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kitamitiのブログ一覧

2025年01月14日 イイね!

忍野八海と富士山 2024.11.28

忍野八海と富士山 2024.11.28 忍野八海の展望台から見る冠雪の富士山。



河口湖もみじ回廊のつづき、八木崎公園に到着したのは8時半ごろ。



駐車場の入口には真っ赤なモミジ。



駐車場の裏から公園に入ると、この桜は何?と思う。



数日前に川見四季桜の里で見た四季桜ではなくソメイヨシノのはずだと思った。
帰宅してから4月にこの場所に来た時の写真を見るとやはりソメイヨシノだった。
11月に入ってからも気温が高い日が続いて咲いてしまったのだろう。



八木崎公園も富士山がキレイに見えるスポットの一つ。



当然ながら、雪が全くなかった4週間前とはまったく雰囲気が違う。



こっちも赤くなっている。



向こうは河口湖。



今日は11月下旬の平日なのでいつもとは混雑具合が異なるが、
桜や紅葉の時期の河口湖の北側エリアはとにかく混むので朝早い時間帯に行って、
そしてこの南側エリアに来るとちょうど良い感じで回ることができる。



冠雪の富士山、どこから撮っても絵になる。



天気が良いとこんなちょっとした紅葉でも楽しめる。



コキアは刈り取られていた。



春になると写真右側に桜が咲いてすごくキレイなので、桜の時期にはここも訪れたい。



八木崎公園はこれで終わり。



富士河口湖町から忍野村へ。



この辺りは比較的、人工物が少ない状態で富士山を見ることができる。



雲一つない青空に冠雪の富士山。



9時半ごろ、忍野八海に到着。



4週間前は富士山に雪が無かったので、ここに立ち寄るのはパスしたが、
今日のように冠雪の富士山が見られるなら忍野八海にぜひ行きたい。



鏡池にはあまりキレイに映らず。



驚いたのがこの人の少なさ、平日はこんなに違うんだと思った。
ここ1~2年で土日に行った人なら分かるが、朝から多くの人が訪れる。



忍野八海ではない人工の池でも、ここの風景はキレイなので写真は撮る。



反対側のここは新しいお店が出来るのか?



涌池。



涌池から見る富士山、たとえ一瞬でも人がいない写真は土日ではまず不可能だと思う。



ここから有料ゾーンに入る。



営業開始時間はその時によって異なるが、あまり早い時間は入れない。
前回来た2023年11月4日の写真を見ると8時半からとなっていた。



有料ゾーンに足を踏み入れた瞬間にアレっと思う。



今立っている場所は展望台ではない。



展望台の下の展望デッキのようなものだが、一年前の写真を見るとないので新しく出来たんだ。



今日はどんな感じかなとまずは展望台へ。



展望台に上がったところ。



ちょっと高い位置から見ると風景も全然違う。



今日は平日なので、もともと混雑していないけど、
普段混んでいてもこの有料ゾーンに入るとぜんぜん人の数が違う。



しかし、こんなに空いている忍野八海もあるんだなと思った。
ホントに多い時はこの道路が人で埋め尽くされるかのような状態になる。



忍野八海に訪れる目的は各所の池を巡るためではなく、ピンポイントで言うと、
有料ゾーンに入って展望台からこの冠雪の富士山の姿を見るためである。



この非日常的な風景は有料ゾーンに入らないと見ることができない。



水車越しに見る富士山も良い雰囲気。



立派な茅葺屋根の建物は資料館。



資料館を通り抜けてさらに奥へ進むと底抜池がある。



底抜池は忍野八海の一つとなっている。



水はすっごくキレイ。



池を挟んで展望台とは反対側にいるので富士山は見えない位置。



少し進むと富士山が見えてくる。



まだ残っているかなと期待していたここのモミジは跡形も無く散っていた。



一年前の秋に来た時はこんな感じでモミジと富士山の写真を撮っていた。



紅葉には遅かったがこの冠雪の富士山が見られたのですごく満足。



有料ゾーンから外に出て茅葺屋根と富士山の写真を撮ってみた。
これはこれで悪くはないが、この条件なら前方に見える展望台に是非とも上がりたい。



あとは桜の時期にこの忍野八海に立ち寄るかどうか。
2024年4月は忍野八海には来ていない。
もし来ていたら桜と冠雪の富士山のキレイな光景が待っていたに違いないが、
他にも桜と富士山が見えるスポットで行きたい場所が沢山あったのでここはパスした。



桜の時期にまだ有料ゾーンが営業していない早朝に来た場合でも、
例えばこの辺りから桜と冠雪の富士山の写真を撮ることができる。



ここをあらめてじっくり見ていると、まるで安曇野の大王わさび農場のような雰囲気。



湧池近くで色付いたモミジを発見。



そろそろ出ようと思っていたところで、ちょっとした紅葉を見られただけでも嬉しいもの。



到着してから1時間近く経過した10時半ごろでも相変わらず人は少ない。



帰り際の鏡池も水面が揺らいでいた。



忍野八海で冠雪の富士山を見ることができてすごく満足してしまって、
春は桜並木の撮影で大混雑するお宮橋の方へ行くことをすっかり忘れていた。
桜のなくても今日の富士山の感じならきっと良い風景が見られたと思う。
Posted at 2025/01/14 20:33:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2025年01月07日 イイね!

冠雪の富士山と河口湖の紅葉 2024.11.28

冠雪の富士山と河口湖の紅葉 2024.11.28河口湖もみじ回廊から見る紅葉と富士山。



朝7時、河口湖近くの駐車場からスタート。



富士河口湖もみじまつりは終了していて、HPを見るとこの駐車場のみ利用可能となっていた。



11月3日にも河口湖に来ているので、およそ4週間ぶりに来たことになる。



貴重な平日の休み、同じ月に2度も富士山周辺へ行くことに対して迷いもあったが、
前回は見られなかった冠雪の富士山が見られるということでこちら方面を選択した。



桜や紅葉の時期に河口湖へ来るときによく利用する駐車場は情報通り閉鎖されていた。
そして、4週間ぶりに来るとほぼ緑だったモミジが真っ赤に変わっていた。



色付き前だったイチョウは散っていた。



今日は11月下旬で日の出もだいぶ遅いので普段よりもゆっくり目にやって来たが、
写真は7時15分でもまだこの周辺に太陽は当たっていなかった。



4週間前には全くなかった富士山の雪、今日はたっぷりある。



まだ周辺が暗いので先にもみじ回廊へ行くことにした。



道路沿いのモミジが真っ赤だ。



そしてこの先が有名なもみじ回廊。



スゴイね、真っ赤じゃないか。



富士河口湖もみじまつりのイベント自体は1週間前の11月20日に予定通り終了していて、
紅葉の具合は不明だったものの、まだある程度は残っているんじゃないかと思って来た。



残っているどころか今がまさに最盛期。



もみじ回廊は中に入ってその良さが分かる。



まだ緑の部分も見られる。



見上げると赤と緑のグラデーションがキレイ。



イベント期間が終了していて平日とは言え、思いのほか人が少ない。



この感じなら12月に入っても1週間くらいは見頃の状態が続きそう。



紅葉の先には富士山。



冠雪の富士山に対して、春の桜や秋の紅葉との組み合わせは美しい。



赤があるからこそ緑のモミジもキレイに見える。
これが緑ばかりだと、ただ残念という感じになってしまう。



こんなに人が少ないもみじ回廊は初めてかもしれない。



写真中央の大きなイチョウはここも散っていた。



朝の静かなもみじ回廊。



冠雪の富士山メインであとはどれくらい紅葉が残っているかという思いで来たが、
このもみじ回廊だけでも来て良かったと思えるくらい満足だった。



7時45分、30分ほど経過したので河口湖の湖畔へ戻ろう。



4週間前に見た富士山とはまったく印象が違う。



モミジが赤く色付いているだけでもキレイ。



冠雪の富士山というのはどこから見ても絵になる。



道路沿いのモミジもなんてキレイなんだと思う。



桜や紅葉のイベントは例年通りであれば、その期間の真ん中あたりで見頃を迎えるが、
この富士河口湖もみじまつりのように、イベント終了してからようやく見頃を迎える今年の遅さ。



思えば今年の春先は気温が上がらず、ソメイヨシノの開花もなかなか進まなくて、
富士河口湖さくら祭りの最終日となる4月14日にこの河口湖へ来ていた。



ちょうど8時、明るいと風景がキレイだ。



黄色っぽく色付いたモミジが冠雪の富士山に花を添えるかのよう。



春は桜と富士山の風景が美しい場所で、その時は人が入っていない写真はまず撮れないだろう。



雲一つない青空に富士山。



紅葉は人を引き付ける力がある。



モミジの中へ。



上を見るとモミジがキレイ。



そして冠雪の富士山もキレイ。



冠雪の富士山と河口湖。



4週間前に同じ場所から雪のない富士山を見ているが、その時とは気分も全く違う。



春には写真右の歩道沿いに桜が咲いて、そして残雪の富士山が見えるのですごくキレイ。
旧小原村エリアの四季桜とともに富士山周辺の桜は毎年の楽しみでもある。



桜の見頃は例年なら4月上旬かな、また春の桜の時期は写真右の場所が駐車場として使えるはず。



停めた駐車場に戻ると少し車が増えていた。



河口湖もみじ回廊周辺には1時間ちょっと滞在して終わり。
Posted at 2025/01/07 21:16:24 | コメント(12) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2025年01月05日 イイね!

大洞町四季桜街道 2024.11.24

大洞町四季桜街道 2024.11.24大洞町四季桜街道に咲く四季桜。



いしばしカフェでモダン焼きを食べたつづき、お店の駐車場に戻るところ。



豊田市の山間部に咲く四季桜、たった一本の桜でも存在感がある。



電線が入るものの、四季桜と一緒に写真をゆっくり撮れる場所。



12時半ごろ、大洞公民館前の駐車場へ。
奥の白いテントの所で協力金を支払う。



観光客もこの公民館のトイレを利用することができる。



ここは大洞町四季桜街道。



「大洞」は「おおぼら」と読む。



川沿いに咲く四季桜。



反対側にも四季桜。



正午を過ぎて川見四季桜の里や小原ふれあい公園はすごく混雑しているに違いない。



ちょっと離れたところでこんな静かに四季桜を見られるのは天国かもしれない。



遠くからでも大きなイチョウの木が目立つ。



駐車場に停まっている車は10台程度。
小原四季桜まつりのパンフレットでも紹介されている場所なので隠れた名所ではないが、
今のところ訪れる人は少なくても、今後増えていくことは間違いないと思う。



左の方の四季桜が咲いている場所へ行く。



この大洞町の四季桜もけっこう見応えがある。



たくさん咲いていると思って近づくと、あまり咲いていないように見えるのが四季桜の特徴。
咲いていないのではなく一つ一つの花が小さいため、こんな感じに見える。
四季桜としてはこれでほぼ満開の状態だと思う。



大洞町の楽しみは川沿いの四季桜とこの先に見える天王さん公園。



天王さん公園へ。



天王さん公園でもたくさんの四季桜が見られる。



自分の中で好きなポイントだが、今年は写真中央のモミジがまだ色付く前。



その先のモミジもまだ緑。
これが赤く色付いていると四季桜に囲まれてすごく良い感じになる。



ちょっと進むと少し赤くなっているモミジがあった。



それでも天王さん公園はたくさんの四季桜を楽しめる。



今年はベンチが設置されていた。



この四季桜と色付き途中のモミジが訪れた日の状況を表している。



写真右の方にもベンチが設置されている。



天王さん公園もすごく良い所なので、また来年も来ると思う。



天王さん公園から公民館裏のイチョウへ向かう。
ここにも四季桜がたくさんある。



このイチョウは大洞町のシンボル的な存在。



イチョウの木の下へ。



モミジ、四季桜、イチョウが見えて、桜と紅葉が同時に見られる様子を象徴するかのよう。



次回もおそらく小原ふれあい公園の臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで川見四季桜の里へ、
そして松月寺に立ち寄ってからこの大洞町に来るという流れになりそうだ。



モミジの見頃には早かったものの、たくさんの四季桜が見られた大洞町四季桜街道を満喫した。



次は道慈山観音寺、駐車場は仕切られていなくてだいたいで停める。



道慈山観音寺の入口は分かりにくく、小学校前のガードレールが切れた部分を入る。
右の赤いマークが進入禁止かと思ってしまうが、禁煙を示す看板だった。



左は小学校のグラウンドで四季桜が咲いている。



そして入口は立派な門。



赤と緑のモミジが見える。



モミジも緑一色だと寂しいが、赤と混ざっているとけっこうキレイ。



静かな空間で紅葉を見る、こんな時間の過ごし方も良いじゃないかと思う。



国道419号を横断する形で洞牧寺へ。



久しぶりに和紙のふるさとへ行こうと思って、念のため国道419号の様子を確認したかった。
時刻は13時半、国道419号は混雑していなかった。



そしてこちらの洞牧寺、入口には真っ赤なモミジ。



上の方には枝垂桜、きっと春の時期はすごくキレイな枝垂桜の光景が見られそうだ。



この下にたくさん四季桜が咲いているが私有地なのだろう、立入禁止だった。



赤と緑のモミジに四季桜、このちょっとした風景でも非日常を感じる。



和紙のふるさとの広い駐車場は思いのほか余裕があった。



和紙のふるさともたくさんではないが四季桜と紅葉がある。



まだ14時でも太陽はすでにこの位置、11月下旬ともなると太陽高度が低い。



四季桜とモミジの坂道を上がって行く。



通る人はこの真っ赤なモミジの写真を撮っていた。



この上へと続く階段があって行ってみることに。



階段を上がると四季桜も咲いていて良い雰囲気だと思っていたら、
しばらく進むと行き止まりで特に何もなく引き返した。



駐車場へ戻るときに見えたこのワンシーンが良かった。



和紙のふるさとから市場城址へ。
駐車場に近づいた時に外に停まっている車を見て満車であふれているのかと思った。
聞こえてきた会話の内容から、駐車場向かいにこの時期だけ出店している関係者の車のようだった。



ここからは坂道なので一人で行くことに。



和紙のふるさと同様、ここに来たのも久しぶり。



石垣に近づくと大きな四季桜が見えてきた。



市場城址も四季桜と紅葉が見られるスポットとして紹介されている場所。



石垣の上に来て、こちらのモミジは緑が優勢。



読みは「いちばじょうし」。



小原四季桜まつりではメインの川見四季桜の里にスポットライトが当てられるが、
周辺でも四季桜と紅葉が見られる場所はいくつかあって、旧小原村エリアだけで一日楽しめる。



頂上部分から下って行く、このあたりのモミジはキレイ。



しばらく何もない道を進むと目の前に四季桜が現れる。



モミジは緑、赤く色付いていればすごく良いんだけど。



それでもここの四季桜は市場城址をグルっと回った最後のご褒美という感じ。



満開の四季桜と色付き途中のモミジ。



市場城址から近くの廣圓寺へ。



ここもちょっとした四季桜のスポット。



日当たりが良い場所のモミジは色付きも早い。



時刻はまだ15時、だんだん太陽の位置が低くなってきたのでこれで帰ることに。



浜名湖SAに立ち寄った16時半過ぎ、夕日にギリギリ間に合った。



あっという間に太陽は沈んでいった、この時期の一日は短い。

今日は毎年楽しみにしている旧小原村エリアの四季桜を見ることができてすごく満足。
紅葉は早かったものの、ほぼ満開と思われる最盛期の四季桜の姿はとにかく素晴らしい。

秋に紅葉と桜が見られるということを初めて知った人はぜひ一度見てみたいと思い、
そして一度行った人はまた行きたくなるし、自分のように毎年行く人もいるだろう。
2025年秋は川見四季桜の里の遊歩道がようやく通行再開予定ということで今から楽しみ。
Posted at 2025/01/05 20:13:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月29日 イイね!

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24四季桜とモミジの共演、豊田市の松月寺にて。




川見四季桜の里のつづき、シャトルバスに乗って小原ふれあい公園に戻ってきたのはちょうど10時。



バスの後方の紅葉も明るくなればキレイだと思うが、その時間帯にいることはなさそう。



シャトルバスは一番右の1台だけで、あとは全部団体客を運んできた観光バス。
川見四季桜の里にも観光バスを停められるスペースがあるが、事前の予約で満車なのだろう。
観光バスで来た人たちも一旦ここで降りてシャトルバスで川見四季桜の里へ行くのだと思う。



小原ふれあい公園の臨時駐車場の入口の様子。



川見四季桜の里へ行っている間に臨時駐車場はあっという間に満車に。
この状況は昨年も一昨年も変わっていない。



駐車場に入ろうとする車の列は国道419号の交差点まで続いている。
小原ふれあい公園にはだいたい8時を目安に来るようにしているが、
遅くても9時ごろには来ないとこの渋滞の中に入ることになる。



小原ふれあい公園を散策。



今回はイチョウがちょうど見頃だった。



モミジは色付く途中。



ほぼ緑のモミジもあって、今年のモミジの見頃は12月に入ってから。



日当たりが良いこのモミジは真っ赤。



イチョウは訪れるタイミングによっては全部散っていたりするが、今年はちょうど良かった。



黄色のイチョウと赤色のモミジがあるのは普通の秋の風景、そこに桜が咲いているのがここの特徴。



11月下旬という時期に桜が見られるこの光景、毎年のことながら不思議で面白い。



10時半ごろ、満車の小原ふれあい公園の臨時駐車場を出る。



小原ふれあい公園の次は松月寺へ、駐車場の空き具合が心配だったがまだまだ余裕があった。



小原ふれあい公園から松月寺へ来るとき、国道419号の反対車線は渋滞で車がずっとつながっていた。
松月寺への入口がある国道419号まで歩いて様子を見に行く。



小原ふれあい公園へ入るには信号が無い横断歩道のある交差点を右折する必要があり、
その右折先もさらに渋滞しているのでこんな状況となってしまっていた。
ここまでの渋滞は初めて見たが、来年も駐車場やシャトルバス等の運用方法が変わらないなら、
早い時間帯に来て混雑するころに小原ふれあい公園を脱出するのが良いと思う。



国道419号から松月寺へはこの細い道を入っていく。
昨年はまだ太陽の光が当たる前の朝早い時間に来たため、今年は明るい時間帯に来たかった。



車を停めた松月寺の方へ戻る。



場所によっては色付いたモミジがあってキレイ。



今年はもう一週間遅く来ていたら、四季桜と紅葉がかなり良い感じだったかもしれないが、
その時に天気が良いかどうか分からないので、四季桜が見頃で天気が良ければ行きたい。
四季桜はソメイヨシノよりも見頃の期間は長めだと自分では思っている。



気になるのは国道419号の渋滞、写真右方向が小原ふれあい公園へと続くが、
ちょうどこの松月寺あたりから渋滞が始まっているのが分かる。



竹林の小径ではないが、竹に囲まれた階段を上がって行く。



誰もいないひっそりとした松月寺、すぐ近くの小原ふれあい公園とは対照的。



四季桜は無いが、この鮮やかさに癒される。



今年は緑のモミジが多かったが、11月下旬で緑が多いというのは珍しい。



四季桜が咲いている方へ坂を登っていく。



このモミジだって四季桜の中にあるからこそ、普段と違って良く見える。



モミジの先にはたくさんの四季桜。



川見四季桜の里や小原ふれあい公園からこの松月寺へ来ると、
その圧倒的な静かさに驚くとともに、ここは必ず来るべきだと思った。



ここからも国道419号の様子が見える。



見ているとここから渋滞が始まっているものの、どんどん渋滞が長くなってはいなかったが、
時刻は11時、午前中に川見四季桜の里へ行こうと考えていた人は大きく予定が狂ったに違いない。



北海道で4月下旬から5月上旬の時期に桜を見ると天国のように感じるが、
この11月下旬に紅葉と桜の光景を見ると同じように感じる。



四季桜に紅葉が入ることで一気に華やかな感じになる。



日当たりが良い場所のモミジは色付きが早い。



ここは真っ赤。



松月寺に到着して30分ほど経過、駐車場の車の数も少し増えたがまだ余裕はある。



松月寺も四季桜と紅葉を楽しめることができて、その満足度も高い。



11時半、大洞町へ移動してお昼ご飯。



お店の駐車場の奥に咲いている四季桜が目に留まる。



この一本の四季桜だって、静かな山里の一本桜という感じで雰囲気たっぷり。



駐車場はお店から少し離れた場所にあって、最初気がつかなかった。
店は写真の左奥へもう少し歩いて行く。



いしばしカフェに入ります。



3人ともモダン焼きを注文。



店内はそれほど広くはないが、カウンターに5席くらいとこちらの窓際に5席くらい、
あと外にもテーブルが設置されていて利用可能だったと思う。



大きな窓からは色付き途中のモミジ。



待っている間、お店の人に断って店内の写真を撮っていた。



時間が経つにつれて良い匂いが漂ってくる。



鉄板に乗ったモダン焼き、ボリュームたっぷりで美味しかった。
お腹も満たされて、午後からも四季桜と紅葉をゆっくり楽しめそうだ。
Posted at 2024/12/29 20:25:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月28日 イイね!

12/27 土肥桜が開花

12/27 土肥桜が開花写真は2024年2月10日、今年春に訪れた南小記念広場の土肥桜。伊豆半島の土肥桜が例年より1週間ほど遅い昨日12月27日に開花したとのこと。




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上の写真も今年2月10日に訪れた松原公園の土肥桜。
いつも2月中旬あたりに南伊豆町の河津桜を見てから西伊豆へ移動して、
その流れで土肥桜を見に行くと、もう見頃はだいぶ過ぎている。

土肥桜開花を伝える伊豆市観光協会のHP
土肥桜開花! | 【公式】伊豆市観光協会土肥支部



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同じく2月10日の恋人岬の土肥桜、奥の紅種は散っていたが手前の白種は比較的残っていた。

土肥桜は1月下旬あたりに見頃になることが多く、2月の見頃が過ぎた時しか見たことが無いので、
来年は初めて1月の土肥桜が見頃の様子を見てみようと思っている。
桜開花の話題を聞くと、春の訪れとともに桜シーズンが近づいていると感じる。
Posted at 2024/12/28 12:15:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「忍野八海と富士山 2024.11.28 http://cvw.jp/b/2825379/48181103/
何シテル?   01/14 20:33
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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