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kitamitiのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

川見四季桜の里 2023.11.25

川見四季桜の里 2023.11.25川見四季桜の里で見られた四季桜と紅葉の見事な共演。



11月下旬の土曜日、愛知県豊田市の四季桜を見ようと3人で出かけた。
まずは小原ふれあい公園手前にある松月寺へ。



国道419号を走行していて、もうすぐ小原ふれあい公園に到着するところで、
のぼりが立っていたので入ってみた。



朝7時半ということで、まだ太陽は上の方しか当たっていない。



その太陽の光が当たっている上の方へ登る。



紅葉のトンネル。



四季桜もけっこうあるので、全体が明るくなればなかなか良さそうな所。



しかし、いろいろ回ってからここへ来ると混んでいるだろうなと考えると、
明るい時の様子を見たい気持ちはあっても、再び戻って来るかは悩むところ。



8時前、小原ふれあい公園の臨時駐車場へ。



マップに桜のマークがたくさんあるように、この辺りは各所で四季桜が見られる。
前年は川見四季桜の里手前にある上仁木駐車場へ入ろうとしたが、
ちょうど満車になった直後で、結局、小原ふれあい公園へ戻ってきた。
高齢者も同伴なので今回は最初から無理せず、ここからシャトルバスに乗ることにした。



トイレ横の自販機も四季桜まつりのラッピング。



前年はシャトルバスで戻ってきたらこの駐車場は満車で外の道路まで渋滞していた。
今日は土曜日で紅葉も四季桜も見頃ということで、混雑する条件が揃っている。



シャトルバスは予定通り9時にならないと動かないことを確認して、一人で周辺を散策。



9時直前になるとシャトルバス乗車の人が結構並ぶので、あまり遅くなってはいけないが、
それでも近くの四季桜公園の様子を見に行ってみよう。



あのイチョウの下も行けるか?



歩きなので歩道脇のちょっとした紅葉も楽しめる。



前方左手に四季桜公園。



これまで四季桜公園は最初に車で寄ってからというパターンだったので、
今回もまずここへ車で来ればよかったが、忘れていて小原ふれあい公園へ入ってしまった。



四季桜のトンネルを抜けていく。



四季桜と紅葉が目を楽しませてくれる。



色付いた山をバックに四季桜が立ち並ぶ。
一人で歩いて来るんじゃなくて、みんなで車で来ればよかった。



戻りながらイチョウのところへ。



登っていくとイチョウのすぐ近くまで行くことができた。



イチョウの後ろもキレイ。



下から見上げると大きいな。



自分の中で新たなスポットを発見した。



小原ふれあい公園へ戻ろう。



国道419号の交差点から小原ふれあい公園を見たところ、四季桜に赤色と黄色が加わって鮮やか。



シャトルバス待機中、ここも明るくなればかなり良さそう。



9時始発の30分ほど前から並ぶことにしたが、運行ルートを見ていると昨年と違うことに気付く。
行きは川見四季桜の里へ直行で、土日祝の帰りの便は「和紙のふるさと」を経由する。
それならば、あとで「和紙のふるさと」も寄ってみようと思った。



8時50分ごろ最初のシャトルバスが到着、補助席も使って満席の状態で出発する。
シャトルバスを乗る前ですでに四季桜と紅葉を満喫した感じだけど、ここからが本番。



昨年はピッタリ9時出発だったが、少し早い時間に出発してくれて、
ほぼ9時には川見四季桜の里に到着。



川見四季桜の里に降り立つ。



小原村が豊田市に編入合併されたことで、この辺り一帯は豊田市になった。



目立つ場所に大きな緑のシートが掛けられている。



訪れる5ヶ月前、2023年6月の大雨でさくら山の一部が崩落してしまい、
遊歩道が通れない状態になってしまった。



遊歩道が通行止めのことは知っていて、川見四季桜の里へ行こうか迷った時期もあった。
ここへ来たらさくら山の遊歩道を登ることが普通のことになっていたからだ。



それでもこの光景を目にするとやはり来て良かったと思う。



以前はこの場所に車を停めたこともあったが、来場者は年々増える一方で、
そのうちに混雑する期間中は駐車不可となった。



河津桜の鮮やかさとは対照的に四季桜はどちらかというと白に近い。
その四季桜が山一面に咲きほこると、辺り一帯がまるで光り輝くかのよう。



これより先は行けず。



テンションが上がる景色の連続。



さくら山の遊歩道、少しくらい行けるかと思ったらホントの入口で立入禁止だった。



真っ赤。



この先へ行けないのは残念だけど、立入禁止手前から精一杯の紅葉と四季桜。



さくら山が登れないならこちらの階段を登ってお寺へ行くことにした。
瑠璃光山薬師寺と書かれているが、ここでも斜面にシートが掛けられていた。



階段を登ると、いや、ここすごいぞ!



今回、初めてこの階段を登ってお寺へ向かっている。
これまでさくら山で満足していて、階段の下からのぞいた時点ではこの光景は分からなかった。



ここも真っ赤。



階段を登り切ってお寺に到着。



こんな良い場所があったとは知らなかった。



今後さくら山の遊歩道が復活したとしても、こっちの階段も登ろう。



この階段の途中がいいのかな、両サイドに行けるスペースがある。



元気をもらえるオレンジ色。



見上げて目に入る光景は素晴らしいの一言。



美しい。



この場所、楽しいな。



遠くから見て楽しんで、そして紅葉に近づいてまた楽しむ。



ちょっと南にある柿ヶ入り遊歩道へ。



まだこの時間だと四季桜がある場所に太陽が当たっていないので、外側を歩く。



絶え間なく車が通る国道419号。



良いなと思ったところで立ち止まる。



上仁木駐車場、前年は8時前に到着したが満車のため小原ふれあい公園へまわった。



この時も満車だが、たまに一台出ると一台入るという状況。



ちょっとした四季桜と紅葉が楽しめる。



四季桜と紅葉が同時に見られるというのは特別なものを感じる。



シャトルバス乗り場がある川見四季桜の里へ戻ります。
旧小原村のあちこちで紅葉と四季桜が見られ、この周辺だけ別世界というか異空間のよう。



その中でも川見四季桜の里は別格。



訪れる人は増える一方で混雑する中での見学となってしまうのは仕方がないが、
それでもここへ来る価値はあるし、また来年も来たいといつも思う。



さあ戻ってきた。



何が良いって、もうすぐ一年が終わろうとしているこの11月下旬に桜が見られるということ。



最後に通行止めの遊歩道入口から、今回はここが一番キレイだと感じた。
四季桜と紅葉の共演はお見事!
Posted at 2024/02/29 21:12:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年02月25日 イイね!

精進湖と富士本栖湖リゾート 2023.11.04

精進湖と富士本栖湖リゾート 2023.11.04 富士本栖湖リゾート内にあるピーターラビットイングリッシュガーデンから見る富士山。



花の都公園のつづき、精進湖向かいの駐車場です。



時刻は正午前、花の都公園から約1時間どこへも寄らずにここまで来た。



国道139号の河口湖方面へ向かう反対車線はなかなかの混みようで、
道の駅なるさわとか紅葉台へ寄ろうかとも思ったが、混雑を避けて通過してきた。



今日は3連休の真ん中の土曜日でお昼の時間帯、天気も良いので混む条件が揃っている。



他手合浜もけっこう車が多かったので、今回は車を湖畔へ持ってくることなく散策のみ。



河口湖にお昼前に到着して・・・、と考えていた人はあの渋滞で大きく予定が変わったと思う。



富士山周辺の雲がだんだん増えてきた感じがする。



紅葉を入れて富士山と精進湖。



秋色の中の富士山。



富士山にもっと雪があるとキレイなんだけど、この時期は晴天の日が続くとすぐ雪が無くなる。



精進湖はこれで終わり。



続いて富士本栖湖リゾートへ。



ここへは初めて入る。



きっと来たことがある人も多いと思うが、ここは芝桜で有名な場所。



芝桜シーズン以外でも入れることを知って寄ってみようと思っていた。



立入禁止の看板の奥に木製の展望台のようなものが見える。
これが芝桜の時の展望台になるのか。



虹の花まつりは終了となっているが、少し前までこの虹の花まつりが開催されていて、
芝桜シーズン以外でも花が楽しめる場所なんだと思った。



訪れた11月4日に入れるのはこちらのエリア。



ピーターラビットイングリッシュガーデン。



中へ入る。



8月に北海道へ行くとこの紫色のサルビアが咲いていて、
その色合いからラベンダーと勘違いして写真を撮るのはありがち。
北海道のラベンダーの見頃は例年7月中旬から下旬で、8月の特にお盆休みはもう終わっている。



スペースとしては広くないが、至る所に花が植えられている。



別名があったかもしれないが東屋のような所から見る富士山。



駐車代も入場代も必要ないし、これなら富士五湖巡りの時に寄るのも良いなと思った。



何より写真を撮っていて楽しい。



河口湖周辺を含めて今頃かなり混雑している場所もある一方、
この素敵な空間にいられるのは何とも幸せで得した気分。



こんな良い所に今まで来なかったのは勿体なかった。



ただ芝桜の時期だと混雑するので、その時に来るかどうかは悩むところ。



しかし芝桜と虹の花まつりが終わっても、こうして富士山と花が楽しめることが分かった。



季節が違えば咲いている花も違うので、また次回が楽しみ。



11月下旬で営業終了していて、次の再開は芝桜の時になるのか?



最後に施設の中を見て移動しようと思った時。



上に登れるのか?



展望塔となっていた。



その展望塔に上がったところ。



高い所から見ると見晴らしがいいね。



時期になるとこの芝桜のエリアにはものすごく多くの人が訪れるのだろう。



精進湖のところでも気になっていたけど、だんだん富士山周辺に雲がかかってくるのが分かった。
富士山に雪が沢山あってスッキリ見えているなら、この流れで田貫湖へ行ったりするとこだけど、
まだ時刻は13時前だが今日は無理せず、これで帰ろうと決めた。



展望塔、上りと下りは別々の一方通行。



下りの階段を抜けた先は。



売店でした。



これでおしまい。
帰りの国道139号も夕方近くなると南方向が混雑するが、この時間帯だと北行きの車が多い。
まかいの牧場を通過した時目に入ったのは、駐車場には今までに見たことがないほどの車の数だった。
やはり3連休で天気が良いと富士五胡エリアは混雑する。

最後は簡単に終わってしまったが、黒姫山、妙高山、志賀草津道路では秋の風景を楽しめ、
そして20年ぶりの花の都公園と初めての富士本栖湖リゾートでは、
富士五湖周辺が混みあっている時でも人が少ないことが分かって良い収穫だった。
この日の走行距離は360km、2日間合わせて939kmでした。
Posted at 2024/02/25 20:20:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年02月23日 イイね!

忍野八海と花の都公園 2023.11.04

忍野八海と花の都公園 2023.11.04 花の都公園から見る紅葉と富士山。



河口湖もみじ回廊のつづき、忍野八海に9時ごろ到着。



鏡池に映る富士山。



9時だと人も多い。
今日は土曜日で3連休の中日、これからさらに混雑してくるだろう。



中池から見る富士山。



この中池が忍野八海の一つだったら、いろいろ説明もしやすいだろうといつも思う。



忍野八海を代表する写真として中池がよく使われるが、八つの池ではなく人工的に造られたもの。



涌池と富士山。



紅葉も一緒に楽しめる。



忍野八海に初めて来たのはもう20年前で、こんなキレイな場所があるんだと思った。
わずかに当時の写真も残っていて、この20年というのはあっという間に過ぎて行った感じがする。



忍野八海は秋の紅葉と春の桜の季節に訪れると風景がキレイ。



忍野八海展望台へは有料となるが、天気が良い時は絶対入った方が良いエリア。



8時半から営業となっているが、時期によってオープン開始時刻は変わるようだ。



券売機でチケットを購入したら真っ先に展望台へ。



忍野八海では有料ゾーンに入ることで一気に魅力が増す。



ここから見る富士山はいつ見ても美しい。



鮮やかな紅葉も楽しめる。



茅葺き屋根と富士山、この空間だけタイムスリップしたかのよう。



せっかくここへ来たので、池の周りをグルっと周る。



池に近づくとコイが寄ってくる。



忍野八海のエリアでもこの有料ゾーンはまた別世界。



外の混雑状況に比べたら、だいぶ落ち着いて富士山を見ることができる。



この辺りも鮮やか。



忍野八海の一つ、底抜池。



富士山の伏流水を水源とする忍野八海はバツグンの透明度。



紅葉の中にすっぽり入る。



紅葉と富士山。



最後にもう一度展望台へ。



美しい富士山の景色に感動。



忍野八海を離れる前にお宮橋のところへ。
この時期のお宮橋の景色を見てみたかった。



ここは桜と富士山が撮影できるスポットとして有名。



実際に桜が満開の時にお宮橋に来たとこがあるけど、
朝6時台からすでに多くの人がこの場所に集まっていた。



10時ごろ、忍野八海近くにある花の都公園へ。



花の都公園は一度だけ来た記憶があるが、ものすごく久しぶり。
おそらく20年前に忍野八海に寄った時に一緒に来たか。
花の都公園での写真が見当たらないので一枚も撮らなかった可能性がある。



花の都公園前の道路から見える富士山、紅葉も入ってなかなか良い。



花のシーズンは終わっていても、紅葉が見られるのかなと思って来てみた。



富士山一つあるとあらゆる風景が美しい。



ここから有料エリアへ。
「10月22日の霜により外のお花は終了となりました」と書かれている。



奥へと進んで行く。



ここの紅葉は時期が違うのか色付きが悪いのか、よく分からない色合いになっていた。



ゲートの向こうは無料エリアで、ヒマワリが見えるけどここからは行けず。



このあたり、富士山がキレイに見える。



桜が咲く時期に来るとまた面白いのかと思った。



奥へ進むと紅葉が目に入る。



けっこう良いじゃないか。



紅葉とともに富士山が大きく見える場所を探したが。



富士山はこれが精一杯か。



これで富士山が大きくハッキリ見えたら、多くの人が集まる人気スポットになっているだろう。



今ごろ河口湖のところはなかなかの混雑になっていると思うが、
こうしてほとんど人がいない場所を1人で紅葉を楽しめる幸せ。



こんな滝もあったな、何となく記憶にあった。



河口湖の紅葉祭りより、こっちの方が見応えがあるんじゃないかと思った。



これまで紅葉の時期に近くを何度も通っていたけど、こんな良い場所があったとは。



紅葉と水車。



再び富士山が見えてきたが、さっきの場所よりここからの方が富士山がより見える。



紅葉にこれだけ富士山が見られれば満足。



花の都公園は営業時間があって早朝は立ち寄れないため、何となく敬遠してきたが、
富士山もこんなにキレイに見えるし、いろんな季節に来てみるのも良いかな。



富士山に雪がある方がいいので、花は少なくても実際に来るのは春か秋になるかなと思う。



有料ゾーンのゲートを出て、無料エリアの方にも行ってみた。



見頃を終えたヒマワリ畑。



逆にここまで下を向いているヒマワリだらけも面白い。



その中でもまだ立っているヒマワリを見つけた。



鮮やかではない紅葉と完全に見頃を終えたヒマワリ畑、
しかし、そこに富士山が加わることでこれはこれで絵になる風景。



富士山に紅葉、いろいろ楽しめた花の都公園でした。
Posted at 2024/02/23 10:38:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年02月17日 イイね!

大石公園のコキアと河口湖もみじ回廊 2023.11.04

大石公園のコキアと河口湖もみじ回廊 2023.11.04大石公園のコキアと紅葉、そして富士山。


黒姫山、妙高山、志賀草津道路を巡った翌日、朝4時半に佐久駅前の東横インを出発。
この日は富士山の方へ行くことにした。



7時前に大石公園へ、この時間だとまだアスファルト部分に停められた。
大石公園は8時くらいまでならいいが、9時あたりから駐車場は混雑してくる。



大石公園からは富士山と河口湖、そしてこの時期は赤く染まったコキアが見られる。



肝心のコキアはどうかなと近づいてみる。




残念ながらほとんどのコキアは赤から枯れた色になっていた。



朝日にあたって全体的に赤っぽく見えるが、見頃は1週間ほど前で終わっていた感じ。



それでも富士山と河口湖、そして赤っぽいコキアとの風景の相性は抜群で、
朝からこの風景は気分が良い。



大石公園はコキアだけでなく、いろんな花が楽しめる。



ここは花街道となっている。



ガーデン開園時間は9時からとなっているので、なかなかその時間帯に大石公園にはいない。



昨年も良いなと思ったミューレンベルギア。



さらに株が生長したのか、昨年の写真と見比べたがこんもりして見応えのあるミューレンベルギア。



サクラのような淡い色合いが富士山を引き立てる。



富士山と河口湖、そして花が咲いているので撮影スポットがいっぱい。



心が洗われるような花街道。



ここにもミューレンベルギア。



木道からの景色はお気に入り。



秋色の風景。



ここも赤いコキアはほとんど無い。



朝の富士山は清々しい。



戻りながら、やはりこの木道の雰囲気は好きだ。



花街道から見る富士山。



そして再びミューレンベルギア。



また来年もこのミューレンベルギアが楽しみ。



駐車場の奥にも行ってみる。



ここにもコキアがあったんだ。



大石公園は駐車場から花街道しか行かなかったので、こっちへ来たのは初めて。



イチョウと富士山。



大石公園から移動して、河口湖もみじ回廊からちょっと離れた駐車場へ。



駐車場のところの紅葉だけでもけっこう良いなと思った。



まずは河口湖の方へ。



まだ8時前で通る車もそれほど多くはないが、日中はすごく混雑しただろう。



富士山があると風景が絵になる。



イチョウが鮮やか。



グリーンも入ってキレイ。



癒しの紅葉。



大きなイチョウから河口湖畔までの遊歩道は富士山も見えてかなり好きな場所。



前年もほぼ同じような風景を見ているが、何度見ても良いものは良い。



この辺りから見る富士山もキレイ。



もみじ回廊の方へ移動。



混雑している時間帯にもみじ回廊に来たことは無いが、
夜間はライトアップもされるこの場所には多くの人が集まる。



もみじ回廊の中ではこのイチョウのある場所が好き。



もみじ回廊の中からは富士山が見えないが、ちょっと移動すると富士山が見える。



最近はもみじ回廊自体よりもその周辺や河口湖畔の方が良いなと思うようになった。



鮮やかなグリーンに富士山、なかなか良いじゃないか。



8時20分ごろ、駐車場へ戻ってきた。
混雑する前に河口湖を離れよう。
Posted at 2024/02/17 20:34:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年02月14日 イイね!

秋の志賀草津道路を行く 2023.11.03

秋の志賀草津道路を行く 2023.11.03志賀草津道路と呼ばれる国道292号、平床にて。





笹ヶ峰のつづき、長野県に戻って道の駅しなのに立ち寄ったのは13時ごろ。
土曜日のお昼ということで駐車場は満車状態。



山の名前が書かれた自販機も健在。



黒姫山と妙高山が見られるので好きな道の駅の一つ。



国道292号へ移動して澗満滝展望台のところ。



道沿いにちょっとした紅葉でも見られると嬉しい。



展望台へと登っていく。



駐車場のところでも紅葉を楽しめる。



澗満滝が見える場所に到着。



少し距離はあるけど紅葉とともに澗満滝を見つめる。



振り返ると志賀草津道路と呼ばれる国道292号。



色付いた志賀草津道路。



14時過ぎ、志賀高原山の駅へ。



たくさんではないけど、時々ゴンドラから人が降りてくる。



前も思ったけど、このゴンドラに乗るとどこまで行けるんだろう。



中に入って案内図を見ると3つ乗り継いでけっこう先まで行けることが分かった。



じゃあ行ってみようかと思ったら、ちょうどチケット販売の終了時刻を過ぎていた。
志賀高原ゴールデンラインか、惜しかった。



蓮池とホテルの風景が志賀高原に似合う。



池をグルっと周る。



秋の蓮池。



初めてこっち方面の遊歩道を歩いた。



いつもとは反対側から見る蓮池、ぜんぜん違う感じがした。
実際に自分の足で行ってみて、そして自分の目で見てみると面白いと思う。



遊歩道沿いのちょっとした紅葉を楽しむ。



次は木戸池。



キレイだ。



別世界にいるかのよう。



池に近づくとコイが寄ってきて水面がゆらいでしまい、リフレクションが上手く撮れない。



木戸池を出発。



平床。



混んでいたら通過しようと思ったが、こんな良い場所で停められた。



志賀草津道路ではあらゆる場所で景色を楽しむことができる。



この先の平床大噴泉は通過。



のぞきへ。



この辺りからは志賀草津道路のハイライトとなるダイナミックな景観が続く。



左の水色のラインがスカイレーターで、そこから山頂まで続くリフトの支柱も確認できる。
山頂へは過去にスカイレーター側とロマンスリフト側の両方から登っていて、
一度、横手山頂ヒュッテでボルシチセットを食べたことは良い思い出だけど、
2023年の夏を過ぎたころから、送迎車を利用しないと食事やパンが買えないシステムになった。



横手山ドライブインに立ち寄ったのは15時半ごろ。



施設の営業は11月5日までと書かれていて、今日を含めてあと3日間で今シーズンは終了。



日本国道最高地点のところも空いていなかったら通過しようと思ったが、1台分空いていた。



日本国道最高地点の石碑。



この場所は混雑している時がいつもの状態。



日本国道最高地点から見る草津温泉方面。



そして白根山。



少し進んだところ。



白根山がさらに近くに見える。



また坂道を歩いて行く。



ここまで歩く。



逆光の北アルプス。



ここからの白根山と志賀草津道路の感じが好きで、歩いてここまで来る。



写真は24年前の2000年8月、ZZR400とともに初めて志賀草津道路を通った。
この日は軽井沢のキャンプ場を出発して、念願の志賀草津道路を走行して木崎湖のキャンプ場へ。



当時はレストハウスから白根山の湯釜のすぐ近くまで行くことができた。
現在は閉鎖されたレストハウスを通過するたびに寂しく思う。
この時のカメラは150万画素のFinePix500で、当時としては上位機種。
あまり空の色が良く見えないが、夏の晴れた良い天気だった。



16時半過ぎ、道の駅草津運動茶屋公園へ。
もう暗くなってしまった。



草津温泉方面へは車の列が続いている。
日中、この道の駅はけっこうな混雑状況だったのでは。



ここも真っ赤。



鍵が閉まっていて外へ出られず。



訪れる直前に道の駅と草津交差点の間に温泉門が完成した。
何かの情報で知っていたが、突然立体交差のようなものが現れるので、
かつてのイメージで通るとここを通っていいのか一瞬迷いそうだと思った。
足湯施設のところに立ち寄りたかったが、駐車場に入りにくそうだったので通過した。



19時ごろ、佐久平駅前の東横インへ。



部屋の窓から見える佐久平駅。
3連休の初日ということで宿の選択肢はほとんど無く、あっても驚くような宿泊費で、
前日夜の段階では日帰りで戻ってくるつもりでいた。
それが朝の出発直前にこの東横インに1室空きがあるのを発見して予約して出かけた。
東横インなら繁忙期でも宿泊費は通常と変わらず、佐久に泊まれば翌日いろいろ動きやすい。
黒姫山、妙高山、そして志賀草津道路を巡ってこの日の走行距離は579km。
一日はあっという間に終わってしまう。
Posted at 2024/02/14 20:35:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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