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2022年02月13日 イイね!

北海道2021まとめ

北海道2021まとめ前年に続いて2021年も初秋の北海道を巡ることとなった。新日本海フェリー「らべんだあ」に乗船して新潟から小樽へ。
2021年北海道の総集編です。



到着後の小樽は雨模様、東へ移動してサロマ湖で青空に出会えた。



常呂の丘。



オホーツク海を見渡すことができる常呂の丘。



常呂の丘近くの菜の花畑。



真っ赤な卯原内園地のサンゴ草を前年に続いて見ることが出来た。



フレトイ展望台からのオホーツク海。



オホーツク海と列車、北浜駅にて。



藻琴山展望駐車公園から夕暮れ時の屈斜路湖を見渡す。



納沙布岬を目指して道道35号を東へと進む、目の前はオホーツク海。



オホーツク海をバックにノッカマップ埼灯台。



納沙布岬。



納沙布岬は何とも言えない最果てを感じられる。



友知トーチカ跡。



フレシマ湿原へと続く道。



感動のフレシマ湿原、この絶景を独り占め。



北太平洋シーサイドライン。



青空の北太平洋シーサイドラインは最高に気分が良い。



恵茶人沼。



アゼチの岬。



霧多布岬。



琵琶瀬展望台からの霧多布湿原。



涙岬展望台付近の道道123号にて。



愛冠岬。



尻羽岬へと続く道。



何もない尻羽岬、ここまで来た達成感を感じられる。



かみふらの八景の一つである旭野やまびこ高地、後方には十勝岳連峰。



瑠辺蘂(ルベシベ)の丘。



五稜の丘。



丘の風景に癒される。



白樺並木とセブンスターの木。



赤羽の丘を巡って。



就実の丘へと上っていく。



せたなパノラマライン。



風車と日本海の海の景色が美しい。



立象山展望台から見たせたなパノラマライン方面。



標高日本一の灯台、茂津多岬灯台。



北海道へ渡ったら是非とも訪れたい場所の一つ、歌島高原。



歌島高原のこの景色が全てを忘れさせてくれる。



日本海を見渡すこの景色が感動的。



歌島高原を下っていくのは名残惜しい。



弁慶岬に広がる青い海。



磯谷高原ではちょっと雲が多くなってしまった。



小樽の街を一望する天狗桜展望台。



帰りも新日本海フェリーの小樽~新潟便に乗船。

前年と同じく4日間の北海道滞在はあっという間に終わった。
訪れた場所はサロマ湖から小清水駅、納沙布岬から尻羽岬、富良野から美瑛、
最終日はせたな町から寿都町とやや限られた範囲となったが、青空を求めて北海道を走った。

時間や天候の関係で美幌峠と望羊の丘へ行けなかったのは心残りではあるが、
フレシマ湿原や歌島高原の景色は感動そのものであった。
2022年も北海道を訪れて本州とはまた違った感動的な景色をこの目で見たいものだ。
Posted at 2022/02/13 20:15:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2022年02月12日 イイね!

新日本海フェリー「あざれあ」に乗船して小樽から新潟へ 2021.09.27

新日本海フェリー「あざれあ」に乗船して小樽から新潟へ 2021.09.27帰りのフェリーに乗船した翌朝、朝焼けと鳥海山の風景。



14時半過ぎ、小樽港フェリーターミナルに戻ってきました。



停めたのは乗船一時駐車場。



15時に乗船一時駐車場から乗船口駐車場への移動が始まり、16時15分から乗船開始の2段階。



改めて見ると立派なフェリーターミナル。



フェリーターミナル裏側にある公園。



行きは「らべんだあ」で帰りはこちらの「あざれあ」、どちらも全長197.5mのフェリー。
全長200m以上になるといろいろ規制がかかるので、ギリギリ200m未満のフェリーが多い。



15時になって乗船口駐車場へ。



フェリーターミナル2階に魅力的なメニューがあるが、食事は乗船してから。



予定通り16時15分から乗船開始。



車両甲板から荷物を持って客室へ。



6階へ上がって。



16時30分ごろ、出航の30分前に客室に入る。



復路もデラックスAツイン。



絨毯の色は「らべんだあ」は緑だったが「あざれあ」は赤。
同じデラックスAツインでも絨毯の色が変わるとイメージも変わる。



専用バルコニー付き。



一歩出ればそこは海。



乗船中は好きなタイミングで外に出られる。



部屋のバストイレ。



17時出航して新潟港には翌日の9時15分到着、これから16時間15分の船旅が始まる。



往復割引10%適応で運転手1名14670円、車両4m未満18080円で合計33750円。
定員2名の部屋だが期間Aのため貸切料金ゼロで利用できる。



出航時刻が近づいてきたので外へ出ようとするが6階のトビラはまたも閉鎖。



行きの「らべんだあ」と同じように5階からは出られるのかと階段を下りる。



グリル大樹の右横にある通路。



プロムナードを通り抜けた先に5階から外のデッキへ出るトビラがあるのだが、
特に表示や案内がないので、この存在に気付かずに乗船が終わってしまう人もいるのでは。



5階からは出ることができて、6階へとつながる階段は閉鎖されていた。



17時、小樽港を離れる。



防波堤の外に出ると揺れが大きくなるのを感じて、防波堤の役割が実感できる。



沈みゆく太陽。



しかし、船の位置が変わると太陽が再び現れる。



航跡を眺めながら、また北海道に来るぞと思う。



日和山灯台がある高島岬。



刻一刻と変化する空の色を楽しめた。



太陽が見えなくなったので船内へ。



行きにショップで店員に聞いた時は「らべんだあ」の方が品数が多いということだったが、
実際に「あざれあ」のショップを見ると、外に出ているワゴン1個分少ない。



新日本海フェリーの同一航路でも展示の仕方や装飾が「らべんだあ」と「あざれあ」で異なる。



さて夕食です。



レストランは18時からということで10分程前に行ったらオープンしていた。



外の様子は分からなくても窓のある席へ。



道産牛ロースステーキ定食、めっちゃ美味かった。



18時20分ごろ、もうすぐ積丹岬を通過するころ。



写真真ん中より左の山の上に見える灯りが積丹岬にある積丹出岬灯台か。
この後だんだん揺れが大きくなり神威岬を通過する時に外に出ようとしたが、
波しぶきがかかりそうだったので出るのは止めた。



船の揺れが落ち着いた23時ごろの月明かり。



翌朝5時ごろ、部屋のバルコニーからちょうど鳥海山が見えた。
日の出時刻は5時35分、外へ行こう。



6階から出るトビラはまだ閉鎖中、広いデッキからダイナミックな日の出を見たかったのだが。



5階グリル横のプロムナードを通り抜けて。



5階からは外に出られる。



日の出時刻まであと20分程、ここで日の出を待つことにしよう。



朝焼けの光景に鳥海山の組み合わせが良い。



日の出時刻まであと5分、空全体が赤くなる。



しかし雲が多く太陽は出そうにない。



太陽が出ないとなると外部デッキにいた人はほとんどいなくなった。



もうちょっと待てば太陽が雲の上に出るんじゃないかと。



数分後、ファンネルに太陽の光が当たる。



少し遅れての鳥海山と日の出。



鳥海山を見ながらの日の出のシーンはなかなか見ごたえがあった。
季節が違うと太陽が出る位置や時刻が違うので、乗船したタイミングがたまたま良かった。



朝食のレストランオープンは朝7時、それまで部屋で過ごす。



船内のショップで購入した御船印。



部屋に置いてあったこちらの雑誌、羊蹄山は分かるが写真を撮った場所はどこ?
吸い込まれるようにこの表紙を見ていた。



有島記念公園、いや~知らなかったこの場所。
今度北海道へ渡って羊蹄山周辺を回るときには寄ってみよう。
雪を被った羊蹄山はとにかく美しい。



7時ちょっと前にレストランへ行ってオープンを待つ。



海を眺めながらの洋風プレートセット。



食後は再び外へ。



日の出から1時間半、すっかり明るくなって青空が広がる。



航跡がキレイ。



7時半ごろ、粟島を通過。



いよいよこの旅も終わりに近づいてきた。



到着まで部屋でゆっくりする。



到着予定時刻まであと30分、新潟港が近づいてきた。



バルコニー付きの部屋はいつでも好きなタイミングで外に出られるのが良い。



防波堤内に入る。



左の方の新潟港フェリーターミナルに入る前にここで180度旋回して、後進で入港する。
いつも狭いところで旋回している感じだったが、このあたりは広くなっている場所だった。



入港の様子がバルコニーから見られるかと思ったが、車両甲板を解放した案内放送がある。
自分の車は最初の方なので、早目に車へ行くことに。
デラックスAツインの16時間15分の船旅は快適。



今回の走行距離は2988kmで北海道4日間は1905km、あっという間に過ぎ去った北海道旅でした。
Posted at 2022/02/12 09:23:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2022年02月05日 イイね!

磯谷高原から小樽 北海道旅の終わりへ 2021.09.27

磯谷高原から小樽 北海道旅の終わりへ 2021.09.27寿都町の磯谷高原。



感動的だった歌島高原の余韻を残しつつ弁慶岬へ。



弁慶岬と言えばこの景色。



海が青い。



このあたりから雲が多くなってきた。



寿都町風力発電施設の風車群。



鰊御殿バス停付近。



ここから見る風車の風景が好き。



次はこの道を上って。



こちらへ。



磯谷高原。



山の方を見ると。



ここから羊蹄山が見えるんだ。
天気予報通り、向こうの方は雲で覆われているのが分かる。



高い場所から太陽が出で全体的に明るくなるのを待ってみるが雲が多いな。



羊蹄山が見られたのは思いがけず良かった。



青空が広がれば海と風車の景色がなかなか良さそうなのだが。



磯谷高原もまた来ます。



このあと神威岬を回ってとも考えたが、時間が少し厳しそうなので岩内から余市へショートカット。
途中のセイコーマートで食べたホットシェフの豚丼が美味かった。



朝ホテルを出発した小樽へ戻ってきました。



歩いて小樽天狗山ロープウェイの山頂駅へ。



小樽市街が見渡せるこの場所。



いろいろ見所がある。



天狗桜展望台。



その名の通り桜の時期に訪れてみたい。



帰りの新日本海フェリーも見える。



最後の立ち寄り場所。



停める場所を迷ったが、このエリア全体が駐車場だった。



旭展望台。



ここも小樽市街を見渡せる場所ということだった。



4日間の北海道滞在もこれで終わり。



到着した時と同じ小樽港のフェリーターミナルへ戻ります。



まだまだ時間が足りず、あっという間に過ぎ去った4日間だった。
広い北海道、もっと長く滞在してもそう思うのかもしれない。
Posted at 2022/02/05 19:42:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2022年01月29日 イイね!

日本海を見渡す絶景の歌島高原へ 2021.09.27

日本海を見渡す絶景の歌島高原へ 2021.09.27感動の歌島高原、今回も絶景を見せてくれた。



追分ソーランラインを小樽方面へ北上、歌島高原の案内のところから入ります。



2017年以来の4年ぶりに歌島高原へ。



国道229号の追分ソーランラインと日本海。



何でもない砂利道に見えるが、上下に激しく揺れるゴットンゴットン状態が続くのは変わっていない。



砂利道を抜けると舗装された道に変わる。



再びダートに変わって左側に海が見えると。



歌島高原と言えばこの景色。



秋色の感じ。



景色が良いのでゆっくり進んでいく。



部分的に舗装路があったり。



ダートと舗装路が何度か切り替わる。



前回来たときは平らなダートという印象だったが、わだちの溝が深くなっている部分もあった。
そこでは停まらずにタイヤを少しずらして通過した。



動画に残っていたが、雨が降るとこの溝が川の様になってどんどん深くなってしまうのだろう。



目的地はあの山の上。



右に上って行こうとしたが。



仕事関係の車両2台が停まっていた。



ということでこの場所にした。



歌島高原からの海の風景。



この先は行き止まりということだが、次回は様子を見に行ってみよう。



日常の喧騒を忘れさせてくれる、歌島高原はそんな場所だ。



現在、北海道へ渡って晴れていたらここへ行きたい優先順位を挙げると、
1番目が望羊の丘、2番目が美幌峠、そして3番目が歌島高原となっている。



望羊の丘は天候が悪そうなのでパスしたが、その代わりに歌島高原の絶景を再び見ることが出来た。



名残惜しいが山を下ります。



この景色があるから歌島高原は何度でも行きたくなる。



青い海もいい。



次はいつ来られるかな。



ヘッダー画像も久しぶりに歌島高原に変えました。



これで歌島高原とはお別れです。
Posted at 2022/01/29 21:21:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2022年01月23日 イイね!

せたなパノラマライン 2021.09.27

せたなパノラマライン 2021.09.27せたなパノラマラインから日本海を見渡す。



北海道滞在最終日に羊蹄山や洞爺湖周辺を回ろうと小樽に宿泊したが、
ホテルに到着してから再び翌朝の天気を確認すると、晴れから曇りどころか雨の予報になっていた。
なんてこった~。



この日は夕方までに再び小樽に戻る必要があるため、それほど遠くまでは行けないが、
それでも北海道の滞在を最大限楽しみたいということで、せたな町へ行くことにした。
距離があるので少し早めの朝2時半ごろ起きて出発。
宿泊したホテルノルド小樽、駐車場はこのホテルに沿うように停めるとのことだった。
この交差点の向こうに小樽運河があるが、まだ朝3時ということで人は見当たらない。



今日の最初の目的地へと向かう。



ここは2017年に立象山展望台へ行く時に通った場所。



今回はその先へ。



立象山展望台への入口を通り過ぎてしばらくすると風車が目の前に現れる。



坂を上がっていくと左側に海が見えてきた。



今回の北海道旅はオホーツク海から太平洋、そして今日は日本海の風景。



目的地までもう少し。



途中の景色がすごく良い。



この標柱が目的地。



文字通り「立象山パノラマ線」が正式名称なのだろう。



せたな町の市街地方面。



青い空と青い海。



先へ行ってみたが海が見えなくなったので戻ってきた。



2017年はすぐ近くまで来ていながらこの場所を知らなかった。
あの時も晴れていたので、惜しかったな~。



ちょうど朝7時、清々しい景色を見ることが出来た。



立象山展望台。



展望台に上るとそこは青い景色が広がる。



遠くにうっすら奥尻島。



海岸沿いがまだ日陰になっていたので三本杉岩は寄らず、また次回のお楽しみということで。



行ってきたばかりのせたなパノラマライン。



2017年の写真を見ると風車群は無かった。



海が青いね。



せたな町からは小樽方向に戻ります。



次は日本一高い場所にある灯台へ。



この一本道を上っていく。
案内には「民有林林道 茂津多線 延長2640.0m」とある。



狭い道を駆け上ること数分。



茂津多岬灯台。



一旦は余部埼灯台にその座を抜かれたものの、2001年に屋根を交換して日本一に。
その差、わずか0.89m。



これがその交換された屋根ということか。



階段を登って。



灯台からの日本海。



手前に木が生い茂っているので、視界は限られる。



それでもこんな青い空と青い海の景色が見られるのは良い。



ここはせたな町と島牧村の堺付近で、茂津多岬灯台自体は島牧村のエリア。
せたな町は瀬棚町だったと分かる。



灯台を後にします。



国道229号を南に少し戻って。



歌島高原は知っていたが、ここは北島歌という地名。



朝は岩内町から国道229号の追分ソーランラインに入って暗い中を南下してきた。



追分ソーランラインを北に行きながら小樽へ戻って、今回の北海道旅も終わりになる。
Posted at 2022/01/23 20:07:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2022年4月納車、静岡から北海道や全国各地を巡ります。
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2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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