四季桜と紅葉の風景、豊田市の川見四季桜の里にて。
以前停めた川見四季桜の里前の駐車場にマイカーは停められなくなってしまった。
あまり早いと太陽が当たらず暗い状態なので朝8時前に手前の上仁木駐車場に行ってみると、
その上仁木駐車場へ入る車の列が道路上まで伸びていて全く動く気配がない、遅かった。
四季桜公園まで戻ってこの後のことを考えることに。
写真を撮りながら、さてどうしたものかと。
四季桜はまだ見頃より少し手前といった感じ。
しかし秋に桜が見られるのは嬉しい。
四季桜の花びらは小さめなのが特徴。
ここは真っ赤。
あきらめて次の場所へ行こうかとも思ったが、せっかく四季桜を楽しみにしてきたので、
シャトルバスで川見四季桜の里へ向かうことにした。
小原ふれあい公園のグラウンドが臨時駐車場になる。
時刻は8時半ごろ、続々と車が入ってくる。
現在地の小原ふれあい公園にも四季桜があって、また戻ってくるのであとで見てみよう。
自販機も四季桜のラッピング。
シャトルバスの列に並ぶ。
シャトルバスは9時からで、自分たちがいる後ろの方は第1便に乗れないかもという説明があったが、
この最初に来たシャトルバスに乗ることができた。
シャトルバスということで小さなバスを想像していたが立派なバスで補助席も全部使って出発。
9時10分ごろ、川見四季桜の里に到着してシャトルバスから降りたところ。
2018年に来たときはここに車を停めることができたが、今はバスのみ。
知らずに入ろうとする車を警備員が直進するように指示していた。
あらかじめ決まっている四季桜まつり期間中以外なら普通に停められるが、
そうなると当然、四季桜の見頃前か過ぎた状態となってしまう。
なんとなく、この川見四季桜の里が身近な物から遠い存在にさえ思えた。
しかし、4年ぶりにこの光景を目にしてあきらめずにシャトルバスでも来てよかった思った。
3月から4月にかけて近所で、5月は北海道の各地で桜を見た。
そして11月になって再び桜を目にする。
何より紅葉と一緒に桜を楽しめるのが良い。
10分もしないうちに次のシャトルバスが来た。
では山の方へ。
前回はこのウォーキングマップの経路を全部歩いていて、今回は途中までにしておこうと思った。
ここが登り口。
グリーンが入ってキレイだ。
進むと景色がどんどん変わる。
見上げたり。
こんな景色のいい登り坂は楽しすぎる。
紅葉の赤とイチョウの黄色、そして四季桜。
下で2人を待たせているので予定通り途中で引き返す。
帰りの下りも写真を撮りながら。
いろんな色を楽しめる。
登り始めたところで足を止めて写真を撮っている人が多かった。
下りてきたところ。
長い階段の先はお寺で前回登っていて特に何かある感じでは無かったのでパス。
小原地区を訪れると観光スポット以外でもあちこちで四季桜が見られて目を楽しませてくれる。
翌日の日曜日の天気はよくないので、今日の土曜日に一気に人が訪れたと思う。
あまりこっちの方は人が来ないようだった。
進んで行くと民家にたどり着くので引き返します。
この四季桜と紅葉の景色は実際に見ると圧巻。
来年以降はどうかな、土日ではなく平日でタイミングよく行けたらいいなと思うが、
駐車場のルールも変わるかもしれないので、また情報を見て考えよう。
40分ほど滞在してシャトルバスで戻ります。
ふれあい公園に戻ってきたところ、シャトルバス乗り場にはずら~っと人が並んでいる。
ここへ来るまでの数分の道のりで何度が同型のバスとすれ違い、
少なくても5台はこのタイプのシャトルバスが行き来していた。
臨時駐車場となっているグラウンドに入ろうとする車が外まであふれていた。
小原支所の入口にあったこの日の状況。
四季桜は見頃少し手前という印象だったが、6分もあれば見頃の木もあったということだろう。
駐車場待ちの先頭はグラウンドのこの位置、一台が出ていくたびにその場所へ誘導されていた。
まだ朝10時過ぎでこの状態、出ていく車より入ろうとする車の方が圧倒的に多い。
ふれあい公園の四季桜も見ておこう。
川見四季桜の里の四季桜は圧巻なので、それを見た後だとここは少し印象が薄いかもしれない。
それでもここも歩いていて気持ちのいい空間。
グリーンがキレイ、それに四季桜が花を添えている。
前回来たときは11月末でこのイチョウの葉は完全に落ちていた。
赤もキレイだし。
紅葉と桜が同時に見られるのは本当に楽しい。
こちらのイチョウの葉は落ちていた。
これにて小原地区から移動します。
Posted at 2023/01/27 21:24:30 | |
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