• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2024年04月22日 イイね!

田貫湖と大淵笹場 2024.04.14

田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 リニューアルオープンしたばかりの田貫湖富岳テラスから見る富士山。



富士本栖湖リゾートで芝桜を見たつづき、国道139号を山梨県から静岡県に入ったところ。



富士山の見え方はまずまず。



この駐車帯に他の車が1台も停まっていない珍しい瞬間。



13時ごろ、道の駅朝霧高原へ。
こんな時間だから車でいっぱいで、第2駐車場の一番奥に停める。



この桜のまだ咲き初めといった感じか。



そのちょっと咲いている桜と富士山。



道の駅の施設側で満開のソメイヨシノを見つけて嬉しくなる。



田貫湖キャンプ場、日曜日ということでここも駐車場は車でいっぱい。



この先にある展望テラスへ。



展望テラスから。


あらら、また雲がかかってきた。



それでも桜を楽しむことができた。



富士山と桜。



たまに頭がすっぽり隠れてしまうこともあるので、この程度ならそれほど悪い方でもない。



これは右のグリーンが鮮やかだなと思って撮った写真。



管理等の方へ。



こちらの桜はほとんど散っていた。
ここの桜が見頃だと富士山と田貫湖、そして桜と美しい風景となっただろう。



そして休暇村富士へ。



入口にちょこっと桜。



右の案内にもあるように日帰り温泉とランチカフェは2024年3月31日で終了とのこと。
一般客が利用する日中の営業を取りやめるホテルを時々見かけるようになった。



訪れる前日の4月13日からリニューアルしたテラスがオープンしていた。



テラスへと続く新しい歩道。



おお、なんかスゴク開放的になっている。



テラスの真ん中あたりから。



上の写真は前回訪れた2022年11月、比較すると手前の木を伐採して田貫湖が見やすくなっている。



休暇村富士のHPによると、テラスを以前より30cm下げて湖面近くから撮影できるようになったそうだ。



田貫湖と富士山。



田貫湖富岳テラスのモニュメント、富士山にかかる雲だけがちょっと惜しかった。



休暇村富士のまわりに桜はポツポツあるものの、たくさんというほどではない。



ほんの少しだけ芝桜。



大石寺に立ち寄ったのは15時ごろ。
予想通り、桜の見頃は過ぎていた。



そして富士山も上の方がほぼ雲の中。



そんな中、ピンクが鮮やかな場所へ。



ソメイヨシノよりも遅く咲く八重桜がちょうど見頃だった。



グリーンとピンクが良い感じ。



わずかな時間で雲は変化していき、富士山の頭は雲で隠れる。



この八重桜が見られただけでも大石寺に寄った甲斐があった。



桜シーズンということで富士さくらの園へ。



その名の通りサクラが見られる場所で、春以外に寄ることはない。



約40種類の桜が植えてあると書かれているが、桜と言ってもたくさんあるね。



公園の主のような立派な3本の桜。



品種が分かるようになっている。



約40種類もの桜があるということで、見頃の桜もあれば、これから見頃の桜もある。



桜並木のように一斉に桜が咲く様子は見られない代わりに、長い期間、桜を楽しめる場所となる。



雲が無ければ桜と富士山を見ることができるのだが。



かすかに富士山の頭の残雪が見えるが、ほぼ雲に隠れている。



大淵笹場に到着したのは16時過ぎ。



大淵笹場はすごく久しぶりで、リニューアルされてからは初めて訪れた。



立派なトイレまで出来ていた。



芝桜が目を楽しませてくれる。



諦めていた富士山がこんなに良く見える。



大淵笹場は電線が入らずに茶畑と富士山の写真を撮ることができる観光スポット。
こうして茶畑のすぐ至近距離まで近寄れるエリアもある。



以前は未舗装の駐車場だけだったが、いろいろ出来てガラッと変わっていた。



フレームの中に富士山と茶畑。



小さな丘の上は鮮やかなピンク。



丘を登っている時にこの「茶の間 花もも」の文字が目に入って、このピンクは花桃だと分かる。



富士山と茶畑、そして花桃となかなか楽しい場所。



グリーンとピンク。



もともと富士山と茶畑の撮影場所だったところに、さらに楽しめる要素が加わった。



1本の木が絵になる。



富士山がほとんど見えないかもしれないけど、久しぶりだからと寄ってみたこの大淵笹場、
予想に反して富士山がキレイに見えてくれたことで素晴らしい景色を見ることができた。



もう夕方になってしまったので今日はここまで、本日の走行距離は407km。

今日は河口湖の桜から始まって、その後は富士山周辺で桜をみて、最後は茶畑で締める。
これまで想像の世界だった富士本栖湖リゾートの芝桜の様子も分かったので良かった。
桜シーズンの富士山周辺は寄りたいところがたくさんあるので、一日ではとても時間が足りない。
Posted at 2024/04/22 20:38:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2024年04月21日 イイね!

富士本栖湖リゾートの富士芝桜まつり 2024.04.14

富士本栖湖リゾートの富士芝桜まつり 2024.04.14 富士本栖湖リゾートから見た芝桜と富士山。




河口湖畔の道の駅かつやまで桜を見たつづき、西湖です。



桜が咲いているこの時期は華やか。



根場浜。



富士山が雲に隠れて頭しか見えないと思っていたが、野焼きによる影響だとはこの時は知らなかった。
あらためて写真を見ると雲とはちょっと違う。



西湖いやしの里根場へ行こうかと思っていたが、富士山がキレイに見えていないので止めることに。



10時半ごろ、西湖野鳥の森公園へ。



普段は通過する場所でも桜の時期は立ち寄る。



ここが周囲の中で一番輝いていた。



奥の方へ。



ポツンと立つ1本の桜が鮮やか。



霞んでいる富士山とともに。



この桜が見られたことに満足。



かやぶき屋根と富士山。



ようやく春が訪れたという感じがする。



11時ごろ、精進湖の他手合浜へ。



富士山がクッキリ見えていないので、車で下へは行かなかった。



この時期は精進湖でも桜が咲いている。
これで富士山がキレイに見えていたらさらに良かっただろう。



その桜の近くへ行ってみる。



桜と言っても種類がたくさんあるので、具体的にこれだとは分からない。
伊豆半島の河津桜並木のように一つだけだと分かりやすい。



精進湖もこれだけ桜が見られれば満足。



富士山だけは惜しかった。



続いて本栖湖。



この荒涼とした感じがつい最近まで冬だったという印象を受ける。



本栖湖の西側の富士山が見える場所は駐車場も小さいし混んでいるだろうと行かず。



普段は立ち寄らないこの場所も満開の桜に気分も晴れる。



11時半ごろ、富士本栖湖リゾートへ、駐車場所は係員の誘導により指定される。



前日の4月13日から富士芝桜まつりが始まった。



入場ゲート手前に今日の芝桜は2分咲きの案内。
前日夜にも開花状況は確認していたので特に問題はない。



富士本栖湖リゾートは昨年の11月に初めて訪れて、そして芝桜まつりを見るのも初めてとなる。



入場ゲートを通過したところ。



昨年11月に来た時はピーターラビットの部分しか入れなかったので、
この芝桜まつりが開催されているときの園内の様子を楽しみにしていた。



これは桜の木なのか?



奥に見える一部のエリアは芝桜がけっこう咲いている。



左の見晴らしが良さそうな展望台へ行ってみよう。



つぼみがたくさんついている木は「フジザクラ」と書かれている。



咲いている桜に目が行く。



展望台に上がったところ。



芝桜は一部しか咲いていないが、富士山も見えてこれはこれで良いじゃないかと思った。



富士山がキレイに見えていることで、芝桜の風景も美しくなる。



展望台の裏に鮮やかな桜が咲いていて、左のところに「ゴテンバザクラ」と書かれている。
この時、展望台には15人ほどが確認できるが、最盛期にはスゴイ人の数になるのだろう。



見頃の桜を見つけて富士山と撮る。



芝桜にもたくさんの種類があることが分かる。



咲いていないように見えるエリアでもポツポツと咲き始めている。



咲いているエリアに多くの人が集まっている。



その咲いているエリアへ。



2分咲きという状況でも、こうして晴れて富士山が見られれば、
この日に訪れた人はけっこう満足なんじゃないかと思う。



ここはパッチワーク。



普段見ないような光景に心が休まる。



振り返って山の方を見ると緑が少ない、ようやく春が始まったという感じだ。



芝桜と富士山。



ピーターラビット・イングリッシュガーデンへ。



この時期は驚くほど何もなかった。



それでも昨年11月の時の様子が頭に残っていたので、その時のことを思い出しながら散策。



その11月に来た時は駐車場も入場も無料で、車はこのすぐ近くに停められた。



富士山が見えていると、どこを撮っても絵になる。



最後にガーデンタワーに登ろう。



ガーデンタワーから見る会場の様子。



芝桜が満開となる時期はGWあたり、人がものすごく多いということで近づくのをためらうが、
最近、その時期は北海道へ渡っていて、本州にいないということもある。



到着してから1時間ほど楽しんだところで次へ行くとこに。



駐車場へ戻るときにこの通路を見つけた。
左側は桜が咲いている。



反対側から見た芝桜まつり会場。
芝桜は2分咲きの状況でも、なかなか楽しい時間を過ごすことができた。
Posted at 2024/04/21 08:38:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年04月19日 イイね!

富士ビューホテルと枝垂れ桜 2024.04.14

富士ビューホテルと枝垂れ桜 2024.04.14富士ビューホテルのパノラマラウンジから見る富士山と枝垂れ桜。



八木崎公園で桜を見たつづき、冨士御室浅間神社に到着したのは9時前。



「富士」ではなく「冨士」の文字を見て思い出したことがあって、
北海道で有名は「ファーム富田」と「とみたメロンハウス」の関係。
隣接しているので家族とか親族とかの文章を何度か見かけたことがあるが、
あそこは代表者の苗字が「富田」と「冨田」で異なるので何の関係も無い。



冨士御室浅間神社も桜があるので寄ってみた。



勝山さくら祭りののぼりが立つ。



静かな境内。



そしてこちらには桜がたくさん。



この光景、幸せだ。



駐車場へ戻ってきた。
この時期はあちこちで満開の桜を見ることができる。



冨士御室浅間神社の向かいにあるシッコゴ公園。
シッコゴはアイヌ語で湿原の意味。



イラストの通り、やぶさめ祭りでシッコゴ公園は有名。
かつての勝山村は合併後の現在、富士河口湖町となっている。



シッコゴ公園もこの時期は桜がいっぱい。



桜と緑と湖のこの感じ、景色としては直接似ていないが、
雰囲気としては昨年の5月に北海道の洞爺湖畔で見た桜の感じに似ていると思った。



河口湖と桜の風景。



まだまだ桜が続くけど、このくらいにしておこう。



9時15分ごろ、富士ビューホテルへ。



これは素晴らしい。



見事な枝垂れ桜。



こちらは色の濃い枝垂れ桜。



色鮮やかな一場面。



ホテルの前まで来ると富士山が見えてくる。



満開の枝垂れ桜と富士山。



桜の時期は宿泊者でなくてもホテル内の展望施設を利用できるという情報で来た。
何も書かれていなかったので念のためフロントで確認して、上へどうぞと言われた。



エレベーターで5階に上がったところ、すでにこの窓からでも良い眺めだった。
展望施設のパノラマラウンジは一つ上の階にあって、階段で上がる。



パノラマラウンジから、外へは出られず窓越しの撮影となる。



富士山を一望できるのが最高。



振り返ると河口湖。



二人がぜんぜん来ないのでどうしたのかと思ったら、反対側に行っていた。
パノラマラウンジは6階の両サイドにあった。



他にも人がいたので部屋全体は撮らなかったが、富士山方面の見え方はそれほど変わらない。



東側のパノラマラウンジの方は河口湖が見やすい。



この富士山と枝垂れ桜の光景は素晴らしい。



再び西側のパノラマラウンジに戻って富士山を見ていた時、左の方から雲が増えてきた。
時刻は9時30分、今日は気温が上がるので雲が出てきたのかとこの時は思った。
しかし、地表面から雲が湧き出ている部分も見えて不思議だった。
帰宅してから分かったのは、この雲のよう見えたのは富士演習場の野焼きによるものだった。



パノラマラウンジからの眺めは一枚の絵画になり得ると思う。



ホテルから出てきたところ。
パノラマラウンジは最上階の客室のさらに上、屋根裏部屋のようにも見える場所にある。



立派な枝垂れ桜は見事であり圧巻。



今日は河口湖の北岸からスタートして、この富士ビューホテルもかなり満足度は高めだった。



ここは歩いて枝垂れ桜を楽しんで、そしてホテルから枝垂れ桜と富士山の風景を楽しめる。



そろそろ次へ移動しよう。



富士山にどんどん雲がかかってくると思って撮った写真。
まさか野焼きによるものだとは思いもしなかった。



最後に枝垂れ桜と一緒に写真を撮る。



10時ごろ、道の駅かつやまへ。



道の駅の向かいは河口湖、そして桜並木が続く。



河口湖は北岸を進むことが多いが、混雑していることもあって、
今日は桜もあるので比較的すいている南岸を進む。



のどかだ。



河口湖周辺は今日がまさに花見日和。



桜越しに河口湖を見る。



富士山は見えなくても、この満開の桜には大満足な道の駅かつやまでした。
Posted at 2024/04/19 21:23:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2024年04月17日 イイね!

富士・河口湖さくら祭り 2024.04.14

富士・河口湖さくら祭り 2024.04.14河口湖の湖畔から見る桜と富士山。



4月中旬の日曜日、富士山周辺の桜を見に行くことにした。
河口湖の猿まわし劇場向かいにある臨時駐車場に朝7時ちょうどに到着。



もうすでにここからでも良さそうな感じが伝わってくる。



「富士・河口湖さくら祭り」は訪れた4月14日までの予定だったが、
桜の開花状況に合わせて4月21日まで延長された。



朝7時でもそこそこ人はいる。
写真の川沿いの歩道は桜と富士山の写真を撮りやすい場所。



桜の時期だと朝6時くらいから明るいのでその時間に来ても良かったが、
今朝は霧が発生する感じがしたので7時着にしたけど、結果として霧の心配はなかった。



満開の桜と富士山。



朝7時過ぎのこの感じなので、日中に来たら人が多くて写真も撮りにくそう。



この橋の向こう辺りが一番人が集まりやすい所で、一旦そこから離れる。



静かな場所から見る河口湖と富士山。



桜の下から。



少しだけ芝桜もある。



桜と湖の風景は美しい。



紅葉のようなオレンジっぽいものがあった。



左の方には美術館がある場所、紅葉の時はこちらの方までは来ないが、
桜がたくさん咲いているのが見えていたので来てみた。



桜並木が続く。



富士山がだいぶ隠れてしまうが、この辺りはかなり人が少ない。



その桜並木へ。



たくさんの桜、素晴らしい。



どこも桜だらけ。



再び同じ場所に来たが、30分前と比べて人が増えたのを感じる。



たまたま人がいなくなった瞬間の写真。



この周辺にはスイセンがある。



ステキなカフェタイムを過ごせそうだが、営業時間中にいることはないだろう。



桜でいっぱいの河口湖畔。



桜はみんなを笑顔にさせてくれる。



到着から1時間後のちょうど8時、まだまだ今日は長いので次へ行くことに。



河口湖と富士山、そして満開の桜の風景は素晴らしかった。



河口湖の南に移動して八木崎公園。



植生保護のため前向き駐車の表示がある。



ここでも目的は桜。



駐車場に空きがあるか心配だったが、8時半ごろだとまだ3割ほどの空きがあった。



河口湖の北側エリアは人も車も多いので南側を進むことにした。



振り返ると富士山と桜の素晴らしい景色が広がる。



見応えのある満開の桜。



名も無いちょっとした橋でも桜があると絵になる。



ここだけ中心にあるヤナギが主役に見えてしまう。



河口湖の湖畔沿いに立ち並ぶ満開の桜。



こんなにたくさん桜があるのに人が少ないのが不思議なくらい。



多くの人で賑わっていたさくら祭り会場から来ると、この静かな感じにホッとする。



花壇の中の一本桜。



ラベンダーの時期はけっこう混むのか。



そしてまたここにも一本だけ桜がある。



再びヤナギのところ、この桜の中のグリーンが気に入った。



桜と富士山が見られる八木崎公園、かなり満足度は高かった。



最後は桜の木の下で。
Posted at 2024/04/17 21:16:54 | コメント(12) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年04月06日 イイね!

はままつフラワーパーク 2024.03.30

はままつフラワーパーク 2024.03.30浜名湖花博が2004年に開催されてから20年。当時はサテライト会場だったはままつフラワーパークが浜名湖花博2024として、3月23日からイベントがスタートした。浜名湖ガーデンパークは本日4月6日スタート。写真は園内で見かけた紅枝垂。



はままつフラワーパークには開場30分前となる8時30分に到着。
土曜日なので混むだろうと少し早目に出かけたが、続々と駐車場に車が入ってくる。



フラワーパークは2009年12月のイルミネーションの時以来で、15年ぶりだった。



ソメイヨシノが三分咲きの案内、開花したばかりかなと思ったがそんなに咲いているのか?



入口近くの目立つ桜の木。



新しい品種ということだ。



到着して10分後の8時40分には右折で入る車の列がとてつもなく長くなっていた。



左折で入る車もあって、入ってすぐのところにゲートがあるのでそこで詰まってしまう。
この光景を見て、とりあえず8時30分到着にしておいてよかったと思った。



そして開場を待つ人の列も長くなる。



浜名湖花博2024がスタートしてからこの1週間は天候に恵まれず雨の日が多く、
今日は晴天の土曜日ということで混むだろうと、前日の夜に電子チケットを購入しておいた。



きっちり9時にならないと入れないかと思ったが、予定より15分早い8時45分に開場。
写真はちょうど入口の門が開いて、人が入り始めたところ。



噴水ショーが行われる池、久しぶりでこの光景が懐かしい。



右の方にはサクラのピンク色が見える。



待機するフラワートレイン。



今回は事前に打ち合わせをしていて、今年91歳になる義母はもう長い距離や坂道を歩けないので、
うちの奥さんと共にまずフラワートレインに乗って園内を周って、自分は一人で歩いて周り、
1時間後くらいを目途に合流することにしていた。



ここからは一人で園内を周っていく。



前方の丘に大きな桜の木を見つけて近づいていく。
左のアーチを見て冬に見たイルミネーションのアーチかなと思った。



上の写真は最後に訪れた15年前の2009年12月のフラワーパークのイルミネーション、
アーチの構造が現在と違うけど、たぶん場所は同じだと思うが記憶がハッキリしない。
イルミネーションは時之栖やなばなの里が有名だけど、ここは人も少なく気軽に来られた。



丘に立つ一本の大きな桜。



これが入口の案内にあったように三分咲きのソメイヨシノかなと思ったが。



エドヒガンザクラだった。
平成2年植樹というと34年前、こんな立派な木に生長した。



この先の丘にも濃いピンクが見える。



目に留まったオリーブの木、小豆島町から贈られたものと書かれている。
小豆島に行ったのは6年前の2018年、異国の様な雰囲気が良かった。



なんだろう、桃の花なのかと思ったら。



陽光桜というものがあることを知った。



すごく鮮やか。



この辺りは記念撮影スポット。



園内を走るフラワートレインが絵になる。



以前来た時は無かったエレベーター。



小さな観覧車は昔からあったと思う。



久しぶり過ぎて、反時計回りに進むにはどの道へ行けばいいのか分からなくなった。
最初間違えて温室があるクリスタルパレスへ行ってしまった。
現地のマップを見ると桜の木のマークがそこら中にある。



道を確認してエレベーターの下付近まで歩いて来た。
三分咲きは場所によるのか、ここのソメイヨシノはつぼみの状態。



その横のツバキ園のツバキのじゅうたん。



観覧車のりばへと続く道のところ、紅葉の様な雰囲気にも見えたが。



「古里桜の並木」ということでこれも桜だった。
平成26年植栽と書かれているのでちょうど10年前。



こちらはソメイヨシノが立ち並び、もう数日後に来るとキレイな桜並木になるだろう。



スマイル・ガーデンを歩いていると。



左の斜面にけっこう咲いている桜が目に入る。



近づくと神代曙と書かれていて、ソメイヨシノではないことが分かった。



風に乗って花びらが少し落ちてくるので、ちょうどこの桜は満開の感じ。



ソメイヨシノの桜並木は見られなくても、こうして見頃の桜が少しでも見られるとすごく良い。



そんなところへまたフラワートレインがやって来る。



園内にたくさんあるチューリップに心が和む。



この左の桜もけっこう咲いていて、地面に花びらが落ちている。



小松乙女(こまつおとめ)、エドヒガン系だと早く咲くんだ。



明らかに周囲とは違う白い桜、白く輝いているかのよう。



これは天城吉野、単にサクラと言ってもいろいろある。



ソメイヨシノはあきらめていたものの、思いのほか見頃の桜があった。



これはちょっと前に見た神代曙だった。



色とりどりの風景はみんなを笑顔にさせてくれる。



秋に主役になるであろう立派なメタセコイヤ。



ひときわ目を引く大きな桜。



プレートには「紅枝垂(べにしだれ)エドヒガンのしだれ型のうち花色の濃いもの」と書かれている。



こちらは隣の小さめの紅枝垂。



河津桜もそうだけど、ピンク色が濃い桜は華やかな感じ。



立派なヤナギを見て、洞爺湖北のとうや水の駅にある大きなヤナギを思い出した。



また戻ってきて再び同じ紅枝垂を少し離れて撮る。
今回はこの場所の紅枝垂が一番印象に残った。



池の反対側から見るヤナギ。



ヤナギの右には紅枝垂、たくさんのチューリップが鮮やか。



上の写真は2005年4月5日、ヤナギやメタセコイヤの感じからだいたい同じ場所から撮っていた。
イルミネーションに来たのは15年前だけど、サクラの時期にフラワーパークに来たのは19年ぶり。

この19年前の写真を見ていると、ソメイヨシノがまだほとんど咲いていない。
調べると2005年のこの地域は4月2日に開花ということで、開花したばかりだと分かった。
その19年前はサクラをたくさん見た記憶だったけど、ソメイヨシノ以外の桜を見たのだろう。
桜にいろいろな種類があることも知らなかったし、何となく見た風景を撮っている感じだった。



現在の写真に戻って、池の中のグリーンはまだこれから咲くチューリップ。



足元のグリーンはコケ、そのコケのためだと思うが写真右から水が少しずつ出ていた。



この紅枝垂はホントにキレイだと思った。



これは神代曙。



咲いている桜には人が集まる。



チューリップ畑と走り抜けていくフラワートレイン。



フラワーパークで作出された品種の浜名湖手毬(はまなこてまり)、
天気が良くてチューリップがあるとあらゆる景色が絵になる。



坂道を登るスロープカーも以前来た時はなかった。



自分の足で坂道を登っていると、沢山ではないけどスイセンが見られた。



ということで温室の方に戻ってきて別行動の2人と合流。



たくさん歩いてレストランへ行くと食事は11時から、まだ30分待つことになるのでやめた。



ソメイヨシノがほとんど咲いていないということで行こうか迷ったが、
他の早咲きの桜がたくさん見られて、久しぶりのフラワーパークを楽しむことができた。
(さらに3日後の夕方、地元テレビでフラワーパークは三分咲きと紹介されていた。
訪れた日から3日間は暖かい日が続いて、だいぶソメイヨシノも開いたということで、
入口には三分咲きの案内があったが、この3月30日は咲き始めか一分咲きが現状だったと思う)



帰ろうとする10時半過ぎ、入口近くの広い駐車場は満車、
来た車は600m離れた臨時駐車場へ回されていた。
Posted at 2024/04/06 20:17:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 12345 6
78910111213
141516 1718 1920
21 222324252627
282930    

愛車一覧

トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月納車、静岡から北海道や全国各地を巡ります。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation