜が見ごろとなる。
晴れてくれればもっと良かったのだが、それはまた次の機会にということで。
Posted at 2021/09/05 18:56:11 | |
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